鏡の世界

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世の中には、似た人が10人ほど居ると言われますが、撮影地で見かけた瓜二つの人達をご紹介します。
　寝ている間に大変なことを済ませてくれると嬉しいのですが・・・。起きてから慌てないようにしたいものです。　


　　　　　　　　
　　　　　　　　「瓜二つのグループかな？と思いましたが、プールに住む人魚でした」



「朝の商店街の散策で見つけましたが、夜、お酒を飲んでからお会いしたら心ときめいたかも」



「アーケードの中を散策中にモデルさんに会いました。遠くから見ても、美しく輝いていました」


　　　　　　　　
　　　　　　　　「運河沿いで朝の撮影をしていたら、主役の高校生達が登場しました」


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時の人

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マスコミを通じて毎日届く「野球賭博事件」は、大相撲界から野球界（JFBL）へと広がっています。
　野球賭博事件の発覚は、大関琴光喜が勝った500万円の支払いと、その後に元力士が琴光喜から350万円を恐喝したことでした。
　　5月2日に愛知県岡崎市中央総合公園で見た琴光喜優勝の肖像画は既に撤去されていますが、あの勇姿を偲んでご紹介します。


　　　　　　　　
　　　　　　　　「平成13年9月、九州場所で優勝した前頭琴光喜の大きな肖像画です」



「岡崎市中央総合体育館に飾られていた高さ3mほどの琴光喜の肖像画は、既にありません」



「公園内のあちらこちらに、石を切り出すときのドリルの傷を模様に見立てた石垣があります」


　　　　　　　　
　　　　　　　　「午後2時57分に撮影した日時計は、午後3時少し前を指していました」


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一光の輝き

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時間は目に見えませんが、撮影地では「思いがけない時間」を感じることが出来ます。
　数分間、思いっきり楽しみながらシャッターを押し続けます。
　　あの時の静かな興奮と直ぐに消えてしまう時間を、一光の輝きとしてご紹介します。



「時空の亀裂の入口が消えてしまいそうです。彼女に続いて走らないと現在に戻れません！」


　　　　　　　　
　　　　　　　　「少しの朝日を浴びて目が覚めます。それでもすがすがすがしいです」



「一光に照らされて、鳥も花も生き生き。それを見守るけなげな少女は、時を超えて蘇ります」


　　　　　　　　
　　　　　　　　「地下通路に一筋の光を発見。刻々と変化する光の様子を撮りました」



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我輩は人間でござる

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世の中には、本物よりも偽者の方が有名になったり、生活空間に根付いたりしています。
　今日は撮影地で知り合った、人間にそっくりな仕草をする皆さん？をご紹介します。
　　皆さんは暑い・寒い、お腹が空いた、眠いなど、誰にも愚痴を言わずに年中無休で頑張っています。



「いつも写真少年の大好きな場所へのお誘いですが、車に乗って来ているのでお断りしました」


　　　　　　　　
　　　　　　　　「やい、やい！飲むか飲まないかどっちだい！車なので飲めないんだ」



「長距離運転中に『僕の腕の中で休んだら』と誘われました。先客がいたので順番待ちです」



「愛・地球博では長～い順番待ちはザラ。愛知県瀬戸市では、いつでもモロ・コロに会えます」


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部下の結婚式２

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6月12日、愛知県名古屋市千種区の覚王山ル・アンジェ教会で部下の女子職員が結婚式を挙げました。
　写真撮影を頼まれた訳ではありませんが、ついつい683回シャッターを押してしまいました。
　　新婚旅行は後日です。月曜日にお節介が撮った記念写真の入ったメモリースティックをプレゼントします。　　



「結婚式の写真撮影を頼まれたのは10回程ですが、教会の参列や写真撮影は初めてでした」



「披露宴は、神式・仏式、教会でも変わりません。大好きなスパーリングワインを飲みました」



「何をするか分かりませんが、友達はいいですね。頼まれていないのに舞台裏でパチリです」



「教会内の式の様子がスクリーンに映されました。アナログと違いデジタルだからの早業です」


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部下の結婚式１

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4月に今の職場へ異動して気分一新です。部下から「私、結婚します」と嬉しい報告を受けました。
　6月12日、愛知県名古屋市千種区の覚王山ル・アンジェ教会で女子職員の結婚式です。
　　久々の結婚式なので、こちらが緊張します。撮り貯めてある写真の中から一足早い「おめでとうございます」です。



「京都でお会いした二人です。この後赤い毛氈のバージンロードを通って式場へ入られました」


　　　　　　　　
　　　　　　　　「愛知県豊田市でお会いした二人です。羽織袴がよく似合っています」


　　　　　　　　
　　　　　　　　「三重県志摩スペイン村でお会いした二人です。子供たちは疲れ気味」


　　　　　　　　
　　　　　　　　「長野県松本市でお会いした二人です。今しばらくは、ここで会えます」


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マイクロバス ツアー２

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昨日に続いてマイクロバス ツアーの伊吹山の写真をご紹介します。
　伊吹山ドライブウェイを滋賀県、岐阜県、滋賀県と県境を跨ぎながら往復しました。
　　当日は薄曇だったので、伊吹山から見る琵琶湖越しの夕日撮影を心配しましたが、薄曇効果の写真を撮ることが出来ました。



「伊吹山ドライブウェイの展望場で停まり、撮影しながら登って行きました。乗用車は速いです」



「僕らは、平均年齢70歳ほどの男だけの写真グループです。ペアだと疲れるのも楽しいかもね」



「アンダンテ会員が、写真がブレないように三脚を立てて撮影しています。本当にキレイでした」


　　　　　　　　
　　　　　　　　「雲の切れ間からに見えますが、琵琶湖手前の水田に映る太陽です」


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マイクロバス ツアー１

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5月9日、フォトグループ・アンダンテ恒例のマイクロバス ツアーとして、滋賀県米原市醒井地区と伊吹山へ行ってきました。
　醒井は、ＪＲでは醒ヶ井駅と「ヶ」が入ります。チョット余談ですが、滋賀県甲賀市は「コウカシ」、忍者は甲賀「コウガ」と発音します。
　　地蔵川や丹生川などの清流に囲まれた生活に憧れますが、冬に来ていたら感想も違っていたことでしょうね。



「ＪＲ醒ヶ井駅近くの『喫茶 和洋食料理屋』のワニ店員です。道行く人から注目されています」



「滋賀県の指定希少野生動物種『ハリヨ』が生息する地蔵川は、キレイに整備された清流です」


　　　　　　　　
　　　　　　　　「作者に『中山道を往来した籠がモチーフの募金箱です』と聞きました」



「米原市伊吹にある『伊吹の里』で伊吹そばを食べるために順番待ちをしている時の一枚です」


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