ども、砂川です。
イッキに気温、湿度ともに上がりまして、いよいよ夏本番です。
土曜日の夜はマラソンの練習で長居公園でしたケド、フツウに走ってても1kmあたり10秒くらい遅れてきます。
この時期は無理をしないようにカラダを作るのが大切ですね。
さて、明くる日曜日はさすがに疲れが残った状態で、カラダが重いです。
「しかし行かねば・・・」
ホーム・キンチョウスタジアムで札幌戦でした。
コレまで「勝ちきれない」モヤモヤ感でサポーターのストレスも急上昇状態、なんとかスッキリ勝利でスカッとさせて欲しいトコロです。
やはりフォワード陣に頑張ってもらわねば・・・。
その思いが届いたのか、17分にパブロ選手のあざやかなヒールパスから田代選手が抜け出して「ドカーン!」
37分には同じくパブロ選手のスルーパスから玉田選手が「ドカーン!」
前半を2-0で折り返します。
後半に入り56分に札幌に得点を許すものの、62分には今度は田代選手からのヒールパスを玉田選手が「ヒラリっ!」ってなカンジで突き離し、終わってみれば3-1完勝! \(^o^)/
いやぁ~、こんなスッキリ感はホーム開幕の大宮戦以来ぢゃ?
なによりもチームとしての連動性が素晴らしかったですね。
フォワード2人で3発という理想的な結果もよかったのですケド、パブロ選手の遊撃性がいかんなく発揮され、その「イキイキ感に「よほどフォルラン、カカウに気を使ってたのか?」などとサポーターの間に軽口が飛び出すほどです。(笑)
そして累積警告で出場停止だった山口蛍選手に変わってボランチに入ったベテラン・橋本選手のそつのなさ。
いるべき場所にしっかりいて、ピンポイントでシゴトをこなします。
もちろん関口選手の運動量、終了間際のGKジンヒョンのスーパーセーブ、見どころがイッパイな試合にサポーターも大満足です。
強烈な太陽で干からびかけたカラダにビールが染みとおり、セレッソ大阪・勝利の歌「サクラ満開」が響き渡る。
あぁ~、やっぱり勝たなあかんね・・・、とうなずきながら帰宅しました。(笑)
とにかくコレで今週もまた頑張れそうです。(^^)/