花のあとには実・・・。
痩せ地であったり、絶えてしまうと感ずれば、子孫を残そうと実付きが良くなります。
育てる側とすれば、実が多くなると要注意です。
色づいてくると、小鳥たちのご馳走にもなります。
▲左:どうしてもサッカーボールに見えてしまう「山法師(ヤマボウシ)」。右:可愛い形の「マユミ」。どちらも赤く色づいてきます。
▲左:野葡萄(ノブドウ)。熟してくれば紫色になります。右:葉っぱの形が梅に似ているために名付けられた「ウメモドキ」。5mmほどの実は赤くなると小鳥たちのご馳走です。
▲左:藪手毬(ビブルナム)。赤くなった途端に小鳥たちに盗られました。右:樹高15cmのミニ盆栽の深山海堂(ミヤマカイドウ)です。今年は豊作です。こんなに実をつけてもいいのか・・・摘果したほうがよいのかどうか・・・。まぁ、自然にまかせましょう。
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