いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

名古屋飛行場

2008年09月28日 00時04分48秒 | Weblog
                    「土・日曜日、祝日に更新」コメントにお答えします


9月24日、久々に名古屋空港へ行きました。
 今では名古屋飛行場(愛知県営名古屋空港)と言いますが、中部国際空港セントレアが出来るまでは、中部地方の中心的な空港でした。
  現在の利用航空機は、JALが全国9箇所を結び、行政・報道・個人所有の民間機が利用し、また航空自衛隊の小牧基地となっています。
   当日は、雲一つ無い晴天。白レンズを付けたカメラマン達が、レシーバーで管制官とパイロットの交信を聞きながら待機しています。

民間機やヘリコプターの離着陸が多い中、F-15JイーグルとF-4EJが1機ずつ飛び立ちました。
 カメラマン達に撮影する雰囲気はありません。shi~ちゃんは得意とする真下から見上げるポジションで撮影終了。
  ブログの写真を考えながら車を発進させようとしたとき、F-15Jイーグルが戻ってきて急旋回。見ると駐車場近くの歩道橋に白レンズの山、山。
   「これだ!」。駐車場から肉眼でもパイロットのヘルメットが見えます。歩道橋から、あの白レンズなら計器が写るかも。残念、次はゲット!



「航空機が離着陸するラインは、見上げて撮影するのに好ポジション。しかし、立ち入り禁止区域です」



「考えてみれば、航空機の離着陸前に空港会社や愛知県の車が、入れ替わり通り過ぎて行きます」


       
「警察や報道、個人所有のヘリコプターが頻繁に飛んでいます。小さいので被写体には不向きです」



「自衛隊には騒音規制が無い?真下のC-1輸送機の爆音もスゴイが、次はF-15Jイーグルに挑戦です」


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写友と一緒

2008年09月27日 03時40分11秒 | Weblog
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9月6日、写友でmixi仲間のハリーさんが、愛知県瀬戸市内で開催されたフォトグループアンダンテの写真展へ来て下さいました。
 写真展を観ていただいた後、まだまだ庶民的な風情が残るアーケード内の商店を撮影して回りました。
  店先や取り壊された店の奥に立つ建物、路地に立つ建物などを撮影しましたので、ご紹介します。



「青空に赤い太陽や白い雲、飛行機とヘリコプターが描かれた、楽しく休憩できるテーブルがあります」


       
「店が取り壊され、反対側の家屋の裏側が現れます。家主の気持ちはともかく、面白い被写体です」


       
「取り壊された店の奥に現れたビル。省エネで涼しいでしょうが、虫の苦手な方には住めないかもね」


       
「路地のビルの自然画。ツタの葉が無いので枯れていますが、より自然画の雰囲気を出しています」


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胸から腰の辺りへ

2008年09月23日 04時20分42秒 | Weblog
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9月22日(月)午前8時10分ごろ、出勤のため、左側歩道を車と同一方向へ進行中のshi~ちゃんの自転車。
 前方からメールを打ちながら走ってきた女高生の自転車に当て逃げされました。
  ドスと鈍い音がし、痛いと言いながら転倒しましたが、女高生は走り去りました。

とても痛いのですが、添え木をしながら仕事をし、1時間早退して整形外科へ行きました。
 はい、右小指が折れています。
  エ~!やっぱり、女高生の当て逃げです。

ならば、大人の女性に、エイ、エイ、エイです。
 自転車事故は、美味しい事件じゃないので警察も真剣に扱ってくれないと思います。また、相手の顔も覚えていないし、証拠もありません。
  痛い話しはこれくらい。「胸、腰」を想像し、写真を見て・・・、う~ん、痛みを紛らわせましょう。



「モデルさんですから盗撮ではありません。顔の入った写真が多い中、助平心が見え隠れしています」



「shi~ちゃんは、丸見えは好きではありません。見えてもかまいませんが、これくらいがエッチですね」



「撮っているときのドキドキ感が残る写真は、お宝写真です。胸から腰の辺りへのラインが堪りません」



「この設定は不評でした。でも、見る人がストーリーを描けるので好きですが、あなたはいかがですか」


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恵那市、そして瀬戸市2

2008年09月21日 06時29分38秒 | Weblog
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同じ日に2か所を撮影し、明日は岐阜県恵那市、今日は地元、愛知県瀬戸市の写真です。
 カメラをぶら下げて、地元を歩くのは勇気が要りますが、それでも年数回は撮影します。
  同じ被写体を見ても、他所の町では珍しく、地元では興味が湧きにくいのはshi~ちゃんだけでしょうか。



「家主のデザインでしょうか、石積の部分はそのままに、他を白く塗り、緑がポイントで目に付きます」


       
「マンションと駐車場、中途半端に残された建物。被写体としては良好ですが、近所の評判は・・・」


       
「アーケードの商店街で、喫茶店の前に飾られていてキレイです。でも店内は年期が入っています」


       
「商店街にある展示場で、この日は締まっていました。道行く人をボールペン画が見送っています」


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恵那市、そして瀬戸市1

2008年09月20日 14時31分58秒 | Weblog
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今日(20日)の午前中から午後にかけて、地元で行われます収穫祭の奉納馬に面会し、馬引きの練習をしてきました。
 その馬が大きい!まるで北斗の拳に登場するラオウの愛馬「黒王号」のような体格。3歳馬にして、高さ2.7mの馬舎の横木に頭が付きそう。
  ところが気性は、借りてきた猫、いや馬ですが、おとなしいのにビックリ!。しかし、ちょっと首を振れば、大人二人がぐらついてしまいます。
   この引き馬の練習は、10月12日の祭りの日まで毎週続きます。

さて、話しは変わりますが、今からみなさまにご紹介するブログを作製いたします。
  今日、明日は、9月4日に岐阜県恵那市と地元、愛知県瀬戸市を撮影した写真です。
   今日は、年に何回も撮影に出かける恵那市ですが、行くたびに新しい被写体に巡り合えますので、また出かけてしまいます。
    4カットしかご紹介できませんが、shi~ちゃん写真をご覧下さい。



「恵那市の市営駐車場内で、スポーティーな車と駐車場の外壁の花が絶妙な雰囲気を出しています」



「恵那市には、この型の郵便ポストが沢山残っています。『何番ポストで待ち合わせよ』は、無理かな」


       
「テーラー○○さん、今でも赤いVANジャケットが主流?。VANやJUNと言っても分かりませんよね」


       
「横断歩道の標識に顔が無く、大きなミラーが背景を映して面白い。ビックリ、そこへ主人公の登場」


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ニャ~ニャ~写真

2008年09月15日 01時00分03秒 | Weblog
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「我輩は猫である」と言いたいところですが、実は犬に噛み付かれた経験があり、車で犬の横を通り過ぎると吠えられます。
 犬は怖いし嫌いです。しかし、人間と同じように風変わりな犬もいて、率で示すと100匹中5匹がなついています。
  本当はなついて欲しくありませんが、仕事先に3匹、友人宅の2匹が尻尾を振ってくれます。
  
ありがたいことかもしれませんが、いつ寝返り「ガブ~!ガブ」が心配で、ビクビクです。
 猫は猫で、自分勝手で嫌いです。
  父親が犬も猫も飼っていました。shi~ちゃんは買って来ますが、飼ってはいません。


       
「この時は、お客さんより猫の数が多く、さしずめ猫食堂。お品書きに、またたびが有るとか無いとか」



「山小屋風の案内所を出発。ガイドの猫が言いました『みなさん、美味しいまたたびはこちらですよ』と」


       
「リラックスした子猫を発見。一歩近づいてパチリ、また一歩近づいてパチリ、なかなか逃げません」


       
「白や黒、茶色の猫が10匹ほどたむろ。近くの商店街に肉屋や魚屋が有り、食には困らないとか]


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慎重すぎる配線

2008年09月14日 00時00分57秒 | Weblog
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昨日は路地の写真を見ていただきましたが、あなたの記憶の扉を開ける鍵になれましたでしょうか。
 今日は、そんなマチ中で、「上を向いて歩こう」ではないですが、車に気を付けて上を見てください。
  商店街や高層ビルの間を縫うように、電線や電話線が張り巡らされていて、いろいろな配線の型の面白さが被写体になります。

撮影ポジションは、道路や交差点の中央付近がベストです。配線の型は、T字なら三差路、十文字なら四つ角の交差点の上空になります。
 切れた時の予備のために慎重になりすぎなくていいものに。と思っていましたが、どうも整然と必要な本数を引っ張っているだけのようです。
  最近の観光地では共同溝を設置し、頭上に現れるくもの巣配線が減りつつありますが、美化からするといいことです。



「こちらはそば屋!と間違い電話。これだけ配線が入組めば、電話も知らない人と混線しませんかね?」



「大阪府の教育委員会室で、コンセント型盗聴器を発見。このトランスなら向いのビルも盗聴されるかも」



「そば屋?出前?、こりらは八百屋だ!最近はこんな電話ばかりで商売にならない!誰かの営業妨害か」



「くもの巣状態で、鳥も近寄れません。不審者除けになればいいのですが、道から堂々と入ってきます」


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路地

2008年09月13日 04時40分59秒 | Weblog
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どの町へ行っても表通りは華やかですが、淡々としていて一工夫しないと面白みがありません。
 いっそのこと街のように無関心の方が、被写体が溢れる宝庫でしょうか。
  両方のマチの中で一旦路地に入れば、見る方の記憶にあるストーリーに置き換えられて、奥の深い写真に生まれ変わります。

怖いアンちゃんが居るわけではありませんが、知らない土地では不気味な場所です。
 でも、一歩、二歩と進めば進むほど、作者の狙いに近づきます。
  ここに紹介する写真は、あなたの記憶の扉を開ける鍵になれましたでしょうか。


       
「間口が狭く、奥行きのある建物が並ぶ路地は好きです。歩いて来る人の動きが何カットも撮れます」



「表の華やかさと生活を結ぶ路地は、子供の頃に、夜一人で便所に行けなかったことを思い出します」


       
「近道な路地も、日が沈むにつれて長~い道です。また目を合わせたくない人に会っても戻れません」



「逃げ場が無いだけに怖い路地ですが、一歩、二歩と吸い寄せられます。後で見る楽しみも倍増です」


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愛しい人

2008年09月07日 01時02分38秒 | Weblog
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昨日は愛人、今日は愛しい人です。
 愛人に捨てられないように気を使いますが、妻から離婚届が送られてこないように、郵便会社へ拒否の依頼?
  ま、そんなことの無いように、いつも仲良くしなくは・・・。


       
「冬恒例の継婚旅行で、滋賀県長浜市へ行ったときのワンカット。翼竜がつがいで飛んでいました」



「こちらは夏恒例。伊勢に泊まりフェリーで豊橋市へ。動物園を見ましたが、思ったより広く感じました」


       
「昨年の石川・福井県の継婚旅行。この写真は福井県立歴史博物館内で、写真は自由に撮れます」



「こちらは今年の北陸の旅。故北大路魯山人のアトリエいろは草庵は、小さな家でも大きく感じます」


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愛人

2008年09月06日 04時46分35秒 | Weblog
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「愛人は」と尋ねられると、「いませんよ!」とビックリしながら答える人や「ニヤ?」と微笑む人もいます。  
 「愛しい人は」と尋ねられると、「妻です」「娘です」「彼女です」のように、明るく笑顔で答えていただけます。
  「愛人」とは、禁断の世界の木の実を食べる勇気のように、不思議な響きで、奥の深さを感じます。

新しく愛人になっていただいたときには、ジェット コースターが上昇していくように、刺激的な快感を味わうことができるでしょう。
 しかし頂点を過ぎますと、後は一気に下降し、お金、家族、社会的な立場などと複雑な縺れが生じて、厄介者になってしまいます。
  刺激は欲しいが、生活は変えたくない。こんな、わがままな感情を受け止めてくれる、shi~ちゃんの愛人をご紹介します。


       
「○○な気持ちで風呂に入り、食事、ベッド。そして○○な気持ちで帰宅。どちらも本当の自分です」



「こちらが実像、するとこちらは虚像。いえいえ、どちらも実像ではありません。夢に出る憧れの人です」



「5月に香嵐渓へ遊びに行きました。いい香りのお姐さんとすれ違いました。他人でよかった、愛せます」


       
「同窓会で久々に会いました。小柄でふくよかで、影の薄い女の子。なぜか今日のナンバーワンです」
 

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