こんな感じにアップハンドルの取り付けが完成っす。。。(=^・^=)
ハンドルブレースにナビホルダーを取り付けます。。。
ハハハ・・・もはやRSでは無いな。。。
ハンドル違いの比較画像。。。
まだ、手を入れないといけない箇所はありますが、取り敢えず
取り回しは、格段に楽ちんになりました。
残っている対応は、R100RSハンドル交換時に施したハンドルストッパの
改造を元に戻すのと、アップハンドル化で、突っ張ってしまって余裕の無くな
ったフロントブレーキラインの対応。。。
それと後は、肝心の走行フィールの確認ですね。。。
スイッチホルダーを取り付けます。
・・・イメージ通り。。。(=^・^=)
予想に反してウインカーカウルからの出っ張りはそれほどでもないな。。。
バーエンドキャップを取り付けます。。。
更にハンドルブレースを奢っちゃいます。。。これ、ハンドルバーの強度アップと言うより
アクセサリー固定用。
アハハハ、、、アップ感満載。。。それほど違和感は感じないな。(^_^)v
予想では、もっと不格好になると思っていましたが、、、結構良いかも。。。(-。-)y-゜゜゜
Kをアップハンドルへ変更してみました。。。
ハンドルは、こちらを購入。。。BMW用のハンドル径φ22mmを購入しました。
¥5000程で汎用にしてはお高い。(-_-)
僕のK100RSのハンドルは、現在 購入時の純正からR100RSのモノに
替えています。。。
中古購入時に着いていたハンドルライザーはそのままで装着していますが、
幅は肩幅位の殆どクリップオンハンドルの感じ。。。
走行時の感じは不満が無いのですが、押したり引いたりの取り回しでは、270kg近くある
クソ重たい車体では体力が落ちてきたオジサンにとってはかなりの苦痛になってきました。
(+_+)
で、もって・・・もっと楽な取り回しを狙った逃避って訳で。。。
高さはコンチっぽいアップハンドルで、こんな違い。。。
早々、ハンドル交換に掛かります。
仮取り付け。。。
ハンドルライザーは撤去です。
そうとうなアップ感ですね。。。
レバーホルダーを取り付けようとしたところ、、、入らない。。。ので、研磨。(;一_一)
パイプ径 φ22mmジャスト。。。
レバーホルダーは、ここまで痩せさせないと入りませんでした。φ21.85mm
・・・この研磨作業で、ほぼ1日が費やされました。。。(>_<)
Kで、チョー久しぶりのツーリングに行きました。。。
僕の発案で、房総に鯛めしを食いに行こう。。。ってなことで
会社のバイク仲間6人で、おじさんバイクツアーです。
当日の集合は、東京湾アクアライン 海ほたるパーキング。
僕入れて6名のおじさん軍団。以前、富士山ツーの仲間たちです。
最年少のハーレーのおにいちゃんは、顔出しOKってことで。(*^。^*)
道中最初の立ち寄りスポットです。。。棚田が広がります。(=^・^=)
そして、すんごい新緑も広がります。。。
ここは、房総鴨川の山間部に位置する、大山千枚田という東京から最も近い棚田で知られるところ。。。
日本農耕の原風景といったところでしょうか。。。(-。-)y-゜゜゜
こちらは近辺マップイラスト
レストハウス。。。
顔出しOKのハーレーにんちゃんがまたもや登場。。。(*´з`)
さてさて、メイン目的の・・・
房総鯛の浦、JR安房小湊駅ちかくの「漁師料理いいとこ」さん。。。
僕らを含め、ライダーに人気が有るようですね。。。
我が軍団です。。。CB400、CB1300、XJR1200、ハーレー2台、と僕のK100RSの6台。
お店の前には、内浦湾(鯛の浦・・・鯛の生息地)が拡がります。。。(^_^)v
お目見え、、、鯛めし丼。。。(*^▽^*)
¥1300(税込み)也
すんごいボリューム。。。
で、鯛身もたっぷりで、やさしいお味がGoodですね。。。チョー旨い・・・(*^^*)
おじさんの体力では、ちょいと量が多いですかね・・・。鯛の出し汁が出されるので、汁着けでいきます。。。
こちら、出し汁味がしっかりしていて、更に食が進みます。
帰路途中に立ち寄った、JR小湊鉄道 養老渓谷駅。。。足湯はパスして暫しの休憩。
この後、高滝ダムに立ち寄り帰路に。。。
本当に久々のK100RSの投稿。。。
ちょこちょこいじくっていましたが、2か月ぶりにお掃除を実施です。
洗車を実施します。。。僕の場合、バイクの洗車は腰上は、絞らない濡れ雑巾でチャプチャプ埃を流し
腰下は、水道ホースシャワーで洗い流すってなやり方。
ワックスを掛けます。。。これも半年ぶり・・・かな?
磨き上げ。。。
良さげな艶が復活です。。。
この後、一月ぶりにエンジン始動。
バッテリーは、充電していたのでセル2秒程であっけなく火が入りました。。。
が、ものすごい白煙が・・・横90度寝ているKエンジンならではのお決まりごとですね。。。
プラグコード交換後初めての試乗。。。体感の変化は、4000回転以上での
ふけ上がりスピードが上がり且つトルクフルに成りました。。。(^_^)/
さて、試乗は40km程してその後プラグの状態を確認しました。。。
1番。
2番。。
3番。。。キツネ色の焼けで良い感じ。 (=^・^=)
・・・が、
4番がチョイト燻りぎみ。。。
元々、4番シリンダーはインジェクター負圧同調時から問題が有った場所です。
総合的に判断すると、プラグコード交換前後で 交換後はプラグ焼け具合が良い状態に変化。
これ、スパーク温度が上昇した・・・(?)ってな感じでしょうか。
いずれにしても4番シリンダーは別な問題で、負圧同調の再調整がやはり必要です。
今更ですが、Kの指定プラグは5番熱価で・・・随分と低い熱価ですね。。。
永井電子のウルトラプラグコード、巷の評価通り良いですね。。。(=^・^=)
いよいよ取り付け作業。。。
Kから旧プラグコードを外します。。。Kのプラグコードは、エンジンヘッドの間で知恵の輪の様な状態で
配線されていて、取り外し・取り付けには順番が有ります。。。
一番最初は、2番から外します。。。
続いて1番。
次に、4番で最後に3番といった順序。。。
ウルトラプラグコードには、番手のインデックスタグが付属されています。
こんな案配。。。これ、今後のメンテにはかなり重宝しますね。。。(^_^)v
エンジンに装着。。。取り付け順は、外しの逆順。
最初、プラグ装着時の感じが掴めませんでした。・・・プラグに対して垂直に力を入れるとなかなか勘合しません。
ちょいと斜め方向ぎみから力を入れて挿入すると旨くいきました。(^-^)
IGコイル側の束線は、ファライトコアが有ったのを思い出して・・・おまじないも兼ねて固定。。。
フェライトコアは、ACケーブルやパルスケーブルから発生する誘導電磁波エネルギーを吸収して熱に替える働きが
有ります。誘導電磁波は、ノイズ元と成ったり発生元のケーブルに逆起電力を発生させるやっかいなモノ。。。
プラグケーブルで言えば、逆起電力(インダクタンス抵抗成分)を発生させない仕掛けになります。
スパーク信号の抵抗と成ったりノイズが乗ったりするのを防ぐ意味合い。
・・・有名どころでは、ノロジーケーブルと目的は共通ですね。。。
あちらは、逆起電力をシールド網線に吸収させアースに落としています。
フェライトコアは、僕のベンツSLちゃんのプラグケーブルにも取り付けていますが、
アイドリングが各段にスムーズになりました。
カバーを取り付けて、完成~ (=^・^=)
さて、効果は・・・? って、小雨が降りだしてきて試乗は次の休日に繰り延べです。(;一_一)
9月お初のブログアップです。。。
ここのところ週末は、仕事だったりお天気が悪かったりで
おもちゃいじりが滞っていました。(+_+)
さて、8月末に入手した永井電子ウルトラプラグコードをいよいよKに取り付けます。
と、その前に下準備を実施。。。
プラグキャップ電極にシリコンルブを塗布。。。ネット情報では、プラグキャップが取辛くなるということで
・・・これ定番の処置らしい・・・。
同様にシリコンキャップ勘合部にベビーパウダー塗布。。。も、定番らしい・・・( ..)φメモメモ
これだけの為にシッカロールを購入しました。。。160g¥320だったけど、残りはどうすんだろ? ((+_+))
・・・こんな感じに。。。
更に、勢いでIGコイル側キャップにも。。。つづく
へへへ、来た来た・・・(=^・^=)
じゃーん (*^^)v
永井電子のウルトラコード・・・っす。
K用のスペシャル品。。。
定価よりかなりお安くネットで有ったので、、、思わずポチりました。。。
十数年前の古参バイクに ちょっと、遣り過ぎ感は有ったのですが・・・抑えきれない・・・物欲。(;一_一)
まあ、今時点エンジン点火系に傾倒しているので・・・無理ないね。
なんて、自分で言い訳してます。
付属品のシリンダー番手マーカー。
と、プラグ電極キャップ。・・・これは、僕のKには不要っすね。
と、ケーブルの整列用ホルダー。これも使わないけど・・・
さて、買ってしまったものはしょうがない。
これから また、おもちゃ三昧しましょっか。。。(-。-)y-゜゜゜
さて、セットアップが完了しいよいよ調整を開始します。
バキュームゲージは、根元のレギュレータ調整ネジを全閉(右回しで締めこんだ状態)にして置き
エンジン始動。。。
徐々にゲージレギレータを開けていきます。ガッと解放すると、指針が大きくぶれる状態となりますが
ぶれが小さくなるようにレギレータ開度を絞る方向で調整します。。。
指針が安定した後確認すると・・・
う~ん、バキューム圧は、かなりのバラバラ状態。。。
以前、テキトーに調整した4番も相当変です。(;一_一)
この後、エンジン・アイドルスピードを合わせ込みながらエアスクリューを調整して、、、
・・・こちらが、エアスクリューで負圧合わせ込み調整後の状態。。。
1番シリンダーは、プレッシャーレギィレータへ負圧が抜ける分落ちています。
この状態で、レギィレータに繋がるパイプを摘まんで殺すと、圧が上がって同じになります。
調整は、アクセルを2000rpm位まで煽りながら同期を確認しながら調整します。
アイドルスピードが950rpmに安定するまで繰り返し。。。
アクセルを煽るのですが、僕のKは 何回やっても4番シリンダーのエア同調が一瞬遅れ気味となっています。
これ、スロットルバルブ連結シャフトに有るアジャストスクリューを調整しないと治らないと思われますが、
クライマーの整備書ではスロットルバルブ・アジャストスクリューは、「さわるな」・・・の指示。。
今回は、このまま妥協ですが・・・チョイと納得が行きませんですね~ (-_-メ)
そのうち、禁断の調整にチェレンジするかなぁ~。。。
・・・で、試乗の結果、走る出しが別物の様にスムーズ&トルクフルに成りました。。。
まあ、当たり前 っちゃあそうなんですが。。。
アイドルエアが整ったことで、低回転時の良いバランスが確保されてエンジン回転上昇が滑らかに。
且つ、それに伴いトルクも増大。。。
元々のポテンシャルが回復された。。。が、正しい表現と思います。
・・・こんなにイージーで乗り易かったんだ。。。が、正直な感想です。(=^・^=)
試走後、ラジエータがチンチンの状態でクランクケースカバー表面温度を測定してみました。。。
・・・思った程上がっていません。クランクカバー塗装の熱影響、、、全然OKですね。。。
更にプラグの確認を。。。
う~ん、ちょっとカブリ気味。。。(-_-;)
1番
2番
3番
・・・4番。。。各シリンダーの焼け具合にバラツキは無いんですが、一様に混合気が濃い状態を示してる。
もう少しキツネ色にならないとダメっすね。。。((+_+))
インジェクション・アイドルエア調整、更なる追い込みが必要の様です。。。
入手したバキュームゲージを使って、アイドルエアー調整の準備をします。。。
バキュームゲージは、こんな感じにハンドルにぶら下げました。。。実際にセットアップすると
バイクには丁度良いサイズですね。(^_^)
バキュームゲージを接続する前に エンジンを駆けて、10分程アイドル運転で暖機します。。。
エンジン停止後、バキュームピックアップホースを接続。
1番シリンダーは、フェエルプレッシャーレギレータ用の負圧供給パイプにバイパスのコネクタを経由し
ゲージに接続。。。
他のシリンダーは、イチジクキャップを外してホースを接続。。。
セットアップが完了・・・チョイとホースが長いかしら。。。(+_+)
構わず進めます。。。
以前、プラグ点検で4番シリンダーの焼け具合がおかしく
テキトーに(アイドリング音を聞きながら・・・)エアスクリューをいじくった事が有りました。
まあ、インジェクションキャブでもアイドル調整はアナログで必要なんですなぁー
っと、テキトーはやっぱ如何なものか・・・なんて、自問自答。
散々考えた末、買っちゃいました。。。(-。-)y-゜゜゜
・・・バキュームゲージ。。。っス (=^・^=)
価格は、¥12800(税込み)。
実は、たまたまショッピングポイントが10000ポイント溜まっていてこれを使用。
実質¥2000チョイで購入です。(^_^)v
そこそこの高級感が有ります。
また、アルミ製のケースに収められていて、保管も楽ですね。
キャブからの負圧ピックアップ用のアダプターが何種類も。。。
これは、僕のKの場合使わないですが。。。(+_+)
サイズは、こんな感じ。。。チョイと小さめですが、バイクで使う分には逆にお手頃サイズかと思います。
使用前に下準備。。。
僕のKの場合、1番シリンダーのインジェクションインテークの負圧ピックアップからは、
フェルプレッシャーレギュレータ用負圧パイプが常設されていてバキュームゲージを接続するためには
ここから分岐を取らなくてはなりません。
・・・こちらの加工を事前に実施します。。。
以前、ベンツSLに使用した手持ちの負圧パーツを準備・・・
日本製のエアー分岐コネクタ。これ産業用空圧機器のモノで、正圧でも負圧でも使えます。
パイプ接続はワンタッチ式となっています・・・。
コネクタに接続する負圧エアーパイプ。。。
何れもベンツR107ちゃんで負圧系メンテ使用時の余剰パーツ。
バキュームゲージに付属しているピックアップホースに分岐エアーコネクタを接続します。
勘合長の目印。。。
パイプカッターでカット・・・
ちょっと勘合が甘かったので、結束バンドで補強。
出来上がり~。。。(=^・^=)
続いてオイル交換作業です。。。エンジンは十分に温まっているので即取り掛かり。。。
ドレンを外してオイルを抜きます。
投与するオイルはこれ、、、庶民の味方 シェブロンオイル。。。これ、実はベンツSLちゃんにも使っていて
箱買いしています。
3本(約2.8L)投与後しアイドル運転後でこんな感じ。。。
その後、追加0.2L程で上限に。。。
オイル交換が終わり、アンダースポイラーを取り付けます。
完了の図。。。へへへ、良い感じ (=^・^=)
艶出ししたクランクケースカバー、際立ちました。。。
この角度も良いね。。。
イメージ通りの出来で、大満足っす。。。(-。-)y-゜゜゜
プラグコードカバーを取り付けます。
取り付け完了~
エンジンを掛けて、、、暫く暖気運転。
クーラント温度が80℃以上に成ってから更に5分程暖気してラジエーター内を循環させます。
その後、クーラント量を確認して作業完了です。結局、補充なしでOKでした。
次にオイル交換の準備を・・・。つづく
エンジンカバー艶出し研磨の続編。。。
カバー研磨で外したクーラントホースを取り付けます。。。
クーラントの投入です。。。
まずは、フェールタンクをズラして・・・
クーラント注入口を露わにします。
注入するクーラント。。。ベンツSLちゃんと同じものを使用。
ペットボトルに入れ替えて漏斗を使って注入。。。約3Lが入りました。
クーラントを循環させるためエンジンを駆ける準備。
ヘッドカバー研磨で、プラグコードを外していたので復活再生します。
・・・ここで、チョイと問題発生。。。(-_-;)
ここの隙間からプラグキャップが通らない。
イグコイル側を外して対応。。。
プラグキャップ装着完了。。。作業中、プラグコードに細工をしたくなりました・・・これは、別途で。。。(?_?)