いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

岐阜県土岐市(セラテクノ土岐) 3

2016年08月31日 00時44分47秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


8月28日のブログに続いて、岐阜県土岐市まで行った時の写真をご紹介します。
 前回のブログは「岐阜県現代陶芸美術館」と「どんぶり会館」を、今回は「セラテクノ土岐」を掲載しました。
  名称は「陶磁器試験場・セラテクノ土岐」で、依頼・試作・焼成試験などを行っていますが、建物内外の展示物は自由に見学が出来ます。

※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは8 枚構成となっています。



「平成22年6月14日、平成天皇と皇后がご来館された行事の『行幸啓』の写真が、数多く展示されています」



「土岐市無形民俗文化財の『八幡神社の流鏑馬』や『陶磁器半製品の日干し』写真などが展示されています」



「イタリアで陶芸活動をする『エルビラ ケラー』さんは、構造が壊れやすい柱の上に築き上げられた物を追及」



「イタリアで陶芸活動をする『ミルタ モリッジ』さんは、カエル・カメレオン・トカゲなどをモチーフにしています」



「オーストラリアの『フィオナ フェル』さんの作品で、画題は『苦難に打ち勝つ力』です。この世でない雰囲気」


           
           「フィリピンの『チャーリー コー』さんの作品『物質主義と金権主義』です」


           
           「アメリカの『スタン アンダソン』さんの作品『土に根差して』です」


           
           「日本の『土屋 尚美』さんの作品『落ちて来た空』です」


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岐阜県土岐市(どんぶり会館) 2

2016年08月28日 00時50分28秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


昨日のブログに続いて、岐阜県土岐市まで行った時の写真をご紹介します。
 土岐美濃焼街道にある道の駅「どんぶり会館」では、「美濃焼陶器」の販売や「各地の道の駅」との産品交流販売をしています。
  昼食はどんぶり会館の2 階にあるドームレストラン「キャビン」で、冷たい天ぷらそばを食べました。 

※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは8 枚構成となっています。 



「どんぶり会館は地上2 階~地下1 階、屋根を白色のテント生地で作ったドーム型の建物で、二枚貝風です」


           
           「屋根から柔らかい光が照らし、店内の商品が自然な色に感じられます」



「1 階から2 階へ上がる階段と2 階の展示スペースには、画家『加藤 利和』さんの絵画が展示されていました」



「1 階に売店があり天井までの吹き抜けとなっていて、2 階の一部にはレストランと展示スペースがあります」



「レストランは天丼・かつ丼・うな丼などの丼物が主流ですが、冷たい天ぷらそば(税込1,080円)を食べました」



「2 階のテラスが展望台になっていて、有料の双眼鏡もあります。天気が良ければ御嶽山が見えるとのこと」



「近くに調整池があり、畔にオレンジ色の建物が建ち、遠方に白い橋が架かるなど、気持ちのいい眺めです」



「駐車場の芝生ロータリーには、いくつかのオブジェがあり、その一つが天野裕夫さんの『重圧円大蛙』です」


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岐阜県土岐市(岐阜県現代陶芸美術館) 1

2016年08月27日 00時23分41秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


8月25日、軽トラ4WDとSONYのα6000を供に、岐阜県土岐市まで写真を撮りに行って来ました。
 晴れたり、薄曇りだったりと湿度の高い日でしたが、軽トラ4WDはエアコンが効いて快適に移動が出来ました。
  今日のブログでは「岐阜県現代陶芸美術館」を、明日は「どんぶり会館」を、来週の水曜日は「セラテクノ土岐」をご紹介します。

※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは8 枚構成となっています。  



「美術館がある本館へは、駐車場から渡り廊下を通って行き、天井には陶磁器の断片が埋め込まれています」



「樹々と水を多用した敷地には、美術館が入る地上3 階~地下1 階の建物があり、写真は2 階のロビーです」



「建物内の撮影は出来ますが、展示作品や売店の商品のアップは撮影禁止で、美術館の中も撮影禁止です」



「美術館の入口にあるPRオブジェから奥は撮影禁止です。光と影を多用した作品が多く、館内は薄暗いです」



「係員から言われた様に、展示作品のアップではなく、雰囲気が分かるように展示スペース全体を撮りました」



「建物全体が樹々に囲まれていて、水が山側から建物の地下へと段々に流れて、涼し気な空間に感じます」



「2 階のロビーや3 階のテラスで休む人達が見えます。暑い日に水の流れを見て過ごせる、いい場所ですね」



「本館から離れた場所にある建物が気に入ってパチリです。近くへ行かなかったので、用途は分かりません」


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水辺の風景(船・舟遊び)

2016年08月24日 00時16分05秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。

暑い日が続いていて、名古屋気象台を例にとれば、8月中で一番低い最高気温は32℃で、高い最高気温は37.6℃です。
 気象庁からは、連日の様に「高温注意情報」が発表されて、熱中症への注意が呼びかけられています。
  そこで少しでも涼しく感じられる様に、水辺の風景(船・舟遊び)の写真を掲載しました。



「長野県の天龍ライン下り(天龍峡温泉港~唐笠港)です。上流には天竜舟下り(弁天港~時又港)もあります」



「滋賀県の琵琶湖で楽しめる『カヌー体験』の一場面です。中学生と思いますが沖へ沖へと進んで行きました」



「愛知県の新舞子マリンパーク近くで水上スキーの練習をしていて、写真は上手でしたが、直ぐに落ちる人も」



「愛知県犬山市では『ぎふ長良川鵜飼』の実演を日中にしていましたが、本番の鵜回ショーとは違う様でした」


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雲興寺

2016年08月21日 00時39分09秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


8月21日は、いつも写真少年の実母の七七日(四十九日)法要を自宅で行います。
 菩提寺は瀬戸市長谷口町の雲興寺で、法要後に寺をお参りします。
  今日は、至徳元年(1384年)に創建された歴史ある雲興寺(大龍山 曹同宗)を紹介します。



「雲興寺の近くを『東海自然歩道愛知県コース』が通っている為に、雲興寺を中心に楽しむ人が多いですね」



「四季折々の自然と赤津瓦の屋根が美しく、調和した心安らぐ場所です。盗難除けのご利益があるそうです」



「2005年に『鐘楼』が国の登録有形文化財に指定され、2009年の保存修理では檀家として少し貢献しました」


          
          「境内には、600年を超える『天先木 八重紅梅』が元気に育っています」


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ドラゴンズ戦を応援、しかし・・・

2016年08月20日 11時29分10秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


8月18日、ナゴヤドームで行われたドラゴンズ×巨人戦を応援するために、旧友の4人で行って来ました。
 いつも写真少年にとっては、3 回目か4 回目の観戦で、例年の70 %ほどの熱のさめ様です。
  前日は巨人に3×1で勝ち、やっと6 連敗から脱出したと思いましたが、やはり・・・。

※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは8 枚構成となっています。



「イオンモールナゴヤドーム前の中の『金沢まいもん寿司』で試合前に応援宴会。高~い皿はビール皿です」



「応援宴会をしたし、ドアラ神社でお祈りをしたし、『これで勝つ!』と思ったものの、ドラゴンズの2連勝??」



「旧友の一人が友人達と共同で年間シートを4 席も購入しています。連れて来ていただき、感謝しています」



「旧友の持って来た応援グッズを借りて応援しましたが、このグッズを借りる勇気はありません。スゴイです」



「着ぐるみのぶーちゃん(矢場とんのマスコット)とドアラ、チアドラゴンズが見れたてOKですが、点が入らない」



「今年は3 回目か4 回目の観戦ですが、ドアラのバク転が成功した記憶がありません。今回も失敗しました」



「なかなか点が入らない非力チームの試合ですが、巨人以上に点が入らない最下位を守るドラゴンズです」



「3 回の裏に勝ち越して、少しだけ夢を見ましたが、夢は夢で終わりました。ヒットの数ではドラゴンズが上位」


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川念仏

2016年08月17日 00時07分22秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


8月13日の夕刻、愛知県瀬戸市の「いつも写真少年」の町内会では、迎え火を焚く「川念仏」を行いました。
 毎年、初盆を迎える故人の親族が一緒になって、矢田川(地元では山口川)の堤で迎え火を焚くお盆の風習です。
  今年は2親族で開催して川念仏に要した費用を折半しましたが、、来年は「いつも写真少年」家だけの開催になるかも・・・。



「同じ瀬戸市内でも『迎え火』の風習は大きく違い、いつも写真少年の町内会では『川念仏』を行っています」



「20cm程の松の木を108本焚き、長老が小鐘を鳴らしながら南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)を108回唱えます」



「いつも写真少年の祖父の時代でも精進落としで一杯、五杯・・・と飲んでいましたので、今でも一杯、二杯・・・」



「美味しいビールや冷酒を楽しみましたが、太陽も酔っぱらったかの様に、赤い顔をして西の空へ帰りました」


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水辺の風景 2

2016年08月14日 00時57分02秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


昨日のブログに続いて、8月12日に瀬戸市内の「八幡池魚つり場」へ行った時の写真をご紹介します。
 市民の健康の増進及びレクリエーションのための施設で、誰でも自由につりを楽しむことができます。
  本来は農業用溜池ですが、展望台、つり場の踏み台、トイレ、駐車場もあり、利用料は無料です。

※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは6 枚構成となっています。



「昭和40年代の前期に愛知県営菱野団地が造成されるまでは、沢水や雨水が流入する農業用溜池でした」



「昨日の『ねむの森』のキレイな小川と違い、八幡池の流入は雨水だけで、水が黒く変色し、悪臭もあります」


          
          「一か所で池の水を流していますが、水の酸素補てんには乏しそうです」



「釣り人の男性は『浮き草の下の水は腐っていて、水は黒く悪臭もある。鮒がアプアプしている事もある』とか」



「水面が黒いので写真は撮りやすいです。時折吹く風はヘドロの匂いがするので、水に触りたくはありません」



「黒鯉が来ましたが、それ以上に黒い水色にはビックリ。この水が八幡川へ放水されていないのが幸いです」


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水辺の風景 1

2016年08月13日 00時00分30秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


8月12日、軽トラ4WDと一緒に瀬戸市内の「ねむの森(自然児童遊園)」まで写真を撮りに行って来ました。
 児童が自然に親しみ、野外活動を通じて創造性に富んだ豊かな人間性を養うことを目的として作られた施設です。
  自然木を利用した遊園地、林の中にはキャンプ場があり、また管理事務所、炊飯所、倉庫、トイレが設けられていました。

※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは6 枚構成となっています。



「施設は民家から離れた所に設置されていて、沢から流れてくる小川はキレイで、青のりや藻はありません」



「小川は飛び込める様な深さは無く、子供が橋の上から小川へ飛び下りていました。足をくじかない様に・・・」



「小川の生き物をタモですくったり、昆虫を網で捕まえて遊んでいました。平日なのでお母さんが監督者です」



「屋根付きのバーベキューハウスは修理中でした。雨が降っても楽しめますが、大人だけの利用は出来る?」



「小川の水深は浅いので安心です。池は深そうで、子供が夢中になって生き物をすくっていましたが要注意」



「池で大人が釣りをしていましたが、子供に悪影響です。瀬戸市例規類集を見て『釣りは禁止』と思いました」


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瀬戸市「山口の史跡」紹介 2

2016年08月10日 00時21分02秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。

7月27日から毎週水曜日に掲載しています瀬戸市「山口の史跡」の現地撮影を、8月8日に行いました。
 山口憩いの家に設置してある「山口 史跡マップ」を頼りに行きますが、なかなか目的物の場所までたどり着けません。
  写真を撮ってブログに掲載するのが目的ですが、近くの人や関係者に聞きながら散策するのも面白いです。

※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは11 枚構成となっています。



大雑把に示された『山口 史跡マップ』を頼りに、近くの人や関係者に聞きながら行くのも面白いです。



(08)真宗 高田派 教春山 本泉寺です。



境内には、山口観音堂(話では薬師堂と併設)があり、前日(7日)が夏観音で功徳日と記されていました。



境内には山田重忠公(平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての武将)の碑もあります。



(09)弾蔵の常夜灯です。近くの人は「以前は持ち回りで灯を入れていましたが、今は行っていません」とのこと。



(13)山口八幡社です。10月の「山口警固祭り」では、神社に馬を奉納し、火縄銃・槍・鎌隊が護衛に付きます。



境内にあると思われる「八幡社古墳」の石組みを探しましたが、場所はわかりませんでした。



神社に隣接する山口郷土資料館です。7月にここで「身近な世界遺産の富士山」写真展を開催しました。



境内には、2005年「愛・地球博(愛知万博)」に出展されていた「東屋」を譲り受けて移設されています。



境内には、「愛・地球博」の会場に植えられていた樹木(京都の北山杉・里桜)を譲り受けて移植されています。



正面の杜は山口八幡社で、神社に通じる道には大鳥居・常夜灯・参道松並木がありましたが、今はありません。    


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