敷地内に植えていた「榊(サカキ)」の木が枯れたため、思いきって切った。
わが家での「サカキ」は、神棚に供える「花」でもある。
樹齢70年、樹高6m。惜しいことだが、仕方ない。
敷地内に、枯れた木があると鬱陶しく、チェンソーでバッサリ!
1年ほど前から、葉っぱに艶が無くなり「オカシイなぁ」と思っていると、枯れ葉が目立ち、ついに新芽も出なくなったのだ。
おそらく込み合った枝を整理しなかったため、内側の枝が枯れ、カイガラムシにやられたと思われる。
「榊」の語源は、神と人との境であることから「境木(さかき)」の意であるとか。常緑樹であり繁えることから「繁木(さかき)」とする説もある。
6月ごろ白い小さな花を咲かせ、11月ごろにダークブルーの小さな実を付ける。この実の液が手につくと、とれず、大変なのだ。
榊は「本榊(ホンサカキ)」とも呼ばれ、西日本に多く見られるとか。
東日本ではサカキが無く、「ヒサカキ」を使われるという。
ヒサカキとは、「シャシャキ」「シャカキ」「下草」「ビシャコ」などと地方名で呼ばれることもあるとか。
わが家では、「ビシャコ」と呼んでいる。仏前に花が無いときは「ビシャコ」を供えることがある。
切り倒した「サカキ」の子供が別のところで3mほどの大きさに育っており、後継は大丈夫である。
下の幹だけ残し、バッサリ!(根元から新芽が出てくるかも・・・と期待しているが・・ダメかなぁ。)
去年からチョット様子がおかしかったのだ・・・。
わが家での「サカキ」は、神棚に供える「花」でもある。
樹齢70年、樹高6m。惜しいことだが、仕方ない。
敷地内に、枯れた木があると鬱陶しく、チェンソーでバッサリ!
1年ほど前から、葉っぱに艶が無くなり「オカシイなぁ」と思っていると、枯れ葉が目立ち、ついに新芽も出なくなったのだ。
おそらく込み合った枝を整理しなかったため、内側の枝が枯れ、カイガラムシにやられたと思われる。
「榊」の語源は、神と人との境であることから「境木(さかき)」の意であるとか。常緑樹であり繁えることから「繁木(さかき)」とする説もある。
6月ごろ白い小さな花を咲かせ、11月ごろにダークブルーの小さな実を付ける。この実の液が手につくと、とれず、大変なのだ。
榊は「本榊(ホンサカキ)」とも呼ばれ、西日本に多く見られるとか。
東日本ではサカキが無く、「ヒサカキ」を使われるという。
ヒサカキとは、「シャシャキ」「シャカキ」「下草」「ビシャコ」などと地方名で呼ばれることもあるとか。
わが家では、「ビシャコ」と呼んでいる。仏前に花が無いときは「ビシャコ」を供えることがある。
切り倒した「サカキ」の子供が別のところで3mほどの大きさに育っており、後継は大丈夫である。
下の幹だけ残し、バッサリ!(根元から新芽が出てくるかも・・・と期待しているが・・ダメかなぁ。)
去年からチョット様子がおかしかったのだ・・・。
実はわが家も神棚に供える榊をお店から毎月2回ほど買っているのですが、生垣に榊を植えてその葉を神棚に供えようかなと考えていたところです。