いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

愛知県の香嵐渓と勘八峡周辺 2

2016年07月31日 00時43分37秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


昨日のブログに続いて、愛知県豊田市の香嵐渓から勘八峡周辺へ行った時の写真をご紹介します。
 曇天だった空模様は撮影が進むにつれて晴れ間が覗き、湿度の高い中でも少しは涼し気な写真になる様に撮影しました。
  香嵐渓から勘八峡へ向かう途中の矢田川では、愛知工業大学の学生達がボート競技の練習をしていました。
  

※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは8 枚構成となっています。



「監督なのか、コーチなのかは分かりませんが、太短いボートを漕ぎながら、生徒の練習を見守っていました」



「シングル艇とダブルス艇が交差して『ぶつかる!』と思いましたが、女子のシングル艇が速く通り過ぎました」



「舵手付きフォア艇が ダブルス艇に追いつき、追い越して行きました。フォア艇は一かきでグイグイ進みます」



「矢作川に掛かる平戸橋下流には、例えば妊婦さんのお腹の様に、本流が膨らんだ大きな水溜りがあります」



「川岸には、直径が5mを超す大きな石がゴロゴロしていて、割れ目では一生懸命に雑草達が育っていました」



「大きな石の表面はツルツルしていて、川が激流に変わった時に流されて来る石などで磨かれたのでしょうか」



「チョッと離れて見てみると、石と言うよりも岩と言った方がいいかも。平戸橋から眺める川の風景は雄大です」



「大きな岩石や樹木に囲まれた本流の水溜りでは、釣り人が魚に挑戦していましたが、水面は穏やかでした」


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愛知県の香嵐渓と勘八峡周辺 1

2016年07月30日 01時10分10秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


暑い日が続いているので涼しさを求めて、7月29日に愛知県豊田市の香嵐渓と勘八峡周辺へ行って来ました。
 10時に自宅を出発した時は曇天でしたが、撮影が進むにつれて晴れ間が覗き、湿度の高い一日となりました。
  巴川に掛かる香嵐渓の赤い橋と下流の橋の間は遊泳が出来て、暑さ好きな子供達の声が響いていました。

※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは8 枚構成となっています。



「巴川に掛かる香嵐渓の赤い橋と下流の橋の間は遊泳が出来て、暑さ好きな子供達の声が響いていました」



「子供達にライフジャケットを着せて水遊びをさせるとは、日頃からキチンとした安全管理がされていますね」



「紅色の橋を見て、セミの鳴き声・水の流れる音を聞き、そよ風を感じながら森林浴を楽しむことが出来ました」



「紅葉のキレイな香積寺の山門は緑色もいいですよ。この時期は寺へ来る人が少ないので撮影は大変です」


           
           「湿度の高い一日となりましたが、水遊の子供達から涼しさを貰いました」



「今まで気付きませんでしたが『足助の街中は車両通行止めになっておりません。・・・』の看板がありました」



「夏には『たんころりんの夕涼み』が、秋には『星に願いを in 足助』のお祭りが開かれ、夏は8月6日からです」



「曇天から晴れ間が覗く天候になりましたが、引き続き湿度が高くて、瞼からの汗でファインダーが曇りました」


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瀬戸市「山口の史跡」紹介 1

2016年07月27日 00時30分45秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


愛知県瀬戸市の山口地区に長~~~く住んでいますが、他地区に住むみなさんに「山口の史跡」を紹介した事はありません。
 第1 回目は「山口郷土資料館」の展示物の一部を紹介し、第2 回目以降は山口地区の史跡を紹介いたします。
  山口郷土資料館の場所は、瀬戸市八幡町3番地、山口憩いの家2 階(山口八幡社の隣り)です。

※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは6 枚構成となっています。



「第1 回目は山口郷土資料館の展示物の一部を紹介し、第2 回目以降は山口地区の史跡を紹介いたします」



「資料館には、明治・大正・昭和の時代の生活・学用品などや第二次世界大戦の代用品が展示されています」



「古墳から出土した食器や祭事品、農耕の祭事品、窯業原料のサンプルや分布図などが展示されています」

  

「山口地区の海上(かいしょ)地区は、農業用ダムの建設で出来た『大正池』風の自然が、四季で楽しめます」



「平成15年に瀬戸市指定無形民俗文化財に指定された『山口の警固祭り』の一場面を表した展示方法です」



「山口の棒の手は起倒流(きとうりゅう)でしたが、一旦途絶えて愛知県長久手市の技を習得して再開しました」    


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愛・パーク

2016年07月24日 00時19分17秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


7月22日、「あいち海上の森センター」の近くで、自宅から1.2km程離れた「愛・パーク」へ行って来ました。
 2005年「愛・地球博」時には、「瀬戸会場(現在は愛・パーク)」からゴンドラに乗って「長久手会場」へ行きました。
  愛・パークには、万博の「天水皿n」が残されていて、「万博の誘致活動をしていた頃のグッズ」なども展示されています。



「今も残る瀬戸会場のモニュメント『天水皿n(直径30メートルの大皿に、丸皿約3万枚を貼り付けた物)』です」



「施設では、万博開催中では無く『万博の誘致活動をしていた頃のグッズ』を展示しているのが面白いですね」



「写真は長久手会場のジオラマ(情景模型とも呼ばれる)で、他に瀬戸会場のジオラマも展示されています」



「屋外は暑い暑いでしたが、冷房の効いた施設内は涼しくて、部屋では子供達が生き生きと遊んでいました」       


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あいち海上の森センター

2016年07月23日 00時46分35秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


7月22日、自宅から1.2km程離れた「あいち海上の森センター」へ行って来ました。
 2005年「愛・地球博(愛知万博)」では何度も訪れて、今も建物や工作物の一部に万博の面影が残っています。
  この時期は毒蛇や毒虫が出るので森には入らずに、冷房の効いた会館の中で楽しみました。


          
          「今日、あいち海上の森センターで『里に田んぼを再生した話』の語りがあります」


「館内には標本や写真・イラスト、分布図などの展示物があり、特に目を引いたのが発光パネルの写真です」



「大型テレビでは、植物・昆虫・鳥などの写真がスライドショーで紹介され、鮮やかに撮れていてキレイでした」


          
          「毒蛇や毒虫が出るので森には入らずに、冷房の効いた会館の中で楽しみました」


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庭の草取り

2016年07月20日 00時15分50秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


4月になってから本格的に、居住敷地に花壇を造り、田を畑に変えた農地に畦を造っています。
 庭は雑草の宝庫で、田んぼは雑草を育てている状態が続いていましたが、2016年~はいつも写真少年に勝算があります。
  しかし、以前からの雑草を抜く、バーナーで焼くを徹底していますが、雑草の成長にはビックリポン!です。



「雑草は草刈機で刈るのではなく、一本、一本抜いていますが、小さな草は抜くことが出来ずに生えています」



「雑草を抜いても生えている草はバーナーで焼き、一週間くらいしてからまた焼き、その繰り返しを続けます」



「人間が火傷をすると直り難い様に、雑草も生えるスピードが遅くなりますが、それでも根性比べが続きます」



「手前の空き地は雑草を制圧した場所で、奥の雑草は、これから挑戦状を突き付けながら制圧する場所です」


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水辺の風景 2

2016年07月18日 00時05分26秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


しばらく前から暑い日が始まり続いていますので、少しでも涼しく感じる写真を掲載しました。
 暑くなる前の5月・6月の写真ですが、撮影した時の水温は低く、水に手を入れると冷たく感じました。
  7月に入り30℃を超える日が続いていますが、8月は更に暑くなりますので、熱中症などに注意が必要です。



「5月上旬、京都府京都市の嵐山で、桂川を渡月橋から上流部に進んだ所にあるボート乗り場でパチリです」



「5月下旬、滋賀県近江八幡市の八幡堀では、水郷を行き来する舟が近づいて来たのでパチリ、パチリです」



「5月下旬、愛知県知多市の新舞子マリンパークでは、近所の人達が一緒になってアサリ獲りをしていました」



「6月中旬、岐阜県各務原市の木曽川水園では、心地よい微風が吹く中で、子供達が水遊びをしていました」


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爽やかな草原

2016年07月17日 00時07分23秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


5月から7月にかけて、新芽の芝や草が青々と伸びて、爽やかな草原が生まれます。
 草原だけの写真は撮影しませんが、その場所で営まれている楽しい催しや雰囲気は撮影します。
  今回は、湿度の少ない青空の下で楽しめるように、今までに撮影した写真の中から紹介させていただきます。



「5月中旬、東京都大田区の多摩川大橋近くの河川敷で、凧揚げやサイクリングを楽しむ人達をパチリです」



「6月上旬、愛知県尾張旭市の森林公園で、シャボン玉を楽しむ親子を発見し、遠くからパチリ、パチリです」



「6月下旬、愛知県にある茶臼山高原スキー場では、草原の上で若者がマウンテンボードを楽しんでいました」



「7月中旬、滋賀県高島市のマキノ高原キャンプ場では、ミニ仲間と一緒にバーベキューなどを楽しみました」


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水辺の風景 1

2016年07月16日 00時10分15秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


多くは5月に田植えをし、中には4月・6月に田植えをする地区がありますが、いずれも植えた稲がスクスクと成長しています。
 人間にとっては暑い日が始まり続いていますので大変ですが、稲や雑草、植物は大喜びです。
  今回は水辺の風景として「田の写真」をご紹介します。暑い日が続きますので、熱中症に気を付けて下さい。



「愛知県豊田市の三国山近くには、水田と森の間に畑があり、農作物を害鳥獣から守る袋が被せてあります」



「岐阜県瑞浪市の八王子神社近くには、農村の原風景の様な家屋があり、老人が洗濯物を干していました」


         
         「愛知県豊田市の足助地区には、山砂の多い水田があり、水張が大変でしょうね」



「岐阜県各務原市の木曽川水園にわらぶきの家屋が移設されていて、隣接する田の草取りをしていました」


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「身近な世界遺産の富士山」写真展を開催しています。

2016年07月13日 00時05分20秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


キレイな富士山は写真家やハイアマチュアに任せておいて、いつも写真少年は身近な富士山を撮っています。
 以前に使用していたカメラの「Panasonic DMC-LC1」は、レンズが28mm~90mm(Leica)の無交換式で、
  今使用しているカメラは「SONY α6000」の24mm~105mm(Carl Zeiss)で、撮ることが可能な構図に絞っています。

最終日:~7月28日(木)10時~15時。土・日曜日、祝日は休館。ただし24日(日)は開館。
 場 所:愛知県瀬戸市八幡町3番地 山口憩いの家2 階「山口郷土資料館」(山口八幡社の隣りです)
  ※24日(日)はいつも写真少年が会場にいます。



画   題:待つのも楽しい
撮影年月:2013年11月
撮影場所:静岡県富士市
コ メ ン ト:東海道本線の客車で撮影の練習をし、時刻表に無い貨物列車を撮りました。



画   題:お祈りが効きそう
撮影年月:2013年11月
撮影場所:静岡県富士市
コ メ ン ト:ドライブ中に高尾山穂見神社の鳥居を発見し、背景に富士山を入れました。



※この写真は展示しません。
コ メ ン ト:2013年11月に静岡県富士市の田子の浦港で撮りました。



※この写真は展示しません。
コ メ ン ト:2016年1月に長野県茅野市から富士山の写真を撮って佐久市で泊まり、夕食の焼肉です。


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