いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

変化(へんげ)

2007年04月30日 04時05分38秒 | Weblog
ペルシャの女(ひと)のエキゾチックな眼差しに「ほろり」です。

また会いたいです。



「見つめられてドキュン。機関銃で撃たれてド、ド、ドッキュ~ン」



「僕ちゃんも一緒にヘイ・ベビー。大人ぶっても心はドキドキドキ」



「目をつぶりました。強くつぶりました。この夢が覚めないように」



「以前ローマで会い(愛)ました。今はペルシャの女に夢中です」

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美しい光

2007年04月29日 00時04分08秒 | Weblog
適度な明るさと適度な暗さは、人の心を和ませてくれます。

それは美しい光なのです。



                 「月光」
水面に遊ぶ白鳥は、夜空の月光に照らされていっそう輝きます



                 「輝く面」
人の心を見透かすように、輝く面は明暗の世界をさ迷っています



             「花を咲かせましょう」
迷わないでください。あなたの心に花を咲かせましょう。桜の花を



                「光々の城」
とても美しい城です。でも突然現れ、消えてしまう光々の城です
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「あの一言、この一言」写真展のご案内 2

2007年04月28日 05時06分26秒 | Weblog
 写真仲間が開設していますホームページ「末広写太」の「写友の一枚」のコーナーに写真を投稿し、画題と作者の一言を掲載していますが、写友が作品を際立たせるためにコメントを付け加え、これが画題や作者の一言と絡み合わされて、いっそう写真を引き立てています。
 そこで、ホームページだけの楽しみに終わらせることなく、今回初めてパソコンから飛び出して、「パルティーせと市民交流センター」で、多くの方々にご覧いただくことになりました。
 ぜひ、ご覧になってください。

1 作品展名  「あの一言、この一言」

2 作   品  写真は4つ切サイズで20枚(予定)を額装し、それぞれに「画題、一言、コメント」を添付します。

3 日   時  4月29日(日)~5月5日(土)午前8時30分~午後9時30分
          ※ただし、4月29日は正午~午後9時30分、5月5日は午前8時30分~午後5時です。

4 会   場  所在地:愛知県瀬戸市栄町45番地
          名  称:パルティーせと市民交流センター 3階 ロビーの壁面

5 作   者  shi~ちゃん

6 写   友  末広写太    H P:「末広写太」http://www.geocities.jp/suzuki8787/



画題:みんな仲間だぜ
一言:怖いお兄さん、のっぽの弟、おばさんや僕も、みんな仲間です
コメント:僕はなにもやってね~ぜ。弁護士さんを呼んでくれ



画題:酔いどれブルース
一言:へばって、楽しんで、み~んな酔いどれです
コメント:ビール1杯30万円。それでも運転しますか

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きれいな施錠

2007年04月22日 05時31分06秒 | Weblog
 昨日は、4月29日から始まる「あの一言、この一言」写真展のPRをしましたが、来週はNo2をお伝えします。

 さて、今日は、どこにでも有る扉ですが、どこににも無い扉や施錠をお伝えします。扉や施錠は殺風景ですが、よく見れば可愛いものがたくさん有ります。今回は、色調を基本に選んだ4点をご紹介いたします。



                 「施錠」
山間は淡い緑に包まれて、鍵はステンレスブルーに輝いています



                 「施錠」
オレンジ色とシックな錠前棒。しかし、小さな錠が支えています



                 「施錠」
2億・4億なり、8億なり・・・・・・。この向うに何億あるのでしょうか



                 「施錠」
何俵の米があるのでしょうか。南京錠が頑張って見張りしています

                



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「あの一言、この一言」写真展のご案内 1

2007年04月21日 00時05分02秒 | Weblog
 写真仲間が開設していますホームページ「末広写太」の「写友の一枚」のコーナーに写真を投稿し、画題と作者の一言を掲載していますが、写友が作品を際立たせるためにコメントを付け加え、これが画題や作者の一言と絡み合わされて、いっそう写真を引き立てています。
 そこで、ホームページだけの楽しみに終わらせることなく、今回初めてパソコンから飛び出して、「パルティーせと市民交流センター」で、多くの方々にご覧いただくことになりました。
 ぜひ、ご覧になってください。

1 作品展名  「あの一言、この一言」

2 作   品  写真は4つ切サイズで20枚(予定)を額装し、それぞれに「画題、一言、コメント」を添付します。

3 日   時  4月29日(日)~5月5日(土)午前8時30分~午後9時30分
          ※ただし、4月29日は正午~午後9時30分、5月5日は午前8時30分~午後5時です。

4 会   場  所在地:愛知県瀬戸市栄町45番地
          名  称:パルティーせと市民交流センター 3階 ロビーの壁面

5 作   者  shi~ちゃん

6 写   友  末広写太    H P:「末広写太」http://www.geocities.jp/suzuki8787/



画題:美味しそう?!
一言:硬くて、味もありません。絶対、たべてはいけません
コメント:うっかり食べて、歯医者のお世話になりました



画題:時空視脱
一言:宇宙でしょうか。キョロキョロして視線が合いません
コメント:きょろきょろしていると、天の川に落ちますよ
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片隅の花

2007年04月15日 06時21分30秒 | Weblog
昨日は、街中で咲いた、とても目立っている桜をご紹介いたしましたが、今日は、街中で咲いた、小さくて目立ちにくい花達、でもキュートで心を癒してくれる「片隅の花」をご紹介いたします。



        「片隅の花」
銀色のラセン階段とあいまって、まるで街頭オブジェのようです



        「片隅の花」
フェンスを彩り、人を引き付けます。奥から人を覗いています



        「片隅の花」
駅へ急ぐ人達を見送りますが、すぐに見つけてもらえません



        「片隅の花」
郵便屋さん「おはようございます」と、毎日声をかけています


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桜前線北上中

2007年04月14日 00時35分28秒 | Weblog
「▲▼▲は、宮城県や福島県に達し、現在も北上中です。」と聞くと、被害の発生を心配します。
しかし、心配はご無用。これは桜前線のことです。

山間の桜は美しいですが、街中の桜も頑張っています。
そこで、愛知県の名古屋市営地下鉄の藤が丘駅周辺の桜をご紹介いたします。



             「さくら、桜が咲いた」
悪戯な風が、桜の背中をポンと押しました。桜はビックして泣いて
います。でも、人間達の喜ぶ姿を見て、また風がポンと押しました



             「さくら、桜が咲いた」
団地のお友達に、桜が「遊ぼうよ~、出ておいでよ~」と呼びかけ
ています。奥から「待っててね」と可愛い声が聞こえてきそうです



             「さくら、桜が咲いた」
とても美味しそうな香りがしてきました。ふと振り返れば、換気扇
が回っています。今日は、花見団子のようです。僕にも1本下さい



             「さくら、桜が咲いた」
桜は青空が大好き、お天道様も大好きです。でも、時には雲さん
にも会いたくて、この青色のマンションで待ち合わせをしています




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アンダンテ月例の写真をご覧ください 2

2007年04月08日 06時07分56秒 | Weblog
昨日に続いて「フォトグループ・アンダンテ」の月例会に提示しました5点をご覧ください。



        「大きな木」
郊外には多くの大木。街中にも、塀を越えるはどの大木が有ります



               「待っています」
昼間に誘われましたが、品が良い女性なので、チョット行ってきます




       「限られた緑」
目が覚めたら、小さな枝がこんなに大きく、大~きくなっていました



      「アパート暮らし」
僕の左上の小さな部屋。でも、他に比べてみてばズ~と広いです



                「お見合い」
こ~な広い場所でお見合いですか。でも、二人の心は急接近中


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アンダンテ月例の写真をご覧ください 1

2007年04月07日 06時16分10秒 | Weblog
今晩、愛知県瀬戸市で活動しています「フォトグループ・アンダンテ」の月例会が開かれますが、そこに提示する40点の内の10点を、今日・明日の二日間に分けてご覧いただきます。



                 「竹姫」
街中の無骨なシャッターも、キャンバスに生まれ変わってお姫様




       「チイ・ママ」
夜は煌びやか、昼は清楚に。光と植物の光合成はステキですネ



         「街絵」
変哲もないシャッターですが、ペイントされただけで街の仲間入り



    「フ~、気持ちがいい」
ブロック塀も負けていません。本物の板と相俟って気持ちがいい



               「琵琶の音」
「ビンビンビン」の音に、道行く人の手足が真っ直ぐに伸びています
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夢中に、夢中

2007年04月01日 01時00分34秒 | Weblog
昨日は子供のころの「夢中」でしたが、大人になると、ずいぶんと「夢中」も変わるもので、「勇気・時間・お金」が必要となります。

なんだか、味気のない「夢中」が多い世の中ですが、ブログの中は熱気、お色気でむんむんです。



「夜な夜な夢中になれるのは、激しくて、恐ろしい夢の中です」



「昆虫の目線で夢中。shi~ちゃんも、そんな被写体が欲しい」



「彼女達はshi~ちゃんのポスターに夢中。・・・所有者で~す」



「老いも若きも、ワッショイ、ワッショイ。生足にドキドキ、夢中」
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