いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

パート10・苦情に対する「三菱UFJ証券○支店」の対応

2008年09月11日 07時54分38秒 | 兎に角書きたいの!
 8月20日以降のやりとを記述する。

8月20日(水)9時15分 電話ス
 業務課長休み来週出社すると資産運用課長応答。8月18日付回答文書の内容について伝えた。文書には損失補てんに関しては何の記載もない。その旨を伝え再回答を依頼した。

8月21日(木)オンライントレードの講習を受けるため支店に赴いたところ応接 室に通され資産運用課長と課長代理に面談し名刺を受領した。
  課長…文書は私が言うように肝心の論点が抜けている。
     私の言うことは良く分かる。
  私……財産を預かっている商売でありながら、会社のミスで顧客に損害を与え     ておきながら何ゆえに損失補てんが出来ないのかを強く伝えた。
  私……証券界者との交渉経緯についてはブログに登載する。
  課長…黙して何の反応もなかった。
 時間が来たので講習を受講することにした。9時50分離席。

「オンライントレードは、久保田女史のワンツーマンによる教えを受けた。

8月22日(金)までパート9で記述済み。

8月25日(月)業務課長(内部管理責任者)から留守電入力あり

8月26日(火)午前8時57分業務課長(内部管理責任者)からの留守電あり。所用があり出かけていて私は不在。

8月27日(水)所要があり電話しなかった。

8月28日(木)9時15分~9時30分電話し業務課長(内部管理責任者)とやりとり
 ① 発送文書は本社で作成したと言う(しかし送信者名は内部管理責任者(業務課長)の名前に私印の押印文書である)
 ② 再回答に当たっては時間が欲しいと述べる。
 ③ 連絡しなかったミスについて述べると「それは認識が異なる」と言う。
    ならば問題の「アリサカ」の取引がある顧客の管理はどうしているのか。例えば100件の顧客があり私だけに連絡ミスが生じたのか。その具体的な内容を文書で出して欲しい。
 ④金銭補償が出来ない理由、根拠条文、内規などを文書にての回答を要望した。
 ⑤以前電話で金銭補償については承諾を受けたと思いこのような文書になったと言う。
 回答については、暫く時間が欲しい。回答期限は確約できないと。なお、顧客の管理は本社でやっているとも言う。本当に荘ならば支店では営業が出来ないだろうし顧客の管理も出来ない。依然同じような状態の株式については連絡を受けている

8月29日(金)連絡なし

9月 1日(月)連絡なし

9月 2日(火)連絡なし

9月 3日(水)連絡なし

9月 4日(木)連絡なし

9月 5日(金)連絡なし

9月 8日(月)連絡なし

9月 9日(火)速達・親展で2回目の文書が届いた。
  前文省略     発信者名営業責任者と内部管理責任者連記・支店社判押印がある。

 …一般的には金融商品取引法により、証券会社及びその役職員においては損失補填は厳重に禁止されており、紛争当事者同士では任意に解決を図ることは出来ません。仮に調査の結果、紛争が証券会社及びその役職員の違法または不適切な行為(証券事故)に起因するものであることが判明した場合であっても、直ちに非を認めて損害を賠償することは許されません。賠償にあたっては、原則と致しまして事前に証券業協会を通じて「証券事故」に該当する旨の確認申請を行った上で、その確認を受けたものでなければ違法となります(金融商品取引法第39条)

 誠に恐縮ではございますが、今般の事案に好きましては、弊社といたしましては「証券事故」や「法令違反」に該当するとの判断には至りませんでした。
 誠に遺憾ながら、現状におきましては、○○様の損害賠償請求には応じかねる次第でございます。……

 この回答文について確認したい事項があると言って質問事項を列記し業務課長はそれをメモしていた(書き取りますのでと述べた)。

 ①一般的には……とはどのような意味か。本件は個別事案である。例外がどうか

 ②損失補填は厳重に禁止されている…とあるがすべてがそうなのか。例外事項はないのか。

 ③直ちに非を認めて損害を賠償することは許されませんとあるが
   Aその根拠条文は
   B何故許されないのかその理由

 ④原則と致しまして…とあるが、例外にはどのような事項があるのか

 ⑤不適切な行為(証券事故)とあるが、会社の自身のミスを
   A証券事故をどのように考えているのか
   B不適切な行為に…判明とあるが貴社はどのように考え不適切な行為の列挙    を願いたい。

 ⑥尚書きで「私以外にこのような申し出はありません」との記載に対して
   A連絡ミスは私以外に有ったのか無かったのか
   B有ったとしたらアリサカ株式顧客の何件中何件連絡しなかったのか

 ⑦金融商品取引法第39条は旧証券取引法の何条に該当するか

 ⑧39条の条文が欲しい。

 以上、受領した文書の内容についてとりあえず上記の質問をした。この質問の回答については「文書」での回答をお願いした。
 業務課長(内部管理責任者)は、本社と連絡をし協議をしてその指示を受けたいので少し時間の余裕を要求してきたので了解した。
 電話やり取り9時~9時15分

 この文書を読んで皆さんどう思います。逃げの姿勢しか見えない。一般論を個別事案に摩り替えて正面から真摯な態度で解決しようとする姿勢が残念ながら私には伝わってこない。このような証券会社のミスでしかもそのミスを認めていながら第上段に
 …損失補填は厳重に禁止とか、
 …当事者同士で解決を図ることが出来ないとか、
 …直ちに非を認めて損害を賠償することは許されませんとか、
 …確認をうけたものでなければとかは大口の損害の場合であろう。

例えば、阪和興業グループの補填金額12,385百万円
    丸紅グループ        9、204百万円
    伊藤忠商事グループ     6,334百万円等などで上記の文章の内容はこのような大口の損害に対しての処理方法であろうに何とも誠意が無いな~
 本来個人投資家についてはどちらかと言うと保護を主体にしている。兎に角どのような回答文が来るか待つことにする。

9月11日(木)連絡なし

         





 
コメント
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