来週は「20th JAPAN MINI DAY」

土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話、楽しかった思いをお伝えしています。


11月4日に、静岡県浜松市の渚園キャンプ場で「20th JAPAN MINI DAY」が開催される予定です。
　着々と修理完了が近づいているmini98は、ラット ガレージのお客さんと一緒に参加します。
　　昨年は、片道126.9kmを雨天ドライブでしたが、バーベキュー タイムには薄曇。今年も待ち遠しいです。


　　　　　　　　
　　　　　　　　「ラット ガレージのお客さんのミニが○○台参加する予定。GO.GO.GO」



「昨年は高速道路ではなく、一般道で片道126.9kmを雨天ドライブでした。雨漏りが心配です」



「今年も5台ずつのグループで会場へ向かうと思われます。速すぎても、遅すぎてもダメです」



「沢山のキレイなミニが、全国から集まる大イベントです。今から11月4日が待ち遠しいですね」


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ミニクーパーは98％、もう直ぐ完了

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平成24年1月3日から休眠しています「ミニ クーパー」が、着々とエネルギーを蓄えています。
　いつもメンテナンスをして下さる愛知県尾張旭市の「ラット ガレージ」さんにおいて98％、もう直ぐ修理が完了します。
　　今回は、エンジンの載せ替えとクラッチ・インジェクションの交換を始めとした細かな部品交換をしました。



「尾張旭市にあるラット ガレージさんの写真です。ミニの他に二輪車のお客さんも沢山います」



「ギヤボックス内の汚れを除去し、コーナーリング中のオイル片寄りを軽減する対応もしました」



「今は汚れていますが、洗浄されてお色直しを行います。今までのブスブス感が無くなります」



「11月4日、静岡県浜松市で開催予定の「20th JAPAN MINI DAY」へ行くのが待ち遠しいです」


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愛知県瀬戸市の山口警護祭り２

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昨日に続き、「山口警護祭り」の記録写真係として撮った写真をご紹介します。
　日本に近づいて来る台風21号は、ゆっくりと大きく離れて行き、まるで山口警護祭りに遠慮するかのようでした。
　　八幡神社には、子供獅子を奉納する人達も集まって、昨年以上の賑わいをみせていました。



「ド～ン、ドドド～ンと火縄銃の音が響き、カメラが振動でブルブルしながらパチリ、パチリです」



「見物している者は『走れ！走れ！』と応援しますが、馬引きの心中は穏やかではありません」



「八幡社の仮設神楽殿では、少女神子が舞を披露します。シャラリ、シャラリと鈴が鳴ります」



「子供の棒の手は可愛いですが、やはり大人の演技は迫力が違い、バサッと土が飛びます」


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愛知県瀬戸市の山口警護祭り１

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10月14日、愛知県瀬戸市の無形民俗指定「山口警護祭り」の記録写真係を務めました。
　薄曇の中、火縄銃隊、奉納馬と鎌隊、棒の手が山口地区内の5km程を5時間かけて練り歩きました。
　　今年は奉納馬の突然の暴走もなく、無事に八幡神社で2回走らせることができました。



「明治時代に作られた幕。今で言う町の地域を嶋と呼び、嶋で警護隊が組織されていました」



「奉納馬と馬引き、長い持ち手鎌を武器にする鎌隊です。他に火縄銃隊が護衛に加わります」



「護衛の主力は火縄銃隊です。祭りで迫力を再現し、更に馬が走り警護祭りを盛り上げます」



「夕方だったら炎がキレイでしょうね。記録写真係は、怒られるまで広角レンズで近づきます」


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名古屋空港

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10月10日、名古屋空港に隣接する神明公園内の「航空館ｂoon」の展望デッキから飛行機を眺めていました。
　大型の飛行機は飛来しないものの、自衛隊機や小型民間機の離着陸は、思ったよりも楽しかったです。
　　開館時間は午前9時から午後4時までで、休館日は月曜日・年末年始などで、入館料は無料です。



「航空関係者かコスプレマニアかは分かりませんが、航空機写真の話に花が咲いていました」



「世界初の遠隔視認装置を採用した空中給油機能を持つKC-767。淡い機体色が似合います」



「全国8個の飛行隊、飛行教導隊などに約200機が配備されていますF-15、別名イーグルです」



「名古屋空港に隣接する神明公園では、親子連れやアマカメが望遠レンズで覗いていました」


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赤い蕎麦

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10月7日、愛知県豊田市稲武地区へ「はざかけ（木組みに稲を掛けた天日干し）」を撮影に行きました。
　山間で被写体を発見して近づくと、60歳代の女性達から「赤い蕎麦は、あちらですよ」と声を掛けられました。
　　少し前の中日新聞で紹介されたらしく、偶然の被写体に「美味しそうだな」と思いながら撮影しました。
　　


「走行中に発見してＵターンです。女性のみなさん、はざかけ＋赤い蕎麦の撮影＝ありがとう」


　　　　　　　　
　　　　　　　　「白い蕎麦の花は見かけますが、赤は初めてです。美味しそうでした」



「1時間半の間に、いつも写真少年を含めて5組が撮影に訪れました。マスコミの力は強しです」



「帰宅中に矢作川を渡るとき、水面に竹林とコサギ写る光景を発見して、パチリ、パチリです」


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東谷山フルーツパーク

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9月29日、撮影に行きたいが行き先が無い、午後から3時間ほどでは時間が無い。
　無い無いずくしで考えた先が、名古屋市守山区にある東谷山フルーツパークの撮影でした。
　　「行けば何かある」と思いながら行きましたが、大道芸人のトリマリさんが京都から来園していました。


　　　　　　　　
　　　　　　　　「京都市生まれで、現在、商業施設、遊園地、パーティーなどで活躍中」



「園内の植木の陰で咲いていた白色の彼岸花です。自宅近くで見た花は、茎が茶色でした」



「説明では十月桜、4月と10月～12月頃の2回開花します。四季桜に似ていますが双子かな」



「栗きんとん、栗羊羹、栗ご飯などの美味しい栗が浮かんできます。トゲの無い栗もあるとか」


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犬山市ほか木曽川沿いを散策 ２

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昨日のブログに続き、愛知県犬山市の郊外から春日井市へと撮影を楽しみました。
　いつも写真少年の家は、委託に出して稲作をしていますが、まだ一部が青く収穫は先になります。
　　小雨の日でも出かけたいが「濡れるのはイヤ」と、屋根付きポイントも必要です。



「鴨やサギなどがいた河川敷近くに、ビックリして欲しいがビックリしない案山子たちがいます」



「犬山市入鹿池のワカサギ釣りは一年中可能ですが、10月上旬頃から翌年3月頃が旬です」



「春日井市のグリーンピア春日井は植物園で、3階建ての温室は雨天でも撮影が楽しめます」



「温室ですから、年間を通して高温を好む植物が多いようで、特にサボテンが目立っています」


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犬山市ほか木曽川沿いを散策 １

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9月25日の緑色ポストの撮影に続いて26日は、日本ライン下りと木曽川うかいの撮影を目的としました。
　岐阜県美濃太田市を走行中に日本ライン下りの舟を発見し、慌てて堤に登りましたが、過ぎ去った後でした。
　　その後は、愛知県犬山市の木曽川沿いを散策し、郊外から春日井市へと撮影を楽しみました。



「車を降りて慌てて堤に登りましたが、鮎釣りの人を残して、日本ライン下りの舟はいません」



「犬山城の脇を流れる木曽川へ着いたときに、鵜飼い舟と屋形舟が並走していたのでパチリ」



「10月4日の新聞に掲載されることとなる民間貨物機YCXの原型で、KAWASAKI　C-2が飛来」



「犬山市郊外の河川敷では、鴨やサギなどの鳥たちが、いつも写真少年の姿を見てビックリ」


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