いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

杉本美術館など 2

2021年10月31日 00時51分32秒 | Weblog
  
土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。



昨日のブログ「杉本美術館 1」に続き、杉本美術館の後に行った愛知県常滑市の「セントレア空港(中部国際空港)」の写真をご紹介します。
 10月23日は日帰りなので酒を楽しめませんでしたが、SONY「FE 200-600mm(35㎜換算:300-900mm)F5.6-6.3 G OSS」は大活躍です。

※いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは8枚(群)構成となっています。



杉本美術館の撮影を終えて、16時10分に「セントレア空港」の駐車場へ到着し、カメ
ラバック7kg(カメラ3台、レンズ4本)と三脚6.5kg=13.5kgを持ってスカイデッ
キ先端まで速足で進みました。

先端へ行き着く前に降下中の航空機を発見し、途中でいつも一緒にいる友のCASIO
「XE-ZR850」でパチリし、先端に到着したら人・人・人だらけでした。












少し空いている場所を確保し、6.5kgの三脚に「FE 200-600mm(35㎜換算:300-
900mm)F5.6-6.3 G OSS」をセットして、シャッタースピード・絞りをマニュア
ル設定してテストを行いました。












2枚の写真は900mmで撮りましたが、迫力はさすがです。







周りの人の話し声では「〇〇〇・・・4」の様に聞こえましたが、何かは分かりませ
んでした。

しばらくたったら、1枚目の写真の様に900mmで撮影すると、何と「ボーイング747
(通称ジャンボ)」ではありませんか。

久々に着陸から貨物ターミナルまでをパチリ、パチリしました。



















23日の日の入り時刻は午後5時8分(名古屋気象台)で、少し前から続々と航空機が
到着しました。

マニュアル撮影をする為に南方の航空機に露出を合わせているので、西方の「太陽
は露出オーバー、航空機はアンダー」と厄介な条件でした。




















まだ明るさが残る午後5時30分まではオートフォーカスでの撮影が可能でしたが、そ
れ以降はレンズ内で「ウイーン、ウイーン」と音を立てていてピントが合いません。
































マニュアルフォーカスに切り替えて撮影を試みましたが、人間の目では航空機の速
さに追いつきません。
























ゆっくりと動いたり静止している航空機などをCASIO「XE-ZR850」で撮りながら
土産物売り場へ行きました。

セントレアへ来たら買うのが楽しみな「えびせんべいの里」が閉まっていたのは残
念で、張り紙には新型コロナウイルスの関係で営業時間を午前9時30分~午後5時30
分にしたとか。




















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杉本美術館など 1

2021年10月30日 00時44分17秒 | Weblog
  
土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。



新聞ネタを参考に被写体を探すことがありますが、思っている様な被写体に巡り合える確率は低く、見つけたら積極的に行っています。
 7月27日の中日新聞「朝刊」で「杉本美術館 10月末閉館」の記事を見つけて、9月6日・7日と愛知県の知多半島の一部とセントレア空
  港(中部国際空港)へ一泊しながら撮影に行った時は時間の都合で美術館へ行くことが出来ず、10月23日に日帰りで行って来ました。


※いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは10枚(群)構成となっています。



7月27日の中日新聞「朝刊」の切り抜きで、なかなか行けませんが、やっと10月23
日に日帰りで行って来ました。






知多半島道路を「杉本美術館」へ向かって進んでいましたが、途中で降りて愛知県
半田市岩滑西町の「新美南吉記念館」へ寄りました。

この時は「コロナ禍に南吉を読む」展が行われていて、翌日(24日・日曜日)まで
の開催でした。
















    入口の階段に「ごんぎつね」の足跡?があり、館内へ導かれました。

    

    











常設展示物に、1931年(昭和6年)発表制作の「ごん狐」が6場面で表現されていま
した。


















他の常設展示物には、1933年(昭和8年)発表制作の「手袋を買いに」が6場面で表
現されていました。


















新型コロナウイルスは低発生率で落ち着いていますが、入館者情報・アルコール消
毒などの対応はキチンとていました。




















「新美南吉記念館」の近くに旧車を扱っている「PCA」が有り、赤色や黄色のコル
ペットスティングレーか目に留まってパチリです。












    午後2時の昼食では「メガ盛コーン コーン玉子とじ(880円)」を美
    味しく食べました。


    

    



愛知県美浜町の「杉本美術館」へ到着したら駐車場に入りきれない車が路上に駐車
されていて、順番を待って駐車しましたが、いつもこれ位の入館者であれば閉館し
なくてよかったかも・・・。












館内で撮影が出来るのは「ロビー・休憩室」だけであり、杉本画伯の雰囲気がある
物をパチリでした。




    

    



    



    





今日・明日(10月30日・31日)で閉館になりますので、大賑わいでしょうね。















    







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木曽三川公園 砂の造形展 2

2021年10月27日 01時25分08秒 | Weblog
土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。



10月20日のブログ「木曽三川公園 砂の造形展 1」に続き、岐阜県海津市や愛知県稲沢市へ行った時の写真をご紹介します。
 行き先を間違えて岐阜県海津市で初めて「国営木曽三川公園」を散策した後、目的地である愛知県稲沢市の「国営木曽三川公園」へ行きました。

※いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは7枚(群)構成となっています。



10月15日午後1時45分、本来の目的地である愛知県稲沢市祖父江町の「国営木曽三
川公園」へ到着した時は、太陽の位置が少し西に傾いていて、砂像が立体的に見え
ました。

初めて「稲沢砂の造形展」へ来ましたが、10カ所の砂像は見事な出来栄えで、11月
3日(日)まで展示されているとか。








砂像は1列目がNo1~No3、2列目はNo4~No7、3列目はNo8~No10でした。
写真は1列目のNo1~No3で、No1の作品タイトルは「明るい未来へ(2枚目・3枚目
の写真)、No2は「Reborn 新生(4枚目・5枚目)、No3は「輪迴転生(6枚目・7
枚目)でした。


















写真は2列目のNo4~No7で、No4の作品タイトルは「もう一度(2枚目・3枚目の
写真)、No5は「新しい朝(4枚目・5枚目)、No6は「白雪姫(6枚目・7枚目)、
No7は「小田家3代(8枚目・9枚目)でした。






















写真は3列目のNo8~No10で、No8の作品タイトルは「再生~不死鳥の如く~(2枚
目・3枚目の写真)、No9は「三矢の訓(みつやのおしえ・4枚目・5枚目)、No10
は「変わらぬ愛情(6枚目・7枚目)でした。


















    「国営木曽三川公園」は広く少しだけ散策しましたが、陽気がいいの
    でウインドサーフィンを楽しんでいた様でした。


    

    















「稲沢砂の造形展」を撮り終えた後、稲沢市へ来たら寄る「Valorホームセンター
メガストア稲沢平和店」で苗木やキャンプ用品を見るのが楽しみでした。

今回はビックリ、苗木を販売する別館の「苗木館(2枚目~8枚目の写真)」が新築
されていて、更に自前で苗木を育てるハウスが何棟も建設されていました。




















帰りは名古屋環状2号線の「清州西IC」から入り、名古屋第二環状自動車道、東名高
速道路を通って、名古屋瀬戸道路の「長久手IC」で出ましたが、名古屋第二環状自動
車道の「勝川IC」付近で愛知県営名古屋空港へ着陸する航空機をパチリです。






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「夕景」写真展

2021年10月24日 03時18分50秒 | Weblog

土・日曜日、祝日に更新し、毎回 4 枚( 群 )の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。



10月28日まで「夕景」写真展を開催していますが、展示準備と搬入・搬出のことを考えると、あっという間に終わってしまいます。

期 間:~10月28日(木)までの10時~15時。今日(日)は休館で、28日は14時までです。
 場 所:愛知県瀬戸市八幡町3番地 山口憩いの家2階「山口郷土資料館」(山口八幡社の隣り)
  ※ 夕景を撮った四つ切りサイズ16枚を展示しています。

※いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは8枚(群)構成となっています。



撮影年月:2017年5月
撮影場所:愛知県常滑市(セントレア)
コメント:セントレア空港へは、「夜景と早朝の写真」を撮る為に、数年毎に宿泊
     して撮影です。






    撮影年月:2010年5月
    撮影場所:愛知県瀬戸市(山口地区)
    コメント:矢田川(地元:山口川)に架かる掛下橋から、下流を見た
         夕景です。


    



撮影年月:2021年6月
撮影場所:愛知県瀬戸市(山口地区)
コメント:田植えが済んだ後の水面が透き通った頃、苗が少し大きくなる前にパチ
     リです。






撮影年月:2018年9月
撮影場所:北海道函館市(函館山)
コメント:新型コロナウイルスが発生する1年半前なので、多くの外国人で賑わい
    ました。






    撮影年月:2019年11月
    撮影場所:愛知県尾張旭市(スカイワードあさひ)
    コメント:日の入り位置が最南に近づく頃、毎日の様にタワーからパ
         チリです。


    



    撮影年月:2016年12月
    撮影場所:名古屋市中区(オアシス21)
    コメント:新型コロナウイルスが蔓延する前は、ミニ(車)仲間と忘
         年会をし、会場近くで撮影です。


    



撮影年月:2020年12月
撮影場所:愛知県瀬戸市(定光寺)
コメント:冬至になると、日の入り位置が最南になるので、前後して毎日通います。





撮影年月:2015年12月
撮影場所:愛知県瀬戸市(定光寺)
コメント:冬至の前後に雨天以外は毎日通い、特に寒く北風が吹く暗雲は好条件です。





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瀬戸市美術展へは好きな作品を応募しています

2021年10月23日 00時54分09秒 | Weblog

土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。



瀬戸市美術展には、毎年の様に応募していますが、5年から10年に一度、申し込みを忘れてしまいます。
 募集部門は「日本画、洋画、彫刻、陶芸、書道、写真、工芸美術」があり、応募資格は中学生以上であれば全国から応募が出来ます。
  いつも写真少年は「写真」に応募し、入賞・入選、選外だったりと、成績記録を統計した写真と共にご紹介します。

第74回 瀬戸市美術展
 1 日時 ~10月24日(日)午前9時~午後5時。ただし、24日(日)は午前9時~午後3時。
  2 会場 瀬戸市文化センター 文化交流館(入場無料)  愛知県瀬戸市西茨町113番地の3(℡ 0561-84-1811)

※いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは14枚(群)構成となっています。



申し込みを忘れることがありますが、この写真は、記録する様になった13回分の成績記録を統計したものです。
いつも写真少年は、審査員の好みに合わせることなく、自分の好きな写真を応募し、結果は入賞として「優秀賞
:3回、奨励賞:3回」、不思議ですが「選外:3回」となり、「入選:4回」の13回が近年の分です。






        審査結果:選外(落選)
        画  題:光の中で

        



            審査結果:優秀賞
            画  題:静かな朝

            



        審査結果:奨励賞
        画  題:青春の1ページ

        



        審査結果:入選
        画  題:ランニングコース

        



        審査結果:優秀賞
        画  題:風に揺られて

        



        審査結果:入選
        画  題:警備中

        



            審査結果:奨励賞
            画  題:夢人

            



        審査結果:奨励賞
        画  題:欲情

        



        審査結果:選外(落選)
        画  題:マイホームだったらな

        



            審査結果:入選
            画  題:骨肉の愛

            



            審査結果:入選
            画  題:見透かされて

            



            審査結果:選外(落選)
            画  題:見透かされて

            



        審査結果:優秀賞
        画  題:美の通り

        



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木曽三川公園 砂の造形展 1

2021年10月20日 00時56分18秒 | Weblog
土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。



10月14日のNHKニュースで「木曽三川公園 砂の造形展」の放映を見て、15日にmini98と一緒に行って来ました。
  最後にmini98に乗ったのは、まだ暑くなる前の5月26日に愛知県東部の「茶臼山」へドライブに行った時で、5か月
  ぶりなのでエンジンは一発で始動せずに、セルモーターで「ウイーンウイーン」と言わせながらやっと始動しました。


※いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは6枚(群)構成となっています。



1枚目の写真の様に、ヤフー地図で「木曽三川公園 砂の造形展」が行われている場所
が愛知県稲沢市祖父江町の「国営木曽三川公園」と分かり、カーナビで「木曽三川公
園」を目的地として検索して出発しました。

カーナビに導かれて東名高速道路や名古屋環状2号線を通って稲沢市へ向かっている
と思いきや、チョッと古いカーナビに無い新しい有料道路が現れて、ドンドンと名古
屋港方面へ行ってしまうので、慌てて「富田IC」で一般道へ降りました。

「情報は最新でないとダメ!」を痛感しながら、カーナビに導かれて一般道を進みま
したが、関西本線の「永和駅」近くの踏切で停まり、偶然にも「貨物列車」の撮影が
出来てラッキーでした。














正午になった頃に、名古屋市港区にある「道の駅 立田ふれあいの里」へ寄り、「れ
んこんかば焼丼(570円)」を食べました。
















カーナビの案内で到着したら、確かに「木曽三川公園」となっていますが、愛知県
稲沢市祖父江町とは大違いで、大きく南下して到着したのが岐阜県海津市海津町の
「木曽三川公園」でした。














来てしまった以上は海津市の「国営木曽三川公園」を散策することにしました。







    











    展望タワーに上ろうとしましたが、目的地は稲沢市の「木曽三川公園
    砂の造形展」であり、料金が高かったことも要因で諦めました。


    

    















    施設に10枚の「国営木曽三川公園」のパンフレットが置いてあり、1枚
    目の写真の地図の様な分布箇所を全て「国営木曽三川公園」と言い様
    で、特に中心となる「木曽川公園センター」がカーナビの「木曽三川
    公園」として登録されていることが判明しました。

    午後1時35分、気を取り直して稲沢市の「国営木曽三川公園」へ向か
    いました。


    











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静岡県・山梨県(ダイヤモンド富士)4

2021年10月17日 00時55分30秒 | Weblog
 
土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。



昨日のブログ「静岡県・山梨県(ダイヤモンド富士)3」に続き、静岡県・山梨県へ行った時の写真をご紹介します。
  最終日の10月9日の日の出は午前6時43分で、青空の下でタープテントを乾かしましたが、テントの表面の雨水と裏面の水滴が
  蒸発するのに10時30分(約4時間)までかかりましたが、その間にもキャンプ場へ「日帰り・宿泊のキャンパー」が続々と到着しました。


※いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは7枚(群)構成となっています。



日帰りの利用時間は午前8時30分から午後5時までで、宿泊の場合は8時30分(遅く
とも17時までには入場)から午後2時までが利用時間です。














来るたびに「静岡空港」へ寄りますが、便数が少ないので「ふもとっぱらキャンプ
場」から空港へ直行で、東名高速道路の「富士川S」でトイレ休憩をしました。

天候が良ければ3枚目の写真の奥に富士山が見えます。













午後2時前に「静岡空港」へ到着し、ここからも富士山が見えないので、ロビーに飾
ってある富士山の写真をパチリです。

始めてみましたが、4枚目の写真は搭乗手続きをするフロアーで巡回警備をするロボ
ットです。












空港には有料と無料の駐車場があり、撮影する「石雲院展望デッキ」は無料駐車場
に近いので助かります。

展望デッキに居た常連のアマカメさんが他の人と話していた「上空の航空機が降り
て来ますよ」とのことで1枚目の写真を撮り、7分後に2枚目から5枚目をパチリ、パ
チリです。














便数が少なく、日の入りまでの間には着陸:1便、離陸:2便しか撮れません。

















静岡空港の最大の特徴は、航空機が「平行誘導路・取付誘導路」を通る時に機長な
どが手を振ってくれることですが、今回は3便共に手前には来ませんでした。




















空港から新東名高速道路の「島田金谷IC]へ向かう途中で、1枚目の写真の様に道路
の真正面に夕日が現れたのでパチリし、2枚目はいつも写真少年が乗っていた「日産
サファリ」を発見してパチリです。

3枚目・4枚目の様に、夕食は「浜松S」で「味噌ラーメン・浜松餃子定食」を美味
しく食べました。






    

    



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静岡県・山梨県(ダイヤモンド富士)3

2021年10月16日 00時51分33秒 | Weblog
 
土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。



10月13日のブログ「静岡県・山梨県(ダイヤモンド富士)2」に続き、静岡県・山梨県へ行った時の写真をご紹介します。
  三日目(10月8日)の午後8時頃から雨が降り始め、「ギシギシ」と音がするので車外へ出てみたら、タップテントに水が溜まっていました。
   支柱のポールが悲鳴を上げていたので、応急処置の為に「段ボール箱と傘」で高さを上げて流れやすくしてヤレヤレ。
    夜中に雨が止んで徐々に雲が薄くなり、四日目の朝は東の空の雲が赤く染まり、キレイな「ダイヤモンド富士」を見ることが出来ました。

※いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは10枚(群)構成となっています。



山梨県鳴沢村にある「富士展望の湯 ゆらり」で1年半ぶりの温泉を楽しんだ後、山梨
県富士河口湖町の「本栖湖」へ寄りましたが、沢山の人が水遊びをしていました。






















静岡県富士宮市の道の駅「朝霧高原」の近くに樹木が少ない草原があり、路肩のス
ペースに駐車し、いつも写真少年を始め車4台、6人が富士山を撮りました。












    「ふもとっぱらキャンプ場」を通り過ぎて富士宮市の「田貫湖」へ行
    きましたが、また富士山は雲に隠れてしまいました。

    「ふもとっぱらキャンプ場」へ戻りかけたら、雲の切れ間から富士山
    が見えたので場所を変えて撮りましたが、直ぐに雲が覆ってしまいま
    し た。


    













「ふもとっぱらキャンプ場」のタープテントは初日に張ったままなので、車をテン
ト(車庫風)に入れて、富士山が雲から顔を出すのを待ってパチリです。












西方から雨雲が流れてきて天空を覆ってしまいました。

















写真が撮れないのでやることが無く、午後5時30分から「運転室 一人飲み会」です。











午後8時頃から雨が降り始め、「ギシギシ」と音がするので車外へ出てみたら、タッ
プテントに水が溜まっていました。

支柱のポールが悲鳴を上げていたので、応急処置の為に「段ボール箱と傘」で高さを
上げて流れやすくしてヤレヤレで、夜中に雨が止んで徐々に雲が薄くなりまいた。






    

    



四日目の朝は東の空の雲が赤く染まり、徐々に「ダイヤモンド富士」を見る事が出
来る条件が整いました。






















1枚目から3枚目の写真は中望遠・望遠レンズ「FE 70-200mm(35㎜換算:105-
300mm)F4 G OSS」で、4枚目から6枚目は広角・中望遠レンズ「E 16-70mm
(35㎜換算:24-105mm)F4 ZA OSS」で「ダイヤモンド富士」を撮りました。
















日の出は午前6時43分で、青空の下でタープテントを乾かしましたが、テントの表面
の雨水と裏面の水滴が蒸発するのに10時30分(約4時間)までかかりました。












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静岡県・山梨県(ダイヤモンド富士)2

2021年10月13日 03時22分14秒 | Weblog
 
土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。



10月11日のブログ「静岡県・山梨県(ダイヤモンド富士)1」に続き、静岡県・山梨県へ行った時の写真をご紹介します。
  一日目・二日目は曇天でしたが、三日目・四日目と日毎に天候が回復し、四日目の朝の「ダイヤモンド富士」はキレイでした。


※いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは10枚(群)構成となっています。



4枚の写真は二日目(10月7日)の夕方の写真で、東方には雲の間から青空が見えた
ので、三日目に期待が持てました。












一日目の晩酌は「酎ハイ」でしたので、二日目は主に「ビール」としました。















三日目(8日)の5時30分頃に、1枚目の写真は木製テント風の中の室温と湿度で、
2枚目が運転室の室温と湿度の状況を撮影しましたが、2019年に来た時と思えば室
温が高いのには驚きでした。

3枚目は5時39分に撮った朝焼けで、6時42分頃の「ダイヤモンド富士」に期待を持
ちましたが、5枚目の様に5時55分には富士山を覆うように雲が増えてきました。
















予定時刻には富士山の山頂に雲が有り、6時44分に雲の合間から全て見える太陽が現
れて、5分程の間はパチリ、パチリでした。














    8時過ぎから「うろこ雲」が現れて、秋の天空を楽しみました。

    









みなさんはキャンプ場で楽しんでみえますが、いつも写真少年は被写体を探してドラ
イブです。

写真は山梨県富士河口湖町の「富士ケ嶺高原」で撮りましたが、看板は「ポイ捨て禁
止」か「不法投棄撲滅」の啓発でしょうね。










この日は山梨県南都留郡忍野村にある「忍野八海」へ行き、「ふもとっぱらキャンプ」
へ戻りながら撮影することにしました。

始めて行った「忍野八海」ですが、噂通りにキレイな湧き水でしたが、天候が良けれ
ば8枚目の写真の背景に富士山が写るはずです。




















三日目にして初めて店で食べたのが、 山梨県富士吉田市にある道の駅「富士吉田」
の「吉田うどん(かきあげ)」で、味や食感は人によって賛否が分かれます。












「忍野八海」の次に富士河口湖町の「河口湖」へ行きましたが、やはり富士山は雲
に隠れていました。












    



この日はどこで撮っても富士山が見えそうもなく、「日帰り温泉」へ行くことし、走
行中に発見した山梨県鳴沢村にある「富士展望の湯 ゆらり」へ寄りました。

年新型コロナウイルスの関係で1年半ぶりの温泉ですが、入口に「入館制限中」の看
板が有り、フロントで尋ねたら「山梨県からの要請で、一度に入浴する人数を制限し
ています」とのことに、他県の人でもOKであり入浴しました。

富士山は見られなかったので、ロビーに飾ってあった5枚目の写真をパチリです。













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静岡県・山梨県(ダイヤモンド富士)1

2021年10月11日 02時15分12秒 | Weblog
 
土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。



10月6日から9日まで、静岡県富士宮市の「ふもとっぱらキャンプ場」からの「ダイヤモンド富士」の撮影を楽しみました。
 しかし、二日目の朝は全く「ダイヤモンド富士」が見れず、三日目の朝は少しだけ、四日目の朝にやっと見る事が出来ました。

※いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは7枚(群)構成となっています。



10月6日は正午に愛知県瀬戸市の自宅を出発し、1枚目の写真の様に新東名高速道路
の「新清水」出口で遠方に富士山が見えて期待が高まりました。

この時は青空でしたが、2枚目・3枚目の様に「ふもとっぱらキャンプ場」に到着し
た16時15分には曇天になっていました。












みなさんはテントに宿泊し、火を囲みながら楽しんで見えますが、いつも写真少年は
一切火を使わずにコンビニ食品で夕食・朝食を済ませますが、欠かせないのは酒類で
す。

5枚目の写真は運転席で食事をしている時の室温と湿度で、6枚目はキャリイトラック
荷台の木製テント風を使う前の室温と湿度です。
















1枚目の写真は7日5時30分に木製テント風から出て運転室の室温と湿度の状況を撮
影しましたが、2019年に来た時と思えば室温が高いのには驚きでした。

二日目の朝は全く「ダイヤモンド富士」が見れませんでした。













6時過ぎから周りの写真を撮りながら、5枚目の写真の様に池まで行きましたが、期
待していたのは6枚目(2019年10月10日)の様な「ダイヤモンド富士」でした。
















この日は遠方を撮るのをあきらめて、初めに静岡県裾野市の「裾野市立富士山資料
館」へ行きました。




















天候が悪いので富士山を見ることが出来ずに、館内に飾ってあった写真をパチリで、
4枚目の写真は33種類の「笠雲」とかです。

5枚目は富士山山頂の測候所へ所員や荷物を運搬した「雪上車改」の1号車とか。



    









次に静岡県御殿場市の「富士山樹空の森」へ行きましたが、やはり富士山は見られず
に、「ローズガーデン」をパチリです。

園内にも7枚の様な「雪上車改」が展示されていました。









    







※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
コメント (4)
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