いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

雪の中の小鳥

2008年02月04日 07時46分06秒 | 兎に角書きたいの!
 昨日は朝からの雪。ダンスパーティーの開催を中止し一日のんびりと家で過ごした。掘りコタツに入りながらガラス越しに雪の降る風情、小鳥がミカンをついばむ状況を見ながらの二人でのんびり。
 気がつけば小鳥が大きいの小さいのが交互に来て瞬く間に輪切りにしたミカンは皮だけになっていく。そんなことで都合5個を輪切りにして10個。それでも足りない。普段は種類の違う鳥は一緒にミカンを食べることは無かったが、この雪で3種類の小鳥が仲良くミカンをついばんでいる。
 食糧不足のときはケンカより食べることが優先のようだ。人間も動物の本能的な生きることについての行動を学ぶのも有意義なことである。
 皮だけになったミカンを見るとまた補給したくなる。自然ていいね!
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何を語るこの詩は!

2008年02月02日 06時58分12秒 | 兎に角書きたいの!
 昨日ダンス会場に向かうため電車に乗車した。車内を見回すと一つの広告が目に止まった。こんな文字が並んでいた。

 あみ棚の上に
 カノジョの荷物を
 乗せてあげたものの
 手が届かなくて
 おろせなくなり
 結局はカノジョに
 とってもらいました

 そして、片隅に冷蔵庫の絵があり開けられた冷蔵庫の中に次の言葉が

 牛乳に相談だ
 と思ったら 冷蔵庫にないから
 買いに行こう

 以上が、目に止まった電車内の広告である。はて、この広告の詩は何を訴えているのだろうか。道々考えたが私には何だか分からない。帰宅後、この詩が気になって仕様がないので妻に聞かせた。
 妻曰く「わかんなーい!」との返答で、二人ともこの詩わかんなーい!です。
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一字日記

2008年02月01日 07時40分56秒 | 兎に角書きたいの!
 生まれて初めて今年から日記をつけることにした。どうやら無事1ヶ月日記は続いた。
 私の日記は、その日を一字で表す文字を記入し数行のコメントを加える。そして、その日感動した文言を記するようにしている。因みにこの一月の漢字を記してみる。
 仁・老・孫・偶・静・行・舌・初・新・退・ひ・酒・本・懇・梅・亜・故・預・酒・自・卵・誕・雪・時・小・孫・忘・連・涙・新・決の文字が並んでいた。

 これからは、どんな文字が躍りだすだろうか楽しみ!一字日記は是非書き続けて行きたい。
 
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