昨日、裏切られた二上山の「鞍落ち」撮影。
今日は、少し雲がある程度の晴天。再チャレンジだ。
早めの午後3時30分頃に自宅を出たのだが、既に5名がスタンバイ。
場所を譲って貰い、何とかスペースを確保。
一番乗りは2時だとか・・・。撮影する5時30分まで2時間もある。
昨年の「鞍落ち」写真を見せて貰ったり・・・20名ほどが、ウダウダ言いあいながら時間をつぶす。
落ちる夕陽が注連縄に入り込んでから、アッという間に二上山の雌岳に落ちる。
10分間ほどの撮影だ。
タテ撮りしたり、ヨコ撮りしたり、アップしたり、引いたり・・・いろいろしている内に沈んだ。
満足できる構図にはならなかったが、まぁ今回は良しとしよう。
今日は、少し雲がある程度の晴天。再チャレンジだ。
早めの午後3時30分頃に自宅を出たのだが、既に5名がスタンバイ。
場所を譲って貰い、何とかスペースを確保。
一番乗りは2時だとか・・・。撮影する5時30分まで2時間もある。
昨年の「鞍落ち」写真を見せて貰ったり・・・20名ほどが、ウダウダ言いあいながら時間をつぶす。
落ちる夕陽が注連縄に入り込んでから、アッという間に二上山の雌岳に落ちる。
10分間ほどの撮影だ。
タテ撮りしたり、ヨコ撮りしたり、アップしたり、引いたり・・・いろいろしている内に沈んだ。
満足できる構図にはならなかったが、まぁ今回は良しとしよう。
はっきりと見てとれます。
太陽が山にかかって本当に落ちていくのですね。
雲がまた、いい仕事をしていませんか？
一直線の雲と珍しい丸い雲と、とても美しい絵です。
神々しいです。
太陽を包んでゆく二上山がどっしりと逞しく見えます。
ステキな光景を見せていただきました。ありがとうございました。
ここから見る景色は夕景でなくても、
大和の國を想わせてくれますね。
狙っていた鞍落ち、お見事です。
二上山に落ちる夕日も感動的ですが、
二枚目、三枚目の傾いた日に照らし出された景色が、
心に沁みます。
沈んでいく夕陽の様が、手に取るように心に沁みて行くようです。
檜原神社のあの特徴的な鳥居から見る夕陽は本当に
絵になる風景で、大昔からずっとこのままなんでしょうね。
春と秋の彼岸時期に「鞍落ち」が見られます。
伊勢と三輪と淡路島を結ぶ太陽が通る道があって・・・などと言われています。
浮かぶ雲のふちだけが焼けて、不思議な形をしていました。最後にはXの文字まで出てきて・・・。
あっという間の天体ショーでした。
桧原神社など三輪山山麓の高台から西側を向いて撮れば、必ず二上山が入りますので、大和平野が想像できます。
したがって、三輪山と二上山の位置さえ把握すれば道に迷うことはありませんね。
夕陽の光線が強くて・・・太陽をクッキリ撮るには絞り込んで撮らねばならず、どうしても手前が暗くなります。
ハーフND を使えばゴースト出まくり・・・難しいですね。
今回は、PLフィルターを使って、夕陽の赤色を強調しました。
2.3枚目は、ちょうど杉の枝と注連縄に隠れたため、狙ってみました。私も、この黄昏色が好きなんです。
わずか7分ほどのショーですが、アレコレ操作しながら撮ってきました。
鞍落ち直前に雲が邪魔をしましたが、まぁ、仕方がありません。
これも自然のなせるワザですね。
6枚目は気に入っています。
それにしても、夕景での太陽を入れた撮影は難しいですね。私の手には負えませんわ。
それも独特な雰囲気が出て
また額縁のしめ縄が神々しくて良いですね
良い例えでは無いかもしれませんが
まるで絵葉書のような写真ですね
またＸの文字が偶然浮かび上がるなんて
何か光るものを持っていらっしゃいますね～（笑）
素敵なお写真ありがとうございました
太陽に照準を合わせてクッキリ撮るには、露出を絞らなければ撮れず・・・そうすると手前の鳥居や注連縄が黒くなってしまいます。
なかなか思っていた場所からの写真が撮れなかったのですが・・・。
出来れば、昨日に雲さえなければ良かったのですが・・・。
お褒めの言葉頂きありがとうございます。
私も何回か挑戦しましたが、条件が良い時が少なかったです。
実際に自分がその場で見せて貰ってる様な
錯覚を起こしそうです(^^ゞ
見事な景色を見せて頂けてありがとうございました。