ども、砂川です。
以前に作ったラベルが気に入らなくて、作り直そうとしているCD-Rが職場の机の横に山積みになってます。(笑)
そんな中の1枚、今週、iPhoneに入れて聴きまくるのは、DEAD WEATHERの「SEA OF COWARDS」です。
元WHITE STRIPESのジャック・ホワイトのサイドプロジェクトバンドで、THE KILLSのアリソン・モシャートをボーカルに迎え、凶暴なブルース・ブギを繰り広げます。
このアルバムは2010年発表の2ndで、重く、退廃的なギターリフがとても印象的。
そして、図太くうねり歪むリズム、妖しくも暴力的なオルガン、本来ブルースが持つ危険な匂いと知性をこれでもか、と表現しています。
11曲、わずか35分、でもお腹イッパイになるコト間違いナシです。