いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

テレビ画面からの菅降ろし!

2011年06月08日 10時03分04秒 | 兎に角書きたいの!
 「国旗・国歌!菅直人首相は反対!」と題して平成22年6月12日に私ブログを投稿した。
「…作家・佐藤優氏によれば、出演者とスタッフ全員が『君が代』を斉唱するのが慣わしのラジオ番組に出たとき、菅直人首相一人だけ歌わなかったそうだ。また平成11年に成立した国旗国歌法案にも反対票を投じた。…」と記載している。

 この数日の間に「国旗・国歌」に関する訴訟で最高裁の合憲判決が次々と出されている。国旗国歌に反対する人物が総理大臣になるなど想像もしていなかったし誕生当初から総理の言葉・行動・信条など総理の資格があるのか注視してきた。

 この1年間の総理の言動については空虚な言葉が羅列されるが、今朝の新聞の活字を拾ってみる。
  @一番邪悪で最低な政権でしたね。言ってることとやってることがメチャクチャです(松木謙公元農水政務官)
  @菅政権の政策は、まさに亡国の所業というべきものだろう(ジャーナリスト・東谷 暁氏)

 天皇陛下は初代の神武天皇から数えて第125代の天皇である。6月6日参院決算委員会で山谷えり子議員が、天皇、皇后両陛下の被災地ご訪問に絡み「天皇陛下は何代目の天皇かご存じか」と、枝野幸男官房長官は「存じません」と答えたそうだ。

 菅直人議員が平成16年の年金未加入問題で民主党代表を退いた後に、四国八十八ヶ所霊場をめぐる遍路に出た。頭を丸めての姿はTVで大々的に放映された。その実態はお遍路に向かう後ろ姿を撮ら街角を曲がって姿が消える。画面から姿が消えると角に待たせてあった車に乗って過ぎ去ったのが事実である。「食のパフォーマンス」だけが得意かと思っていたら人を騙すこともお得意のようだ。

 大連立は反対である!絶対に食べてはいけない毒キノコである。ここはあくまで閣外で「震災事項」に集中的協力をするのが今後の日本の進路につながると思う。それにしても早く「テレビ画面」からあの顔が消えて欲しいと願っている。
コメント
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