いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

カメラを買いました。おまけがスゴイ!

2008年04月29日 00時25分59秒 | Weblog
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一昨日、新製品のSONYデジカメを50,400円で買い、カメラ兄姉の末っ子になりました。種は違いますけど・・・?
 510万画素、光学式3倍ズーム、ホワイトバランス、露出補正などなど、機能はバッチリです。
  今日は、試写した写真をご紹介します。

また、ボディーの撮影には、兄貴分のPanasonic DMC-LC1で撮影しました。
 LC1は、ホワイトバランスが数%単位に任意設定ができ、撮影現場でファインダーから目を離さずに行えます。
  姉貴分のDMC-FX50は、画素数は700画素と優秀です。

しかし、種違いの弟は、ビックリするほどの得意技を持っています。
 カメラを置き忘れても、パソコンで位置が分かります。スケジュール管理もできます。
  極めつけは、テレビ電話に早代わりします。

どうです、すごい弟でしょう。



「兄姉から見てもすごいです。SONYのファインダー内ズームで、レンズが出たり入ったりしません」



「2592×1944ピクセルとファインで、全紙までバッチリ伸びます。これには姉もビックリ。なぜなの!」



「兄はニコッと笑うだけです。とても兄の画質には及びませんが、弟には特技1・2・3・・・があります」



「両親と三兄弟で、上海万博に出かけようかな。海外でも弟は大活躍。パチリ、リリ・リ~ン、パチリと」


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タイム

2008年04月27日 03時29分31秒 | Weblog
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「時は金なり」と言いますが、仕事中にホッとできる瞬間は正午です。
 頑張れば、頑張るほどホッとします。 

さあ~、今日は何を食べようかな・・・。
  迷っているうちに、どんどん時間が過ぎていきます。

「タイム イズ マネー」か「マネー イズ タイム」か、
 まるで違います。あなたはどちらですか



「行く先々で、被写体を探しています。からくり人形が踊りだせば12時1分」



「携帯電話の時計でなく、立ち止まって私を見てください。ホッとしますよ」



「無愛想でごめんなさい。目立たないように、緑色や黒色に変身しました」



「短針は、長針や秒針に追い越されても笑顔です。あなたも丸く、丸く・・・」


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自作自演2

2008年04月26日 00時07分24秒 | Weblog
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先週に引き続き、自作自演の第二段です。
 今回は、直接画面に登場していますが、当たり前では面白くありません。
  どれだけ背景に溶け込めるかです。

いざ、スタート!



「当時は、小泉総理風のヘアースタイルだと言われていました。箱の世界に迷い込んでしまいました」


       
「場所は内緒ですが、時代を超えるための入口かもしれません。夜は自車のヘッドライトにビックリ」



「モデル不足の折、時には自分が出演します。この事務所は壁やガラスがなく、冬は寒いでしょうね」


         
「右手から、左手からと3人ずつの人が通り、タイミングを計ってパチリ。細身でメタボには無縁ですね」


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自作自演1

2008年04月20日 00時21分42秒 | Weblog
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いつも「いつも写真少年」として写真を撮っていますが、自分が写されることは苦手です。
 今回のブログは、自分を小道具に、また脇役として登場したつもりですが、結構目立っています。
  カメラマンは自己中心的ですから・・・。

自作自演の第二段を撮影・編集中!



「宇宙人がカラオケボックスにやって来てビックリ。カラオケは、歌い、踊る、おかしな地球人で一杯!」


       
「shi~ちゃんは3298に乗っています。MR2は以前の愛車で、コーナーで尻を持っていかれました」


       
「ず~と待っていましたので、駅のホームで人を突き落とす犯罪者が、後ろにいなくてホッとしました」



「子供が『待って!』と言いますが、先に行ってしまいます。shi~ちゃんはそのポジションで止まって!」


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セクシーなゴミ

2008年04月19日 02時27分23秒 | Weblog
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世の中では、いらない物・者を「ゴミ!」と呼んでいます。
 それが品物であろうが、人・動物であろうがゴミなんです。
  しかし、経験豊かな人・年の功はもっと、もっと活用したいものですね。まして、こんな「セクシーなゴミ」はアップで見てみたいものです。

残念!



「漫画を型にはめてしまえば面白くありません。しかし、はめかたによっては素人の方がエッチかもね」


       
「冬の越前海岸は風が強く、自動的にページがめくられています。刺激的な場面もアッ!と一瞬です」



「春一番の強風は、いろいろな物を運んできます。強風に竿が揺れて、オカ釣りが上手くいきません」



「片隅に追いやられているゴミを、女性が気付くかわかりませんが、shi~ちゃんはハッキリ見ました」


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アンダンテ月例の写真をご覧ください 2

2008年04月13日 00時05分06秒 | Weblog
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昨日に続いて、「フォトグループ・アンダンテ」の月例会に提示した40点の内の4点をご覧いただきます。

今年の桜は、3月22日の静岡県や名古屋市の開花を初め、今週は新潟や仙台の桜が開花し、昨日・今日当たりは満開でしょうか。
 そして、日本で一番遅く咲く桜は、北海道根室市の5月16日だそうです。
  日本が南北に長いといいますが、桜の大好きな人には3月下旬から5月下旬までの長期バカンスをお楽しみください。

shi~ちゃんは働いていますので、身近な桜でチョッピリ満足です。
 今日の4点は、行きつけの名古屋市藤が丘です。
  藤が丘?ですが桜並木です。
 


「家主は花が大好きでしょうね。桜に負けじと、鉢植えの花が塀から溢れていました。車もカッコイイ」



「路上で鏡の世界を狙ってみました。枯れ枝に満開の桜、バス停の屋根、そして道行く人をパチリと」



「こちらは赤いテント屋根、そしてピンクの桜。誰を待ち伏せしようかな・・・これは難しい。息もぴったり」



「待っていたらアベックが登場。そして極めつけはベビーカーのママさん。桜もピントもOK、よ~し!」


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アンダンテ月例の写真をご覧ください 1

2008年04月12日 00時34分44秒 | Weblog
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4月5日、愛知県瀬戸市で活動しています「フォトグループ・アンダンテ」の月例会が開かれましたが、そこに提示した40点の内の8点を、今日・明日の二日間に分けてご覧いただきます。

今日の4点は、2月3日に岐阜県郡上八幡へ「フォトグループ・アンダンテ」のメンバーと訪れたときの写真です。
 前日から降り始めた雪は、八幡城を美しく、吉田川に変化を付けてくれました。
  しかし、昼過ぎからは雪がどんどん解け初め、日差しも強くなったので撮影は中止となりました。

そんな雰囲気を味わってください。


       
「湿り気のある雪が小枝に付きました。雪が止み、そして曇天、撮影条件が整った美しい八幡城です」



「当日は、郡上本染鯉のぼり寒ざらしの日でした。地元の子供たちが染めた鯉も吉田川でス~イスイ」


       
「shi~ちゃんがお得意の看板娘さん。地元の人の粋な計らいとバラの髪飾りがよく似合う美人でした」



「こちらもshi~ちゃんが得意な擬似法。水槽で魚が泳いでいるようですが、景色は?本物は、いかに!


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木曽妻籠宿

2008年04月06日 00時44分15秒 | Weblog
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昨日に続き木曽妻籠宿の写真をご紹介いたします。
 痛んだ家屋の改築が行われていましたが、景観を損なわない配慮がされています。
  宿場全体が博物館のようです。
 


「ここには①売らない②貸さない③壊さないの約束があります。偶然おやじさんのお兄さんの家でした」


       
「観光案内所には、お雛様が飾ってありました。ホワイトバランスを手動に切り替えて、パチリパチリ」


       
「尾張屋さんの一組のてるてる坊主と生駒屋の桐の木。傘の代用品となる大きさの葉を付けるとか」



「道の駅でかき揚げうどんを食べました。妻籠宿のポスターには、生駒屋さんの桐の木が写っています」


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木曽妻籠宿のOさんの店

2008年04月05日 07時17分22秒 | Weblog
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4月2日は日曜出勤の振替休日で、自宅から車で愛知県稲武を通り長野県木曽妻籠宿までドライブと写真撮影に出かけました。
 愛知県西部は桜が満開ですが、稲武、そして木曽妻籠宿へ向かうにつれて桜のつぼみが小さくなり、3月中旬にタイムスリップしてしまいました。

木曽妻籠宿の駐車場は、平日の時期はずれとあって、数台の乗用車しかありませんが、時折マイクロバスが到着します。
 撮影するには好都合ですが、ソメイヨシノや枝垂桜は冬支度のままです。
  でも、足元の花たちを見ると、春はすぐそこまで近づいています。

宿場を歩いていると、建物の軒先から飛び出した葉っぱも枝もない奇妙な木、隣の一組のてるてる坊主が目に留まります。
 観光客のみなさんも、山並みを背景に記念写真を撮ってみえます。
  すると、どこからとなくコーヒーのいい香りがしてきましたが、喫茶店らしき建物はありません。
   香り誘われて近づくと、てるてる坊主が掛けてあるお店からです。
 
不思議な顔で覗き込んでいたら、上品な女性が出てこられたので「喫茶店ですか」と訪ねたら「食後のコーヒーを味わっていました」とのこと。
 店先のポスターと甲冑が目に留まり、アマカメ心をくすぐられたので店内の撮影許可をいただきました。
  店内にはテーブルやたんす、着物に洋服、指輪などが展示され、「何屋さん?」と不思議な光景です。
   しかし、それぞれの品物が雑然と置かれているのではなく、妙に次々と目線を奪われてしまう計画的で強烈なディスプレイです。

しばらくしたら、黒の背広、短髪、ダイヤモンドのピアスで両耳を飾った「笑わない男性」が帰ってこられました。
 一瞬、ドキッとしましたが、女性から店のオーナーと聞き、ますます!?・・・
  外から見えたポスターと甲冑に招き寄せられて、また店内の面や洋服などの被写体を夢中に撮影したことをお話ししました。
   「人は見かけによらない」とはよく言ったもので、2時間半もお話しすることができました。

この方は「OBARAJUN」さんといい、オーナーと表現するのではなく、純国産・木曽っ子の「おやじさん」と意ったほうがピッタリです。
 おやじさんと表現しましたが、実はshi~ちゃんより一回り以上若い、42歳の熱い心の持ち主です。
  名刺には、注文家具製造販売、古美術、ファッションやジュアルデザイン・・・と沢山書いてあります。
   話しを聞けば聞くほどに、頭の中の引き出しからアイディアがこぼれ、次々に事業展開される人に感じました。

店内に貼られた、甲冑に負けないほどの強烈なポスターは、おやじさんがモデルと聞き、妙に納得させられました。
 他にも、洋服を従えた能面、兜飾りと融合した昇り龍の指輪など、店内にはいろいろな被写体が溢れています。
  外から望めば、甲冑と一組のてるてる坊主、ド~と構えている奇妙な木など、木曽妻籠宿のシンボルと言っても過言ではありません。
   ここは「尾張屋」さんというお店です。興味のある方はお客さんとして来店され、素晴らしい品物を購入されてはいかがでしょうか。

明日のブログは、木曽妻籠宿を散策した時の写真です。
 ぜひ、お寄りください。  

  

「道行く人たちが足を止める二階の甲冑。一組のてるてる坊主には物語があり、おやじさんの作です」


       
「ポスターと甲冑に招き寄せられて入店しました。戦国時代を生きた甲冑に負けないほどのご本人!」


       
「兜飾りと融合した昇り龍の指輪。おやじさんが原型した身につける彫刻(パンフより)のリングです」



「洋服を従えた能面は、今にも舞いだしそうです。店内を一括するかのようで、さしずめSECOMです」


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