オヤジのおもちゃ箱(スケール1:1)

「お金は無いけど、暇は有る」万年少年オヤジの車・バイクのプチ改造や昔の思い出、趣味などを綴ったページです。

R107 ナンバープレート廻りの更新 (その3:ナンバープレートホルダー)

2011年01月16日 | 
 お次 ナンバープレートですが、僕のは不覚にも以前 垣根にヒットさせてしまって
 2箇所ほど変形してしまいました。。。(T_T)  散々修復を試みましたが
 イマイチ治りません。。。流石にナンバープレートの新品交換っても
 いかないので、キズを隠してしまおうって作戦です。。。

 

 でもって、入手したのがこちら。。。
 ヤナセジャパン御用達のナンバープレートホルダーです。

 
 

 非常に綺麗なメッキ仕上げなんですが、実はコレ・・・
 プラスティック製でした。。。値段からしてテッキリ板金プレート製
 と思っていたんですが、かなりガッカリでしたね~。。。(>_<)

 

 ともあれ、ナンバープレートはこんな感じに差し込んで

 
 

 左右と下部分を両面粘着テープでの固定です。・・・ホルダー単体では
 ヘナヘナと強度は無く、ナンバープレートと固着することで強度が出る構造です。

 


 装着完成の図。。。何はともあれ、プレートの変形部分隠し作戦の
 目的は達成されたって感じ。。。(^^;)

 ・・・車体へ装着偏へつづく。。。

R107 ナンバープレート廻りの更新 (その2:防錆対策と塗装)

2011年01月15日 | 
 
 

 新部品として調達したナンバープレート載せ台。。。

 

 パット観、流石に新品だけあって綺麗です。。。が・・・

 

 部分的にメッキのノリが悪い箇所が有りますね・・・
 これ、もの作りが判って居る人なら あ~っ ってな感じで判ると思いますが
 メッキ処理を行う時に引っ掛け治具に部品をぶら下げた跡ですね。。。
 こんな跡は塗装部品にも良く観られます。塗装品であればタッチアップで
 補修出来ますが、メッキとなると難しいです。
 ってなことで、メッキ屋さんはこんなに成らないように引っ掛け治具なんかを
 結構工夫します。・・・これは、国内のそれなりのメッキ屋さんの話ですが
 こちらの部品は、その辺の作り込みが甘い感じです。。。(-_-)

 

 さて、新品のプレート載せ台ですが僕は今回この状態で一加工します。
 裏側に耐サビ対策として処理を施すって事で。。。
 この部品、表側は通常メンテで手を入れられますが裏側はめったに手を
 入れられません。毎回外して裏側のメンテ・・・なんて僕の場合有り得ないんで
 メンテネナンスフリー、、、では、無いですがほっておいてもそこそこ
 大丈夫な様に今の段階で防サビ処理をしてしまおうってスンポウです。

 
 

 で、裏側に他の部品と共に亜鉛塗装を実施。。。(^_^)v
 こちらも塗装膜厚重視でハケ塗りの処置。・・・仕上がりはイマイチですが
 外観面では無いので気にしません。

 

 亜鉛コート処理が乾燥した後、今回はシャーシーブラックでスプレー塗装を
 実施しました。

 

 処理後は、丸一日皮膜を硬化させます。。。つづく

 
 

R107 ナンバープレート廻りの更新 (その1:錆補修)

2011年01月14日 | 
 

 僕のSLのナンバープレート廻りです。プレートと取り付け台の変形が有ります。
 これ、2,3年前に死角に有った垣根(みたいな)にヒットしてしまった跡。
 取り付け台は、修復不能で目立たないように天地逆さまに着けていました。、、f(^^;)

 

 ここの変形は、実は右上に位置するところ。。。
 今回、取り付け台を購入したんでナンバープレート廻りのメンテを兼ねて
 交換することに。。。(^_^)v

 

 まずは、部品の取り外し

 
 
 僕のSLは、本国平行仕様で正規日本仕様とはチョット違って ご覧の様な
 部品構成と成っています。

 
 

 車体側ステーはご覧の様にチョーのザビが発生。。。(>_<)
 今回は、コイツも補修実施。

 

 取り付け台の裏側は、こんな所に錆が発生。・・・これは、廃棄なので
 補修はしませんが新部品へは、チョイと手を入れます。。。

 
 

 再利用の部品は、サビ取りを実施し。モーレツ頑固なサビでこの作業だけで
 2時間程も掛かってしまいました。

 

 ここ最近マイブームと成っている亜鉛塗装処理を実施です。
 今回は、筆塗りタイプのジンクを3回塗りとタップリくれてやりました。
 場所的に大気暴露環境がキビシイところなんで。。。ね (^_^)v
 つづく

R107 ウッドコンソールBOX (続編2:車体へ搭載)

2011年01月13日 | 
 百均パフォーマンスで、スープアップ(?)したコンソールBOX。
 やっとこさ車体へ乗っけます。(^_^)v

 

 センターコンソールのカーペットを取り払います。カーペットは昨年新調
 したんですが、当分の間お役ご免です。
 ・・・チョロっと見えている物は、後付の室内用温度センサー。。。

 

 こんな感じに潜らすようにして・・・

 

 カポッと填め込む感じで、取り付け完了~ (^_^)v
 サイズは、カット&トライで車体へ合わせ込んだのできつくも無く緩くも無く
 丁度良いですね。
 ~う~ん、ヤッパ割れが気になるねぇ~。。。これ、クリヤ層の割れの様で
 1回クリア層を落としてしまえば良いみたいなんですね。
 今度、やっちゃおうかな・・・
 ま、当面はこのままで。。。

 

 オープン時はこんな感じ。。。グリーンのフェルトがチョイとダサイかな・・・?
 と、蓋が抑えていないと落ちて来ちゃいますね。(>_<)運転中の操作は
 少ししんどいかも。。。
 ストッパ(ステイ)を着けたくなりました。・・・今後の課題。

 
 

 ともあれ、少し使って様子を観ることにしましょう。
 割れ補修とか、内装色変更、ストッパステイ追加とか・・・
 まだまだ改善の余地が有りますが。。。
 ・・・今回は、満足度60%位の出来でした。。。(^^;)

R107 ウッドコンソールBOX (続編:百均恐るべし(^^))

2011年01月12日 | 

 ウッドコンソールBOX加工の続編です。。。

 

 僕のSLの取り付けスペースに合わせる為、追加工をしたのですが
 ここまで大胆カットするハメになっちゃいました・・・(T_T)
 当初、これで取り付けしようと思っていたのですが・・・

 

 別な用事で百均のダイソーに赴いた時にこんなのを見つけてなにげにゲット。
 百均っても、こちらは¥200ですが。。。
 他の色は、¥100で有ったのですがウォールナット色は倍の大きさのこれしか無く。

 

 目的は、加工カットして白木が剥き出しとなった部分の着色ですね。(^_^)v
 まずは、一塗りして乾燥。。。

 

 表面にザラツキが出るので、ツルツルに成るまでペーパー研磨します。
 この作業を数回実施。。。これ、木工塗装で言う 目止め ってやつですね。

 

 ザラツキが無くなった後は、好みの色の濃さに成るまで重ね塗りします。
 これで、5~6回程塗ったかな。。。

 

 どうですか、この仕上がり!
 これで、クリアをかけたら他の部分と見劣りしませんね。。。
 (そこまでやらんけど)
 う~ん、恐るべし 百均パフォーマンス ヽ(^◇^*)/

  ・・・これ、使えるねぇ~。。。(^_^) 気になっているあそこにも。。。
  やっちゃおうかな~ 

 


R107 フロント・ショックアブソーバとスタビブッシュ交換(その5:完成)

2011年01月11日 | 
 

 今回の作業で最大の難関を突破しました。。。
 車体側スタビブッシュ取り付けで、残るはブラケットを均等に締め込んで
 固定すればOKです。(^_^)v
 最後の締め付け前にゴム部分にシリコンスプレーを塗布しますが、これ
 スタビバーのネジリ滑りを良くする目的。。。

 

 仕上げ作業です。
 アーム側スタビブッシュを固定します。
 ・・・の前にこちらのゴムブッシュ部分にもシリコンスプレーを塗布します。

 
 

 最終締め付け前に、アームをジャッキUP。車体がウマから浮く状態として
 締め込み。。。これ、スタビに1Gの負荷を掛ける目的。
 アームが垂れた状態では、4個有るゴムブッシュの一番上の1個だけに負荷
 が掛かってしまうんですね。。。
 締め付けトルクは、M8 1.8系列の 22Nmとします。

 

 反対側も同様の作業実施。・・・これは、締め込む前。
 1G掛けた状態で一番上のブッシュと2段目のブッシュの潰れ量が違うのが
 判りますね。
 ・・・以前のここの部分、やたら一番上のブッシュが潰れていたんですが
 ・・・この作業してたんかな・・・? (>_<)

 
 

 最後にエンジンルーム内を復元して・・・

 

 作業終了です~ ヽ(^◇^*)/
 
 早々、お試し走行してみました。。。違いは歴然ですね。
 乗り心地は固くなった感は有りますが、それより余計な上下動が良く抑えられて
 逆に乗り味は良くなりました。(^_^)v
 と、首都高の様なタイトコーナーの路面のつなぎ目を走行時も以前は
 ややもするとヨタ感が有ったのですが、それが全く改善されています。
 スタビブッシュの効果も相まってかコーナーリング中の不安感を誘発する
 レベルが相当高くなっているようです。
 荒れた路面でのハンドルの摂られ感のレベルも向上。SLってこんなに走りが
 良かったのかぁ・・・って、今更ながら再認識させられませた。
 僕的には、今回のメンテはホント大正解でした~ ヽ(^◇^*)/

 
 

 こちらは、おまけ画像。。。リア側と同じようにアブソーバ変更前後の
 車高の違いを測定です。
 変更前64cmで、変更後65cm。。。
 リア側と同様に1cm車高が変化していました。 

 
 
 

R107 フロント・ショックアブソーバとスタビブッシュ交換(その4)

2011年01月10日 | 
 続けて、難関の車体側スタビブッシュ取り付け作業です。
 ・・・一人作業のイメージを作って さあ、開始~ (^^;)

 

 車体側取り付けの新品ブッシュとブラケットの勘合は、スタビバーを
 車体に着けたままでは不可能と判断しこの状態で圧入する事にします。
 まずは、ゴムハンマーで叩込み。。。OK(やったね。。。(^_^)v)
 ・・・これでダメなら万力を使用する算段でしたが。。。

 

 反対側も上出来です。。。
 スラスト方向の位置は、スタビバーの清掃を実施しましたが
 敢えて旧部品の取り付け痕跡を残すようにして、それを目印とします。

 

 コントロールアーム側のブッシュアッセンブリを仮配置します。
 抜け落ちないようにガムテープで固定。。。

 
 

 スタビバーのセンターを油圧ジャッキに乗せて持ち上げます。
 ジャッキが2基あれば、もっと楽なんですが。。。(^^;)
 最初、ブラケットに反対側からボルトを挿入して取り付け穴に引っ掛ける作戦
 でしたが、途中でじゃまとなったので抜き去りました。。。

 

 程良い高さと成ったところで、アーム側スタビブシュアッセンブリのボルトに
 引っ掛けナットで仮固定します。

 

 更にブラケット高さ位置を合わせ込み。

 

 反対側も同様に平行作業で実施です。

 

 うん、良い感じ。。。(^_^)v 
 ここまで来ればしめた物。。。後はボルトを締め込むだけ。
 ハハハハ~ 勝ったようなもんだね~ ヽ(^◇^*)/ 
 

R107 フロント・ショックアブソーバとスタビブッシュ交換(その3)

2011年01月09日 | 
 車体側スタビブッシュの取り付けでは、暗礁に乗り上げ中ですが出来る
 作業から実施することに。。。

 

 ショックアブソーバを取り付ける事にしますが
 その前に外し作業中に気になっていたサビの補修を実施です。。。
 ペーパーヤスリでサビ落としと清掃を実施して・・・

 

 シャーシ補修塗料を塗布

 

 こんな感じに。。。(^_^)v

 

 いよいよ組込み。。。新品のアブソーバをコントロールアームへ差し込みます。

 

 旧部品取り外し作業でも触れましたが、このままではストローク不足で
 アッパー部分が組み込めません。・・・で、アブソーバを縮めるのですが
 新アブソーバは、スポーツタイプでチョー固い・・・(>_<)
 体重60kgの僕が殆どぶら下がる感じで何とか縮めることが出来ました。
 これだけ取っても新旧アブソーバのダンピングが違うのが判りますね。。。(^^;)

 

 組み込み成功の図。。。

 

 アッパー側固定部分にゴムブッシュとお皿を入れ込むとこんな感じに成ります。
 ナットが入らないので・・・

 

 アームをジャッキUP
 ・・・この状態でボトム側の固定ナットは仮締めとしています。

 

 シャフトのネジ山部分が出てくるのでナットで固定。
 画像はダブルナット固定が完了したところ。。。ところで、こちらの締め付けトルク
 ですが、センターのシャフトの回転を固定しながらの締め込みとなり
 僕の場合 適合するトルクレンチが有りません。。。(-_-)
 ・・・リアアブソーバの時もそうでしたが、緩めた時の締め付け力を体感で
 覚えて、締め込み時にその感覚を再現させる方法としました。
 まあ、長年仕事含めてネジの類は何千、何万回となく作業しているので
 大丈夫かと・・・。あくまで自己責任ですが。。。(^_^)v
 そう言えば、リアに比べてフロントは結構締め付けトルクが低かったですね。
 今回は、リアのそれ に合わせることにしました。。。

 

 ボトム側ナットを本締めします。
 ・・・こちらの締め付けトルクは、M8 1.8系列 の22Nmとします。

 

 左側も同様に取り付け完了~ (^_^)v

 ・・・さて、お次はスタビブッシュですがここまでの作業中で
 なんとか一人作業が出来る様なイメージが浮かびました。。。つづく 

R107 フロント・ショックアブソーバとスタビブッシュ交換(その2)

2011年01月08日 | 
 

 今回のメンテナンスでは、新兵器を導入です。。。(^_^)v
 モノタロウブランドのサービスクリーパー。。。
 これ、なんと¥1980。。。ヽ(^◇^*)/ 僕みたいなサンデー整備では
 もう、これでもう十分ですね。
 今までは、ダンボールを敷いて車体下に潜っていたんですが
 それを思えば、必要十分って感じ。。。2,3回の使用で完全に元取るんでは・・・?

 

 さて、本題。。。新兵器を使って車体側のスタビブッシュとブラケットを
 外しました。作業に必死で画像を撮り損ねましたが、13ボックスラチェット
 使用で右はロングが必要。左は、ラチェットレンチ必須で幅6cm程の
 狭い空間での作業を強いられます。
 特に上側のボルトは、ラチェット1ノッチづつの回転しか出来ず
 辛抱強く作業をしなければ成りませんでした。。。
 プロの整備士の作業を観てみたく成るほど・・・(T_T)

 
 

 新旧ブッシュの比較・・・こちらも形状が別物の様に成っていますね。

 

 新部品の取り付けですが、当初僕はご覧の状態で取り付けようと思っていたのですが
 ブッシュブラケットがあまりの固さで挿入出来ずに諦め・・・(-_-)

 

 結局スタビライザー本体を外すことに作戦変更しました。

 

 左側の旧ブッシュ。。。

 

 右側。。。新ブッシュ挿入もブラケットが取り付けず諦めた状況。

 ・・・さてさて、一人作業でどうすっべ。。。Σ( ̄□ ̄;屮)屮
 

R107 フロント・ショックアブソーバとスタビブッシュ交換(その1)

2011年01月07日 | 
 昨年の年末連休前にリアのショックアブソーバ交換を実施しましたが
 今回は、正月休み中にフロント側交換を実施の報告。。。
 リア側交換後、100km程走行しましたがリアがグッと締まった感じで変化を体感。
 ・・・早速作業を

 

 まずは、エンジンルーム内のショックアブソーバ固定部分のアクセスを
 確保する為の作業。アクセスポイントは

 

 左サイドは、ここ。・・・で

 
 

 右サイドは、クーラントリザーバーの下に有ります。
 僕は、クーラント液を流したくなかったのでウィンドーウォッシャーリザーバーと
 共に退避する作戦です。。。(^^;)

 

 フロントタイヤを2本共外して、ウマを噛ませます。
 ・・・まず右側ショックアブソーバの外しから。。。
 ロワーコントロールアームをジャッキUP。アブソーバを縮めます。

 
 

 アッパーのロックナットを外します。ここは、ダブルナットになっていました。

 

 次にボトム側のナットを外します。
 ・・・これで外せる・・・と、思いきや ジャッキを解除してロアアームを
 際下点にしてもストロークが足らず外れません。。。(^^;)
 外す為にはアブソーバを手で縮める作業が必要でした。

 

 ともあれ、外しに成功。同時にアーム側スタビライザーブッシュアッセンブリも
 外します。・・・新旧部品の比較の図。

 
 

 ラバーブーツを取るとその違いは歴然ですね。。。(^^;)
 バンプラブッシュ(?)が、見事に粉砕しています。

 
 

 ・・・どれ位走行するとこんなに成っちゃうのかな・・・?(^^;)

 
 

 スタビブッシュの方も別物部品みたいに成っちゃっています。と、中間に
 入っているカラーがなにげに変形している様・・・(>_<)

 

 取外した跡地。。。

 

 次の段階で外す予定の車体側スタビブッシュ。。。手強そう・・・(>_<)

 
 

 さて、左側の同様に外します。

 
 

 ・・・こちらも同様な状態。。。(T_T) 原型を留めていませんね。。。
 つづく

 
 
 

 

R107 ウッドコンソールBOX (その4:加工完了)

2011年01月06日 | 
 

 ウッドコンソールBOXを僕のR107SLに搭載出来る様に加工を実施。。。
 カット&トライで、結局ここまで追加工カットをしないと取り付けられない
 って。。。。(>_<)

 

 後端の壁が見事に無いって・・・

 

 ・・・ここまで来て放り投げる訳にもいかないので作業を進めます。。。

 

 ・・・でもねぇ~ これ、箱(BOX)じゃ無いよね。。。(T_T)

 

 養生を取っ払って艶出しとヒンジ、取手の本固定です。

 

 上から見る分にはそこそこって感じ・・・

 

 ・・・まあ、数日楽しめたんで・・・良いっか。。。(^^;)

 

 完成~ ヽ(^◇^*)/ 車体への装着は後程。。。

2011初詣

2011年01月03日 | お出かけ・旅行
 正月2日、毎年新年の恒例になっている初詣に出掛けました。(^_^)v

 

 自宅からバスで十数分の所にある池上本門寺。。。日蓮聖人由来のお寺。

 
 

 いつもの順路で詣でます。

 

 この辺は、所謂 地元で土地勘が有って車で来るって手も有るんですが
 帰りがけの恒例お楽しみが有るんで何時もバス&徒歩。。。
 カメラを首から下げてぶらり散策気分ですね。

 

 そう言えば、去年は恒例初詣でデジイチデビューでした。
 ・・・もう1年経っちゃったんだなぁ~・・・(・∀・)

 

 出店が立ち並ぶ参道を過ぎると広い境内に出ますが、相変わらず大勢の参拝客で
 賑わっています。

 

 いつもの風景と
 

 いつもの出し物。。。

 

 おみくじの長蛇の列・・・も毎年恒例。

 
 

 今年も無事に過ごせますように・・・m(_ _)m

 
 
 

 これも恒例の猿回しです。今回は残念ながら休憩時間でした。

 

 お猿くんも電気ストーブで暖を摂っている最中。。。(^^;)

 

 チョー賑わっている参道を帰路へ

 

 ダルマさんは、観るだけ・・・

 

 たいやきくんを二匹調達。。。
 これ、お家でチンして食べると美味しいんですね~ (^_^)v

 

 急な石段を下って、帰りがけの・・・

 

 お楽しみです~ぅ ヽ(^◇^*)/

 

 

R107 ウッドコンソールBOX (その3:ヒンジの取り付け)

2011年01月02日 | 
 

 ウッドコンソールBOXにヒンジを取り付けます。
 僕は、直に固定はいやだったのでガスケットを間に挟むことにしました。
 こんな具合に手持ちのゴムシート(多分EPDM)から切り出し。。。

 

 厚さは、1mm

 

 取り付けの木ねじの下穴を開けますが、位置は例によって現物合せです。
 一品物なので、これが一番早くて正確なんです。。。ね (^_^)v

 

 飾りの取手も・・・

 

 取り付けの穴径に合わせたドリルキリで籾だし・・・

 

 続けて木ねじ下穴径のドリルで穴開け。・・・深さは木ねじ長さより短くします。

 

 仮固定で確認を実施します。

 

 取手も・・・

 

 こんな感じ。。。今回のイメージ通りですが、オリジナルから凄い変貌ですね。。。(^^;)
 ・・・まあ、自己満足の世界なんで 良し と、しますか。。。(^_^)
 

R107 ウッドコンソールBOX (その2:ヒンジの選定)

2011年01月01日 | 

 コンソールBOXのヒンジをネットで探しましたが、マッチした隠しヒンジは
 なかなか見つかりませんでした。
 有っても無機質な工業用ってみたいな、どう見てもSL車内のイメージでは無く。。。
 その内にこんなのを見つけて・・・

 

 早速入手。。。(^_^)v
 アンティーク調のヒンジですね。隠しヒンジは諦めて、通常ヒンジとし
 どうせ見えるんなら格好の良い物(かな?)・・・ってことでチョイスです。

 


 ついでに取手も購入。。。コンソールBOXの蓋は別に取っ手が無くても
 開けるには不都合が無いんですが、まあ 飾りってことで。。。
 これ、ここで購入です。。。(^_^)v
  http://www.jatialami.com/index.html

 

 BOXに仮置きして感じを見ます・・・

 
 

 実物を手にするまで判らなかったのですが、ヒンジ取り付け面が回転中心と
 ほぼ同じ位置と成っています。
 ・・・このまま何もしないで取り付けると、また不格好なスキマが出来て。。。(>_<)

 
 

 ちょっと荒技ですが、全面に養生をして・・・

 

 ヒンジ回転軸のニゲを加工です。。。
 彫刻刀を引っ張り出しての30分にも及ぶ格闘の末こんな具合。。。(^^;)
 切り出し面は、黒色加工して目立たない様にしまいた。

 

 こんな感じに埋め込む作戦

 

 これで、蓋のスキマも最小に抑えられますね。。。(^_^)v