散歩道にある桜の木のひとつ「江戸彼岸」が満開です。
この桜は、一般的には、名前の通り彼岸の頃に開花するのですが、ここでは池の畔という環境のためか、彼岸をかなり過ぎてから咲いていました。
やはり、今年は早めの開花です。
いつも、この桜の開花を元に動いていたので・・・・今年は、やはり早めの『桜・探訪』スタートになりそうです。
▲「江戸彼岸」です。例年より1週間早く満開です。やはり、今年は早い!
よく見かける「枝垂れ桜」は、この江戸彼岸の変種だそうで・・・樹勢が強く寿命も長く、大木となるそうです。
周りにある染井吉野は、かなり蕾が脹らんできていますので、あと1週間もすれば満開となりそうです。
また、毎年訪ねる桜井市今井谷にある、枝垂れ桜の「八講桜」の様子を観てきました。
▲桜井市今井谷の「八講桜」です。あと、2日もすれば咲くのでは・・・と地元の方。
この「八講桜」は推定樹齢300年の枝垂れ桜。桜井市内より南側の談山神社に向う途中の高台にある満願寺(今は地元の集会所?)にあります。
既に同胞の輩がカメラを提げて眺めています。
近くにあるお墓参りに来られていた地元の方が・・・
『あと2日もすれば咲きそうですよ。』
『29日にここに集まって「桜まつり」を催すのですよ。』と、言われていた。
いよいよ、桜の花を求めて・・・動き出します。
(今日は、ご近所の葬儀に参列。彼岸講のお手伝いは欠席。暇が出来たため、ウロウロして桜情報の収集です。)