天才ライダー北野晶夫(草刈正雄)は、
抜群の容姿を利用して
パトロンを見つけロードレース界の頂点へのし上がって行く。
ストーリーはかいつまんで言うとこれだけです。
汚れた・・と原作にはありますが
映画では主人公は別段汚れてなんかいないような。
モノトーンでまとめられたスタイリッシュなインテリア。
地下のプールでひと泳ぎした後はしなやかな肢体にバスロープをひっかけ、
ホームバーでペリエにライムを搾り、夕日を見ながら飲み干す。
ここまでで背中がむずかゆくなった人は、
とても
最後までは見られないでありましょう・・・
おもむろに向かう広々としたウォークイン・クローゼットには、
おびただしい数の高級な洋服が整然と収納されている。
「今夜のパーティには・・・黒のアルマーニにこのタイ、
いや・・こっちがいいか・・・こんなとこだな・・」
な~~んちゃって。
勝手に台詞をつけました。
白人女だろうが娘だろうが年増だろうが、
女を皆夢中にさせるが、決して心までは許さない。
草刈正雄、ヌー●もいとわず!
ストイックに体を鍛え上げ、
レースに挑む孤独なレーサー。
これが男のロマンでなければなんとする!という、
角川春樹の美学が詰め込まれた映画。
ほんとは監督がこの役、やりたかったのではないだろうか。
海辺でのラブシーンなどはキザ過ぎて卒倒もの。
柳沢慎吾がコントで真似をしそうである。
つっこみどころだらけの映画ではあるが
オートバイが好きな人にはたまらないレースシーンが
ふんだんに盛り込まれている。
奥田瑛二が「出てたの?」というくらいのチョイ役。
浅野温子は今と違って?自然な演技、木の実ナナは今と同じ。
とってもわかりやすい内容なので、
これ今の時代に十分ウケるのでは?と思ってしまった。
1982年
監督 角川春樹
脚本 丸山昇一
原作 大藪春彦
撮影 仙元誠三
音楽 小田裕一郎
美術 今村力
出演 草刈正雄 レベッカ・ホールデン 勝野洋
奥田瑛二 浅野温子 木の実ナナ
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抜群の容姿を利用して
パトロンを見つけロードレース界の頂点へのし上がって行く。
ストーリーはかいつまんで言うとこれだけです。
汚れた・・と原作にはありますが
映画では主人公は別段汚れてなんかいないような。
モノトーンでまとめられたスタイリッシュなインテリア。
地下のプールでひと泳ぎした後はしなやかな肢体にバスロープをひっかけ、
ホームバーでペリエにライムを搾り、夕日を見ながら飲み干す。
ここまでで背中がむずかゆくなった人は、
とても
最後までは見られないでありましょう・・・
おもむろに向かう広々としたウォークイン・クローゼットには、
おびただしい数の高級な洋服が整然と収納されている。
「今夜のパーティには・・・黒のアルマーニにこのタイ、
いや・・こっちがいいか・・・こんなとこだな・・」
な~~んちゃって。
勝手に台詞をつけました。
白人女だろうが娘だろうが年増だろうが、
女を皆夢中にさせるが、決して心までは許さない。
草刈正雄、ヌー●もいとわず!
ストイックに体を鍛え上げ、
レースに挑む孤独なレーサー。
これが男のロマンでなければなんとする!という、
角川春樹の美学が詰め込まれた映画。
ほんとは監督がこの役、やりたかったのではないだろうか。
海辺でのラブシーンなどはキザ過ぎて卒倒もの。
柳沢慎吾がコントで真似をしそうである。
つっこみどころだらけの映画ではあるが
オートバイが好きな人にはたまらないレースシーンが
ふんだんに盛り込まれている。
奥田瑛二が「出てたの?」というくらいのチョイ役。
浅野温子は今と違って?自然な演技、木の実ナナは今と同じ。
とってもわかりやすい内容なので、
これ今の時代に十分ウケるのでは?と思ってしまった。
1982年
監督 角川春樹
脚本 丸山昇一
原作 大藪春彦
撮影 仙元誠三
音楽 小田裕一郎
美術 今村力
出演 草刈正雄 レベッカ・ホールデン 勝野洋
奥田瑛二 浅野温子 木の実ナナ
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