空き地に植えているミカンが色付いてきました。
程よく、黄色味を帯びてきたと思っていたら、かなりの実が鳥の餌になっています。
どうも半分だけ突っついて・・・食べ残しています。
日当りの良い側だけ・・・・こっちのほうが甘いのかナァ。
樹高は背丈ほどだが、結構成っています。
去年は、酸っぱかったが今年は肥料もタップリ与えたためか、まあまあ甘いのです。
でも、2cmから7cmと大きさにバラツキがあって・・・。
まあ、剪定もせずに放任していますから、仕方ありません。
柚子も日に日に黄色くなってきましたが・・・・まだグリーンが勝っているようです。
霜が降り始める頃が、収穫時期だと思っています。
▲何でも活けたく(?)なります。(これは活けるというより置いてあると言うのですヨーと・・・・言われてますが・・・)
これだけで2本の枝に成った「みかん」と、1本の枝の「柚子」(左上部)なのです。
こちらは今日、干し柿を作り、吊るしました
12月になったら食べられるでしょうか?
たぶんヒヨドリだと思いますよ。
北国では、ミカンや柚子の屋外栽培は無理なため、温室や鉢植えでしか見ることが出来ません。丹精込められたミカンが鳥の被害・・・・勿体無いの感じを強く持ちます。