水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
掲載することが出来る写真のデータ量が決まっていて、古いブログの分から写真が消えていきますのでご了承下さい。
今までは大量に文章を書き込んでいましたが、30000字という制限がかかる様になりましたので、各文章は短文です。
4月16日にgooからお知らせが届き、「この度、2025年11月18日をもちまして、goo blogはサービスを終了することと
なりました」とのことで、期限まではブログを楽しみます。その後の「他のブログへ変更など」は検討して参ります。
7月19日、愛知県瀬戸市山口地区にある山口八幡社において、「茅の輪くぐり(夏祭り)」が開催されました。
前日(18日)の準備は「通り雨」、当日(19日)は「薄曇の天気予報」の中を午後6時から神事が始ま
り、30分から参拝者が「茅の輪くぐり」をし、午後8時15分から「花火」の打ち上げがスタート。
前日(7月18日)、1枚目の写真の様に「茅の輪の材料」を取に行き、2枚目・4枚目
の様に「茅の輪」を造り、3枚目の様に「提灯(ちょうちん)」を設置しました。




午後6時から神主、氏子・敬神会の役員、町内の神社係などが神殿で「茅の輪くぐ
り」の神事を行いました。
その後に神事で清めた紙の「人形(ひとがた)」と一緒に「茅の輪くぐり」をしま
した。





6時30分からは参拝者が「茅の輪くぐり」をして神社へ「人形」
を収めました。







午後8時15分から「花火」の打ち上げがスタートし、今年の撮影場所は最前列でし
た。
6枚目~8枚目の様に、最後は「ナイヤガラの滝」と言う仕掛け花火を披露し、「茅
の輪くぐり」は午後9時まで続きました。
写真の左下に座っている2人は、監視をしている消防団員です。








※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
神社に手作りの茅の輪があったら、良いことがある様に潜って見たくなりますね、実際に大勢の参拝客がお越しになっています、夏の暑い夜に花火を見て、少しは涼む事が出来たら良いですね。
伝統行事とは言え、暑いなか大変でしたね。
茅の輪の材料採集風景をはじめて拝見しました。
場所はどこか分かりませんが、ちゃんと栽培してるんですね。
参拝者の皆さまの無事平穏を祈ります。
とっさー
田中さん、おはようございます。
「茅の輪」を自分たちで造るので、祈願前ですが携わっただけでもご利益があるように感じます。
短時間の打ち上げ花火ですが、近いので迫力満点です
とっさーさん、おはようございます。
チガヤ(千萱、茅、白茅、茅萱)の栽培は、いつも写真少年宅の畑です。
祭り当日は薄曇りだったので、炎天下よりは涼しかったですが、やはり汗が大分出ました。
花火が打ち上げられている時間帯は、大勢の見物客で賑わいました