土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
5月1日・3日のブログと同様の趣旨で、以前に「船舶(舟)に乗船(舟)した時の写真」をご紹介します。
職場や車友と一緒に行動した時は冬季に乗舟しましたが、基本的には夏季しか乗船(舟)しません。
もしも乗船(舟)が座礁・転覆して海に漂うことになっても、夏季ならば低体温症のリスクが下がるからです。
※いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは6枚(群)構成となっています。
以前の1月中旬に、当時の職場仲間と愛知県南知多町の「日間賀島」まで「ふぐ料
理」を食べに行く為に乗船しました。


以前の7月に夫婦で愛媛県・高知県へ行き、「四万十川下り」を楽しんだ時の様子で、
この時は舟に4人だけでしたが、次の舟は20人以上が乗っていました。


以前の8月に夫婦で石川県・福井県へ行き、福井県小浜市で「蘇洞門(そとも)めぐ
り」をした時の様子で、船が「大門」を通って上陸しました。



以前の8月から9月にかけて、いつも写真少年がキャリイトラックと一緒に北海道へ
行った時の様子で、福井県敦賀市の「敦賀港」から北海道苫小牧市の「苫小牧港」を
往復しました。
2018年9月8日のブログ「間一髪だった北海道撮影旅行」でお伝えした様に、日本列
島に9月4日上陸した台風21号の暴風によりタンカーが強風に流されて関西国際空港
と陸地を結ぶ連絡橋に衝突したことや、9月6日午前3時7分に北海道胆振地方中東部
を震源とする「平成30年北海道胆振東部地震」をご存じでしょうが、どちらの影響
も無く「苫小牧港」を出港して「敦賀港」へ向かうことが出来てホッとしました。






以前の9月に夫婦で三重県伊勢市と愛知県田原市・豊橋市へ行った時の様子です。





以前の12月に、クラシックミニ(イギリス車)仲間と一緒に岐阜県恵那市の「恵那
峡クルーズ」を楽しんだ時の様子です。


※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
フェリーにも旅のロマンを感じます、大きな船は揺れが少なくて、乗り物酔いの激しいボクでも大丈夫でした、恵那峡の船でもなんとか大丈夫でした、何々岩とか名所を案内してくれて、面白かった記憶があります。
空の旅も爽快ですが、船のたびはノンビリできていいもんです。
ただ、波が高いとちょっと船酔いになりますね。
むかし、伊勢から帰るとき「鳥羽」から名古屋港の金城ふ頭へ通う水中翼船に乗船したことがありますが、この日はやや荒天で、ちょっと酔いました。
のりものに弱いひとは、おへそに梅干しを貼ると酔わないという話がありますが、真偽のほどはわかりません。
なにはともあれ、安全第一が肝心ですね。
とっさー
大きな船になればなるほど揺れが少ないので安心ですね。
その上で 夏季に利用し、海に漂うことになっても低体温症のリスクを下がる様にしています。
「恵那峡クルーズ」は乗って楽しかったですが、外から見てもキレイですね
北海道斜里町の知床半島沖の観光船沈没事故が、福井県小浜市の「蘇洞門(そとも)めぐり」で楽しんだ内容に類似していたことを思い出しました。
自分たちが利用した日は穏やかでしたが、それでも海上を進むと時に波しぶきが上がりましたので、3mの高波は脅威で乗っている何て考えられません。
行方不明の方々の早期発見を願っています。
安全に運行されていれば、海の上を進むのは爽快で、楽しい旅行になりました