いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

古賀誠幹事長誕生なら日本の危機!

2007年09月24日 09時24分03秒 | 兎に角書きたいの!
 今日、午前中に自民党党三役が確定するという。どうも平成18年ごろからうごめいている「大宏池会」構想の人達は、己の利益のみを追求する人達のようだ。政策研究会などと衣を変えているだけで中身は全く変わっていない。しかし、今そのような人達が、日本の政治をリードしていく体制になりつつある。
 日本遺族会長を務める古賀誠氏は、平成18年10月には、靖国神社に祭られていいるA級戦犯の分祀を提唱している。
 古賀・谷垣・加藤・山崎・二階堂の人達の名前を見て何を想像しますか?私は、媚中の人達だと思っている。山崎・加藤・古賀の三氏は、「新YKK]などとはしやいでいる。
 靖国、媚中、女性問題、自己顕示欲、人の顔をまともに見ながら話の出来ない人、議論が対立し不利になると顔が見る見る間に紅潮してくる人、己の過去の行動にほほかむりして他人を批判する人、安倍総理の北朝鮮外交を批判する人、安全保障政策で安倍総理を批判した人などこのような人達が福田氏を取り巻いているのである。「保守に基盤を置くリベラル勢力」と浮かれている加藤氏。福田総裁もこの部類だろう。
 いずれにしても、本日決まる党三役、古賀及び谷垣氏が就任するようであれば自民党の行く道は、否、日本の行く道は泥沼へとのめり込んでいくであろう。そのためにも早期解散を私は強く熱望する!
コメント (5)
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