水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
掲載することが出来る写真のデータ量が決まっていて、古いブログの分から写真が消えていきますのでご了承下さい。
今までは大量に文章を書き込んでいましたが、30000字という制限がかかる様になりましたので、各文章は短文です。
4月16日にgooからお知らせが届き、「この度、2025年11月18日をもちまして、goo blogはサービスを終了することと
なりました」とのことで、期限まではブログを楽しみます。その後の「他のブログへ変更など」は検討して参ります。
7月13日、愛知県瀬戸市山口地区にある「山口八幡社」では、同市の南部に位置する「本地地区・菱野地区」から
山口地区へ送り継いだ「虫達(仮想)」を山口地区にある「多度神社」まで送る「虫おくり」神事が行われました。
7月19日には「山口八幡社」において「茅の輪くぐり(夏祭り)」が開催されて、小規模ですが花火も奉納されます。
※ いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは6枚(群)構成となっています。
※ 写真に写る旗に「虫おくり」となっているので、「虫送り」とはしませんでした。
「虫おくり」神事は、2019年までは軽トラの荷台を「旗を付けた笹」で飾り、「太
鼓と鐘」を鳴らしながら山口地区をゆっくりと進んだそうですが、2020年の新型コ
ロナウイルスの発生後は「多度神社」へ直行しています。
また「虫おくり」神事は「浮塵子祭(うんかまつり)」とも言います。


7月13日、瀬戸市山口地区にある「山口八幡社」おいて、送り継いだ「虫達(仮想)」
を山口地区にある「多度神社」まで送る「虫おくり」神事が行われました。









同じく「山口八幡社」では、夏祭りに付随して「茅の輪くぐり」神事が行われてい
ます。

今年(2025年)は7月19日に「山口八幡社 夏祭り」を予定し、午後6時15分頃から
「茅の輪くぐり」の神事を行います。




また、午後8時15分頃から小規模な「打ち上げ花火・ナイヤガラの滝」の奉納が行
われる予定です。





※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
暑いなか、皆様お疲れ様でございました。
今年勃発した「令和の米騒動」でお米の大切さが身にしみましたね。
そもそも、50ほどまえから実施されてきた減反政策には、強い疑問を抱いていました。
「虫おくり」の由来を拝見しました。深い深い伝説があるんですね。
とっさー
とっさーさん、おはようございます。
いつも写真少年宅でも、昨年の取れ高は例年の73%に落ち込みましたから、不作の年でした。
「虫おくり」神事や「茅の輪くぐり」神事は、説明を聞いてからだと親近感が湧きますね
うんか祭、虫送りの記事に写真掲載されている、うんかですが、ボクは初めて見ました、写真で見る限りですが、イナゴやバッタに似てますが、実際にはもっと小さい虫なのでしょうね。
昔、父親が何かの例えで、うんかの如く攻めてきたとか良く話してた事を思い出しました。
田中さん、こんばんは。
「ウンカ(浮塵子)は、イネの害虫となる体長5mmほどの昆虫」とのことで、小さくても甚大な被害が発生していました。
小さくても恐ろしいですね