いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

新潟県・長野県 1

2020年02月29日 00時02分46秒 | Weblog
土・日曜日、祝日に更新し、毎回 4 枚( 群 )の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。



今シーズンの雪景色・撮影旅行は 5 回で、1 回目が 1 月 15 日深夜 ~ 17 日 = 長野県、
 2 回目は 1 月 27 日深夜 ~ 29 日 = 山梨県・長野県、3 回目は 2 月 3 日深夜 ~ 6 日 = 長野県・山梨県、
  4 回目は 2 月 10 日 ~ 12 日 = 岐阜県・富山県、5 回目は 2 月18日深夜 ~ 21 日 = 新潟県・長野県へ撮影に行きました。


5 回の基本行動は、キャリイトラックの運転席・助手席での車中泊( 車中仮眠 ) ⇒ 東横インホテル宿泊 ⇒ 車中泊でした。
 5 回の共通点は、雪が少なく寒さは平年並み、降雪・積雪は局所的で一日程に終わった事でしょうか。
  合計 16 回の掲載となり、小規模の撮影は省いて食事の紹介は最小限としました。

※いつもは 4 枚( 群 )の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは 10 枚( 群 )構成となっています。



    2 月 18 日 22 時 30 分に愛知県瀬戸市の自宅を出発し、上信越自動車道
    の「 新井 P.A 」で仮眠をした後、鉄道「 妙高はねうまライン・二本木
    駅 」などを経由して新潟県上水内郡信濃町の鉄道「 北しなの線・古間
    駅 」近くへ向かいました。

    1 枚目の写真は 5 時前で、三日月と青白く光る電話ボックスを対比し、
    2 枚目は霧に包まれた交差点でパチリです。

    3 枚目は道路標識の気温計が「 - 5 ℃ 」を示していて寒いですが、一
    週間前には長野県の「 野尻湖 」近くの気温計が 「 - 14 ℃ 」を示して
    いたこともありました。


    



信濃町を走る鉄道「 北しなの線 」の「 古間駅 」と「 黒姫駅 」の間で電車を待ち、
日の出前と日の出後をパチリです。






電車の背景に写る雪山を目指して進み、信濃町の町中( 1 枚目の写真 )や「 道の駅
しなの 」から見た「 黒姫山( 2 枚目 )」と「 妙高山( 3 枚目 )」をパチリです。






高速道路の入口で「 冬用タイヤ規制の一旦停止 」チェックを受けて、上信越自動車
道の「 信濃町 IC 」から「 上越 IC 」経由で上越市の「 直江津港 」へ向かいました。






直江津港に着いたのは 9 時で、着発のフェリーは無く、湾内は穏やかで防波堤の外
では波が立っていますが、新潟県の日本海では通常のことでしょうか。

降雪を期待していましたが、4 枚目の写真の様に「 あられは( 直径 5 mm 未満の氷
の粒 )」が降って来ました。






JR 信越本線の「 柿崎駅 」と「 米山駅 」の間で、日本海や妙高市にある雪山を背景
に電車をパチリです。






柏崎市の「 米山海水浴場 」へ寄りましたが、日本海の荒波でゴミが打ち寄せられて
いました。






柏崎市の「 上輪海水浴場 」を見下ろす丘からは、頭上を通る「 国道 8 号線 」や信
越本線を通る「 貨物列車( 4 枚目の写真は、到着した瞬間にゴーゴーと通過 )」を
パチリです。






14 時 30 分を過ぎても柏崎市内で撮影していて、新潟市の「 東横インホテル 」まで
一般道を通って 60 km 以上の距離があり、なかな進みません。

まだまだ撮りたいのですが、疲れを癒すのと一杯・三杯を楽しむ為に、北陸自動車
の「 西山 IC 」から「 燕三条 IC 」まで高速道路を利用しました。






いつもの様にホテルが推奨する飲屋さんへ行きましたが、1 軒目・2 軒目は見つける
ことが出来ず、3 軒目の「 いかの墨( 1 枚目の写真 )」は満席で入店が出来ません
でした。

4 軒目の「 一家( 2 枚目 )」で美味しく飲んで食べましたが、この店は 2016 年に
「 居酒屋甲子園・優勝( 3 枚目 ) 」店であり、益々お酒や食事を美味しく感じま
した。

4 枚目は、ホテルの自販機で購入した「 こしひかり越後ビール( 右側 )」と「 エ
チゴビール( 左側 )」です。






※ 午前 0 時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
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岐阜県・富山県 3

2020年02月26日 02時14分56秒 | Weblog
土・日曜日、祝日に更新し、毎回 4 枚( 群 )の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。



2 月 24 日のブログ「 岐阜県・富山県 2 」に続いて、岐阜県・富山県へ行った時の写真をご紹介します。
 降雪・積雪が無ければ、晴れた状態に似合う被写体を探しましたが、なかなか思った様な被写体に巡り遇えません。
  アクシデントがあって思わぬ被写体に遭遇するなど、出合った被写体を楽しみました。

※いつもは 4 枚( 群 )の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは 9 枚( 群 )構成となっています。



キャリイトラックの運転席・助手席で車中仮眠 ⇒ ホテル宿泊 ⇒ 車中泊の行程で出発
し、2 月 10 日は富山県高岡市の「 東横インホテル 」で宿泊しました。

11 日は 5 時起きでホテルを出発し、6 時には氷見市中田へ到着して、白山連峰を背
景に有名な構図でパチリする予定でしたが、目覚まし時計が 2 度鳴ったにも関わら
ず再度寝てしまい、ホテルを出発するのが 1 時間遅れてしまいました。

更に撮影ポイントへ向かっている途中に便意を感じて休憩し、完全に日の出後しか
到着が出来ない様子でした。

そんな中で、靄(もや)の掛かった入江を通り過ぎたので U ターンし、日の出を待
って撮ったのが 3 枚の構図で、アクシデントがあって思わぬ被写体に遭遇するなど、
出合った被写体を楽しみました。






白山連峰から日が昇る時刻から 30 分ほど遅れた 7 時 20 分頃に氷見市中田へ到着し、
有名な構図でパチリですが、白山連峰の上に鳥を入れたかったですが、なかなか飛来
してくれません。






高岡市戸出吉住から見た山並みで、遠くの雪山が羨ましいです。





移動時間が勿体ないので高速道路を使用しますが、11 日にキャリイトラックの運転
席・助手席で車中泊を行った北陸自動車道の「 呉羽 P 」です。






撮影しながら帰路に着きましたが、1 枚目の写真は「 富山きときと空港 」へ行って
も離着陸機が無いので白山連峰を撮っただけで、2 枚目・3 枚目は岐阜県高山市へ向
かって走っている時にパチリです。

4 枚目は高山市の「 宇津江四十八滝 」の入口です。





    初めて行ったので、残雪の 1 km がどれほどの体力消耗になるかが不安
    で、残雪の靴跡が付いている所まで行こうと思いました。


    



    熊は冬眠しているので心配いりませんが、30 cm 程の残雪の中を膝まで
    の長靴にスパイク鋲を装着して登って行きました。

    頑張って上り、足跡に新雪が積もっている所で引き返しましたが、地図
    で見たら「 ④ 函滝 」までしか行けませんでした。

    遊歩道の終点までの滝の数は ⑬ 滝とのことで、多くの滝は遊歩道から
    外れた所にある様です。
   

    



1 枚目の写真の様に下呂市の温泉街を流れる飛騨川の河川敷で JR 高山線の車両を撮
り、好きな撮影ポイントである「 下原ダム 」へ向かいましたが、途中で日が沈んで
しまい、3 枚目・4 枚目は f 8・10 秒・ISO 6400 です。






いつもは国道 41 号線から東海環状自動車道の「 美濃加茂 IC 」へ入りますが、この
時はカーナビが示すままに国道 41 号線から岐阜県道 58 号線( 飛騨街道 )を通って
「 富加関 IC 」へ向かいました。

初めて飛騨街道を通り、途中にある有名な「 道の駅 平成( へなり )」でトイレ休憩
をしましたが、2 枚目の写真の様に真っ暗なので車のライトを点灯したままでトイレ
を使用しました。






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岐阜県・富山県 2

2020年02月24日 07時21分05秒 | Weblog
土・日曜日、祝日に更新し、毎回 4 枚( 群 )の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。



昨日のブログ「 岐阜県・富山県 1 」に続いて、岐阜県・富山県へ行った時の写真をご紹介します。
 降雪・積雪を期待して出かけましたが、天気予報は「雪」でもチラチラで、思ったような降雪は得られませんでした。
  それならば、晴れた状態に似合う被写体を探しましたが、なかなか思った様な被写体に巡り遇えません。

※いつもは 4 枚( 群 )の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは 9 枚( 群 )構成となっています。



ホテルではなく、キャリイトラックの運転席・助手席での車中泊を選ぶのは、例えば
「 日の出前の 1 時間程前 」には目的地で撮影の準備が終わっていることです。

その為に 2 枚目の写真の様な珍しい光景に出くわすことが出来ます。





富山きときと空港では航空機の利用本数は少なく、離着陸の合間に他の被写体をパ
チリです。








富山県中新川郡立山町にある富山地鉄立山線の「 岩峅寺駅 」で時刻表を貰い、立山
連峰が背景になる場所でパチリです。






射水市の「 海王丸パーク 」へ移動し、立山連峰を背景にパチリです。





何度も来ていますが、4 枚目の写真の様な現象は初めてで、この時だけは積雪が無く、
雨が降って出来た水溜りに感謝です。






富山新港に架かる「 新湊大橋 」の奥から大きなタンカーが出てきてビックリですが、
初めての光景にパチリです。






氷見市中田から有名な構図でパチリですが、白山連峰の上に鳥を入れたかったです
が、なかなか飛来してくれません。






    撮影を終えて、2 月 11 日の宿泊先である高岡市の「 東横インホテル 」
    へ向かい、隣接する「魚民」で美味しく飲む・食べました。
    

    



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岐阜県・富山県 1

2020年02月23日 04時15分28秒 | Weblog
土・日曜日、祝日に更新し、毎回 4 枚( 群 )の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。



今シーズンは、2 月 15 日のブログから 1 回増やして 5 回の雪景色撮影旅行を実施して、今日のブログは
 4 回目となる 2 月 10 日から 12 日までに掛けて岐阜県・富山県へ行って時の写真です。

  3 回目と同様に細かく掲載するのにマンネリ化しましたので、小規模の撮影は省いて食事の紹介は最小限としました。

※いつもは 4 枚( 群 )の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは 10 枚( 群 )構成となっています。


2 月 10 日 3 時 30 分に自宅を出発し、東海環状自動車道・東海北陸道と通て岐阜県高
山市へ行き、国道 41 号線を経由して富山県を目指しました。

写真は岐阜県飛騨市の「 道の駅 アルプ飛騨古川 」で撮った、旧々型(手前左側)と
旧型(手前右手側はいつも写真少年の友達 )のキャリイトラックです。






飛騨市から JR 高山線の車両を撮りながら富山県の「 富山空港(愛称:富山きときと
空港)」へ向かいました。








    













富山きときと空港のターミナル入口にタクシー乗り場があり、個人タクシーで黒塗り
のレクサスが停まっていたのでパチリです。






    国際線チェックインカウンター付近に大勢の報道人がいて、総合案内
    の女性に聞いたら「 中国・大連の航路が停止されるからでしょうか 」
    とのこと。


    



展望デッキに上がったら 2 台のテレビカメラがあり、一緒に中国・大連便の航空機を
撮りました。






先に大連便が離陸し、35 分後に台湾・台北便が離陸する予定なので慌てて場所を変え
てパチリです。






富山きときと空港の利用本数は少なく、更に便が停止されるのは残念です。
風向きによって離着陸する方向が違うので、場所を探しながらパチリです。





2 月 10 日はキャリイトラックの運転席・助手席で車中泊をする予定ですが、その前
に富山県富山市の銭湯「 いなり鉱泉 」で温まりました。






車中泊は北陸道の「 呉羽 P 」と決めで向かいましたが、カーナビが思うようなルー
ト表示をしてくれません。

表示をされないが記入されている道を進むとカーナビが「 戻れ戻れ 」と指図しまし
たが、無視をして進んだら「 細くて残雪があり、狭いトンネルを通る心細い道 」だ
ったので、今後はカーナビを少し増して信じるかも。






車中泊をする北陸道の「 呉羽 P 」へ着き、「 白えびかき揚げ丼( 770 円 )」を美味
しく食べました。

食べている時にテレビニュースでは「 富山 - 大連定期便 4 月末まで運休延期 」の表
示がされ、内容は「 あさって ~ 3 月 28 日まで運休 」を「 4 月 27 日まで運休期間延
長 」する旨の内容でした。

更にニュースでは「 上海便 おととい ~ 3 月 28 日まで定期便運休 」を実施していて、
上海便も運休延期されるかも。

国内では毎日「 新型コロナウイルス 」の発生が増加していますので、一日も早い鎮
静化・収束されることを願っています。






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令和 2 年度も写真展を開催予定

2020年02月22日 00時04分35秒 | Weblog
土・日曜日、祝日に更新し、毎回 4 枚( 群 )の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。



愛知県瀬戸市にある「 山口憩いの家・山口郷土資料館 」において、今までに「 四季・お祭り・富士山など 」の個展を行いました。
 平成 18 年度の写真展をきっかけに、21 年度・23 年度~ 31 年度( 令和元年度 )と開催することが出来ました。
  令和 2 年度も写真展の誘いを受けましたので、6 月の開催を目途に準備を進めて参ります。

※いつもは 4 枚( 群 )の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは 7 枚( 群 )構成となっています。



コメント:4 枚の写真は「 万博メモリアル写真展 」に展示した 42 点の内の 4 枚で、
     企業パビリオンの夕景です。

開催時期:平成 18 年 7 月の約一か月間
展示内容:開催期間中に 2 部構成で、企業パビリオンの写真を四つ切 10 枚、人物や
     乗物・風景などを四つ切 32 点、他にパソコンのスライドショーで見てい
     ただきました。






コメント:4 枚の写真は、当時の写友が開設していたホームページへ写真を投稿し、
     写友がコメントを付け加えて、写真を引き立ててくれました。

開催時期:平成 21 年 11 月の約一か月間
展示内容:開催期間中に 2 部構成で、四つ切の写真 32 枚を展示しました。





コメント:4 枚の写真は、愛知県・静岡県・岐阜県・福井県で撮った写真の中から、
     「春夏秋冬」として季節ごとに 4 枚ずつを展示しました。

開催時期:平成 24 年 12 月の約一か月間
展示内容:開催期間中に四つ切の写真 16 枚を展示しました。





コメント:4 枚の写真は、愛知県瀬戸市の山口地区で行わた「 山口秋祭り( 警固祭
     り )」の記録員として同行し、観客が入れない所からパチリしました。

開催時期:平成 25 年 11 月の約一か月間
展示内容:開催期間中に四つ切の写真 19 枚を展示しました。





コメント:4 枚の写真は、富士山の周りで繰り広げられる生活を感じながら、キレイ
     な富士山を親しむもので、美しくて雄大な富士山の写真は、超アマカメや
     プロ写真家にお任せしています。

開催時期:平成 28 年 7 月の約一か月間
展示内容:開催期間中に四つ切の写真 19 枚を展示しました。





コメント:4 枚の写真は、中部地方を中心に、穏やかな水面に映る風景や乗物を入れ
     て撮りました。

      少し風が吹いても雰囲気が変わりますので、天気の神様のお陰で楽しむこ
     とが出来ます。

開催時期:平成 29 年 7 月の約一か月間
展示内容:開催期間中に四つ切の写真 16 枚を展示しました。





コメント:4 枚の写真は、撮影先で背景が決まり、目の前や中景・遠景に登場する被
     写体を待って撮った「来るのを待ってラッキー」や「来るのを待って期待
     通り」の写真です。

開催時期:平成 31 年( 令和元年 ) 7 月の約一か月間
展示内容:開催期間中に四つ切の写真 16 枚を展示しました。





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長野県・山梨県 3

2020年02月19日 00時13分26秒 | Weblog
土・日曜日、祝日に更新し、毎回 4 枚( 群 )の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。



2 月 16 日のブログ「 長野県・山梨県 2 」に続いて、長野県・山梨県へ行った時の写真をご紹介します。
 長野県山ノ内町の「 湯田中渋温泉 」で湯舟を楽しみ、「 志賀高原 」では吹雪で写真が撮れませんでした。
  そのままでは不完全燃焼の為に、上水内郡信濃町の「 野尻湖 」や「 黒姫山 」近くまで雪を求めて行きました。

※ 2 月 18 日(火)に日本海側で雪が降ったので、18 日からから 21 日(金)まで、新潟県へ撮影に行っています。

※いつもは 4 枚( 群 )の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは 7 枚( 群 )構成となっています。



雪景色の撮影が物足りずに最終日の 2 月 6 日は、長野県佐久市から上水内郡信濃町
の「 野尻湖 」や「 黒姫山 」近くまで雪を求めて行きました。

1 枚目の写真は上信越自動車道の「 黒部湯の丸 S 」から見た上田市の街並みですが
雪は無く、2 枚目は「 千曲川さかき P 」から見た千曲市ですが、やっと遠方に雪山
が現われました。

4 枚目は「 信州中野 IC 」入口の高速道路上で冬用タイヤ規制のチェックを受けてい
る様子です。






いつも写真少年は「 豊田飯山 IC 」で一般道へ下り、野尻湖の「 竜宮崎 」へ向かい
ましたが、途中から降雪量が増して、前から来る車両に注意しながら進みました。






1 枚目の写真は野尻湖の「 竜宮崎 」の先端で視界が悪く、反時計回りで進み、視界
が悪い中を 2 枚目は「 寺ケ崎 」で、3 枚目・4 枚目は「 松ケ崎 」で撮り、黒姫山方
面へ向かいました。






カーナビが示す道路は主要国道、次に県道・市道と順位を下げますので、近い所の
目的地を大回りすることがあります。

従って強制的に「 距離優先 」と指示した道路は、とんでもない細い道を選ぶ場合が
あり、夏季は通れるが冬季は無理な場合があります。

今回、「 松ケ崎 」近くまで来て妙高岳方面へ向かう為にカーナビで除雪されている
県道を選ぼうとしたら、後方から来た「 クロネコ宅配便 」の小型貨物( トラック )
が新たに積もってタイヤ跡が無い細い道へ入って行きました

普段はカーナビに表示されていても、タイヤ跡が無い様な雪道へは入りませんが、こ
の時は「 行ける所までクロネコ便について行く 」と決めて進みました。

クロネコ便はどんどんと進んで行きましたが、いつも写真少年は「 停まってパチリ 」
を繰り返し、途中からは単独行動となりました。






    雪深い中を進み、野尻湖西部にある簡易郵便局の「 野尻湖局 」近くへ
    出ました。

    1 枚目・2 枚目の写真の様にキャリイトラックのお腹( シャシー )が
    擦っていて、3 枚目の除雪風景からも積雪量の多さが分かっていただ
    けますでしょうか。

    4 枚目の郵便配達員さん、お疲れ様です。

    



黒姫高原スノーパーク( スキー場 )で撮影した後、しなの鉄道(株)の北しなの鉄
道線にある「 黒姫駅 」へ行き、入場料を支払ってパチリです。






上信越自動車道の「 信濃町 IC 」から中央自動車道を経由して東海環状自動車道の
「 赤津 IC 」まで 281.4 km あり、予定時刻は 3 時間 20 分とか。

帰宅の時間が迫る中、「 古間駅 」近くで車両を待ち、1 枚目・2 枚目は日の入り前
の写真で、3 枚目・4 枚目は宵の薄暗さが雰囲気を盛り立ててくれました。

18 時過ぎに出発し、帰宅したのは 22 時 30 分と遅くなりましたが、楽しい雪景色撮
影旅行となりました。






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長野県・山梨県 2

2020年02月16日 00時37分36秒 | Weblog
土・日曜日、祝日に更新し、毎回 4 枚( 群 )の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。



昨日のブログ「 長野県・山梨県 1 」に続いて、長野県・山梨県へ行った時の写真をご紹介します。
 今年は 4 回行き、今日のブログは 3 回目ですが、地域限定で雪が「無い」「多い」と変化が目まぐるしいですね。
  長野県山ノ内町の「 湯田中渋温泉 」で聞き「 志賀高原 」へ行きましたが、吹雪で写真は撮れません !

※いつもは 4 枚( 群 )の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは 15 枚( 群 )構成となっています。



2 月 3 日と 4 日はキャリイトラックの運転席・助手席で車中泊をし、5 日は長野県佐
久市の「 東横インホテル 」で宿泊しました。

1 枚目の写真は、4 日に車中泊をした上信越自動車道の「 小布施 P 」で、日の出前に
出発して 3 枚目・4 枚目の長電長野線の「 小布施駅 」でパチリです。

最新の「 JR 時刻表 」を購入していて、車両の通過時刻を予測していますが、時刻の
確認が難しい場合は 3 枚目の様に駅で時刻表をもらいます。






    普通電車が停まる駅近くで普通電車を撮るのは簡単ですが、通過する
    急行・特急電車のタイミングを計るのは大変です。


    



予測通りに通過してくれると、余裕を持ってパチリです。





駅と駅の間の撮影では、踏切から聞こえる遮断機の音が頼りですが、踏切が遠くにあ
るとドキドキで待っています。






背景となる雪山や鉄橋を探して待機しますが、4 枚目の写真の様に珍しい車両が来た
時は嬉しいですね。






    長野県北部まで来たら、やはり下高井郡山ノ内町の「 湯田中渋温泉 」
    へ寄りたくなりますね。


    



何故なら、映画「 千と千尋の神隠し 」の湯屋のモデルとなったと言われている「 金
具屋 斉月楼 」があり、被写体にしてみたいからです。

木曜日が定休日で、宿泊客がいないので撮りやすかったです。





旅館街のあちらこちらで温泉が湧いていて、水蒸気が出た瞬間をパチリです。





温泉に入る時は撮影に不向きな時間帯を選びますが、ここでは撮影時間を削って入浴
しました。

3 枚目の写真は千葉県から来た親子で撮影許可を取ってパチリ、4 枚目は神奈川県の
若者で、4 人一緒に湯舟へ入りました。






1 枚目の写真は温泉街の中心を流れる「 角間川 」で、2 枚目は情緒たっぷりの建物で
すが、旅館はやっていません。

3 枚目・4 枚目は高台から見下ろした「 湯田中渋温泉 」です。





公営駐車場の管理人さんに聞き「 志賀高原 」へ行きましたが、やはり雪景色はいい
ですね。






積雪の多い地方には必ず「 冬季閉鎖 」の道路があり、いつもキャリイトラックで行
ける所まで行きますが、今回も U ターンに苦労しました。






「 横手山渋峠スキー場 」の駐車場で、働くカッコいい車両を見つけてパチリです。





徐々に降雪が吹雪に変わり、なかなか写真が撮れませんでした。





佐久市の「 東横インホテル 」へ向かう為に下山しましたが、「 丸池スキー場 」付近
で吹雪が激しくなり、傘を持たずにバス停にたたずむ女性は一分・一秒が長く感じた
事でしょう。






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長野県・山梨県 1

2020年02月15日 00時35分13秒 | Weblog
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今シーズンは雪を求めて 4 回の雪景色撮影旅行を実施し、今日のブログは
 3 回目となる 2 月 3 日深夜から 6 日までに掛けて長野県・山梨県へ行って時の写真です。

  1 回目・2 回目の様に細かく掲載するのにマンネリ化しましたので、食事や小規模の撮影は省きました。

※いつもは 4 枚( 群 )の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは 9 枚( 群 )構成となっています。



前夜・当日の気象庁の天気予報では、長野県北部・中部や山梨県の一部地域で降雪・
積雪がある予定だったので出かけましたが、4 日の「 日の出前 」は星空が見える快
晴となりました。

4 日の長野県の日の出時刻は 6 時 38 分で、5 時 10 分には撮影場所へ到着しました。
長野県茅野市のビーナスラインの「富士見台」から見た茅野市内と遠方の富士山で、
上段の写真が 5 時 40 分、下段は 5 時 54 分です。

キレイに見える星空とぼんやりと見える富士山の対比を考えると上段の写真がいい
ですが、更に流れ星が斜めに過ぎれば最高でした。






天候が良すぎで、変哲もない富士山に写りました。
霧ヶ峰高原から見る富士山は、日の出の光が左側から射し、3 枚目の写真は日の出後
の 6 時 49 分です。






霧ヶ峰高原の撮影を終えて次へ向かう途中に、人工降雪機で雪を作っている「 車山
高原スキー場 」へ寄りましたが、スキーが出来そうにもない芝生広場へ従業員らし
き人達が集まって来ました。






道筋で富士山などを撮影しながら JR 小海線( 八ヶ岳高原線 )の「 小淵沢駅 」へ向
かいました。






2 回目の撮影旅行に続いて 3 回目も「 小淵沢駅 」近くにあるループ状の場所で、雪
山を背景にしたジーゼル客車を撮りましたが、土手や農道に残雪があると良かった
ですね。






山梨県北杜市にある「 八ヶ岳高原大橋 」から「 八ヶ岳 」や通過車両などをパチリ
です。






全国の JR 鉄道駅で標高 1 位 ~ 5 位までが小海線の駅とかで、1 位の「 野辺山駅 」
へ寄りました。






野々山駅近くにある「野々山電波天文台」へ初めて行きましたが、施設内に入らず
に無料の散策道からパチリです。






2 月 3 日と 4 日はキャリイトラックの運転席・助手席で車中泊をし、5 日は長野県佐
久市の「 東横インホテル 」で宿泊しました。

JR 小海線( 八ヶ岳高原線 )は何度も撮影していますが、ホテルの近くを通っている
「 しなの鉄道(株)」の「 しなの鉄道線 」は初めてで、平原駅近く( 1 枚目・2 枚
目の写真 )や御代田駅近く( 3 枚目・4 枚目 )で撮りました。






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瀬戸市山口堰堤の貯水準備

2020年02月12日 00時17分47秒 | Weblog
土・日曜日、祝日に更新し、毎回 4 枚( 群 )の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。



昨年( 2019 年 )10 月から瀬戸市山口堰堤の放流をしていましたが、2 月 9 日に水門を閉めて貯水を始めました。
 この堰堤は「 瀬戸市の大正池 」としてチョッと有名ですが、水の無い池は滑稽な風景です。
  今回の作業は 4 人で下りる階段や水門周りを清掃しましたが、一年を通しての水の管理は大変です。
    みなさんがブログを見てみえる頃には、今シーズン4回目の雪景色を撮影に富山県方面へ出かけています。

※いつもは 4 枚( 群 )の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは 6 枚( 群 )構成となっています。



平成 30 年度から瀬戸市山口地区にある農業委員会の「 山口堰堤係 」を務めていて、
軽トラの荷台で揺られながら進みました。






いつも写真少年は高い所が嫌いですが、役がら上らざるおえません。





今回の作業は 4 人で下りる階段や水門周りを清掃しましたが、一年を通しての水の
管理は大変です。






この堰堤は「 瀬戸市の大正池 」としてチョッと有名ですが、水の無い池は滑稽な風
景です。






以前の 10 月に撮った写真で、2 枚目は「 瀬戸市の大正池 」へ向かう正規のルートで
すが、一般の方からは瀬戸市役所に電話が入り「 堤防の上から写真が撮りたい 」と
か・・・。






以前の 6 月に撮った写真で、人が撮らない画角を狙う場所としては最高ですが、無断
で入ってはいけない禁断の撮影ポイントです。






※ 午前 0 時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
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山梨県・長野県 4

2020年02月09日 00時39分36秒 | Weblog

土・日曜日、祝日に更新し、毎回 4 枚( 群 )の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。



昨日のブログ「 山梨県・長野県 3 」に続いて、長野県へ行った時の写真をご紹介します。
 今シーズンの山梨県・長野県への撮影は、1 回目が 1 月 15 日深夜から 17 日まで、2 回目は 1 月
  27 日深夜から 29 日まで、実は 3 回目として 2 月 3 日深夜から 6 日まで行って来ました。

    1 月 28 日に大雪で撮影を諦めた JR 小梅線の小淵沢駅近くですが、29 日に行ったら雪は 0 !

※いつもは 4 枚( 群 )の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは 8 枚( 群 )構成となっています。



長野県大町市の「青木湖」へ行くまでの道中に積雪は「 少なく 」或は「 無く 」て、
青木湖周辺の積雪を期待していませんでしたが、こんな状態なのを的中し、なかな
か「 宝くじ 」が当たらないので残念です。






2 枚共に JR 大糸線の臨時駅「ヤナバスキー場前」で、上段の写真は今回(1月29日)
で、下段は 2019 年 2 月 9 日であり、積雪量の違いを分かっていただけますか。






4 枚共に青木湖周辺の林道ですが、1 枚目と 2 枚目の写真は今回(1月29日)で、3 枚
目と 4 枚目は 2019 年 2 月 9 日であり、積雪量の違いを分かっていただけますか。






積雪のある場所でパチリです。





1 月 28 日の大雪で撮影場所まで行くのを諦めた JR 小梅線の「 小淵沢大カーブ 」で
すが、翌日( 29 日 )に行ったら雪は 0 !






小淵沢駅を出発して小淵沢大カーブを通過する次の車両までに時間がある為、富士山
の撮れる所まで移動しましたが、日の入り時間が着たのでパチリして小淵沢大カーブ
へ戻りました。






1 枚目・2 枚目の写真の様に露出テストをしながら待って、18 時 2 分に 3 枚目の写真
を撮りました。






1 枚目・2 枚目の写真は、帰宅途中に中央自動車道の下り線にある「 諏訪 SA 」へ寄
り、上り線にある「 諏訪 SA 」と「 上下線を走る車両 」をパチリです。

3 枚目は、キャリイトラックと三日月を撮り、4 枚目は三日月のアップです。




※ 午前 0 時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。

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