スポイラーの本格固定を実施です。
まずは、メイン固定と思わしき所から。。。ここは、右側サイドの固定。タイヤハウスから
撮影しています。ナットとボルトでの固定となります。
ステンレスへ変更のM6ナット&平座金を準備。
タイヤハウスに腕を突っ込んで固定。
続いて樹脂にインサートされたM6特殊ボルトを・・・
これまた、タイヤハウスに腕を突っ込んで・・・
こうして・・・
固定します。
スポイラーの取り付け基準が不明ですが、僕は右側を基準としました。
・・・で右フロント部を最初に固定します。
続いてセンター。
更に左フロントを固定。
左サイドを右側と同様にタイヤハウス内から固定します。。。完了 (^^)
EU仕様ウィンカーを装着したスポイラーを車体へ取り付けます。・・・やっと (^^;)
事前確認でここのナットが干渉したのでストックの板ナットに変更。
標準ナットが干渉した部分。
当初、危惧していたヘッドライトワイパー駆動部品との干渉はギリギリのところでセーフです。
ネジ固定前ですが、こんな感じ。。。
・・・オレンジ色の髭が生えたみたい。。。
・・・R107専用パーツってことで、バランス的にはそんなに悪くないなぁ~。。。
ウォッヤーチェックバルブの構造が知りたくてバラシてみました。。。(^^)
ケースを分割します。こんな中まで土汚れが進入していますね。。。(>_<)
本体に巻かれていたゴムを撤去。
・・・本体を観察。。。
う~む、、、鼓形状の樹脂ブロックしかないな~。・・・(?_?)
結論・・・このラバーゴムが弁ですね。。。
右側にポンプからのウォッシャーが流入するとゴム弁が膨らんで左の出力ノズルに流れ込むって
構造のようですね。
ポンプが動作しない(入力に圧力が掛らない)時は、出力側末端に有るウォッヤーヘッドノズル
は大気圧と成っていてチェックバルブ内部のゴム外側も大気圧ってことで逆琉が起きない。。。
と、言う理屈でしょう。(^_^)v
ウィンカーを取り付ける記事なのですが、その過程で外した部品とかのメンテとかをやっていてメ
チャクチャの引っ張りです。。。(^^;)
今回は、車体側ヘッドライト・ウォッシャーホースを交換します。
バンパーを外したときにチェックバルブは、車体側に残しています。
実はこれ、バンパーを外した時に出力側のノズルを折ってしまいました。。。が、片側のノズル
チョー怪しい感じです。・・・なにか補修したようです。今回、チェックバルブは新品に交換す
るので、まあ良いっか。。。
古いホースを外しますが、まずは現状の配管経路を確認。
ABSアクチェーターユニットの上を這っています。・・・ここは、変更したいな。。。
バンパー取り付け部に出てくる直前で結構タイトな所を通しています。
古いホースを外します。ポンプからホースを外すのですがホンプがウォッシャーリザーバーに取
付いたままでは外せないと判断してリザーバー内のウォッシャー液を抜き取りポンプ本体を外し
ます。ホースは、カチカチに硬化していてポンプ部分でカットします。
ホースを外した状態。
ここをカット。
ホンプからホースの抜き取りは、無理矢理引き抜くとポンプ側ノズルを壊しそうなのでカッター
でカットし引き抜きました。・・・この作業は、室内で実施。
新品のホースを取り付けます。
ポンプを取り付け。
ホース引き回しの画像は取り忘れましたが、オリジナルより余裕を持たせての引き回しです。
・・・長さ調整は、バンパー取り付け時に実施です。
バンパーを車体へ取付ける前にバンパー本体へ ヘッドライトウォッ
シャー関連部品を事前に取り付けます。
旧品のウォッシャーホースです。実は車体側から取外す時に、チェッ
クバルブを破損させてしまいました。。。(T_T)
ただ、破損していない側ノズルがチョー怪しい感じだったので、破損
が無くても どのみち交換って事に成るかとは・・って、感じです。
ウォッシャーホース固定のクリップ。・・・清掃実施です。
ノズルヘッドも清掃しました。・・・ノズルは詰まり気味だったので
鼻通しを良くする修正も実施。
ホースは、ストックの新品に交換します。
一応、ノズルヘッドとホースの勘合具合を確認し・・・
ノズルヘッドをバンパー左側に固定。
下からホースを接続。。。これが、スンゴク大変。
ホースは、こんな具合にバンパー内を這わせます。
次にバンパー右側のノズルヘッド。。。
左側の作業でホースの取り付けが大変だったので、右側はノズルヘッ
ドに予めホース接続し・・・バンパー取り付け穴が通ることを確認。
こんな感じで、ウォッシャーヘッドを挿入した状態でホースをバンパ
ー上側から挿入します。
ノズルヘッドを取り付け固定。・・・こちら側は、全然ラクチンに作
業出来ました。(^_^)v
右ウォシャーホースの引き回し。。。
左右からのホース末端に最近調達した新品のチェックバルブ(逆止
弁)を取り付けます。
右側ホースがかなり屈曲するので、チェックバルブの出力パイプに余
計な曲げ応力が及ばないようにタイラップで処置を実施しまし
た。・・・これは、元々の固定方法では有りませんが、オヤジDIY
オリジナル処置っす。。。(^_^)v
バンパーを車体本体へ固定するまで、保管用に養生処理をして作業完
了です。。。(^_^)v
昨年暮れに発注していたメンテパーツが到着しました。。。(^_^)
今回は、小物部品がメインとなります。
ウォッシャーチェックバルブ。・・・現在進行中のEUウィンカー取
り付け作業の中で交換します。OEM部品 $14.99
オイルフィルター $6.99 こちらは、アフターパーツですね。。。
マフラー関連パーツ。。。
リア・エグゾーストラバー $9.99 これは、純正部品のようです。
フランジ部のシールリング。・・・左右で形状が違います。各$2.99
OEM部品。
マフラーハンガー。ただのリングと思っていましたが中央にこんなの
が。。。? $9.99が2個 OEM部品。
ランプスイッチ $16.99 純正部品。これは、W126用ってことでの入
手。僕のSLでは、計画中のバックフォッグ取付改造用のスイッチに
使用します。
今回の一番の大物部品です。。。
最近性能が怪しくなってきたトランクシールの交換品。$41.95
OEM品。・・・これのDIY取り付け、大丈夫かな~
その他、ドレスアップ小物類。
タイヤバルブ・キャップ。$19.99
ホイール・センターキャップですが実物を確認してガックリ・・・
シルバーのつもりが、クローム光沢でピカピカです。・・・う~ん、
イメージが違うなぁ~ (>_<) $9.99x4個・・・ちょっとショック
昨年暮れに納入した、リアマフラー。これは、国内調達です。
海外調達も見積もったのですが、送料が $250 以上掛るってこと
で国内でお安く入手出来るところからの購入。純正部品ですね。
マフラー交換は、DIYでチャレンジですが、かなり力入れないと出
来ないかな。。。なんて思っていて、、、
暖かく成ってから実施かなぁ~。
取り付けに必要なネジ・ボルト類を更新するための調達品が到着~
最近、お得意様状態のこちらからの購入です。。。(^_^)v
http://www.neji-no1.com/index.html
凄い品揃えと個人でバラ購入出来るので、チョー使えますね。。。
今回購入したのがこちら。。。
ステンレス製のM4ローゼットワッシャー。以前、エントランスモー
ルのメンテ時に購入したM4ステンレス皿ネジが結構残っていてこち
らを使えば、皿モミの無いフツーの丸穴でも使用可能となります。
ステンレスM6セレート付きフランジナット。
ステンレスM6特丸平座金。
ステンレスM10ヘキサボルト。
ステンレスM10特丸平座金。
ステンレス製のこちらに交換っス。。。
これも。。。ステンレス化
これもですね。。。ちょっと考えて、首下長を5mm延長です。
おまけの作業。・・・スポイラー補強板の固定用ネジ(黒色ステンレ
ス製)が違和感有りだったので。。。
白色塗装しました。。。(^_^)v
ステンレス系の調達部品達は、M10ヘキサボルト以外はストックし
ておけば何かと役立つって経験的に有るんで。。。まあ、今後も活躍
することと思います。
車体への装着前に取り付けネジ類を確認します。
こちらが今回外しているネジ達。。。
フェンダーインナーカバーを固定している樹脂製の特殊ナット。
ナンバープレートステー固定用M8ボルトとドライビングランプ固定
用M6ボルト。これらは、以前にステンレスネジに変更済み。
これも特殊な形状の樹脂にM6インサートがされているボルトです
が、スポイラーの左右アンダー部分の固定に使用されています。
同じくスポイラー左右を固定するセレート(ギザ)付きM6フランジ
ナットと特丸平座金。
スポイラーフロント側を固定するM5タッピングネジ。
バンパー固定用M10ヘキサボルトと特丸平座金。
この固まりは、ヘッドライト固定用タッピングネジとアンダーカバー
ブラケット固定用タッピングネジです。
樹脂製の特殊ネジ達は、洗浄のメンテを実施しました。・・・綺麗サ
ッパリに。(^_^)
よくよく見るとMB純正の御用達品のようですね。・・・へぇ~
樹脂部分の劣化を防止するため保護材を塗布します。
余分な保護材を拭って保管。
・・・こちらは、交換しよ。
ついでなんで、これも交換。
特丸平座がねは、清掃してみると亜鉛メッキ部分がもう限界と思われ
るので、これも交換です。
こいつも折角なので、変えちゃえ~。。。(^_^)
まずは、右側ウィンカーを取り付け、急遽の隙間埋めのガスケットを
取付け加工しましたが 自己満足の出来ってことでまずまずの感じで
すね。(^_^)
同様に左ウィンカーを取付けます。
ん、良い感じ (^_^)v
正面からのショット。ここでは、左右対称に取付いていますが右側の
ウィンカーは、チョイト要注意。車体側に干渉体が有るんで。。。
側面の感じ・・・ちょっと出目金ぎみですが、まあ許容範囲。
上方よりの感じ。。。実車装着では、バンパーに隠れるかな・・・?
取付け完成~。。。ヽ(^◇^*)/
後は、実車装着時に取付け位置の微調整を実施です。。。
・・・ただ、M4トラスネジの黒いのが気になるなぁ~。。。(-_-)
スポイラーへのタッチアップ塗装を完全に硬化させてからウィンカー
を取付けた状態ではアクセス出来ない部分の艶出し(汚れ落とし)と
ワックスを塗布します。当初は、スポイラー全体を実施と考えていま
したが、かなり遣りづらく車体取付け後に最終の艶出しをする事に作
戦変更です。
・・・画像では解り辛いですが、クスミとかが無くなりスッキリとな
りました。。。
いよいよウィンカーを取り付けますが、仮取り付けから気になってい
た隙間。。。やっぱ気にくわないので・・・
隙間を埋めるガスケットを貼り付けました。・・・これは、手持ちの
ストック品で両面粘着テープ付きの12mmx10mmの発泡50°程のスポン
ジガスケット。
まずは、補強プレートを取り付けます。
固定ネジは、ステンレス黒メッキ処理のM4トラスネジを使用しま
す。
ウィンカーを準備し合体~
こんな感じで取付きます。。。予想外に良い感じ ヽ(^◇^*)/
・・・つづく
スポイラーのリブカット部。・・・プラリペアで補強し完全硬化しま
した。
このカット部分は、ウィンカーを取付けると隠れてしまう部分です
が、僕はカット面をタッチアップ塗装をしました。
・・・1回目です。。。
今回は、3度塗りです。
こんな感じに艶も。。。
まあまあの出来。。。(^_^)
これで、スポイラーの加工が(やっと)完了です。ヽ(^◇^*)/
この後最終仕上げで、スポイラー全体の艶出しとワックス塗布を実施
してスポイラー加工が完成ですね。
スポイラーリブカットで強度が確実に落ちたのを補強する為に実施の
プラリペア。。。
完全硬化前にプラリペア用のマスキング養生を撤去します。
・・・良い感じに隙間が埋まっています。(^_^)v
次にプラリペアが完全に硬化する時間を使って・・・
スポイラー裏側に取付ける裏打ち(補強パネル)を製作です。
こちら、厚さ1mmのアルミプレートをチョイス。これ、プレート単
体では結構フニャフニャです。
プポイラーの元々の材質であるABS樹脂の柔軟性を再現したくて補
強プレートもガッツリ強度が有るよりも有る程度の弾力を持たせたか
った。。。っていう思惑ですね。
画像が前後しますが、プレートへの穴加工はやはり現物合せで実施。
スポイラーへは、裏側からこんな感じでネジ固定します。
上側のM6ボルトは、仮固定で実際にはウィンカーの固定ネジと成り
ます。
左側も同様。。。
全ての加工が終わりキズ防止のマスキングテープを剥がし完成。
こんな感じ。。。
穴開け加工後スポイラーを再び部屋に持込みます。
リブの加工カットで弱くなった部分を補強する加工する為改めて養生
します。
で、こちらの登場です。
プラリペアを使って、リブカットで落ちた強度を補います。。。
でも、これだけではまだ弱そうなので、想定の裏打ち(補強板)を
追加する予定~ (^_^)v
チョイと量が少なかったかな・・・。
プラリペアは、今回で使い切っちゃいました。
いよいよEU仕様ウィンカーをスポイラーへ取付けるための作業です。
スポイラーに直接固定する作戦ですが、固定ネジ穴加工のためにテン
プレートを作成しました。
ウィンカー形状は、左右対称なのでテンプレートは1枚で賄えます。
これは、現物合せで作成しました。
スポイラーへの取付け穴加工では、スポイラーを実車に着けて実
施。・・・取り付けの位置イメージが分り易く行える様にってな目的
です。早い話が、現物合せってやつ。
・・・ここが、ちょっと気になる部分。。。
右側は、ヘッドライトワイパーの駆動部品がやらしいところに有って
これを下方に逃げなければ成りません。
下穴加工を実施
テンプレートを外して本格穴加工。
ここで、お試し装着。・・・う~ん、やっぱ位置が良くないなぁ~
もう少し上目にしたいところです。
それと、サイド側のネジが車体と干渉して奥まで行かない。。。
これは、ニゲ穴の加工が必要。
続いて左側の加工。・・・そういえば、スポイラーリブの削除ですが
結局ご覧の2段を削除です。おかげで、強度がかなり落ちてしまいま
したがプラリペアと補強の裏打ちを後程実施予定。
こちらの位置の方がバランスが良いですね。・・・左右で位置が違う
のはイヤだな・・・。どうしたもんかな?
続いて、左タイヤハウスのインナーカバーのお掃除を実施。
右側はスポイラーとバンパーを外す過程で外しています。左側は外さ
ずに済んだって事ですが、バンパー取り付けで困難が予想されるので
組立て前に外すことに。。。
で、折角なので、ついでにお掃除を実施です。
・・・まあ、整備工場にお任せの場合はこんな場所の清掃てな余計な
時間が掛かることはしないと思うので、、、この辺はDIYの場合、
自分の意思で何とでも出来ます。
これって、ある意味DIYの良いとこでしょうね。(^_^)v
まずは、ジャッキアップしてタイヤハウスの内側スペースを確保。
インナーカバーを固定しているナットを外します。
固定ナットは、こんな樹脂製の特殊なモノ。
ズリッっと引き出し。。。やっぱ、汚ねぇ~ (>_<)
ホイールの有る外側よりフェンダー内側の方が激しい汚れです
ね・・・
カバー外し後のタイヤハウス内側の状況を観察します。。。
と、あれ~? ここのパイプがブチ切れている~ (>_<)
チャコールキャニスターへ繋がるパイプです。
こんな所に着いている部品って、普段の点検時やジャッキアップして
も見えないところです。
・・・まあ、判っただけでも不幸中の幸いって前向きに考えます
か。。。(^^;) ・・・これは後程処置しないと。。。
ところで、タイヤハウスインナーカバーを敢えて外した理由は こ
こ・・・。バンパー固定のボルトを通すアクセス穴ですね。
一人作業で実施の場合、インナーカバーが有ると簡単にはアクセス出
来ないと予想しました。
外した部品を軽く水洗します。これは、インナーカバーがフェンダー
外側の淵に密着する部分に取付けてあるガスケット。
・・・本格洗浄は、お風呂場でお湯を使い実施予定でここでは、取扱
い時の汚れ付着が無い程度の洗浄に留めます。
それにしても、水がチョ~冷たい。。。(>_<)
カバー本体も・・・ドロが積層しています。
パーツNoッス。
仮の洗浄が完了~。。。(^_^)v
この後、お風呂場でお湯を使ってぬくぬく本格清掃を実施です。