いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

久々の超広角レンズ 1

2017年09月30日 00時17分49秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


9 月28 日、愛知県瀬戸市の洞町、末広町1・2丁目、朝日町で久々に「SONY α 6500・SEL 1018 OSS」を使用しました。
 25 日は「SONY α 6500・SEL 70200 G」の望遠レンズでしたが、今回は超広角レンズだけの撮影です。
  35 mm 換算で15 mm-27 mmは、被写体を大きくする為には、二歩、更に近づかないと大きくなりません。

※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは10 枚構成となっています。


    
    「昨年の10 月上旬に、上段の写真の様なセクシーな被写体を発見して撮りましたが、
    彼岸花が枯れ始めていました。そこで今年は28 日に行き、下段の写真を撮りました
    が、今度は花が多すぎてセクシーさに掛けました。なかなか条件が合わないですね」



「次の目的地は洞町にある『 窯垣の小径資料館 』で、入口近くの大鉢の金魚が動くのを待ちました」



「館内へ入ると『 馬目模様 』などの皿や鉢などが出迎えてくれますが、暗いのでカメラブ振れ注意」


        
        「本物の『 狛犬 』で雰囲気はいいですが、年代物ではありません」


    
    「日本の近代タイル第一号といわれる『 本業タイル 』で装飾されたトイレや浴室」



「次へ向かう途中で、いつも写真少年が乗っていた『 トヨタ MR2 (ターボ?)』と同型をパチリ」


        
        「臨時国会冒頭の解散で、国民は衆議院選挙にビックリでしょうね」


    
    「次の目的地は末広町商店街です。年々閉鎖された店舗が増えて閑散としています」


        
        「営業中の店舗では、ウインドウ ギャラリーなどを設けて彩りを添
        え、下段の写真には将棋棋士 藤井聡太四段のオブジェがあります」


    
    「名探偵コナンと仲間たちの店や十二単で着飾った陶人形などが展示されています」


※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
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久々の望遠レンズ

2017年09月27日 00時00分13秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


9 月25 日、名古屋市守山区のキタムラカメラさんへ行き、瀬戸市美術展に出品する写真を発注しました。
 帰りには、7 km ほど離れた「龍泉寺」の墓苑から、更に14 km ほど離れた「定光寺」などで写真を撮りました。
  最近は軽装な時の友である「CASIO ZR 850」の出番が多くて、久々に「SONY α 6500・SEL 70200 G」を使用しました。

※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは6 枚構成となっています。



「龍泉寺の墓苑から見て、手前は一列に並ぶ車両を、奥に名古屋駅周辺の高層ビル群を入れました」


        
        「移動して、瀬戸市川平町の『 森林交流館 』から中央線をパチリ」



「キタムラカメラで『 72 mm・PL フィルター』を購入しましたが、光が強烈で効果が分かりません」


        
        「この場所で初めて撮った貨物列車は、光に照らされていました」



「天候のいい日が続いて空気が淀み愛知県春日井市の『 高蔵寺ニュータウン 』は霞んで見えました」



「定光寺から見て今の太陽は北よりで、名古屋駅周辺の高層ビル群と絡むのは12月中旬でしょうか」


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改造第四弾が完了、チョッとだけ写真撮影 3

2017年09月24日 00時10分11秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


昨日のブログに続いて、静岡県磐田市へ LSD の取り付けに行き、待ち時間で撮った時の写真をご紹介します。
 LSD の装着完了まで2 時間ほどとなり、JR 東海道本線の高塚駅から浜松駅へ移動しました。
  遅めの昼食後に、少ない残り時間で駅前の被写体を観察して、同じ場所でパチリ、パチリでした。

※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは8 枚構成となっています。



「高塚駅で浜松駅へ行く電車を待ちましたが、その間にホームから路線工事をしている人達をパチリ」


    
    「貨物車が通過するアナウンスが入り、客車と違って長~い貨物車は面白いですね」


      
      「浜松駅内で『 冷やし 梅おろしそば( 490 円 )』を美味しく食べました」


      
      「移動と昼食をした残り時間は、浜松駅前で被写体を観察しながらパチリ」


      
      「浜松駅から磐田市駅へ向かう時も運転席の後ろに立って、前方をパチリ」



「すれ違う車両や駅に停まっている車両などは、焦点距離を300~450 mm にして圧縮効果を狙います」


      
      「取り外した後輪の『 デファレンシャル ギヤ 』は、構造がシンプルです」



「写真はネットから抜粋した『 クスコ LSD type-RS 』で、交換したのはその内の『 1・5 Way 』です。
上段の写真の純正デフと比べると構造は複雑で、部品代と工賃を加えれば〇〇〇,〇〇〇円もしまし
たが、今後の雪道や雪原では前輪が引っ張って、後輪がグイグイと押してくれることが楽しみです。
純正デフはオイル切れをせず、真っ黒になてから交換をしたとしても、10 万キロ、20 万キロと使用出
来る部品ですが、酷使する LSD の場合は初回のオイル交換は1,000 km 、その後は3,000 km の交換が必
要です。怠ると『 プレートなど 』を破損してオーバーホールをする破目となり、出費がかさみます」


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改造第四弾が完了、チョッとだけ写真撮影 2

2017年09月23日 00時13分32秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


9 月23 日のブログに続いて、静岡県磐田市へ LSD の取り付けに行き、待ち時間で撮った時の写真をご紹介します。
 主に「スズキ歴史館」の1 階は2 輪のレース用でしたが、2 階は一般的な2 輪、自動車、織機などが展示されていました。
  いつも写真少年乗っているキャリートラックの初期型モデル「スズライト キャリー」もありました。

※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは14 枚構成となっています。


      
      「2 階には『 1/1 クレイモデル 』や『 カットモデル 』が展示されています」


    
    「嬉し驚いたのは『 航空自衛隊発祥の地 浜松基地 』の展示がされていたことです」


    
    「他の人と同様に、いつも写真少年も『 フライトシミュレーター 』を楽しみました」


    
    「写真上は、1930 年代の『 鈴木式織機・一挺杼( いちちょうひ )自動織機 』で、
    保管されている最も古い自動織機とのこと。搭載できる『 杼 』は1 本で、約112 cm
    の布が折れて、その後に批が4 本の『サロン織機』が大ヒットしたとか。下は、創業
    者の鈴木道雄さんが1911 年に発明した『 杼箱上下器搭載織機( 復元 )』とのこと」



「今は免許証のいらない『 電動アシスト自転車 』が主流ですが、1952 年には『 パワーフリー 』の名
で36 cc のエンジンで走り、ペタルも楽に使える自転車(現在の原動機付自転車)が開発されました」



「軽自動車はずんぐりむっくりの車種が多い中、ジウジアーロがデザインした『 フロンテクーペ 』は
衝撃的で、いつも写真少年の同僚が乗っていました。写真は追加販売されたGX( 4 シーター )です」


    
    「写真上の並ぶ3 台は、スズキ自動車が世界に誇るジムニーシリーズの走りで、手前
    から『 ジムニーU 10( 初期型 )、LJ 20、SJ 10 』です。いつも写真少年の夢は、特に
    写真下の LJ 20 のボディーとカプチーノのシャシーを合体した高速車両でしたが・・・」



「写真中央は『 ケビン・シュワンツ( WGP 初の永久欠番 34 を持つレジェンドライダー )』で、撮
影は、1986年 AMA スーパーバイク ランキングは7 位( スズキ・GSX-R750 )のいずれかのレース」



「説明書によれば、日本で最初の軽四輪乗用車『 スズライト 』は、1955 年10 月に発表されました。
スズライトの『 スズ 』はスズキの略で、『 ライト 』は軽い、光明を意味しています。四輪車に2 サ
イクルエンジンを搭載したFF( 前エンジン・前輪駆動 )方式を日本で初めて採用しました。とか」



「この『 スズライト キャリー 』は、いつも写真少年の『 キャリートラック 』の初期型モデルです。
前出の『 LJ 20 のボディーとカプチーノのシャシーを合体した高速車両 』は夢の夢でしたが、製造中
止から4 年目のキャリートラックはディーラーで部品調達が出来て、更に改造が可能なので大満足で
す。ただし『 夢の高速車両 』の様に、高速道路やサーキットをビュンビュン走れないのが残念です」



「写真は最新の『 キャリートラック 』です。初めて知りましたが、全国規模の『 軽トラ市 』がある
様で、愛知県内では新城市、知立市、岩倉市が行っているとか。説明書によれば『 軽トラ市とは、軽
トラックの荷台を店舗に見立て、運んできた地場産の新鮮野菜などを対面販売する特設の朝市 』とか」



「日本のモータリゼーションが高まりつつある中、1968 年にフロンテ 360 ss 2 台をイタリアへ送り、
ミラノ~ナポリ間を走破する『 太陽の道( ハイウェイ ) 』テストを実施した。2 台は750 kmを平均
122.4 km/h で走破し、高速性能と耐久性の高さを実証した。展示車はテストを行った走行車。とか」


    
    「この車を見た時は、前後がそっくりで、笑ってしまいました。1970 年に開催され
    た日本初の万博『 大阪万博( EXPO`70 ) 』で活躍した電気自動車です。スズキ自
    動車と当時の湯浅電池が共同開発し、ジウジアーロがデザインしたとの説明書を見
    れば『 素晴らしい 』と絶賛です。45年も前から電気自動車構想があったんですね」



「スズキ歴史館の見学を終えてJR 高塚駅へ向かう時、地下通路で可愛らしい PR を見つけてパチリ」


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改造第四弾が完了、チョッとだけ写真撮影 1

2017年09月20日 00時20分33秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


今回は改造の第四弾として、スズキ キャリートラック 4WD・5F のリアデフを LSD に交換しました。
 LSD(Limited slip differential)とは、自動車の駆動輪の片方が空転した際に、もう一方に駆動力を伝えるため
  の機構を備えた差動装置のことで、静岡県磐田市の「GT CAR プロデュース」さんへ行って交換していただきました。

交換するのに4 時間30 分~5 時間はかかるとのことに、JR 東海道本線に乗って撮影へ行きました。
 やはり鉄道はいいですね。特に運転席後ろから見る前方の車窓風景は、大人になってから見てもウキウキします。
  JR の磐田駅~高塚駅を往復して、スズキ(SUZUKI)本社工場近くの「スズキ歴史館」へ行きました。

※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは11 枚構成となっています。



「ネットの抜粋は『 クスコ LSD type-RS 』で、商品の中の『 1・5 Way 』と純正を交換しました。ア
クセルON の加速時にはフルで、アクセルOFF の減速時にも緩やかに後輪の両方に駆動力が伝えられ
ます。今後の雪道や雪原では前輪が引っ張って、後輪がグイグイと押してくれることが楽しみです」


      
      「磐田駅へ向かう途中でも、目に留まった被写体を撮りながら行きました」



「磐田駅には『 2002 Japan National Team Results 』のプレートがあり、磐田市の象徴となっています」


      
      「ホームのポスターを見ると、物資や人が移動する地域の中心でしょうか」



「運転席後ろから見る前方の車窓風景は、大人になってから見てもウキウキしますが、揺れ揺れです」


      
      「軽装な時の友である『 CASIO ZR850 』1台と満電の予備バッテリー1 個を
      持って行きました。焦点距離を300~450 mm にした時の圧縮効果は大です」


    
    「高塚駅前から見える光景は、斜めの雲と陰、工事現場の重機と鉄塔が印象的でした」


    
    「駅から徒歩で10 分程の距離にあるスズキ本社工場近くの『 スズキ歴史館 』へ行き
    ましたが、本来は予約制とのことで『 次回からは予約して下さい 』と言われました」


      
      「記念撮影コーナーには、大人用と子供用のバイクが置かれていてパチリ」


    
    「多くの方が入館証を首に吊るしていますが、いつも写真少年はお忍び状態でした」



「多くのレースで活躍したバイクが展示されていて、写真は2017 年マン島 TT レースの優勝車両です」


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滋賀県と京都府へ 4

2017年09月18日 00時59分55秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


昨日のブログに続いて、夫婦で滋賀県と京都府へ旅行に行った時の写真をご紹介します。
 前夜は、京都市中京区の京副電気鉄道嵐山本線(嵐電)四条大宮駅近くの『 東横イン 』に泊まりました。
  車は時間延長で駐車し、嵐電に乗って嵐山へ行きました。日本人と外国人の観光客が多くて、沢山のモデルさんをパチリ。

※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは15 枚構成となっています。



「購入したバッテリーも残電量が少なく、B&W・ネガカラー・ポジフィルムの様に、真剣にパチリ」


    
    「渡月橋付近には大勢のハイカーや外国人が訪れて、湿度も低く爽やかな時でした」



「天龍寺は、創建以来に8 回の火災にあいながら、お釈迦様は火難を蒙(こうむ)らずに現存だとか」


      
      「建物に入らずに庭園を散策し、気の早いモミジが紅葉しかけていました」


    
    「暑い日が続く中で、水々しい苔(こけ)を維持する為の散水をするのでしょうか」



「天龍寺の庭園の奥には『 竹林 』へ通じる出口があり、竹林の一部は天龍寺の敷地になっています」


      
      「嵯峨野観光線の『トロッコ嵐山駅 』では、桜や紅葉がキレイでしょうね」



「駅近くの『 御髪神社 』は、日本で唯一の髪( 理・美容、育毛剤、カツラなど )の神社の様です」


    
    「竹林などを通って桂川の川岸まで戻って来ました。写真上の様に屋形舟や手漕ぎ
    ボート、小さな舟が並走していて、下は別の舟でリカちゃん人形が乗船しています。
    小さな模型の2 舟は、京都市内の65 歳を過ぎた男性が自作し、操舟されていました」


    
    「長~く歩いた後は、嵐電の嵐山駅近くの甘味処『 茶房さくら 』で『 黒みつところ
    てん( 400 円 )、嵐山名物の櫻もち・おうす付き( 抹茶・600 円 )』を食べました」



「東横インに戻り車で大原へ行き、大原の『 里の駅 』で遅めの昼食に『 にしんそば 』を食べました」


      
      「寂光院は、2000 年5 月9 日未明に放火の被害に遭い、あっという間に本堂
      全体が燃え尽くされてしまったとか。木造地蔵菩薩立像(重要文化財)は焼
      損したが、像内に保管された3,000 体以上の地蔵菩薩の小像などは無事とか」


    
    「三千院へ行きましたが、8 年前と思えば寂光院と同様に観光客は少なかったです」


      
      「19 時過ぎに名神高速の養老 S へ寄り、レストラン『 美濃三昧 』では、妻
      が『 天ぷらそば 』を、いつも写真少年は『 味噌カツ定食 』を食べました」



「いつも写真少年の知り合いに、夫婦で『 ハーレーダビッドソン 』に乗っている方がみえます。養
老 S では『 超ビックリ 』するハーレーを見ました。ピンクのハレーとヘルメット、白いT シャツと
ブーツ、紺色のショートパンツ、2 名の男性が乗るハーレーに守られながら出発して行きましたよ」


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滋賀県と京都府へ 3

2017年09月17日 00時17分12秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


昨日のブログに続いて、夫婦で滋賀県と京都府へ旅行に行った時の写真をご紹介します。
 カーナビでヤマダ電機を検索したら、東近江八幡市に「テックランド東近江店」があったので直行です。
  バッテリー1 個を購入し、今は「CASIO ZR850」が2 台、バッテリーが4 個となり、今後は充電して出かければ安心です。

※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは10 枚構成となっています。


    
    「水郷でも『 撮っては電源を切る 』を繰り返し、バッテリーを購入するまでは我慢」



「ヤマダ電機でバッテリーを購入して交換しましたが、何と『 雀の涙ほどの残電量 』しかありません
でした。しかたなく名神高速道路で京都へ向かい、この日は金閣寺だけのお参りとなりました。途中
の大津Sから琵琶湖を眺めたら、多くの小型ヨットが浮きブイを旋回するレースをしている様でした」



「金閣寺へ到着してビックリ。さすが世界の金閣寺はベンツの販売をしていました。展示だけかも」



「園内には、あちらこちらに大きな看板が設置され、仮の電源コードとライトが設置されていました」


      
      「看板の説明では『 金閣寺音舞台 』とあり、18 時から演奏が始まるとか」



「池には仮の観客席が設けられ、金閣寺の1 階には沢山の音響資材が置いてありました。いつもは17
時が閉園ですが、この日は18 時でした。入口にはチケットを握りしめた沢山の行列が出来ていました」



「到着した時は薄曇りでしたが西日が当たる頃には黄金の塔『 金閣寺 』が現れ、ウキウキとパチリ」



「さすが世界の金閣寺です。3 割・4 割の観光客は外国人で、カメラよりもスマホが6 割・7 割でした」


      
      「地元の食材を食べてお酒を飲むことで、味わいの旅行を楽しんでいて、こ
      の日の夜は、別のホテルでSUNTORY の『 京都長岡京の天然水100 %使用 』
      の『 京都産 The PREMIUM MALT`S 』を一杯・二杯と美味しく飲みました」


      
      「3 枚目の写真は、メニューを見て秋の京ナスが食べたいと思いましたが、
      長いので一般的な『 茄子の2色田楽 』です。5 枚目の名前を忘れましたが、
      『 薄焼き、チーズ・ネギ・紅ショウガ・醤油味 』のピザも美味しいです」


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滋賀県と京都府へ 2

2017年09月16日 00時50分59秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


9 月13 日のブログに続いて、夫婦で滋賀県と京都府へ旅行に行った時の写真をご紹介します。
 二日目は、近江八幡で昼食を取り、昼から京都大原の寂光院・三千院へ行く予定でしたが、途中で東近江市へ寄りました。
  東近江市能登川町には大水車があり、軽装な時の友である「CASIO ZR850」で順調に撮影が進みました。  

※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは12 枚構成となっています。



「琵琶湖の湖畔道路を走っていて、能登川町を流れる大同川にある大水車の案内板を発見しました」



「大水車を目指して大同川を上流に向かうとバス釣り客が点在し、奥と手前に舟が来てパチリです」



「施設は『東近江市能登川水車とカヌーランド』で、ボードとオールを使う競技が行われていました」


      
      「ネットで調べたら、この競技は『 スタンドアップ パドルボーティング 』
      と言い、この日(9 月9 日)は『 BIWAKO CUP 2017 』が開催されていて、
      写真は練習風景です。簡単に言えばサーフボードに乗りオールで漕ぎます」


      
      「近江八幡市多賀町では、八幡山に登るロープウェイに初めて乗りました」


    
    「ロープウェイを降りて、希望者はボランティアガイドさんの説明を受けれました
    が、夫婦で八幡山城跡に建つ『 村雲御所瑞龍寺門跡 』に入館しました。村雲御所は
    京都にありましたが、昭和37 年に豊臣英次公ゆかりの八幡山城跡に移設されました」


      
      「NHK の大河ドラマ『 真田丸 』で豊臣英次公役を演じた『 新納慎也 』さ
      んが2017 年2 月19 日に瑞龍寺へ来られ、7 月15 日に行われた『 豊臣英次公 』
      の顕彰法要に参列された新聞記事や『 瑞龍寺だより 』が掲示されています」


      
      「300 円の拝観料で入館し、中央の写真は、京都御所と同じ『 御所造り 』に
      て再建され、ふすま絵は狩野派の絵師により金やプラチナ(白金)で描かれ
      たものとか。下の写真は、皇太子殿下御成婚記念の親王飾り『 嘉禮 』です」


      
      「瑞龍寺は『 縁結びのパワースポット 』らしく、絵馬の代わりにハート形
      の瓦に願いを書いたり、四葉のハートの上に立って祈願すると効果あり?」


      
      「高台から街並みを眺めながらプロポーズすれば、成功率が高くなるかも」


    
    「昼食は近江八幡市の『 たねや日牟禮茶屋( ひむろちゃや )』に決めていて、八
    幡山はついででした。写真下は『 たねや膳( 税込3,780 円)』で、おこわ・汁物・
    香物・近江のおばんざい七品・バームクーヘンを食べさせた豚の生姜焼きで、美味
    しかったです。休憩中にバッテリー交換をしたら『 0 状態、えぇ~?! 』でした」


      
      「興味の湧く被写体がありましたが、『 撮っては電源を切る 』を繰り返す
      ことになりました。昼から京都大原の寂光院・三千院へ行く予定でしたが、
      家電の量販店で『 CASIO ZR850 』のバッテリー購入の為に中止しました」


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滋賀県と京都府へ 1

2017年09月13日 00時32分29秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


9 月8 日から10 日まで、夫婦で滋賀県と京都府へ旅行に行って来ました。
 今までは、夫婦の旅行でも正式なカメラを持って行き、朝夕に時間を作って撮影していました。
  今回は夫婦の絆を深める為に、軽装な時の友である「CASIO ZR850」1台と予備のバッテリー1 個を持って行きました。

これが今回の大誤算。1 台目が壊れたことを考えて、「3 個目のバッテリーが入っている2 台目のカメラを・・・」と思いましたが持って行きませんでした。
 撮影している途中にバッテリーが0 に近い状態となり、充電器から外した2 個目のバッテリーを入れたら「0 状態、えぇ~?!」
  充電したと思っていた2 個目のバッテリーは、充電器に電源を入れなかった様で、ランプが消えた「充電完了」と勘違いしてしまいました。

更に旅行中に買った4 個目のバッテリーは、販売時に充電されている雀の涙ほどの残電量で、「撮っては電源を切る」を繰り返しました。
 更に更に、途中から携帯電話で撮影しましたが、こちらも「通話は出来ますが、撮影は出来ません。充電して下さい」とか。
  今思えが、B&W・ネガカラー・ポジフィルムが高価な時、一瞬一瞬を狙って撮った時の事を思い出しました。

※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは10 枚構成となっています。


    
    「滋賀県長浜市の『 ガラス館 』では、何も知らずにパチリ、パチリと撮りました」


      
      「妻がブラウスの胸元に付けるブローチを購入し、妻の土産となりました」


      
      「ガラス館近くの日本一の『 竪型 万華鏡 』は、見上げるご婦人をパチリ」



「黒壁スクエアは黒壁1 號館~29 號館あり、観光客も多いです。一歩外れた商店街も面白いですよ」



「有料駐車場では、レクサスとフィアットに混じり、バッテリーの残電量を知らずにパチリ、パチリ」


      
      「液晶モニターを長~く見たのがいけないかも。ビールは美味しかったです」


      
      「JR 米原駅近くの『 東横イン 』に泊まり、近くの『 番野 』で夕食でした」


      
      「新鮮な食材は美味しく、おすすめの地酒『大吟醸 七本鎗』は美味でした」


      
      「甘エビやアサリの酒蒸、『 近江牛の陶板焼 』、寿しも美味しかったです」



「恥ずかしいのは、板前さんに『水槽の主の大きなうなぎですね』と言ったら『はもです』に大笑い」


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Tシャツの交換

2017年09月10日 00時52分18秒 | Weblog
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8 月27 日に富士スピードウェイで購入した自分用の土産「T シャツ( 2 枚)」がS サイズの為に、交換していただきました。
 購入する時に「M サイズ」と言って購入したつもりでしたが、販売員の方に上手く伝わらずに寸法違いとなりました。
  今回の主催者である「三和トレーディング」さんに電話し、気持ちよく交換していただけましたので、お礼を申し上げます。



「8 月27 日にサイズ間違えでSサイズを購入したことに気付かず、洗濯をしてタグを見てビックリ」



「三和トレーディングさんが交換費用と郵送費用を出されて、他にクリアファイル3 枚を貰いました」


       
       「2019 年の3 回目も、安全に気持ちよくスポーツ走行をしたいですね」


       
       「富士スピードウェイには全国から沢山のミニファンなどが集まって楽
       しめましたが、今度は11 月5 日(日)に静岡県浜松市で行われる『 第25
       回ジャパンミニデイ 』へ行き、お会い出来ることが待ち遠しいですね」


※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
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