侍ジャパン、優勝! 良かったですね。
わがカミさんも、「今日の放映は10時からよ!」・・・なんて・・・・。日頃、見向きもしない野球を・・・・キューバ戦以降、毎回観てました。深夜でも・・・ニュースでも・・・。
選手名で知っているのは「イチロー」だけ。あとは監督の原さんの顔だけ・・・。
「スクイズって、何?」 「タッチアップって、何?」・・・ですから・・・。
野球ルールもまったく知らないのに・・・・まあ、にわかファンですから・・・・仕方ありません。
「心が折れかけていた。」「想像以上の苦しさ、辛さ、心の痛みがあった。」「キューバや韓国のユニフォームを着ていたこともあったが、最後に侍となれて良かった。」・・・涼しい顔をしてのイチローの言葉です。
イチローのこれらの言葉に、どうも心を奪われていたようです。
カミさん同様、コチラも野球のことはあまり知らないが、「6番・左翼の内川」が良かった。
五回、左翼線に飛んだ長打性の当たりを素早く処理、返球で走者を二塁で刺す好守は見事! これぞ、神業だ!
これが抜けてると・・・果たして優勝出来たカナ?
チームのために自己犠牲する『侍魂』は、イチローの三塁へのバントにも現れている。
ベスト4強を比較すると、日本の本塁打は4本、他はベネズエラの13本を最高にいずれも二桁。安打数は92本、他は85、81、65本。盗塁は11個で16ケ国で最高。
つまり、足を絡めた『つなぎの打線』が勝因だったようだ。
それにしても、原監督の采配、見事でした。
イチローを諦めずに使ったこと。ダルビッシュが打たれても続投させたことなどなど。
優勝トロフィーを囲んでの記念写真には、王さん、原監督を中心に・・・イチローは、左隅に・・・。ちょっと控えめに・・・これが良かった。
シャンパンをかけあうイチローが、子供のようにはしゃいでいる映像が流れています。
まだ冷めやらぬ興奮状態を鎮めるために、庭で咲いてる花たちをどうぞ・・・。
▲清楚な「スノードロップ」が咲きました。児玉さんから間違いを指摘頂きました。この花は「スノーフレーク」でした。「スノードロップ」は、もっと大きな花なんです。
▲盆栽の「木瓜(ボケ)」も咲きました。
▲ガザニア(別名:勲章菊)。日が当たると花びらが開き、夕方(右の写真)になると萎みます。咲き始めて10日目ですが、まだ咲いてます。