水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
掲載することが出来る写真のデータ量が決まっていて、古いブログの分から写真が消えていきますのでご了承下さい。
今までは大量に文章を書き込んでいましたが、30000字という制限がかかる様になりましたので、各文章は短文です。
いつも写真少年が住んでいる愛知県瀬戸市山口地区には、「弘法堂」が9か所あり、今年は
その内のいくつかが4月13日(日)に「弘法様」の供養として「施しの日」を行いました。
9か所回っていないので、何か所で供養したかは分かりませんが、通行に支障がある
と思われる瀬戸市掛下町の「弘法様」の様子をご紹介します。
午前8時からは、雨の降る中を車で訪れた参拝者が、路上に駐車してお供え物の菓子
を貰いに行く為、2車線の道が渋滞して危険です。
地元の有志の方々が催しているので、交通整理は行われていません。



※ ネットで調べたら『弘法様とは、日本仏教界に多大な影響を与えた高野山金剛峯寺、
真言宗の開祖弘法大師(空海)のことです。
庶民の教育や社会事業にもご尽力された日本有数の思想家です。
書家としての才能も発揮され「弘法も筆の誤り」「弘法筆を選ばず」など、ことわざ
にもなっている「仏教界のスーパースター」です。
旧暦の3月21日には報恩謝徳の意を込め「施しの日」として「正御影供(しょうみえ
く)」という弘法大師の御影を祀って供養する行事が、宗派を超えて日本全国各地の
多くの寺院やお宅で行われています。
各地域によって旧暦ではなく新暦の3月21日に行ったり、月遅れの4月21日、もしく
は21日に近い日曜日など開催日もやり方も様々です。 』とのこと。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
それはよい供養をなさいました。
弘法大師(空海)は政教にわたって広く学を修め、全国をまわって民衆を指導された偉いかたですね。
とっさー
とっさーさん、おはようございます。
今の時代では「菓子が貰える日」として子供達や保護者に親しまれていますが、山口地区では有志の力で「供養」の一環として続けています。
事故がない事を願います
仏教界のスーパースター、弘法太子のゆかりの地は各地にありますね、弘法太子の生まれた日に因んだ、弘法市とかお菓子が貰えるとか、瀬戸市でも地元に根付いていて、微笑ましいイベントが多い気がしますね。
田中さん、こんばんは。
瀬戸市山口地区は盛大に行っていますが、他の瀬戸市内はやっているか・いないかは分かりません。
伝統は長く続けたいですね