完成です。。。
チョイとミラーの角度がイマイチですが、これは後程修正する事に。。。
こうゆうアングルは、模型と言えども迫力が有りますね。。。
・・・う~ん、イイねぇ~ ヽ(^◇^*)/
さあ、いよいよ車体組み立ての最後となりました。
左右のバックミラー(ハンドルミラー)の取り付けで、車体側は完成します。
左のミラー
反射鏡面には、保護シートが着いていて、これを剥がします。
組み立ては、ミゾに合わせて差し込むだけです。・・・左側は、実車も同じですがクラッチレバ
ーのブラケットに取付きます。左グリップは、差し込まれているだけなので 僕はこんな感じで
グリップを外して取り付けました。
グリップを戻します。
次に右側。。。鏡面は、どうやら本物の鏡の様です。
こちらは、ブレーキマスターブラケットへの固定です。
出来上がり~ (^_^)v
77号で、シートが供給されました。・・・これで、やっと良い形になりますね。。。かな?
供給のシートです。
CB750K0で特徴的なシート形状がちゃんと再現されています。
テールのHONDAロゴもイイ感じ~ (^_^)v
部品をよくよく観察するとシート皮革は、本革で出来ているようです。。。
う~む、やるね~ (^_^)v
さて、車体への取り付けですが 先に組み立て済みのシートベースにパチンっと差し込むだけ
です。
完了~
シートの開閉状態を確認します。
良い感じ~ (^_^)v
これで、車体は ほぼ完成です。。。
76号・・・シートベース(裏パネル)の部品供給です。
供給部品は、シートベースと取り付け用ヒンジ。
こちらのヒンジを・・・
シートベースのフロント側に固定します。
もう一つのヒンジは、ベースリア側へ固定
こんな感じで、アッセンブリ組が完了
車体への取り付けです。。。
ご覧の2カ所にビスで仮止め。
フロント側の本固定
続いてリア側も固定です。
こんな具合。。。
開閉状態を確認し、異常無しでOK~ (^_^)v
アッセン組み立てしたタンデムステップ、、、車体に取り付けます。
こんな具合。
引き出し動作もOKっすね。
75号では、右側が供給。
同様にアッセン組・・・
車体へ固定します。
CB750の特徴的なタンデムステップが再現されました。
4本マフラーの外側にステップが位置し タンデムライダーは、強制的に大股開きと成るんで
す。・・・小柄な女性の場合は、さぞ大変だったんでしょうね・・・(>_<)
74・75号では、タンデムステップを取り付けます。
74号では、タンデムフットレスト(ステップ)取り付けの前にこんなパーツを供給。。。
ヘッドライト取り付けのビス穴をカバーする部品です。これ、実車には有りません。。。
ここに・・・
こんな具合に取り付けです。
右側も同様に取り付けます。
続いてタンデムステップを組み立てます。
タンデムフットレスト(ステップ)
これにブラケットをアッセン組します。
ピンを挿入
出来上がり。。。
収納状態・・・つづく
さて、電飾確認が終わり本号の組立て。。。
フェールタンクを本固定するため一旦フロントフォークを外します。
セット。
固定は左右のここでビス止め。
タンクエンブレムを取り付けます。
良いね~ (^_^)v
続いて、サイドスタンドの取り付け。・・・リターンスプリングをセットして、、、
ヘキサイモネジで固定。
スプリングは、ここに固定。
出来上がり~
サイドスタンドでの自立が可能となりました。
フットレストを取り付けます。シャフトとラバーを予備組み立てした後・・・
差し込み固定です。
乗車姿勢からの視野はこんな感じですね。
1/4 CB750いよいよ組立ても最終段階へ~ ヽ(^◇^*)/
73号です。
今号では、まず電飾ギミック(と、言っている)の確認です。こちらのモデルでは、LEDや
スピーカーが仕込まれていて、ライト類やエンジン音が再現出来る仕掛けが有ります。この号
でフェールタンクを固定しますが、タンク内には電装基板が有るのでそれのチェックってなこ
と。
確認指示では、「置き台に適当な透明プレートを乗せろ」ってなのが有りますが、そんな都合
の良い物なんてねえだろ。(`皿´)凸
・・・てことで、僕は画像の様に車体を直接乗せちゃいました。
これでも、結果オーライっす。。。(^_^)v
車体に単4電池3本。。。
置き台にも同じく単4電池3本をセットします。
置き台に64号で供給されたイグニキーを差し込んで右に回転でスイッチONします。
最初の確認はコレ。。。右グリップ模擬のセルスイッチをON・・・
と、置き台に取付いたスピーカーから キュルキュル・・・フォワンってセル始動音と共にエ
ンジン始動の音が。。。(^_^)v お~! ってな感じ。
更に左グリップ模擬のここを押すと・・・プップウ~ てホーンも鳴りました。イイねぇ~
で、ウィンカースイッチを・・・
ふむふむ・・・
ちゃんと動作します。(^_^)v
ヘッドライト&テールライトとメーター照明も・・・
ここを動作させると
こんな具合に点灯・・・っす。
更に車体ブレーキペダル動作で、ストップライトが点灯。・・・と、画像は無いですがキック
スターターを押し下げるとエンジン始動音も再現されます。
って、ことで全ての電飾機能が問題なく動作する事を確認出来ました。。。(^_^)v
先の組立てでテープ貼りをしていたスピードメーターケーブルですが、固定が甘く案配が悪い
ので ここのタイラップ固定へ変更です。
これで、しっかりと固定できます。
フロントフォークの取り付けが完了。・・・良い雰囲気です。
続いて、Fブレーキ油圧系のパイピングの固定。
取説に有る現物合せ用ゲージでR形状に加工します。
ここの油圧コネクタに差し込んで・・・
こんな感じにパイピング処理。
ご覧の感じ。。。
これで、本号での作業が終了。
・・・かっちょい~ ヽ(^◇^*)/
72号では、いよいよ本体にフロントフォークを取り付ける指示。
・・・僕の場合、保管の都合でステアリングヘッドにドライバーを突っ込んで今まで仮取り付
けの状態としていました。
この号で、ステアリングヘッドにフォークの三つ又部分を固定するステムシャフトが供給され
ます。
こちらが供給パーツ。
手始めは、スピードメーターケーブルの取り付けです。
こんな感じに這わせて・・・
この部分で、付属の黒テープで固定。・・・って指示。
実はモデルでは、各メーターからは、照明用のLED配線が出ていて、ケーブルは此処までに
這わせるだけのダミーとなっています。
ステムシャフトを準備。
フォークを車体フレームに合体。
ここで、ナット固定です。
こんな具合に取り付けます。
フォークからの各配線類は、三つ又右側からタンク下の基板にコネクタ接続。
・・・これは、色を合わせて接続で間違えませんね。
次にアクセルグリップからのケーブル、アクセルワイヤーですが、、、
実は、これもダミー構造でして行き先はここ、タコメータ用エンジン回転ピックアップ部にな
ります。
挿入します。
この辺のケーブル処理、なんの指示も有りませんがタイラップで処理します。
・・・まあ、実機もこんな感じで処理されていると思います。
これは、クラッチレバーからのケーブルです。
ここに接続します。
指示は有りませんが、ここもタイラップで結束しました。
ここの余長は、、、
約2cm程カットしました。
ここの2カ所でタイラップ固定ッす。。。(^_^)
自然な感じに仕上がったかな。
お次・・・
フロントブレーキマスターアッセンの取り付けです。
フロントフォークを準備
ハンドルバーにセット・・・
こんな感じで固定します。・・・これは8部程度の締め付け。
マスターシリンダーからのケーブルをこちらに通して、、、
ここに接続です。
ここの感じ、実車に結構近いと思います。
71号です。
本号では、ドライサンプオイルタンクからのホースとアクセルグリップを組付けます。
構成部品はこんな。。。
車体右側のオイルタンクカバーを外します。・・・ここ、エンブレムの外しが結構大変で今回の
作業が解っていれば取り付けてなかったなぁ~。。。メーカーサイドでは、ユーザーに飽きない
ってことで取り付けさせるんでしょうけど、やりずらいし破損のリスクも有って
この辺は、実は不親切(メーカーの身勝手)だと思いますね。
・・・こんな感じでまた取り外しです。。。(-_-)
オイルホースを仮固定で確認しました。
改めて指示に従ってホースをセット。・・・じつはこのままだとホースが外れてしまいます。
で、僕は指示にはありませんが こんな感じでテープ固定しました。
本格固定です。
完成~
続いて、アクセルグリップを加工。
クラッチグリップと同様にグリップラバーを固定しエンドキャップでフィニッシュです。
・・・ちなみに実機は、グリップラバーを圧入差し込みでビス固定では有りません。
ハンドルバーに差し込みます。
こんな具合。・・・この造形は、けっこう頑張ってますね。実機に近い・・か、良く雰囲気を出
していると思います。しかもアクセルグリップは、回転可能な機構となっていてリターンスプリ
ングも内蔵。手前にひねって、離すと元の戻るってな細工もされています。
・・・う~ん、やるね。。。ヽ(^◇^*)/
続いて、先に組立て済みのクラッチレバーを準備。
同様に差し込み組付け。・・・これ、実はブカブカでイマイチの固定なんですね~。。。
当然僕は改善を実施します。。。
お久のCB750っす。。。(^^;)
今回は、燃料タンクキャップの組立てです。。。
パーツはこんな・・・。
キャップホルダーベースに蝶番を取り付け。
更にキャップを乗せ込んで。
ピンを挿入
出来上がりです。(^_^)
フェールタンクを準備
これは、填め込み固定ですね。
開閉の再現はこんな・・・このモデル、凝ってますね~ (^_^)v
69号はこちら
左グリップの供給。。。クラッチレバーアッセンブリってな感じっすね。
こんな具合にグリップラバーを挿入・・・
これは、ビス固定と成ります。
エンドキャップを装着
完成~ ヽ(^◇^*)/
67号です。
本号では、右サイドカバーとその内部に装備されるエンジンオイル・ド
ライサンプのオイルタンク部を組み立てます。
この当時の4サイクルエンジンのバイクでは、エンジンオイルをクラン
クケースオイルパンとは別に貯蔵する所謂ドライサンプ形式の構造が存
在しました。
このモデルでは、サイドケース内に有るエンジンオイルタンクもモデル
化表現されています。
オイルタンクの組み立て・・・。
オイルタンクを覆う左サイドカバーです。
メッシュネットとか、かなり手の込んだ造りとなっていますね。
サイドカバーにオイルタンクを合体。
車体にセット
ビスで固定します。
オイルレベラーと一体のタンクキャップですね。
取り付け
ミニチュアながら結構出来の良いエンブレムを取り付けます。
填め込んで装着完了。。。
60号で供給のデカールを準備します。
貼り付けます。
ムフフフ、良い感じに成ってきました。
乗車位置視点での画像。。。4発はやはり車幅、太っといッスね~
本号での完成です。。。(^_^)v
1号で供給のフェールタンクを準備。・・・う~ん、ここに来てやっと
登場ってか。。。
指示では、ここの出っ張り部分を削り取るって言う物。。。
車体の乗せ込んでみると、ここのケーブルが干渉します。
で、タンクを仮組すると ここが旨くマッチ出来ませんね~ (^^;)
設計ミスの追加工ってな指示っスね。
さて、タンクの追加工を実施しますがその前にキズ防止でマスキングテ
ープで養生を実施です。
手持ちのヤスリで研磨加工
仕上げに細目のヤスリに持ち替えて
完了
指示には有りませんが 研磨断面は、油性マーカーを塗布しました。
確認でタンク装着。。。良い案配です
つづく
1/4 HONDA CB750 を作る です。。。
62号から65号の組み立ては置き台となっていて、別途まとめて掲載
します。
まずは、組み込みを忘れていた61号で組み立てのキックアームラバー
を組み込み。
ラバーをキックアームに差し込み完了。。。
さて、66号の供給パーツ。
左サイドカバーとフェールタンク内のインナーカバーが供給。
左サイドカバーを取り付けます。・・・カバーをセット。
ビスで固定します。
こんな具合。
サイドカバーエンブレム。
部品は質感が有り、安っぽくなく良い仕上がりです。
カバーには、填め込み固定です。
続いてプラグケーブルの端末を整理する指示、、、
4本を揃えて接着剤を充填させてテープに巻き固定します。
更にキャブレータースロットルケーブルも同様に・・・
フレーム上部のこの位置から引き出して
接着剤とテープで端末処理をします。
組み立て指示には有りませんが、僕はこんな感じにフレームに固定しま
した。
続いてフェールタンク内のインナーカバーを追加工を実施します。
インナーカバーを車体フレームにこんな具合に装着します。
つづいて、59号で供給の制御基板を準備
インナーカバーのビス固定します。
各配線ケーブルは、基板のコネクタ形状に合わせて接続実施。。。
・・・つづく