ども、砂川です。
ジャケ写が綺麗といえば・・・。
レッド・ホット・チリ・ペッパーズの「Californication」です。
こちらもミクスチャーロックの元祖。ファンクやヒップホップ、パンク、ロックとあらゆる
要素をハードなサウンドに内包した、オリジナルな存在です。
いったん脱退していたギタリスト、ジョン・フルシアンテの復活作です。
それまでとは大きく異なるメロディアスな作風で、カリフォルニアの光と影を見事に
表現しています。
ついでにもう一枚。
私の大好きなバンド、メガデスの「Rude Awakening」です。
内容はなんてコトはないベスト盤ですが、入門編としてはピッタリです。
今月発売になったニューアルバムが大好評な彼ら、一時の音楽性の低迷からミゴトに
脱したハードなサウンドに、ある意味、ビックリです。