カミさんが、近くの園芸店で買ってきた「チェッカーベリー」。別名：ヒメコウジ。ツツジ科。
説明書きには、夏に白い花が咲き、９月頃に丸い果実が白色から赤色になって、来春まで赤い実が楽しめると書いてある。
チェッカーという名前から、白と赤の両方が観られるからカナ？
ベリーというのは、ブルーベリーとかブラックベリーなどのイチゴの果実の名称なので、この実は食べられるのかナア？
でも、別名が「ヒメコウジ」だから「ヤブコウジ」の仲間だとすると、鳥のエサにはなっても人間には食べられないのだろう。試食するには危険なので止めておきます。
寒さに強く、クリスマス頃には、葉っぱが紅葉して、葉も実も楽しめます。
花も実も長期間にわたって楽しめる、庶民に味方の花なのです。
▲「ヤブコウジ」によく似ている「チェッカーベリー」。１０ｃｍほどの高さで、実は直径１．５ｃｍ～２ｃｍほど。
▲下向きの実を覗いてみると・・・・チューリップのような形で・・・真ん中にリンゴのような実があって・・・・なかなか楽しい形です。
▲上：チェッカーベリーの白い花。
下：ヤブコウジの実。今年は鳥に食べられてコレ１個だけです。直径５mm。
チェッカーベリーの実はかわいいですね
「りんご」いや「さくらんぼ」をやさしく包んでいるようで、やさしい暖かい雰囲気良いですね
何とも不思議な感じ・・・・珍しい植物です。おっしゃるように、リンゴ等を包んだように見えますが、栽培は難しいんでしょうネ。
可愛い実ですね。中はほんとリンゴですね。
まとめて旅行記も読ませていただきました。善光寺を訪れたのも9年前です。精力的に回られましたね。行動力＆勉学に頭が下がります。