17日の今日は、「彼岸の入り」と言われる日です。
20日が中日(ちゅうにち)。23日が彼岸の明け、つまり結願(けちがん)となるのです。
ということで、長谷寺の彼岸講の一員として、お手伝いです。
手伝い内容はともかくとして、本堂や本坊と行き来する時に、登り廊から見られる境内の花を眺めてきました。
19.5度という4月下旬の暖かい陽射しを浴びて、春の花が一気に咲き、蕾がほころんだようです。
▲河津桜のピンク色、山茱萸(サンシュユ)の黄色が綺麗です。手前が牡丹の苗です。
▲河津桜越しに本坊を臨むと・・・。
▲河津桜越しに本堂を臨みます。
▲寒緋桜も満開です。
▲左:寒緋桜。右:河津桜です。河津桜は、寒緋桜と早咲き大島桜の自然交配種といわれています。
▲山門を入ってすぐ右側に咲いている枝垂れ梅です。まだ咲いていました。