藤原京跡の一部、25,000平方メートルに植えられた菜の花が、桜並木に囲まれて見頃です。
特に、醍醐池の南側には多くの花見客が訪れていました。
▲青空であれば良かったのですが・・・。
▲耳成山を入れて・・・。
▲霞んで見えるのは三輪山。
▲醍醐池に浮かぶ花びら。
特に、醍醐池の南側には多くの花見客が訪れていました。
▲青空であれば良かったのですが・・・。
▲耳成山を入れて・・・。
▲霞んで見えるのは三輪山。
▲醍醐池に浮かぶ花びら。
白い空も桜見物には、僕は良いかなと思っています。
青空だと、どうもすぐに散ってしまう桜の色を大切に見ていないような自分だったりしますので。
ここは菜の花の黄色も魅せていただけるので、
ハッピーな気持ちになれる景色が広がっていますね。
懲りずに、桜巡りを続けております。
白い空の下では、陽射しも和らいで・・・花見客も楽しんでいました。
確かに、白い空だと、桜の花びらに目が行ってしまいますので・・・これもアリでしょうかね。
この藤原京跡は、蓮、コスモス、菜の花、桜と季節によって楽しませてくれます。
二日見ぬ間に、菜の花も満開になって、一層華やかになって、醍醐池には沢山の花弁が浮かんで、時の移ろいが早いですね。
桃も桜も、そして菜の花も、万葉の昔と変わっていないのでは、と
思われる景色です。
絵葉書のような美しい写真ばかり、特に醍醐池に浮かぶ花筏がいいですねぇ!
運動がてらに行ってきました。
別角度で撮った中には、大勢の花見客が写っていたので、顔が分からないほうを選びました。
菜の花畑の中に入って撮影する、ルールを守らないカメラマンも居て・・・公園管理人に追い出されていました。
早くも花筏が見られました。今年は、散るのも早いですね。
実は、藤原京跡の菜の花畑が、こんなに広いとは今回初めて知りました。
桜と菜の花・・・春の香りが漂う中で、のんびりしてきました。
醍醐池の花筏・・・綺麗なところだけを切り取ってみました。
桜の下に腰を下ろし、菜の花を前にのんびりと過ごす!良いですね。
そうなんです、私もこんなに広いとは思ってなかったので・・・ビックリしました。
家族づれで花見をしている人が居ました。