エンジン補器の駆動ベルトの点検。。。
パワーステアリングポンプの駆動ベルト。。。
エアコン用コンプレッサの駆動ベルト。
オルタネータ駆動ベルト・・・いずれもOK。(=^・^=)
オートクルーズ・アクチェーター周辺も清掃実施。。。アクチェーターは、10年前に交換済みで
まだまだ、良い状態を保っています。(^_^)v
固定用ブラケットは、錆除去、防錆塗装&シルバー塗装をしていて、まだまだ綺麗。。。
今回、プラグの状態を確認するためプラグコードを外します。。。これ、プラグと同時に7前に交換済み。
良い状態を保っています。
簡単に出来る左バンクのみ・・・です。(-_-;)
・・・ついでに、ここいら辺の清掃も。。。
ヒートガード、外して綺麗にしたいな~、、、が、今回は無し。
・・・こんな感じに。。。
さて、プラグ確認ですが、、、5番プラグ。 綺麗な状態ではありますが、チョット焼け気味ですねぇー。。。
6番も同様に焼け気味。。。2個確認して、後は同じだろう・・・ってことでハショリ。
プラグは、確か7年前に交換しています。・・・元々、走行距離が少ないので(3万キロ程)状態は
悪くはないのですが、焼け気味が気になります。
現在、7番が着いていますが番手を上げても良いのかなぁ~。。。か、インジェクション混合器調整が必要かも?
一通りのお掃除が終了です。。。
清掃前の埃でぼやけていたエンジンルームがくっきりスッキリしました。。。(=^・^=)
エアクリーナーとダクトを取り付けて、作業終了。。。
久々にエンジンルームの清掃&軽点検を実施しました。。。
エアクリーナーとダクトを撤去。。。うっすらと埃が被っています。
これまで、色々手を掛けてきたので清掃は基本雑巾がけレベル。。。シンプルグリーンの希釈水でしこしこ
雑巾掛け。。。狭っこい場所は、マイナスドライバーなどで清掃です。(=^・^=)
ついでにアクセルリンクの点検を。。。矢印のスプリング、実は以前、僕がアクセルペダルが重いっ
てことで取り付けたモノ。。。 http://blog.goo.ne.jp/sosshiy_i/d/20130519
約2年チョット経過していますが、問題ない状態でした。。。(^_^)v
以前のメンテで、この辺りのリンクカムも腐食が酷く錆取後、錆止め塗料と当時転がっていた余り塗料で色着け。
・・・チョイとダサイですが・・・まあ、見えない部分だからいいっか。。。ッテノリっす。
奥に見える連接プレートは、長さ調整が出来て、これの位置でAT変速タイミングが調整できます。
僕の場合、2速発進後 約30kmで3速にシフトアップする様に調整しています。
今回のメンテは、外観確認で塗装剥がれや錆発生も無いため 汚れの清掃とリンク可動部分に、
モリブデングリースを注油するのみ。
・・・つづく
零銭21型が展示してます。。。これ、レプリカですね。。。(-。-)y-゜゜゜
実物大で、まあ結構良く出来ているかも。。。
生意気な発言ですが、大昔、実際に飛行できる本物52型を間地かに見ていて。。。本物・実物はやっぱ全然違う。
なんか、オーラが出ているんです。。。(=^・^=)
ここでは、こんなのも展示されていました。。。これは、本物。
以下、もう30年以上前になるでしょうか、本物の零戦との遭遇場面。。。オヤジ少年の過去の歴史。
本物・実物のオーラ、、、伝わるかしら。。。
機内に入ってみます。。。
操縦席。
客室です。。。僕は、こちらの機体に搭乗したことは無いです。
・・・ヘッドスペースが現行の旅客機より少ないですね。。。
シートは結構幅が有って、レッグスペースも余裕の作り。・・・ここは、現行機(エコノミー)より
スペースが有りますね。
・・・この辺は流石に時代を感じる部分。。。(=^・^=)
やっぱ機体は小さい印象。。。
現行旅客機では、はなかなかお目に係れないターボプロップエンジン。。。
このエンジンは、ロールスロイス製とのことです。
隣の建屋には、こちらの展示が有りました。。。
7月のある日 息抜きで、青森は八戸界隈に旅しました。。。(^_^)v
東北新幹線で八戸へ移動。。。仕事で頻繁に訪れるところですが、そう言えば観光全然してないな・・・。
と、言うことで 今回、通いなれた八戸を拠点に息抜きツアーを敢行。。。
八戸駅周辺で、レンタカーを調達して前から来てみたかった三沢空港傍に有る
青森県立三沢航空科学館に行きました。。。
此処 僕は、今回初めての訪問です。
こんなイベントをやっているようです。。。
屋外展示場には、航空機の実機も有るようですね。。。
館内に入ると、最初に迎えてくれるのが「ミス・ビードル号」。。。以下、引用。
「ミス・ビードル号は、1931年10月4日に三沢市の淋代海岸を離陸し、何と約41時間もの間無着陸で飛行を継続して
アメリカワシントン州のウェナッチ市に着陸。世界初の大偉業を達成した。」
・・・これは、レプリカとのことですが何ともレトロで良い雰囲気です。。。(^_^)
手前に見えるドラム缶は、この量の燃料を搭載したそうです。
エンジン単体のレプリカも展示しています。
奥にはこんな展示物も。。。
更に進むと・・・
懐かしいYS-11が有ります。これは、日本エアーコミューターで使われていた実機ですね。。。
機内に入れる様です。。。つづく
プラグコード交換後初めての試乗。。。体感の変化は、4000回転以上での
ふけ上がりスピードが上がり且つトルクフルに成りました。。。(^_^)/
さて、試乗は40km程してその後プラグの状態を確認しました。。。
1番。
2番。。
3番。。。キツネ色の焼けで良い感じ。 (=^・^=)
・・・が、
4番がチョイト燻りぎみ。。。
元々、4番シリンダーはインジェクター負圧同調時から問題が有った場所です。
総合的に判断すると、プラグコード交換前後で 交換後はプラグ焼け具合が良い状態に変化。
これ、スパーク温度が上昇した・・・(?)ってな感じでしょうか。
いずれにしても4番シリンダーは別な問題で、負圧同調の再調整がやはり必要です。
今更ですが、Kの指定プラグは5番熱価で・・・随分と低い熱価ですね。。。
永井電子のウルトラプラグコード、巷の評価通り良いですね。。。(=^・^=)
いよいよ取り付け作業。。。
Kから旧プラグコードを外します。。。Kのプラグコードは、エンジンヘッドの間で知恵の輪の様な状態で
配線されていて、取り外し・取り付けには順番が有ります。。。
一番最初は、2番から外します。。。
続いて1番。
次に、4番で最後に3番といった順序。。。
ウルトラプラグコードには、番手のインデックスタグが付属されています。
こんな案配。。。これ、今後のメンテにはかなり重宝しますね。。。(^_^)v
エンジンに装着。。。取り付け順は、外しの逆順。
最初、プラグ装着時の感じが掴めませんでした。・・・プラグに対して垂直に力を入れるとなかなか勘合しません。
ちょいと斜め方向ぎみから力を入れて挿入すると旨くいきました。(^-^)
IGコイル側の束線は、ファライトコアが有ったのを思い出して・・・おまじないも兼ねて固定。。。
フェライトコアは、ACケーブルやパルスケーブルから発生する誘導電磁波エネルギーを吸収して熱に替える働きが
有ります。誘導電磁波は、ノイズ元と成ったり発生元のケーブルに逆起電力を発生させるやっかいなモノ。。。
プラグケーブルで言えば、逆起電力(インダクタンス抵抗成分)を発生させない仕掛けになります。
スパーク信号の抵抗と成ったりノイズが乗ったりするのを防ぐ意味合い。
・・・有名どころでは、ノロジーケーブルと目的は共通ですね。。。
あちらは、逆起電力をシールド網線に吸収させアースに落としています。
フェライトコアは、僕のベンツSLちゃんのプラグケーブルにも取り付けていますが、
アイドリングが各段にスムーズになりました。
カバーを取り付けて、完成~ (=^・^=)
さて、効果は・・・? って、小雨が降りだしてきて試乗は次の休日に繰り延べです。(;一_一)
9月お初のブログアップです。。。
ここのところ週末は、仕事だったりお天気が悪かったりで
おもちゃいじりが滞っていました。(+_+)
さて、8月末に入手した永井電子ウルトラプラグコードをいよいよKに取り付けます。
と、その前に下準備を実施。。。
プラグキャップ電極にシリコンルブを塗布。。。ネット情報では、プラグキャップが取辛くなるということで
・・・これ定番の処置らしい・・・。
同様にシリコンキャップ勘合部にベビーパウダー塗布。。。も、定番らしい・・・( ..)φメモメモ
これだけの為にシッカロールを購入しました。。。160g¥320だったけど、残りはどうすんだろ? ((+_+))
・・・こんな感じに。。。
更に、勢いでIGコイル側キャップにも。。。つづく