いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

改造第十二弾が完了

2018年09月30日 00時53分34秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


2017 年 12 月 2 日のブログで紹介した「スライド式リアウインドー」を最大限に活用する為に、強い味方を得ることが出来ました。
 2018 年 7 月 8 日に「リアウィング(ルーフスポイラー)FRP 製/未塗装」を発注し、製作するのに約一か月間かりました。
  更に「 バリ取り+磨き+塗装 」を行って 8 月 23 日に完成し、その後にキャリイトラックのルーフの一部を削って装着しています。


      
      「一昔前の『 ピックアップトラック 』のリアウインドー風になり、スモー
      クガラスなので後続車のヘッドライト光は眩しさが軽減され、室内の空気が
      排出され、製作中の荷台の『 疑シート 』の小物などを取ることが出来ます」



「上段の写真はノーマルルーフで、下段は今回取り付ける『 リアウィング(ルーフスポイラー)FRP
製/未塗装』です。リアウィングは、製作の発注から一か月程かかった『キャリイトラック』用です」



「制作された未塗装のリアウィングは、愛知県長久手市にある『竹内自動車』さんへ『バリ取り+磨
き+塗装』をお願いし、白く塗られて完成したのは 8 月 23 日でした。それからキャリイトラックの
ルーフの一部を削って装着しましたが、『 製作+仕上げ+取り付け 』には 80,000 円程かかりました」


    
    「 1 枚目・2 枚目は外から撮影した写真で、3 枚目は中からです。スライド式リアウ
    インドーからの風・雨の巻き込みが減少して快適です。セットで 〇〇〇,〇〇〇 円」

 

※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年は上手く実っています

2018年09月29日 00時41分54秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


2017 年の田植え、稲刈りは散々な悪夢状態でしたが、2018 年の田植えから若い稲穂までは順調に育っています。
 前準備をしっかり行えば、途中の草取りが楽なのには驚きましたが、他の農家の方々の頑張りには感服いたします。
  昨年は抜いた雑草の量が「燃えるごみ指定袋(大)」で 「 36 袋 + 2 α 」でしたが、今年は「 7 袋 + α 」の激減です。

※いつもは 4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは 6 枚構成となっています。



「 2017 年は、業者の田起こしが遅くて田んぼの雑草が育ち過ぎました。いつも写真少年は同じ手順
で作業を進めましたが、成長した雑草の水田に苗を植えることになりました。散々な悪夢状態の中、
4 枚目の写真の様に『 右半分 』の雑草を抜き、抜けるだけ抜いてごみ袋で『36 袋』を処分しました」



「抜き残した雑草は、真夏の太陽光を受けて成長して稲よりも高くなり、α + α と何度も抜きました」



「 2017年を教訓に、2018年は前準備をしっかり行う為に、肥料散布の前に草刈機で雑草を刈りました」



「前準備の草刈効果があり、雑草を抜いた量はごみ袋『 7 袋 』に止まるなど、楽なのには驚きました」



「今年の『 若い稲穂 』の状態では、昨年と比べて抜いた雑草の量も少なく、順調に育っていますね」



「最後は今が旬の『 柿 』についてです。いつも写真少年の自宅には、肥料を与えずに殺虫剤を散布
しない柿木があり、毎年の様に収穫までには全て落下していました。今年は不思議で、 30 個程の実
が落ちずに頑張って残っていたので、試しに食べて見ましたが、3 枚目の写真の様にゴマが入り美味
しかったです。記録写真を撮っていなかったので『 全落 』が『 30 個 』程も残った理由は不明です」


※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

改造第十一弾が完了、チョッとだけ写真撮影 2

2018年09月26日 00時03分05秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


9 月 24 日のブログに続いて、「マニュフォールド」と「マフラー」の交換に関する写真をご紹介します。
 マニュフォールドは「ステンレス等長タコ足」、マフラーは「オールステンレスマフラー」で共にステンレスです。
  見た目のピカピカと排気音の低音さ、何よりも「糞詰まり状態」が解消されて、高速道路を気持ちよく走れたのが最高でした。

※いつもは 4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が少ないので、このシリーズは 3 枚構成となっています。



「純正のマニュフォールドを使用し、『純正マフラー』と『オールステンレスマフラー』の対比です」



「 1 枚目の写真は『 純正マニュフォールド 』、2 枚目・3 枚目が『 ステンレス等長タコ足 』です。
ステンレスは熱が加われば加わる程に、シルバーから赤紫色のグラデーションカラーとなりますね」



「 1 枚目の写真は『純正マフラー』、2 枚目・3 枚目がキレイな『オールステンレスマフラー』です。
パワーチェックグラフは純正のマニュフォールドを使用した『オールステンレスマフラー』なので、
『ステンレス等長タコ足』を追加で取り付けているので、更にアップ!したと考えて、OK、OKです」


※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

改造第十一弾が完了、チョッとだけ写真撮影 1

2018年09月24日 01時55分58秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


今回は改造の第十一弾として、スズキ キャリートラック 4WD・5F の「マニュフォールド」と「マフラー」を交換しました。
 マニュフォールドは「ステンレス等長タコ足」、マフラーは「オールステンレスマフラー」で共にステンレスです。
  6 月 19 日に静岡県磐田市の「GT CAR プロデュース」さんへ行き、交換の待ち時間を利用して JR 浜松駅付近を散策しました。

※いつもは 4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは 6 枚構成となっています。


    
    「東名高速道路の上り線にある『 三方原 P 』へ入ったら『 VOLVO キャリアカー 』
    が停まっていて、撮影していたら航空自衛隊基地の『 E-767( 早期警戒管制機 )』
    が飛来したので撮りまし。3 枚目の写真の上段の VOLVO は特徴的なホイールです」



「 JR 東海道本線の『 磐田駅 』では、貨物列車が来たのでホームへ下りる階段の途中で撮り、草刈り
をする作業員を撮り、走行中の電車内から運転席や前方を撮るなど、いつでもシャッターチャンス 」


    
    「 10 時 40 分に『 浜松駅 』にある店で『 夏季限定 梅おろしそば 』を食べました」


    
    「雨が降っていたので『 ビックカメラ 』や『 遠鉄百貨店 』を散策しただけですが、
    ビックカメラの店内は広く多品種で、自転車・飲料水を売りスタジオもありました」


    
    「お供は『 CASIO ZR 850 』ですが、自宅で待っている『 SONY α 6300・α 6500 』の
    為に、1 枚目の写真のレインコートを購入しました。2 枚目・3 枚目は U 字溝用のグ
    レーチングから顔を出す『雑草?』はキレイなので、自宅の庭もこれならば・・・」



「交換した『 ステンレス等長タコ足 』と『 オールステンレスマフラー 』のお陰で高速道路を気持ち
よく走れましたが、途中で事故渋滞に巻き込まれました。『 上郷 S 』では自分用の土産として、酒の
つまみになる『 山ごぼう味噌漬 』と『 乾燥珍味 しじみ 』を購入して、美味しく一杯・二杯ですよ」
 

※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北海道撮影旅行 8

2018年09月23日 00時31分10秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回 4 枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


昨日のブログに続いて、キャリイトラックと一緒に北海道へ撮影旅行に行った時の写真をご紹介します。
 北海道撮影旅行シリーズは終わりますが、2019 年 8 月 ~ 9 月に 3 週 ~ 5 週の期間で行きたいが、夢の夢でしょうか。
  今日は帰りのフェリー内と福井県敦賀市、滋賀県長浜市の写真を掲載いたしました。

※いつもは4 枚構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは 13 枚構成となっています。



「 9 月 3 日の 23 時 30 分頃に苫小牧東港を出発しましたが、30 分ほど経ったら船体が揺れ始め、開け
ておいた部屋のトイレの扉が『 バタン、バタン 』と鳴り、台風 21 号とは違う強風が吹いていました」



「少しでも光があれば撮影チャンスで、9 月 4 日の 5 時過ぎから船尾デッキで日の出を撮りました」



「この日は 8 時 30 分からレストランで朝食を食べました。2 枚目の写真の方は三重県鈴鹿市の高齢者
夫婦で、翌日のフェリーを 1 日早めて乗船されましたが、予定通りだと台風 21 号の影響でフェリー
は出港せず、更に 6 日の北海道地震で出港が延期されていたことでしょうから、このフェリーに乗船
出来てラッキーでしたね。3 枚目・4 枚目は10 時からのおやつで、一杯、二杯、三杯と楽しみました」


      
      「秋田県沖ぐらいから雲行きが怪しくなり、思い思いに静かな時間が過ぎて
      行きますが、ゲームやミニコンサートなども開かれました。部屋で飲んでい
      たので、15 時過ぎの遅めの昼食ですが、この時間ではお酒は飲めませんね」



「予定の 2 時間 30 分遅れでしたが台風 21 号の影響も少なく、徐々に遅れを取り戻して行きました。
石川県金沢市沖を航行している頃に日の入り予定時刻となり、遅めの昼食から 3 時間後の夕食です」


            
            「人の足は気持ちいい物ではないので小さく掲載
            しました。予想をしなかったアクシデントとして
            は右足甲の腫れ・痛みに襲われた事です。思い起
            こせば、9 月 2 日の夕方から傷みだしたので、日
            中に寄った『 青函トンネル 北の玄関口 』の撮影
            現場辺りに原因があるかも。症状は『 剥離骨折、
            骨にヒビが入った 』時と同じ様に『 ズキンズキ
            ン 』と傷みましたが骨には異常がない様で、神
            経や筋を痛めた様でした。何度も冷水で冷やし、
            鎮痛消炎効果のあるシップ薬を貼り、完治したの
            は自宅へ戻った 9 月 9 日当りでしょうか。治療の
            過程で気付いたのは、右足甲に虫刺されの様な跡
            があり、撮影した場所の草むらで刺されたかもし
            れませんが気付かずに、骨折と間違える程の痛さ
            に、足を引きずりながらの撮影旅行となりました」



「 2 時間遅れで敦賀港に着き、予約していた『東横インホテル』へチェックインし、喜びの一杯です」


  
  「 9 月 5 日の 9 時 20 分頃に『 敦賀港 』へ行きましたが、乗って来たフェリーが係留されて
  おり、本来なら到着して 3 時間程で折り返し『 苫小牧東港 』へ出港するはずですが、北海道
  が台風の影響で運休となったのでしょうか。そうなると『 苫小牧東港 』でも足止めをされて
  いるフェリーが係留されていますので、双方は6日に出港する予定と思いますが、6日3時8分
  に北海道胆振地方中東部で地震が発生したので、更に出港が延びたことでしょう。5 日の時
  点では旅行を楽しんでいたので、福井県の河野海岸を北上しながら撮影しましたが、いつも
  写真少年が好きだった 5 枚目の写真の様な風景は、3 枚目・4 枚目の様に松枯れ状態でした」



「運が良くて、行く先々の通行止めが解除されて、河野海岸を普段通りに北上することが出来ました」



「道路標識に『 福井市赤坂~居倉 通行止 』となっていたので、迂回路の林道を通って北上しました」



「海岸沿いの水田は少なくなりましたが、海岸と松並木が似合う水田を発見し、撮影していたら所有
者の男性が現われて『トラクターなどを買ってまでは出来ません。手作業で頑張ります』とのこと」



「 10 泊 11 日の旅行の最終日に、大好きな日本蕎麦を食べたのは北陸自動車道の『 南条 S 』でした」



「日本海へ撮影に行った帰りに滋賀県の琵琶湖へ寄りますが、台風 21 号の影響で倒木がありました」


※ 午前 0 時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北海道撮影旅行 7

2018年09月22日 00時27分12秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回 4 枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


9 月 19 日のブログに続いて、キャリイトラックと一緒に北海道へ撮影旅行に行った時の写真をご紹介します。
 9 日目(9 月 3日)は北海道に滞在する最後の日で、飛行場は函館空港、新千歳空港と訪問しました。
  北海道は台風 21 号の影響もなく穏やかでしたが、フェリーが到着する福井県は台風の影響が心配でした。
   いつも写真少年の乗ったフェリーの後は欠航し、更に北海道地震が起きたのにはビックリです。

※いつもは4 枚構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは 11 枚構成となっています。


    
    「函館空港に到着したのは 6 時 50 分で、愛知県のセントレア( 中部国際空港 )な
    ら空港業務が開始されている時間帯です。ターミナルに入れるのは 7 時から、業務
    開始は 7 時 50 分からと遅いのにはビックリです。発着の時刻表を見て分かりました
    が、8 時 25 分に到着した航空機が 8 時 55 分に出発しますので、ゆっくりなんです」



「撮影用の小窓もあり、航空機が函館の街並みや山を背景に離着陸する様は見応えがありましたね」



「最後の飛行場は『 新千歳空港 』で、向かう途中に七飯町の道の駅『 なないろ・ななえ』で『いも
もち汁、いももちクラシック、焼きたらこむすび』を食べ、山川牧場の『 自然牛乳 』を飲みました」


      
      「 23 時 30 分に『 苫小牧東港 』から『 敦賀港 』へ出発する『 新日本海フェ
      リー 』に搭乗予定で、本土へ上陸する予定の台風 21 号が心配でしたが、最
      後の撮影地となる『新千歳空港』へ寄りました。愛知県のセントレアと比べ
      て商業施設などは広く、航空機の離発着の便数の多さにビックリしました」


    
    「 15 時 50 分頃から、雨の中でカメラとレンズを濡らしながらの撮影で、並列の2 本
    の滑走路には水が溜まり、離発着機のジェットエンジンの排気で舞い上がりました」


    
    「セントレアよりも航空機の離発着の便数が多く、上下の重ね撮りを楽しみました」


    
    「更に 3 機の重ね撮りに成功し、北海道にある 6 カ所の飛行場の撮影を終えました」



「駐車場施設はセントレアの方が大きいと思いましたが、業務・商業施設は新千歳空港の方が大きい
かも。行ったのは 9 月 3 日で、4 枚目の写真は自宅用、他に息子宅用の土産物を購入しました。帰宅
後にテレビ報道で見ましたが、6 日に発生した北海道胆振地方中東部を震源とする地震により、1 枚
目~ 3 枚目の施設に大きな損害が出た様で、台風の影響でフェリーが出航していなかったら・・・」



「苫小牧東港の事務所へ電話し、フェリーが遅れて出港する事を確認しました。港の近くにコンビニ
は無く、2 回目のラーメンを食べようと店を探しましたが、倉庫や工場などが多く 5・6 ㎞ 走ってか
ら『 岡山家 』へ入り『 味噌ネギラーメン( 普通:760 円 )』を食べましたが、美味しかったです」



「乗船手続き締切り 2 時間前に着きましたので、フェリーからトレーラーを下したり、清掃作業員が
待機していて、駐車場には 15 台程の乗用車やキャンピングカー、バイクが並んでいました。受付で
は自転車の人達が当日申し込みをしていましたが、いつも写真少年は料金を前払いしていますので、
受付でルームキーを受け取るだけですが、自転車の人達以外にも当日受付の人達が多かったですね」



「北海道へ来る時のキャリイトラックは、フェリーの 4 甲板( 甲板から 1 階下 )に停車しましたが、
帰る時は最下位の 1 甲板( 甲板から 4 階下 )であり、聞いたら『 トレーラーが多いので乗用車など
は下に積みました 』とのこと。先ずは 2 人~3 人用の『 ステート A 和室 』で、写真データ整理です」


※ 午前 0 時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北海道撮影旅行 6

2018年09月19日 00時39分59秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回 4 枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


9 月 17 日のブログに続いて、キャリイトラックと一緒に北海道へ撮影旅行に行った時の写真をご紹介します。
 8 日目(9 月 2日)を迎えましたが、早いもので撮影旅行も残すところ 4 日となりました。
  前夜に登った「函館山」からの夜景は素晴らしく、この日は朝から晴天で、街を散策しました。

※いつもは4 枚構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは 10 枚構成となっています。


  
  「函館で泊まった『 東横インホテル 』から徒歩で 10 分程の赤レンガで有名な『 金森赤レン
  ガ倉庫 』へ行きましたが、倉庫はショッピングモール的で、色々な土産を売っていました。
  1 枚目の写真は『函館ビール』ですが、前夜は別の『 男山 御免酒 』へ行ってしまいました」



「写真は『 金森ベイクルーズ 』で所要時間は 15 分、料金は大人 1,500 円、小学生以下 500 円でした」



「この日は朝から晴天で、1 枚目の写真の奥の山が『函館山』で、左側は『金森赤レンガ倉庫』です」



「倉庫群の表側は人だらけですが、裏側は静かな路地です。偶然ですが、スマホ動画を撮影中でした」



「コンビニ食材の多い中で、久々に食べたくてしょうがない衝動にかられたアイスの『papico』です」



「函館市から南下し、3・4 枚目の写真の『 青函隧道建設記念 』碑のある『 トンネルメモリアルパー
ク 』へ寄りました。4 枚目に見えている半島は青森県の『 龍飛岬 』で、本州の入口付近となります」


  
  「更に南下して松前町では『 福山波止場 』の跡地を見ましたが、駐車場には憧れの『トヨタ
  ダイナトラック Wキャブ 』の改造車が停まっていて、他のメーカーでもいいですが『 Wキャ
  ブ 4 WD』が欲しかったですが、小回りの利くキャリイトラックにしました。函館市へ戻る途
  中で北海道最南端の『 白神岬 』へ寄り、これで最北端の『 宗谷岬 』と両方を制覇しました」


    
    「函館市へ戻る途中の知内町では、車道に設置された『 青函トンネル 北の玄関口 』
    の看板を発見してUターしましたが、一瞬の遅れで貨物列車の撮影を逃がしてしまい、
    とっさにコンデジで撮りました。タクシーには観光客が 3 名乗っていて、運転手から
    『 先ほど新幹線が通り過ぎましたよ 』と教えてもらいましたが、次の車両が出てく
    るまでに 1 時間近くを待たなくてはいけないので、断念して函館市へ向かいました」


  
  「北斗市まで戻って来た時、函館山の先端の『大鼻岬』を回り込むフェリーを発見し、超特
  急で撮影ポイントまで進み、そこでパチリ、日が暮れる様をパチリ、夜空の航空機をパチリ」



9 日目(9 月 4日)の朝を迎えましたが、前もって調べておいた函館市の有料駐車場で車泊しました」


※ 午前 0 時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北海道撮影旅行 5

2018年09月17日 00時18分42秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回 4 枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


昨日のブログに続いて、キャリイトラックと一緒に北海道へ撮影旅行に行った時の写真をご紹介します。
 札幌市の夕食は「カニなど」を美味しく食べて、翌朝には名所を回る予定でしたが、工事中で珍しい光景が撮れました。
  9 月 1 日の夜は、北海道で一二を競う観光地の「 100 万ドルの夜景」として有名な「函館山」へ登りました。  
  
※いつもは4 枚構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは 12 枚構成となっています。



「 1・2 枚目の写真は『札幌市時計台』で、10 月 31 日まで補修工事のため休館でしたが、『防護ネッ
トの実寸大』の絵を見ることが出来ました。3・4枚目は『北海道庁旧本庁舎』で、国重要文化財とか」


  
  「次は道内で3か所目となる『 札幌飛行場( 丘珠空港 ) 』で、民間航空と陸上自衛隊が共用
  で利用しています。ここは、道内外の主要都市や離島との間に路線網が形成されているとか」


    
    「札幌市から 9 月 1 日に宿泊地する函館市へ行くのに自動車道だけではつまらないの
    で、一般道 133 km 程と自動車道 125.7 km を通って向かいました。国道 230 号線の中
    山峠にある『道の駅 望羊中山』から『羊蹄山( ようていざん )』を見ましたが、雲
    に覆われていて、昼食は北海道関係 4 品と『さけるチーズ(スモーク味)』でした」



「更に進み『 洞爺湖( とうやこ )』の畔では、青空と白い雲、水遊びをする人達を撮影しました」



「道中央自動車道では、陸上自衛隊の車両が『 制限速度 70 km 』をキチンと守り渋滞に遭遇しました
が、その後には、いつも写真少年のキャリイトラックのナンバーは『・・・1 』、前を走る一般車が
『・・11 』、更にその前の一般車両が『・111 』なのにはビックリし、チンタラと楽しく走りました」


  
  「北海道で最大の目的は稚内市の『 宗谷岬 』でしたが、2 番目は函館市の『 函館山の夜景 』
  で、JR 函館本線の『 函館駅 』から函館山への直通バスが運行されていました。明るい時は
  まばらな観光客でしたが、日が沈むにつれて観光バスが到着し、展望台から観る夜景は『頭・
  スマホ・頭』だらけであり、一度離れたら『 夜景の撮影ポイント 』に戻るのは難しいです」



「夜景の撮影ポイントの反対側に『 函館湾 』の入口を望める場所があり、時間差で撮影していたので
夜景の撮影ポイントには戻れませんでしたが、日が沈み、船舶に灯が点くと旅行気分は最高でしたね」



「 9 月 1 日の宿泊先は JR 函館駅近くの『 東横インホテル 』で、いつもの様に食事場所を紹介されて
行きましたが、その日の『 うに丼 』は全予約で断念しました。近くを散策していたら、店内から若
い男性グループの笑い声が聞こえる『 朝市炉端 』があり、『 ここなら安心 』と考えて入店しました」



「料理と飲み物を別々に表示しますが、初めに『 ホタテ 』と『 うに 』で、 100 円硬貨と比べて量の
多さはお判りでしょうか。次は『 鯨ベーコン 』、初め食べた『 生干し氷点魚( コマイ )』ですね」


    
    「飲み物は、表示の『 サッポロクラシック生( 420 円 )』の安さに期待しましたが、
     1 枚目の写真の様な少なさで、次は『 男山 御免酒 』、『 マッコリ 』と続きました」



「東横インホテルの近くに『 青函連絡船記念館 摩周丸 』が係留されていて、夜釣を楽しむ人達や函
館山が仰げました。北海道には車の観光客に優しい駐車場があり、2 日の車泊はここに決めました」



「夕食の『 朝市炉端 』では飲み足らずに、うたい文句が『 99.99 % 』のウオッカ系を飲みましたよ」


※ 午前 0 時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北海道撮影旅行 4

2018年09月16日 00時47分18秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回 4 枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


昨日のブログに続いて、キャリイトラックと一緒に北海道へ撮影旅行に行った時の写真をご紹介します。
 余市町の「ニッカウヰスキー余市蒸留所」で 3 種類のウイスキーの試飲が出来ましたが、車なので残念でした。
  6 日目となれば疲れが溜まるので、8 月 31 日は札幌市の東横インホテルに泊まり、夕食は「カニなど」を食べました。
  
※いつもは4 枚構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは 10 枚構成となっています。


  
  「目的の一つである『 神威岬 』は 8 時~ 18 時が開門の為、8 時チョッと過ぎに行きました。
  モデルさんが到着しますので、人々に合わせて岬に向かい、また戻って 2 回目も行きました」


  
  「薄曇りの為に明暗が丁度良く、『エメラルドグリーン(コバルトブルー)とはこのことか』
  と思わせる美しさでした。観光バスの人達は中国語を話し、滞在時間は短くスマホでパチリ」


  
  「札幌市に向かって進みますが、次に訪れたのは余市町の『 ニッカウヰスキー余市蒸留所 』
  で、ここは NHK の朝ドラ『 マッサン 』の本作のモデルとなった創業者夫婦の内容を継承し、
  好評につき年間の来館者が 90 万になったこともあるとか。入館は無料で、試飲が出来ます」


  
  「いつも写真少年は車なのでソフトドリンクですが、3 種類のウイスキーが試飲出来ました」


      
      「次は『 小樽運河 』で、あちらこちらで観光客(モデルさん)に会えます」


  
  「観光バスの他に『 クルーズ客船 』も着岸していて、裏道や船着場も撮影スポットでした」


    
    「札幌市は政令都市で、道内一番の人口を誇る都市です。6 日目の夜( 8 月 31 日 )
    は、札幌市の『東横インホテル』に泊まり、予約なしで『かに本家』へ行きました」



「女将から『 相席をお願いするかもしれません 』と言われたので『 相手の方がいいと言われればい
いです 』と答えましたが、飛び込みの一人客には言っている事でしょうね。コンビニの朝食・昼食・
夕食で質素に過ごしていますので、札幌市の夕食は10,000円が目途です。みんな美味しかったです」


      
      「残念なのは地元の酒類が一種類もないので、仕方なくアサヒの『 生ビー
      ル 』と『 梅ワイン 』を飲んだだけで、後はホテルで飲み直しとなります」



「酒を飲んでおいて『 シジミ・ウコン 』に頼るのはおかしいですが、『 秋と北海道 』を感じました」


※ 午前 0 時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北海道撮影旅行 3

2018年09月15日 00時32分03秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回 4 枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


9 月 12 日のブログに続いて、キャリイトラックと一緒に北海道へ撮影旅行に行った時の写真をご紹介します。
 4 日目の撮影は、前日に訪れた「宗谷岬」から始まって、 8 月 29 日に泊まる旭川市の東横インホテルへ向かう途中となりました。
  この日の移動距離は長く、知られている名所が少ないので、走ってはパチリ、またパチリをしながら向かいました。

※いつもは4 枚構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは 12 枚構成となっています。



「前日の夕刻に訪れた、今回の最大の目的である『 宗谷岬 』は、9 時前にも関わらず多くの車やバイ
クなどの観光客がいて、思い思いに記念写真を撮っていました。浅瀬に飛来した鳥の朝食タイムです」



「旭川市へ向かう途中で『 クッチャロ湖 』の案内板を発見して寄り、キャンプ場にはテントやキャン
ピングカーで宿泊する人達がいました。中には大阪ナンバーの BMW が福岡ナンバーのキャンピング
カーをけん引していて、ドライバーの男性に聞いたら『みんながナンバーを見て不思議に思いますが、
福岡に住んでいて、夫婦と犬 5 匹で、北海道へ来て 70 日になります』とのこと。また『先日、つるの
剛士さんが北海道でキャンピングカーの取材中に訪れていて、サインをもらいました』とのことです」



「中頓別町(なかとんべつちょう)の『 寿公園 』では、遊具として第二の人生を送る戦闘機と SL に
会い、SL は有志のみなさんが塗装中でした。昨夜が寒かったので、ホームセンターで2 個目の寝袋と
長袖の T シャツなどを購入し、今後の車泊に備えました。ヤッケと長袖の T シャツ以外は半袖です」



「29 日は待ちに待った室内宿泊?で、夕食は東横インホテルに隣接する『大雪地ビール館』でした」


      
      「初めに『 5 種類の地ビール 』、その後は『旭川くーにゃん( 杏露酒を
      無糖の午後ティーで割ったカクテル )』、『あさひかわ( 旭川産米麹仕込
      みの焼酎 )のロック』を飲み、『北海道産ジャガイモ・ベーコン・トマト
      のチーズ焼き 』と『 旭川産えぞ鹿肉ウインナー 』を美味しく食べました」


      
      「飲み足らず、ホテルに戻ってから『 北海道限定 』のビールを飲みました」


    
    「30 日は 9 時に『 旭川空港 』へ着き、雨で滑走路が濡れていて迫力がありました」


      
      「ドラッグストアで昼食の他にアルコールティッシュを購入し、留萌市の
      『黄金岬(波濱の門)』と灯台の『波灯の女(ひと)』へ行って昼食です」


      
      「コンビニで夕食と朝食を購入して、30 日の車泊予定地である積丹半島の
      『神威岬(むかいみさき)』へ向かい、早い時間から宿泊先を探しました」


    
    「3 か所の中からトイレがあって車両が停まっている『 野塚野営場 』の駐車場を選
    びましたが、夜中にトイレから車内へ入った時に『 蚊 』が入り、アースでシュー」



「北海道近くに低気圧や前線があるらしく、31 日 6 時の気温 21 ℃、湿度 64 % と過ごしやすそうで
すがジメジメで、話をしたテントの男性に『 蚊・小蝿 』が群がり、車泊だったので良かったです」


  
  「目的の一つである『 神威岬 』は 8 時~ 18 時が開門の為、時間が早く付近をパチリです」


※ 午前 0 時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする