いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

ぼけないために!

2010年03月14日 08時32分30秒 | シルバー社交ダンス風景
 先日久しぶりにダンスレッスンに出掛けた。少しの間の欠席であったが、骨折した人、ご主人をなくされたが元気に踊る人、しばし顔を出していない人、サークルを辞めた人などなど人の動きは流動的である。

 その中で私に一つの替え歌を教えてくれたご婦人が居た。よく聞く替え歌で「松の木小唄」のメロディーに乗せて歌うものである。その歌詞を記してみたい。

       松の木小唄(替え歌)

 1 風邪を引かずに 転ばずに
   笑いを忘れず 良く喋り
   頭と足腰使う人
   元気ある人 ぼけません

 2 スポーツ カラオケ 囲碁俳句
   趣味のある人 味がある
   異性に関心持ちながら
   色気のある人 ぼけません

 3 としをとっても 白髪でも
   頭はげても まだ若い
   演歌うたって アンコール
   いきがいある人 ぼけません

 歌詞の「風邪を引かずに転ばずに」から、岸元総理が長生きのコツとして三つ挙げた言葉を思い出した。
 ① 引かず
 ② 転ばず
 ③ 義理を欠け。というものである。

 このような替え歌は歌詞は異なるがよく歌われている。今度は別な歌詞の替え歌を記してみたい。
   
コメント
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