金屋河川敷公園で催された「大和桜井・万葉まつり」。
この公園辺りは、飛鳥時代の交易の場として我が国最古の市である海石榴市(つばいち)が開かれたところです。
夕方からの「歌垣火送り」を覗いてきました。
▲初瀬川に映える夕陽は・・・ちょっと雲に隠れて・・・残念です。
▲いよいよ篝火の点灯です・・・。
▲中央の「忍阪山(外鎌山)」の上には満月が・・・・。
▲「歌垣火送り」スタートです。「将来の夢」「恋する想い」「感謝の気持ち」「東日本大震災復興の願い」「台風12号被災復興の願い」など・・・それぞれの願いを込めて流します。
▲今年も桜井の夏のイベントの総決算が・・・終わりました。
賑やかな夏のイベントのようですね
今年は災害続きで願いを込めること多かったですネ
願いが早くにかなうといいのですが
篝火や灯籠の灯り・・・川面に映えてキレイですネ、災害等の復旧を願う思いが、伝わってきます(パチパチ♪)。。。。
災害続きの日本でしたが、満月の夜に、みなさんの
願いが天に届きますように…
川面に映る篝火も屋台の灯りもきれいですねぇ。
灯篭流しでしょうか。
若者たちは何を祈って書いてるのでしょうね。
灯篭流しと言うのは幻想的で、願いごとをするのには
ぴったり、特に由緒のある地ですし。
灯篭流しはしたことも、見たこともないので機会が
あれば行ってみたいものです。
今年は祈らずにはいられない事がいっぱいありますね。