僕のSLのイグナイターは、車体が後期型にもかかわらず前期用が着いています。
何年か前に、イグナイターが壊れた時に初めて知ったんですが その後W126 M117
エンジン用の後期タイプイグナイターを入手していますが後期用イグにはバキュームの入力
が有るんですね。。。
現在、僕の車体では このバキュームラインが行き先が無くブラブラな状態 (>_<)
今回は、このバキュームラインが何処から来ているか? って調査します。
イグナイターは、フロント左のココに着いてます。
僕のは、熱障害と思われる(多分・・・)破損で同じく前期タイプに交換していますが
それ以来、エンジンルーム内の熱が非常に気になっていて イグナイターには、放熱板と温
度監視のセンサーを取り付けています。(グリーンのテープのところ)
こちらが、行き先の無い ブラブラ バキュームホース。。。
チェックバルブ(バルブスイッチ?)が有り2方向に経路しています。
・・・①のホースは・・・
エンジンのインジェクションユニット、フロント側 下の方に繋がっていました。
もう一方の 白/小豆色ホースは・・・
アイドルエアバルブ近傍に有る(温度?)センサーへ接続です。
つづいて、デュストリュビューターに着いているバキュームラインを調査します。
こちらもチェックバルブが有り、2系統に分岐。。。③の灰/小豆色ホースは・・・
イグのセンサーのとなりのセンサーに接続。
もう一方の④番は・・・
・・・ココへ接続です。。。
う~ん、それぞれの部分の機能が 全くわからんので。。。
だからどうなの・・・? ってか~ (-_-)
やっとやっと、、、僕もスマホに替えました。。。
選んだのは、GALAXY Note。。。単純に画面が大きいって事だけの選択理由っす。。。
これまで、4年間使っていたFOMA携帯でも、まだまだ使用出来ていたのですがフリップ画面の
ヒンジ部分が破損しちゃって。。。結構使いづらい状態の上 今月5月で消えて無くなるポイ
ントが5000点有り。。。
トータルポイントで2万超のポイントがあったので、それを利用してスマホ乗り換えです。
こちらの機種では外装色がホワイトしかなく、デザイン色選択の自由度が有りません。
が、試供品ってことでフリップケースが付属となっていたので・・・
これの色を塗装変更しちゃおう~
てなことで、、、
染めQを使って塗装しちゃうことにしました。。。(^_^)v
・・・これ位の塗装なら結構 朝飯前ッス。。。
完成の図。。。
マスキングテープも除去して、完成~ ヽ(^◇^*)/
・・・つづく
リア側タイヤ・ストレーキの形状検討です。。。
リアホイールタイヤハウスの前方部分の形状を観察。。。
手の込んだ微妙な曲線が107SLの本骨頂。。。こんな見えない所もセクシーなラインです。
走行風側からのショット。・・・ホイール内側は、なに気に空力的な形状と成っています。
タイヤの外側に掛けての範囲では、やはり走行風抵抗が大きそうな感じですね。。。
例によってダンボールで型紙を作成。。。イメージの形状で取り敢えず着けてみます。(^_^)
ちょいと、変・・・なので、、、
切った、貼ったの修正。
外側部分にプレート追加と、端部をカット。
こんな感じに・・・
フロントホイール辺りからのショット。・・・まあまあ、タイヤに当たる風圧を遮蔽してく
れそうな感じに成りました。。。(^_^)v
この形状で、地上高約200mm。・・・もうちょっと下げても良いかな?
・・・まあ、微調整は実製作時に実施ってことで
この型紙で、本作用の材料を切り出しする事にします。。。
30年前の設計の僕のSLにタイヤー・ストレーキを取り付けちゃおう・・・プロジェク
トですが、取り付け環境の整備と並行して最新現行車種のはどうなってんの・・・?
の、調査を実施しました。。。(^_^)v
・・・こちらは、知人所有の最新プリウスです。。。
フロント部のストレーキがちょこっと見えていますね。・・・以外と小振りっす。。。
・・・かなり小さい。。。?
地上高、約150mm。幅は、40mm程です。・・・こんなに小さくても効果有るんでし
ょうね~。想像ですが、この手の車は当然ながら空力性能確認していると思われます。
空力性能はおそらく実証済みかと思います。・・・で、この大きさなんですね~。。。
プレートからタイヤまでの距離。これも以外と離れています。
画像がとんでもなく後ピンですが、トレッドに対するストレーキの位置関係です。ブレ
ーキディスクの投影部分は、明らかに意図を感じる開口が・・・。
リア側。
こちらは、もっとちっこい・・・(^^;)
モールド型成形の典型な形状。。。いかにもコストを意識した量産部品って感じですね。
が、リア側はフロントには無いリブが特徴的。・・・なにげに設計的な意図を感じるリブ形
状です。
寸法緒元。
フロント側と比較で、地上高は10mm高く幅は同じです。。。
・・・さあ、このプリウスで実装のストレーキ形状から何が読み採れるかな・・・?
要検討っすね~。(?_?)
最近気になっていた「タイヤ・ストレーキ」僕のSLに着けちゃおう
・・・ってことで。。。実行開始です。
ご存じの様にコレの目的っては、タイヤにぶつかる走行風を防御するってなことですが、こ
の走行風(特に回転方向と喧嘩する上部側に当る風)、乱気流を引き起こして走行抵抗や騒
音といった不具合(快適に効率よく走るといったことに対する負の現象)を引き起こすこと
が知られています。
・・・僕のSLは、基本設計が30年以上前で、その辺の対応は時代的に宜しくありませ
ん。
現代の車では、もう常識って範疇・・・、ハイブリッドカーは、当然の事ながらコンパ
クトカーやタクシーのハコ車でも取り付けられています。。。(^^;)
今回は、少しでも現代の技術を取り入れちゃおうって事でのチャレンジ っすね。(^_^)v
事前の事前検討で、リア側はそのまま着けられそうなのですが、フロント側は固定させる部
分が有りません。。。(>_<)
・・・な、ことで 取り掛かりはストレーキが取り付けられる場所を確保って検討で開
始します。。。(^_^)
で、ここはパネルを増設してみよっか・・・? 作戦の開始。
段ボール紙で、パネル形状を検討するために型紙を作りました。
こんな感じに、フロントホイールの前のスカスカ空間にパネルを増設ってな作戦です。
フロント部分をタイヤ接地をフリーにリフトアップして、左右にステアリングして様子を観
ます。
ここの部分の空間が気に入らず・・・
パネル追加っす。。。(^_^)
違うアングルから。。。
更に左右にステアリングして干渉部分を調整(削除)します。
右フロントも同様に・・・。
当初、左右で共通化出来るのでは?・・・と、思っていましたがNGでした。
パネルを固定する場所に目論んでいた、スタビブッシュ取り付けブラケット形状が微妙に違
って要るんですね。
こちら側も左右にステアリングして形状を確認・調整します。
想定している プレート固定のメインアタッチ部分である、スタビブッシュブラケット部
分。
左右プレートの型が採れました。
・・・細かな合わせ込み微調整は、実際のプレート加工時に実施です。。。つづく
以前フロントで実施したブレーキキャリパーをゴールドに塗装して少しは華やかに・・・
って作戦 今回は、リアキャリパーに施工してみます。。。
マフラー交換でリア側をリフトアップしたついでに実施。。。
リヤ側ブレーキキャリパーは、対向ピストン式シングルポット。・・・フロントと比べると俄然
小振りですね。
フロントキャリパーもそうでしたが、チョーの地味地味。。。(T_T)・・・今回もゴールド色に華
やかに成って頂きます。。。(^_^)v
手順は、フロントで実施と全く同じです。
まずは、入念に洗浄してダスト清掃後ブレーキクリーナーで油分を除去。
充分の乾燥した後、マスキング。。。
前回使用した耐熱塗料が十分に残っています。
ハケ塗りにて1回目の塗装。。。全体に塗って、ムラは気にしません。
これで、20分程度乾燥を待ちます。。。
2回目の塗装。今度は、丁寧にくまなく塗っていきます。。。(^_^)v
更に20分後、マスキングを撤去です。。。
左側が塗装完成~ (^_^)v
う~ん、セクシィ~ なチラ観え。。。(*^_^*)
お次は、反対側を実施します。・・・右側リアホイールを外して、、、同じように・・・
下塗り。。。
上塗り。
完成~ ヽ(^◇^*)/
・・・こんな、チラ観え加減・・・っス。
お手軽で、自己満足イッパイになるDIYっスね~ ヽ(^◇^*)/
長かったマフラー交換の作業、、、ここまで来れば勝ったような物です。。。(^_^)v
車体の下に再び潜り込んでフランジを締結します。・・・最初は、左側パイプから実施。。。
パイプ勘合の構造は、左側が位置決めで右側は単に刺さっているだけの様ですね。。。
で、右側パイプのフランジ固定です。触媒マフラー側のフランジは、メタルガスケットの抜
け止めの機能だけって感じ。。。
・・・ところで、画像を後から確認して気付いたのですが、締結ボルトを間違えてますね。
あちゃ~ (>_<)
長さが違ってるし・・・。(T_T)
短いボルトが、左パイプ用っスね。。。まあ、ネジ3山以上は結合してると思うので締結力に
は弊害が無いっかな。。。面倒なのでこのまま・・・(^^;)
で、もってマフラー交換の完成です。。。ヽ(^◇^*)/
・・・ヤッパ、新品はイイなぁ~。。。
前のサビサビショボクレから比べると天地の差っスね~。
実に良い感じです。。。この後、エンジンを始動させて排気漏れのチェックです。
・・・異常なし。(^_^)v
なんちゃってマフラーカッターは、暫くこのままで使用して耐熱塗料の完全硬化を待ってから取
り付ける予定っす。
リアホイールを取り付けて最終仕上げ。
背面下方からのショット。。。
やっぱ、ココの空間が気になります。・・・アンダーカバー作っちゃおうかなぁ~。
まあ、何はともあれ・・・マフラー交換、大成功~ っす ヽ(^◇^*)/
(正しい作業方法か判りませんが・・・)作業イメージを頭に描いて、、、作業開始~ (^_^)
・・・紐を使う作戦です。。。(^^;)
こんな感じに紐を括り付けて徐々にリフト。。。マフラー太鼓部にはアシストでジャッキを宛い
頃合いを見てパイプ側にウマを噛ませます。
・・・イイ感じっス。。。(^_^)v
車体下に潜り込んで、まず 右側パイプにメタルガスケットを挿入。。。これ、結構きつくてゴ
ムハンマーで軽く叩込む感じです。
・・・僕は、その後の挿入をスムーズに行えるように、モリブデングリースを塗布しました。
次にグイッとマフラーをメタルガスケットに勘合させます。
この状態で、グリグリと勘合を深めて行きます。僕の場合、マフラー太鼓を押し込んだり車体下
に潜ってはパイプを引張ったりと、2、3回車体下と表との往復を繰り返して・・・
こうしてインサートを進めて左側パイプが勘合寸前となったところで、左側のメタルガスケット
を挿入。がっつりインサートを深めて勘合完了~ ヽ(^◇^*)/
続いて僕は、マフラーハンガーを取り付けに掛りました。。。ちょいと気になる新旧部品の形状
の違い。。。ま、取り敢えずやってみることに。(^^;)
例の紐引き作戦は、最終的にこんな状態でパイプを勘合させています。
マフラーハンガーの吊りブラケットは、丁度良い位置に来ていますね。。。(^_^)v
リフターを更にアップさせて、紐を撤去。
マフラーハンガーを掛けます。・・・画像を撮りモレましたが これも紐を使って実施です。
こんな感じに~。。。あれ、紐の切れ端が残ってるし・・・(>_<)