いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

汗を流して1リットル!ダンスダンス!

2008年06月09日 07時57分24秒 | シルバー社交ダンス風景
 1人当たりの年間ミネラルウオーター消費量は、19年度でみると2リットルペットボトルに換算しての一人当たり約10本を購入しているそうだ。
 我が家では7年ほど前から「アルカリイオン浄水器」を取り付け引用している。私の舌はあまり敏感ではないので水道水とアルカリ水との違いをあまり感じていない。
 昨日のの運動量は、午前中は小学校体育館でのダンスそして午後が近くの体育館でのダンスパーティーに参加し1日踊りまくりの日であった。私は汗かきなのか踊ると結構汗が出てくる。ハンカチを絞ると水滴が滴るほどである。当然にハンケチは取り替える。
 昨日飲んだ「スポーツドリンク」は、500ミリリットル2本であった。私はダンスの時にはスポーツドリンクを愛飲している。ただの水だと塩分が薄められ身体によくないと聞いているし、以前ダンスで熱中症にやられ救急車のお世話になったことがあった。それ以来スポーツドリンクを飲用し天候に関係なく常時水分を補給している。
 室内のスポーツでさえ適宜の水分補給を怠ると熱中症にかかるのである。これからの時期十分に気をつけたいものである。
 気温35.7度、湿度53%のなかでのサッカーW杯アジア3次予選でのオマーン戦での日本選手の活躍は見事であった。日本選手たちがペットボトルを口にしている光景は異常なものであった。人間の体の70%は水分と言われている。環境の悪化に伴ない水道水は以前と比べ味が落ちてきている。
 ミネラルウオーターの消費量が増加する要因は、一つは健康志向そして美味しい水を飲みたいとの両方が相まってミネラルウオーターの消費量が増加しているのだろう。これは世界的傾向であるが喜んでいいのやら戸惑うところである。
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NHKのテレビ欄に疑問!

2008年06月07日 16時36分22秒 | 兎に角書きたいの!
 今朝のテレビ欄を見てビックリした。「NHK総合」の放映予定を見ると午前10時か22時30分までぶっ通しで、あることが放映される。それは「SAVE・THE・FUTURE」の表題である。私にはこの表題の意味が分からない。内容を見ていくとどうも地球温暖化に伴なうCO2のことらしい。
 NHKはどのような年齢層を中心に視聴してもらおうとしているのか。民間の24時間テレビをまねた放映形式。全く安易な放映姿勢である。
 真剣に国民に地球温暖化の問題を知らしめたいのならこんなだらだらとした放映形式をとらずに1時間程度の範囲でコンパクトに連続放映形式をとったほうが効果的であると私は思う。
 加齢者がそんなに根気よく12時間もおつきあいできると思っているのだろうか。まずは表題からして私には意味不明である。
 NHKは受信料を徴収しているのである。もっと効率的なそして効果的な放送をしてもらいたい。これではお金の無駄ずかいである。だから余計に腹が立つのである。
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驚愕!日本の港のコンテナ取扱量

2008年06月07日 09時06分41秒 | 兎に角書きたいの!
 日本の港でコンテナ扱い量が多いのは、東京、横浜、名古屋、神戸の4港である。この4港のコンテナ扱い量すべて合計しても韓国の釜山港の扱い量に及ばないと言う。
 しかも、釜山港よりも扱い量の多い港が、アジアにはシンガポール、香港、上海と3つもあるそうだ。この四面を海に囲まれ海洋国といわれていた日本が今このような現状にあるという。
 その最も大きな原因は、規制緩和や改革の遅れにあるという。年金、保険、道路、タクシーなどなどすべてが官僚の作為か不作為によって生じている問題である。政治家は官僚任せでと言うよりもおんぶしている。
 この港湾の現状を見て今の官僚制度を持続したら遠からず日本はアジアの果ての変哲もない国になってします。官僚を責めるのではない。今の政治家がダメなのである。国益を柱に議論をしないし信念がない。今問題にあがってきたタクシー問題だって各大臣がいっていることは枝葉末節のことである。それよりも、何故深夜まで仕事をしなければならない仕組みになっているかの根本の議論は何も出てこない。
 これから夏に入る。蚊が飛び交う季節でもある。日本人はこの蚊から逃れるために「蚊帳」を考案し安心して眠りにつけた。しかし、この方法は根本的な解決策にはなっていない。トイレではないがその根本を断つということがなければ毎年繰り返される。下水道の整備を図り薬を散布することが根本的な解決策ではなかろうか。
 政治家のサラリーマン化の現象に歯止めを掛ける必要がある。私はまず議員の数を減らす。1県あたりの議員数は3人または人口比率で総定数150人程度でよい。議員の出席状況を毎日公表する(当初は党別でもよい)。選挙時には活動状況を広報するなどなど。
 とんでもない話に脱線してしまったが、横浜港の取扱量が増加した神戸を抜いたなどの報道に喜んでいたがとんでもないことであった。報道にだまされていたことになる。ナントカ日本をよい方向へ推し進めていきたいものである。
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献眼によせて

2008年06月06日 07時55分12秒 | 兎に角書きたいの!
 角膜移植のため、死後に眼球を提供する献眼者が求められているなか、10年以上にわたり献眼者数が全国で最も多いのが静岡県小山町。…
 「日本アイバンク協会によると、角膜移植を持つ患者は18年度現在、全国に3448人。対する献眼者数は967人…
 献眼運動は昭和33年の「角膜移植に関する法律」制定以降、全国のライオンズクラブで展開されている。…

 献眼
 外傷や感染症などにより角膜に傷害を起こし、角膜移植によってのみ視力の回復が見込める患者のため、死後、眼球(角膜)を提供すること。年齢制限はなく、目の感染症などがなければ誰でも可能。眼球摘出は死後24時間以内の早期がよいとされる。遺体には義眼がはめ込まれ、摘出後も表情にほとんど変化はない。アイバンクにに献眼登録するか、臓器提供意思表示カードを持つことなどで献眼の意思を表せる。」6月5日付産経新聞「角膜移植の光閉ざすな」から引用。

 私の娘は結婚2年目で34歳の生涯を閉じた。娘は、臓器提供意思表示カードを所持し角膜の提供を申し出ていた。娘の意思を尊重し角膜の提供を申し出た。記事にあるように
角膜摘出後の表情は変わらず傷跡もないとても安らかな綺麗な顔だった。
 後に確認したところ二人の男の方に提供され移植は成功したとの報告を受けた。娘は二人の男の方の生涯に光の世界を提供し、立派に仕事を成し遂げていった娘を心の底から褒めてやっているし、よくやってくれたと何時も仏壇に向かって娘と朝の会話を交わしている。
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ダンスホール発祥の地・鶴見花月園

2008年06月05日 07時49分42秒 | シルバー社交ダンス風景
 大正9年(1920)3月中旬、鶴見花月園に日本で最初の本格的な営業用ダンスホール「花月園舞踏場」が開業し、日本最初のダンス専門の穴倉バンドの生演奏で舞踏会を開催した。
 当時、帝国ホテルや横浜のグランドホテルなどで毎週土曜・日曜日に舞踏会が開かれていたが、ほとんどが外国人のサークルで、出入りする日本人はごくわじかだった。
 欧州旅行でダンスは健康上も社交場も有益なものと感じ、「日本人も気軽に踊れる舞踏室を開場したい」と考えていた平岡廣高・静子自らが設計して、麦藁屋根の日本風の200坪の舞踏室を開場した。……
 谷崎潤一郎・久米正雄、佐藤春夫なども花月園のダンスホールにしばしば足を運んだ。……
 「花月園のダンスホールには淡谷のり子さんもよく踊りにきていた」……

 上記の記述は、「鶴見花月園秘話~東洋一の遊園地を創った平岡廣高~」著者斉藤美枝・発行鶴見区文化協会・平成19年12月28日発行本に記されている一文である。

 著者:斉藤美枝氏は、昨年横浜市南区浦舟での「自分史講座」の講師として担当され15人ほどが受講し、今でもその会は継続し斎藤先生に会場へ来ていただき指導を受けている。会の「自分史」を3冊作り出した。その斎藤先生から昨日、上記本が贈られてきたのである。
 5年の歳月を掛けて336頁にわたる本を纏め上げた。花月園を創った「平岡廣高氏」の人物の解明を主として膨大な資料を蒐集し纏めた鶴見区にとっては貴重な郷土本が出来上がった。
 私は毎日が社交ダンスで過ごしている身なので文中の表題「ダンスホールの発祥の地」に惹かれて、概略を記してみたものである。
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笑顔は最高の宝!

2008年06月04日 08時54分33秒 | 心に留めた言葉
 「朝からそんな仏頂面をしていては良いことがありませんよ。鏡を見てニコヤカに笑い、『おはよう』と自分自身に声をかけてごらん。そうすると、どのような方にもあいさつができるようになりますよ」と教えられました。だから毎朝、歯を磨いてから鏡に向かって「おはよう。今日も元気でやろうね」と心がけるようになりました。父からは「姿勢を真っすぐに伸ばして」と再三言われましたので、いつも背筋を気にしながら育ちました。と裏千家前家元 千 玄室氏は語っている。
 私も朝起きて最初に発する言葉は「おはよう」「おはようございます」の挨拶から夫婦の一日が始まる。
 増やすなら、ほほ笑みのしわを! つきあい上手の基本は「目を見てにっこり」など人の笑顔はいい。人は表情に神経を使っていないと普段は仏頂面になる。スナップとかふと鏡を見たときに表情のない顔は仏頂面であることが多い。そこで、私は、鏡を見るときには意識的に口に力を入れてほほ笑みのような形を作る。加齢に加えて顔の筋肉は全体的に垂れ下がってくる。意識的に口をつぐむとほほ笑んでいるような顔になる。時々実行しているがこれが継続的になれば自分の顔も結構いい顔になるだろうと思っている。
 また、笑い声もいい。私が外に居て妻が家でTVかラジオを聴いてかほがらかな笑い声が聞こえてくる。それを聞くとホッとし幸福感が湧き出てくる。
 笑顔と笑い声で「いきいきと生きる(日野原重明氏の言葉)」そのような習慣を身に着けたいと思っている。人の笑顔は見るだけでも心が癒され楽しくなる。
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大島・利島・新島・式根島・神津島・三宅島・御蔵島…

2008年06月03日 09時07分33秒 | 兎に角書きたいの!
 5月31日~6月1日の二日間、竹芝桟橋・竹芝客船ターミナルで東京愛らんどフェア「島じまん2008」が開催され行ってきた。東京都下の島々が集まり特産品の披露と販売があり、塩・ジヤム・フルーツなどを購入してきた。
 日本精神文化史(共立女子大学講師・土屋 久)の教養講座を受講している。先生は、日本の島を中心に古代の宗教を研究されている。その中で、「青ヶ島」の信仰などについて、1966年放映のNHKビデオ「青ヶ島」を上映された。
 ・巫女がいて中世までさかのぼれる 
 ・江戸時代に大噴火
 ・佐々木次郎太夫(天明の大噴火から50年後、住民を帰島させ島を復興させた  江戸時代の名主)・岩塩・水は雨水に頼る
 ・風が強く湿度が高く身体にカビがはえそうである 
 ・オーシンツクツクが鳴く
 ・牛は子供が世話をする
 ・海に背を向けた生活(港・舟無し)
 ・ジャガイモ、イも、きゅうり
 ・11月25日神社祭り(大里神社)
 ・巫女は右手に扇子、左手に半紙を振って踊る
 ・船は1ヶ月に1回の定期便、手紙はその場で呼んですぐに返事を書いて帰る便  に託す
 ・神仏分離(明治)が届いていない
 ・神社にもお線香をあげている
 ・幻の焼酎「あおちゅう」がある
などなど「青ヶ島」の状況の説明を受けていた。そして、上記フエアのパンフレットを持参された。こんな下地があったので出掛けてみたのである。
 そして、小笠原諸島”神の庭”に浮かぶ自然の聖域として小笠原諸島は、北から聟島列島・父島列島・母島列島・硫黄島・沖之島・南鳥島・西之島までを含む大小32の島からなっている。
 聟島・媒島・嫁島・弟島・兄島・父島・母島・姪島・姉島・妹島と家族の構成がされているのが面白い。 媒島(媒酌人)の両側に聟島と嫁島がいるなんて何と粋な命名をしたものだろう。
 教養講座「日本精神文化史」は、古代から平安時代までの足跡を辿る講座で、先生は島々に行かれその実体験を交えての講義でありとても興味の持てる講座である。先生は、5月27日に玄界灘にある島「沖ノ島」に行かれると聞いていた。お土産に島から持ち出せる唯一の「水」を持参するとのことでしたが今週の受講が楽しみである。
 
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歌手北原 明 大いに踊る!

2008年06月02日 09時18分12秒 | シルバー社交ダンス風景
 昨日の日曜日午前中、小学校の体育館でのダンスパーティー!60人ほどが集まりダンス曲に合わせてそれぞれ踊りを楽しんだ。
 私も参加した。歌手「北原 明」のTシヤッを着用した。全体はブルーで前面に「北原 明」と白で表示、背面は「空港ラストナイト:横浜ジルバ☆パート2」を白で二段に染め抜かれている。CDも流しの乱舞である。
 知人から「おい!何時から歌手になった」とからかわれたり「北原 明」の文字を指でつつくご婦人などなどいい雰囲気であった。このTシャツは妻の友達を通じて手にした。
 その友達は先月、歌手北原 明のツアーに九州は宮崎へ出かけてきた。おみやげに焼酎を頂いた。焼酎のラベルは「西都物語」と印字され北原 明氏の顔写真も印字されている。製造会社は、株式会社青春酒造電話0983-45-1013で原料は甘藷・米こうじで25度とても美味く晩酌で楽しだ。 
北原氏は、宮崎県西都市の歌を作詞作曲し大いに歌われている。CDも発売している「西都物語」を。(宮崎県西都市・西都原古墳群を歌う)

 ♪ 耳を澄ませて 目を閉じて
   忍べばはるかな 夢の都
   桜 匂えば 風が抱きしめる
   森もささやく 君のふるさと
   あああ 西都物語

   鼻を見つめて 幾年を
   たどれば懐かし 愛の都
   歌え! 菜の花 空にはてしなく
   仰ぐ大地は 母のふるさと
   あああ 西都物語

   古代火まつり 夢千夜
   つきないロマンの 遠い都
   つきないロマンの 遠い都
   別れ言葉に 泣いてうなづいた
   残る面影 僕のふるさと
   あああ 西都物語

 この西都物語は、宮崎県中央部にある日本最大級の「西都原(さいとばる)古墳群」が舞台で、天孫降臨されたニニギノミコトと地元の王族の娘コノハナサクヤヒメとの恋愛物語が今もなを語り継がれているそうだ。そして、日本最大級の古墳「男狭穂(おさほ)塚」「女狭穂(めさほ)塚は宮内庁直轄の陵墓参考地となっていると。

 私は、北原 明のアキラと同じ読みのアキラでもあり親しみもある。今後とも北原 明の持ち歌を背に北原 明氏とダンス会場で踊り続けてゆきたい!
 
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