いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

竹島問題「国際司法裁判所」への提訴を継続せよ!韓国に怒り!

2012年08月11日 08時37分05秒 | 兎に角書きたいの!
 8月10日。韓国の大統領が竹島に上陸した。最高の怒りを感じている。本来であれば戦争であろうがこの事態を招いた原因に日本政府の対応もある。最近の状況を示せば次のとおりである。

 ①鳩山内閣…中国の習近平国家副主席と天皇陛下のルールを無視した特例会見。                      ②菅内閣……中国漁船衝突事件における中国人船長の超法規的釈放、加えてロシアの当時大統領の北方領土訪問と日韓併合100年にあたって不必要な謝罪をした「首相談話」発表。
 ③野田内閣…返還義務のない朝鮮半島由来の図書「朝鮮王朝儀軌」引渡しなどなど。領土、国益を守る毅然とした態度はなく何となく両手モミモミの外交である。このような政党は国益を害する存在である。

 現在「竹島」は韓国の実効支配下にある。これを解決し日本国民が自由に訪島できるような状態に戻さねばならない。その方策は「国際司法裁判所」への提訴である。提訴により全世界に島の実情を大々的に展開すべきである。大統領の竹島上陸を奇貨として広報活動を展開せねばならない。でなければ永久に戻らぬことになる。

 国際司法裁判所への提訴は、両当事者が付託に合意しない限り裁判所が動かない仕組みになっている。過去2回、54年と62年に提案した。こんなやる気のない対応だから舐められたのだ。

 韓国が同意しなくても良い!毎年毎年提訴を強力に推し進め広報活動を定期的にパンフレットを作成し広報の力を強めることである。歴史的にも実効的にも日本の領土であるのだから。大統領が竹島に上陸した事実は、「国際司法裁判所」提訴への絶好の材料である。とにかく、継続的にかつ強力に提訴を推し進めるべき緊急の課題である。民主党はそれをやってくれるか!

 

 
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