オヤジのおもちゃ箱(スケール1:1)

「お金は無いけど、暇は有る」万年少年オヤジの車・バイクのプチ改造や昔の思い出、趣味などを綴ったページです。

MB R107 ウィンドースイッチ交換(取り付け)

2010年02月28日 | 
 

 新しいパワーウィンドースイッチの交換を実施します。

 
 

 僕のSLのセンターコンソールは、ご覧のように電圧計と温度計、イグナイターの
 強制冷却機能追加用の動作スイッチなんかの改造がしてあってオリジナルとは
 別物の様相と成っています。
 パワーウィンドースイッチの在るフロアーコンソールも温度計のモニター
 切り替え用ロータリースイッチを取り付けて有り、これまたオリジナルとは
 別の顔をしています。

 

 肝心のスイッチは、前にも紹介しましたがご覧のようにハゲチョロケの状態。
 いかにもみすぼらしいですね~。。。(T_T)

 

 今回、新しいスイッチの交換してリフレッシュです。

 

 コンソールの取り外しは、ここのブログでも過去何回も紹介していますが
 チョー簡単。 まずは、灰皿を外して奥にあるタッピングビス2本を外します。

 

 灰皿のフレームが外れるので、コネクタを抜いて取外し。。。

 

 フォロアーウッドパネル固定のネジ2本を外します。

 

 オリジナルでは、この状態でパネルを後退させてパネル内側に有るピンを
 抜き去りパネルが外れますが、僕の個体は購入時からこのピンが折れていて
 ネジに置き換えられています。
 ・・・ネジを外すことで、逆に着脱は楽に成ってるかも・・・。(^_^)v
 
 

 スイッチに刺さっているコネクタを外して・・・

 

 パッセンジャー側も外します。

 

 この状態で、スイッチを取り付けて動作確認。。。OK!
 (後で、イルミ確認をしてなかった失敗が判ることに・・・(>_<))

 

 旧スイッチの固定爪を押し込んで取外し・・・

 

 新しいスイッチをパチンと填め込んで取り付け完了~。

 
 

 ドライバー側も同じように交換。


 
 


 

 パネルを元に戻して作業完了です。
 ・・・この時点で、イルミネーション照明の点灯確認を実施。。。
 失敗が判明しました。・・・新しいスイッチの照明が点きません。
 
 ・・・恐らく、LEDの極性を間違ったようです。。。Σ( ̄□ ̄;屮)屮

 今回、時間も押してたんで 後日修正することにしました。。。
 前のサンバイザー同様、ちょっと失敗が続いてますね。。。(T_T)

 
 
 

 取外した旧スイッチ。
 これ、インフォメーション用のアイコンシールだけ交換出来れば
 全然使えるんですよね~。。。

 ・・・クライメートボタンスイッチコントローラーなんかは
 アイコンシールだけの販売がされているのにね・・・。。。残念(-_-)

MB R107 ウィンドースイッチ交換(イルミ照明変更)

2010年02月21日 | 

 

 前回取り付けたサンバイザー購入時にパワーウィンドースイッチも購入しました。
 
 

 このパーツ、所謂ベンツマークが入っていませんがOEMパーツメーカーの
 部品と思われます。何と言っても1個$22は、良心的な価格ですね。(^_^)
 パワーウィンドースイッチは、以前イルミネーションの改良で分解したことが
 有りますが、今着いている物と今回の物とはちょいと違っています。
 今着いている部品は、スイッチ本体が2ピース構造ですが、これは
 3ピース構造となっています。また、パネルからの抜け止めの爪も
 以前のは、板バネの別部品となっていて、今回のは本体と一体構造。
 この辺の理由は、前者は後から解ったのですが部品の組立性を考慮したもので
 後者は、部品点数を減らしてコストダウンした物と思われます。
 両者共、トータル的にコストダウンですね。。。(^_^)v
 互換性を保ちながら20数年を経てこんな 所謂リコメンドパーツも
 進化して居るんですね。

 

 以前 純正のスイッチ照明が、とても暗くてLED照明を強化した経緯が有ります。
 そんな訳で、こちらの新部品もバラして調査しました。。。
 ・・・って、開けてビックリ~ Σ( ̄□ ̄;屮)屮

 

 なんと、LEDがチップLEDに成っている。・・・しかも抵抗もチップ抵抗。
 それぞれ基板に実施されています。・・・う~ん、これは明らかにコストダウン。
 基板実装のチップ部品は、チップマウンターって言う自動機を使用します。
 さらにハンダ着けもリフローハンダ漕って言う自動機で実施します。
 って言うか部品がちっこ過ぎてもはや人手ではハンダ実装が難しいんですね~。。。
 ・・・う~む、進化しています。。。ところで、チップLEDだと
 光量が?・・・ですね。。。大丈夫かなぁ~(>_<)

 

 上側のカバーとシーソースイッチ側。こちらも以前の物とは作りが違っています。

   

 上の写真は、以前イルミLEDを強化するためバラシた時のものです。
 構成部品は、今の物と殆ど変わりませんが組立てが非常に厄介だった記憶が有ります。
 3ピース構造としたことで組立性を改善した物と思いますね。

 ところで、これ運転席側のスイッチですがご覧のように
 インフォメーションラベルがハゲチョロケに成ってしまってます。
 チョー、ダサダサで何とも我慢が出来ない状態でした。。。スイッチに
 機能上問題が有った訳では無いのですが、今回交換の一番の理由はこれですね。


 

 さて、発光量に疑問のチップLEDですが、電源を繋げて発光させてみると・・・
 やっぱ、全然しょぼしょぼです。。。(T_T)

 

 早速、イルミLEDの強化改造です。
 5mm砲弾型LEDと510Ωの抵抗をこんな感じでサブ組立て。

 

 ハンダを溶かして基板を外します。

 

 サブ組したLEDをハンダ実装。

 

 

 余長のリード線をカットして完成~ (^_^)v

 

 で、お試し点灯。。。ウォッ、明るい ヽ(^◇^*)/

 

 点灯状況を確認してみましょう。・・・こちら点灯前。

 

 上側がチップLEDで、下が改造したもの。。。写真では分りづらいですが
 全然違いますね。。。

 

 2個共 強化タイプの点灯状態です。

 次回、スイッチの交換・組込みにつづく。。。


MB R107 サンバイザー交換(その3:作業完了)

2010年02月15日 | 
 サンバイザー交換の完結編です。

 

 サンバイザー交換作業の途中で、イルミネーションの電源ハーネスコネクタの
 +側平型端子が裸であったことに気が着きました。(今更ですが・・・)
 このコネクタは、ルームランプの電源取り出しコネクタに共接続されますが、
 ランプはフレーム内に埋め込まれる構造です。。。
 の、ため端子が裸であるとフレーム(アース)に接触、ショートって危険が
 有り対策することにしました。
 対策は、平型端子に保護チューブを被せる方法とし加工作業のため
 サンバイザーを室内に持込みます。

 

 ・・・ってことで、修正完了~ (^_^)v
 保護チューブを被せるため プラス側の電源ケーブルを一旦カットし
 保護チューブを挿入後ハンダで再接続しました。
 また、保護チューブは、外れないようにヒシチューブ(熱収縮チューブ)で
 ガッチリ固定しています。(^_^)/

 ・・・ところで、元々の部品に何で保護チューブが着いていないんだろ・・・?
 ランプの電球交換時では、この構造からするとショートがメッチャリスキーです。
 まさか、電球交換ごときで「交換作業時バッテリー端子を外しなさい」ってこと?
 う~ん、ちょいと理解出来まへんですな。。。(T_T)

 

 ・・・な、ことで思わぬ事態発生で(チューか、確認モレですね・・(^^;))
 少しばかり時間のロスです。・・・気を取り直して、再取り付け完了。

 

 点灯確認も問題なくOK。

 

 ケーブルの引き回しはこんな感じ。。。ちょっとキツキツかな。

 

 電源の引き出し部のランプを装着します。

 

 続いて、右側、パッセンジャー側の交換を実施です。
 左側同様に作業を進めて 内張を剥がすと・・・・?

 

 ありゃりゃ~ なんと、内張の間に金属の切り粉がありました~
  Σ( ̄□ ̄;屮)屮
 これ、製造時の現物合わせ加工の残骸だと思いますが。。。この部分って
 僕のSLが生まれてこの方、初めてバラされることに成ったんですね。。。
 左側は気が付きませんでしたが、現物合せ加工なんですね。
 これ、部品互換が無くなっちゃうね・・・う~む、古き良き時代の作ってかぁ?

 

 左同様に新バイザーを固定します。

 

 ケーブルの引き回しも同じようにブロック隙間からの通線。
 結構、パンパン。(>_<)

 

 サンバイザーの動作調整は、ボールキャッチ負荷の調整と反転バーの
 負荷調整が有って、バイザーを反転動作する「固さ」の調整がこちらのネジ
 となります。この部分の負荷が小さい(柔らかい)とバイザーが自然に
 垂れ下がって来てしまいます。
 今回、右側が柔らかめだったため締め込んで固くなるように調整しました。

 

 取りあえず、右側サンバイザーの取り付けが完了しましたが、内張の収まりが
 今一の状態。。。(T_T) 隙間が出来てしまっています。
 これ、配線ケーブル通線の影響だと思いますが 今回は時間も押していたため
 修正は、別途日取りで実施します。

 

 イルミ照明点灯OK (^_^)v

 
 

 電源取り出し部のショート防止対策も完璧。。。(^_^)

 

 ランプレンズを格納して作業完了です。

 

 左右のバイザーの取り付け作業が一通り終了しました。
 内張の収まりがイマイチで、要修正ですが 後日、気温が温かく成って
 内張が柔らかく、扱い易い状態の時に修正することにします。

 今回は、ひとまず交換作業完了・・・ってことで。(^_^)

 うん、やっぱ おニューは良いですね。。。
 サンバイザーだけ新車になっちゃった。。。ヽ(^◇^*)/

MB R107 サンバイザー交換(その2:作業開始)

2010年02月14日 | 

 新しいサンバイザーをいよいよ取り付ける事に。。。

 

 まずは、運転席側から着手。 フロントウィンドー上部の内張を外します。
 で、サンバイザークリップを外すことからスタート。

 

 続いて、ルームランプを外し・・・

 

 ここの皿ビスを外します。

 

 これで、内張はフリーと成ります。 リア側にずらして、サイドに引っ張る
 様に・・・ガラス側にブチリルゴムが塗布されていて ギュニュ~って
 感じで・・・

 

 ・・・ 外せました。(^_^)v

 

 サンバイザー本体は、固定ブロックの2本の皿ビスで外す事が出来ます。

 

 こんな感じに外せました。

 
 

 取り外し後の跡地。。。

 

 新しいサンバーザーを取り付けます。

 

 取り付けブロックのボールキャッチは、ここのネジで可動の強さ調整が出来ます。
 今回は、チョイト弱めでダランとしてしまう感じだったのでネジ込んで強くしました。

 

 内張を仮差し込みして、配線ケーブルの様子を確認。。。

 

 ケーブルの引き回しは、隙間から通線することにします。

 
 
 アース接続は、ケーブルの長さからここに共締めするようです。

 

 ・・・と、プラス側を接続しようと思い。。。あ~ (>_<)
 って感じで気が付いてしまいました。。。
 プラス側の平型コネクタ端子が裸ん坊。。。(^^;) ここは、車内ランプ
 コネクタと共着けなんですが、ランプをフレーム内に押し込むため
 コネクタ端子が裸だとショートの危険性が有ります。

 ・・・う~む。。。何か対策しないとなぁ。。。つづく

  


MB R107 サンバイザー交換(その1:作戦・検討)

2010年02月11日 | 
 サンバイザー交換作業の検討を実施です。

 
 
 取り付け交換は、支点ブロックの固定ネジで実施するは誰が観ても明らかですが
 僕の車体の場合 問題は、イルミ照明の配線ですかね。
 僕の車の 元々の純正サンバイザーは、照明が着いていないタイプで
 新規に配線引き回しを増設しなければ成りません。

 

 ところで、サンバイザー本体から出ている照明の配線ケーブルはやたら短くて
 しかも妙な平型コネクタが着いています。。。(?_?)
 ・・・暫し観察。。。で、あっ とひらめきました。。。(^_^)v
 これは、後述で。

 

 次に実車を確認してみます。・・・これが現状のサンバイザーです。

 

 皮革に破れこそ有りませんが、中の芯がパサパサ状態で辛うじて原型が維持されて
 いる程度のショボショボな すんげぇ~状態。。。(T_T)

 

 助手席側。。。バニティミラーは、蓋や照明の無い簡素な物です。

 

 こちらも同様に中のパット(芯)は、土に戻る寸前ですね。。。

 交換サンバイザーでは、レプリカ・サンバイザーって名称で回転バーや
 固定のブロックなんかを既存の物を流用するタイプで$100程度で販売されて
 いる物も有ったんですがせっかく交換するってことで、ちょっと高額でしたが
 純正タイプ(日本・北米仕様)を奮発しました。
 ・・・イルミ照明付バニティミラーも魅力が有りましたし・・・。

 

 これ、フロントウィンドー上部に着いている車内灯です。
 冒頭のサンバーザー照明用の「配線ケーブルのナゾ」の解はこれだと思います。

 
 

 車内灯から電源を取り出す・・・と、思われます。

 SL R107タイプのドア照明だったりパワーウィンドーだったりの制御は
 その殆どがマイナスコントロールです。(*)
 車内灯も恐らく同じで、入力側+端子までは12V電圧が来ているんですね。
 つまり、ここの配線系で言えば室内灯のスイッチのON/OFFに関係なく
 サンバイザー照明の電源が採れるって訳ですね。。。(^_^)v

 (*)マイナスコントロール
    開閉スイッチがマイナス側(アース側)に着いている。入力側は常に
    電源電圧が印可されていて、マイナス側をアースに落とすことによって
    負荷を動作させる。

 

 サンバーザー照明用のマイナス側配線ケーブルを車体にアースさせます。

 

 点灯しました。。。ヽ(^◇^*)/

 

 こちらは、消灯の状態。

 

 照明用配線は、取り付け固定ブロックの辺りになりますが 穴を開けるか
 ブロックの隙間を通すかは、実際の作業の中で決めることにします。

 

 交換・取り付け作業は、内装カバーを剥がしたり ひょっとすると
 穴開け作業もする可能性が有るので、1日仕事になるかも・・・。

 お天気の良い温かい日に実施したいな~。。。
 ・・・つづく

MB R107 やっと届きました(続編:サンバイザー照明LED化)

2010年02月07日 | 

 やっと届いた折角の交換部品ですが、お疲れモードで車をいじる気にはなれず
 サンバイザー照明のLED化をお部屋でモソモソ実施しました。

 

 サンバイザーには、バニティミラーが着いていて夜間用に照明が装備されています。
 照明は、ミラーカバーを開けるとマイクロスイッチで点灯する仕組みに成っています。
 3Wの樽型電球が2個着いていますが、それをLED化に改造します。
 スペースを確認したところ5mmタイプのLEDが4個余裕で入るので
 LED4個を1列 基板に実装することにします。

 

 端切れのユニバーサル基板に実装。180Ωの抵抗を接続。

 

 こんな具合にハンダ着け。。。
 この辺の作業は、散々やっているのでサクサクと進めます。(^_^)v

 

 お試し点灯~

 

 電源取り出し口は、樽型電球の長さに合わせてリードを曲げ加工&ハンダ盛り。

 

 同じようにサクサクと4個製作します。

 

 実装 ~ (^_^)v

 
 

 点灯は、こんな感じに。。。う~む、Good ヽ(^◇^*)/

 ちなみに、LEDには20mA流れるので 8個で 160mA。
 12Vなので 1.92W。
 樽型電球3Wが2個なので、LED化で 6W → 2W の省エネ化ですね。。。 

 


MB R107 やっと届きました(メンテナンス交換部品)

2010年02月06日 | 
 昨年の12月に発注していた交換部品がやっと届きました。
 USのネット通販からの入手ですが一部のパーツがバックオーダーと成っていて
 そちらが揃うまで、待っていたって言う次第です。。。(^_^)

 

 発注したのは、左右サンバイザーとパワーウィンドースイッチ2個
 モノバルブ・リペアキットです。
 締めて、$881 の大判振る舞いです。。。(^^;)
 昨年暮れのレートで、約8万円程になります。

 
 

 これが、左側(ドライバー側)サンバイザー。

 
 

 こちらが、右側(パッセンジャー側)サンバイザーです。
 どちらもUSからの購入でも $389/個 でした。
 これ、かなりの高額部品です。今回、大奮発しちゃいました。。。(^_^)
 ・・・日本での購入では、1個¥50,000位するんじゃないかな~。。。

 

 部品レベルで、室内で12V電源を接続しイルミ照明の点灯確認を実施。
 ちゃんと点灯してOKです。(^_^)v
 ・・・実は、僕のSLはドイツ本国仕様でサンバイザーには照明が着いて
 いないタイプなんですね。・・・取り付けでは、ちょいと配線加工が必要なんです。

 
 

 僕のワルイ癖で、早々照明部分をバラしてみました。。。
 イルミ照明で、3W電球が2個着いています。・・・これで消費電力6Wです。
 ・・・速攻LED化ですかね。。。(^_^) ま、じっくりやりましょう。

 
 

 パワーウィンドースイッチです。1個 $22でした。
 チョーお安い。。。(^_^)v

 
 

 モノバルブ・リペアーキットです。 $65
 こちらも国内調達よりかなりお安く入手出来ます。

 さて、これらのメンテパーツの交換なんですが 今、またまた仕事が繁忙していて
 お休みはせいぜい日曜日しか採れない状況。。。
 日曜日もお疲れで、なかなか車いじりをしようと言う気になれなくて・・・ね~ (T_T)

 ・・・ま、ボチボチやりますか。。。

MB R107 塗装膜厚測定(その2:フード(非鉄部)の測定)

2010年02月04日 | 
 引き続きフロントボンネットフードとトランクフードの測定です。
 フードは、材質がアルミ製(非鉄金属)となっているので膜厚測定のプローブが
 ボディ(鉄)と同じ物は使えません。

   

 と、言うわけでプローブを差し替えて 0点補正とキャリビレーションを
 再度実施します。

   

 ・・・OK (^_^)v

   
   

 こんな測定結果でした。・・・フェンダー部分と同じ感じ。。。

   

 続けて、この辺りを測定。 
 ここ、実は画像では判りませんが塗装表面が荒れていて補修を考えていた所。

   

 膜厚測定値からするとかなり有るので、磨きなんかの補修が可能かも・・・
 かな? (?_?)

   
   

 ボンネット左手前。・・・ここもかなり有りました。

   

 更にトランクフードを測定です。。。

   

 ギョェ~ Σ( ̄□ ̄;屮)屮   872μm !?
 なんじゃこれ・・・って感じ。塗装膜で、0.8mm有るってことです。

   
   

 測定器がおかしい んじゃないかと、校正を取り直して測定しましたが
 やっぱ、分厚い。。。(^^;)

   
   

 ・・・分厚いです。。。

   
   

 この辺りも同様ですね。
 トランクフードは、個別に幾層にも塗装されていて ずんげぇ塗膜が厚く
 なっているみたい。。。
 ま、トランクフードは小キズが結構入っていて研磨補修では全然OK。(^_^)v
 と、観ることも出来ますが・・・って、ポジに考えましょっか・・・ね。ヽ(^◇^*)/