ハンドルバー変更と平行して、、、
何を思ったか・・・シートの張り替えをしたくなりました。。。(^_^;)
大きな理由は、外観の印象を替えたいって事ですが、その他に 走行中シートが滑って落ち
着かないってな事も有って。。。
現状のシートです。。。乗り心地は特に不満はありませんが、、、これが、滑るんだん
わ。。。
チョイトお尻をずらせてのコーナーリング(ハングオンでは無い)では、滑りを感
じるのでなかなか安定感が味わえません。
この時代のBMW基本乗車姿勢(と、勝手に思っている)のリーンウィズでも同じで状況。
と、今のローシート用グリップラバーを色変更したのにシートも合わせてみたい。。。
更に今後予定しているK1用デフの移植のカラーリングを合わせる前座戦。。。
っす。(^_^)v
ってな、ことで・・・。
写真画像に変更のシートイメージに合わせて画像処理で色を着けてみました。
・・・全然イメージが変わりますね。。。座面は、シート素材をディンプル加工の被皮をチ
ョイスでお尻の滑りを防止します。
まあ、デザイン的には どちらかと言うと(いや、完全に・・・)
シブイBMW、、、がメッチャ チャライBMWに。。。(^_^;)
僕の場合、バイクは 人様がなんと言おうと、自分好みを貫くので。。。
何を言われようと・・・そんなの関係ない。。。のノリ
今回 チャラ夫 K100 にしてみます。。。つづく
問題・・・2個目。。。これが、かなり深刻なんですね~。。。(>_<)
ハンドルを一杯に切ると、、、フェールタンクに当る。。。アウト~ Σ( ̄□ ̄;屮)屮
これ、ダメだな。。。っても、もう後には戻れないので・・・
ハンドルストッパに細工をすれば。。。(・∀・)
ここに、何かカイモノを入れれば良いんです。。。(^_^;)・・・(^_^)v
・・・でも、この改造2日間コースだな。。。
当然、ハンドル切れ角が小さくなるんですが・・・そこは、それ ドカMHRで8年間乗っ
ていた学習で、、、乗り切れるだろう。。。かな?
さて、大問題はまたまた先送り・・・で、R100RSのハンドルバースワップ後、
初の試乗に出掛けました。。。
当然ながらフェールタンクのハンドルが当ってしまうので ハンドル操舵には、注意し
て。。。(^_^;)
旧海岸通りからレインボーブリッジを渡りお台場を抜け東京ゲートブリッジを渡ってUター
ン。・・・また、お台場を抜けてレインボーブリッジ。。。の、いつものお散歩コー
ス。。。
ここは、ホワイトなバイクとホワイト&ブラックな車。。。と、ネズミ罠に気を付けて、且
つ走行車両の混雑が無い条件で、、、高速コーナーリングだったりそこそこの高速域や地下
トンネルでのライティング確認やバンプな路面が有ったり、30分程度で、高速巡航走行以
外のいろんな条件での走行確認が出来るコースですね。。。
乗車姿勢&ハンドリングは、チョー良い感じ。。。ヽ(^◇^*)/
正に僕にピッタシ マッチでしたね。
・・・なんと言うか、ハンドル入力が自然に行えて乗車姿勢もやや前傾の僕好み。。。
僕の体型では、ローシートとステップ位置の違和感も解消です。。。
しかも5速4500rpmのフニャラkm/時の速度域でもハンドルビビリは発生無く純正
よりGood。。。(^_^)v
このスワップは、大成功~。。。ヽ(^◇^*)/
後は、ハンドルストッパの改造っす。。。
K100RSにR100RS用ハンドルバーをスワップしましたが、問題が2点あります。
1点は、バーエンドキャップがちゃんと固定出来ない。。。(T_T)
R100RS用ハンドルバー内径がKに比べて大きいようで・・・。
固定ネジを目一杯締め込んでもユルユル・・・。
こちらのエンドキャップ、外観も貧そうなのでいっそのこと交換しちゃいます。(^_^)
入手したのが、DIMOTIVのアルミ削り出しの汎用エンドキャップ。。。
BMW専用品もラインナップしているドイツのメーカーですね。 (・∀・)
BMWの純正エンドキャップは、ズッシリと重く明らかに「ウェイト効果」を狙ってると思
われます。・・・こちらは、鉄の塊。。。
入手したDIMOTIV製エンドキャップはアルミなのでその重さの違いは歴然。。。
でもって、それぞれの重量を計ってみました。。。
純正エンドキャップ、、、276g。。。
DIMOTIV製は、140g。。。約半分の重量。。。
この影響は、乗ってみないと分かりませんが。。。ちょびっと軽量化に貢献ですか。
(^o^)
「ウェイト効果」は、振動共振を防ぐ目的です。。。ハンドルバーの場合、具体的には
ビビリを無くす、、、なんてことですね。。。
僕のKの場合、実は5速4500rpm位の走行でいやな微振動がハンドルバーに発生しま
す。純正のバーエンドウェイトが有っても共振振動が発生するんです。。。
これがどうなるか、、、ってなことが課題ですね。。。
取り付け固定は、中のキャップボルトを締め上げ、ゴムブッシュを膨らませて固定。。。こ
れ純正キャップと同じ構造。。。
エヘヘヘ・・・色合いもバッチシです。。。かなり点数高いな (^_^)v
なんか、純正みたいに決まってる。。。(・∀・)
チョイト残念なのが、ここ・・・。固定ネジ部分の露出。
折角の高級感が阻害されますね。
DIMOTIV部品のラインナップで、エンド開口部に填め込むBMWロゴキャップが有る
んですが、、、チョーお高いんですね~。。。どうしよう、かな?
問題は先送り。。。(^_^;) で、最終状態にセットします。。。
ナビは、ハンドルバー中央部分に取り付けることが出来ました。
こんな感じに。。。結構、良いかも。(・∀・)
僕には そこそこ、良いポジションです。。。(^_^)v
以前との比較。。。
イメージ通りにハンドル 一握り分とチョット低く成っていますね。
この差が、結構 効くんです。。。
乗らないのに良い感じがイメージ出来ますね。。。(^_^)v
あとは、問題の解決ですが、、、どうしようかな。。。つづく
早速、Kへ装着確認。。。
意外にもハンドルバーの幅、絞り角度は ほぼ同じ。。。
ただし、Kは絞り角に加えてタレ角が付いています。
Rは、一文字なので当然フラットです。。。
装着してみます。。。で、Kのハンドル外し。
Kの純正ハンドルは、三つ又アッパーのかなり低い位置に装着されています。。。
ハンドルそのものは、グリップバー位置が 取り付け位置から急激に立ち上がっている特徴
的な形状ですね。
せっかくなので、お掃除を。。。シコシコ (^_^)
こんなもんかな。。。
更に固定ネジタップが傷んで居るようなので、リタップを実施。。。
ハンドルライザーを取り付けます。。。純正固定位置では、流石に低過ぎるとの判断です。
現状のグリップ位置から一握り程低くしたいってなことで。。。
・・・なんか、結構良さげ。。。
ひょっとして、僕のイメージ通りかも。。。
・・・です。。。(・∀・)
装着完了。。。一見、マッチしている様ですが、、、しかし、実は問題も有って・・・
(>_<)
僕のKのハンドルバーは、中古購入時、純正ハンドルにハンドルライザーが装備されていま
したが、僕の場合 ハンドルポジションが かなり高く感じられ、ライザーを撤去して純正
位置に戻しています。。。
が、僕の場合、これでもまだチョイと違和感が有り・・・まだ少し高いなぁ~
との思いがありました。
Kの場合、下半身のステップポジションが 結構クラウティング態勢で・・・それにして
は、(僕の場合)腕の位置が高く感じられます。
大昔、クシタニでツナギをオーダーした際に、腕の長さが平均より3cm長い、、、とか言
われたことが有ります。・・・体型もチョット変わってるんですね。。。(^_^;)
違和感を感じるのは、ローシート仕様ってな影響も有ると思うのですが、これ以上シート高
を高くするのは重い車重も有って自信が無いし。。。(T_T)
てな、ことでハンドル変更を模索していて数ヶ月前に汎用のアルミハンドルを購入したモノ
の一般的なハンドルパイプ径ではBMの場合NGで、3K円をドブに捨てたってなこと
も。。。(>_<)
僕のバイク人生では、これまで車種は少ないのですが、ヤマハAS-1から始まり
TX-750、MHR、V-MAX、フュージョン、R100RS、、、とかで まず間違
いなく自分の体型と乗車姿勢の好みで、ハンドルポジションをいじっています。
・・・が、これらのバイクで唯一ハンドル位置変更をしなかったバイクが有って、、、
が、BMW R100RS。。。
R100RSは、その乗車姿勢は純正のままで僕の体型・好みにバッチリ合う物でした。
たまたまヤフオクにR100RSの中古ハンドルが有ったので、迷わずポチり。。。
ゲットしました。。。(^_^)v
果して、KにRのハンドルが合うかはやってみないと判らないのですが
今回、K100RSにR100RSのハンドルをスワップしようと言う作戦です。。。
入手したハンドルの状態は、まあ、良い方と思いますね。
R100RSのハンドルバーは、ご覧のように所謂、(変形)一文字タイプなんです
ね。・・・装着時は、カバーリングが有って判りません。・・・当初、僕もコンチタイプか
と思っていた位。。。
昔乗っていたR100RSです。。。ハンドルバーは、こんな感じ。
・・・さて、入手したハンドルの状態をチェック。。。
サビも深刻な物では無く、研磨で充分取れるレベル。。。
で、磨いてここまで、回復しました。。。(^_^)v
よくよく見ると こんな打刻も有るんですね~。。。(・∀・)
と、バーエンド端末の絞り加工もスンゴイ。。。
グリップの装着性を良くするためと思われますが、、、
フツーここまで遣らないでしょ。(^_^;)
磨き上げだけで かなり良い状態に復活しました。(^_^)v
さあ、K100へのスワップ・・・どうなるかな。。。?
次は磨きの工程。。。
・・・手磨きします。。。
ピカールを使って半分磨いた状態。。。シブイ艶が出てきます。(^o^)
ピカール研磨、、、こんな感じに。。。
更に極細目のコンパウンドで磨いた状態。。。
鏡面では無いですが・・・これにて、フィニッシュ。
現状のフェールタンクキャップですが、こちらは半艶ブラックで再塗装しています。。。
外して、、、
キーシリンダーを移植。。。
キャップを組上げました。。。
フェールタンクに取り付けます。。。
こんな感じ。。。黒塗装より高級感が出ると・・・個人的見解・・・思います。(^_^)v
開閉確認。。。OK ッス。 (^_^)
雰囲気が全然違った感じになりますね~。。。
オリジナルより、、、僕はこちらの方が好みだなぁ。。。(^o^)
フェールタンクのキャップにいたずらしてみました。。。
予備にヤフオク入手した予備のタンクキャップです。
再塗装中でしたが・・・
、
気が変わって・・・(^^;)
バラシます。。。
キーシリンダーが出てきます。。。
ここのベロを・・・
引っ込ませると・・・
キーシリンダーが、、、
・・・抜けます。。。
この状態で、キャップ表面の塗装を剥がす作戦。。。
一皮むけた状態。。。
更に細かい耐水ペーパーに替えてキズを研磨。。。
深い傷が取れたところで終了。。。まあ、こんな感じで良しとします。
タンクキャップを現状の艶消しブラック塗装から、アルミ地肌仕上げへの変更作戦。。。
敢えて(面倒なので・・・(^^;))鏡面加工にしないで「アルミ部品です!」・・・
的な、感じを狙います。。。
お次にサイド側LEDの修理。。。
ウィンカーレンズを外します。。。LEDは、かなり強引に こんな感じに取り付けていま
す。
下側2個が点きませんね。。。
LED球を交換して復活。。。(^_^)v
右側、修理完了~。。。
左側も同様にLEDテープの更新。。。
サイドポジション、こちらは1個が不点灯。
貼り付けているブラケットとLEDがブラブラしていました。
LED入れ替え&ブラケット固定を修理。・・・復活。。。(・∀・)
完成。。。
車体へ組込み点灯確認。。。
デジカメをマニュアル調整後の画像。。。復活ですな (^o^)
LEDが多くなった分、以前よりかなり明るくなりました。
肉眼では、ライトレンズがほぼ全体にボ~っと発光していて、、、まあ、良い感じですね。
ちなみにサイドウィンカーLEDは、これまで車検も問題なく通っています。。。(^_^)
更にSLちゃんの光モノ修理ネタが続きます。。。(^^;)
約2年前にヘッドライトリフレクター部分にLEDを仕込んでポジション機能とした改造を
しました。。。
これまた、そのLEDが点灯しない部分が有って その修理を実施です。。。
ヘッドライトアッセンブリを部屋に持込んで修理開始。。。
画像の部分が点灯しなくなり歯抜け状態です。
且つ、こっちはウインカーレンズ後部に単品LED仕込んだ自作ポジション灯。。。
これも点かなくなっています。
ヘッドライトレンズを外します。。。
レンズは、ガラス製で今の時代からするとチョーの贅沢。。。割らないように慎重に作業。
LEDは、(たぶん、大陸製)レンズに直接貼り付けています。・・・これを撤去しLED
を入れ替えますが 同じ種類のモノが無く。。
今回は、側面発光LEDのテープを購入。。。かなり長いけど・・・(>_<)
まあ、いっか。。。で、貼り付けます。側面発光タイプで、今回はご覧の部位に貼り付け。
貼り付け後のお試し点灯。。。ぎょぎょぎょ、すんげぇ派手派手・・・な感じですが構わず
進めます。
レンズ取り付け後の点灯状態。。。そこそこ良い感じに光が拡散されて。OK (^_^)v
もともとヘッドライトポジションとしては、LEDでレンズ内全体をボヤ~っと明るくするって
な発想だったので、これで良しとします。。。つづく
パンクした電子リレーを修理(と、言うか再製作)のため部屋に持込み。。。
同じ部品のストックが有りました。。。
電子リレーは、NチャンネルMOS FETを使用した大電流制御が可能なモノ。。。
僕の場合、この時代のメルセデスの電気制御方式にならって、リレーはアース側のスイッチ
開閉としています。
NチャンネルFETは、所謂マイナスコントロール制御 アース側をON/OFF動作させるの
に有効なモノですね。
これ、こんなにちっこいんですが、確か35Aは流せるFETっすね。。。(^_^)v
今回の教訓で、ご覧のように端子を丸ごと保護しました。。。(^_^)
車体へ再接続。・・・勿論フューズも新品交換です。
配線を整理して・・・
修理完了~ ヽ(^◇^*)/
何時の頃からか、フォッグランプ(ドライビングランプ)が不点灯に成っていました。。。
(>_<)
調査を実施します。。。
まずは、フォッグランプをバラして通電確認。
僕の場合 ファッグランプHIDは、ノーマルのハロゲン電源をそのままトリガーとして
自作電子リレーでバッテリーから直接電源を採っています。
・・・そのトリガー電源が生きているかを確認するって訳です。
ちなみにご覧のHIDバーナーは、色温度3000Kのモノを使っています。
テスターを繋げてフォッグライトスイッチをON。。。
信号が来ています。。。ここは生きているな。
調査は、更に上流ラインに。。。次は電子リレーを確認です。
電子リレーに繋がる電源ラインリレー、、、あっ、フューズが切れてるじゃん。。。
ガビーン (>_<) リレー、怪しそう。。。
自作電子リレーを取り出します。
あらあら・・・端子根本に異物が。。。
よくよく見ると、どうもクーラントが付着してる様・・・
これが原因で、露出しているFET端子が腐食、ショートに至った様だなぁ~。。。
こりゃぁ、ラジエータパンク時のクーラント噴水事件の後遺症だね。。。(T_T)
・・・と、自作電子リレーにも絶縁処理が甘かった。。。の製作ミスも有りました。。。
原因は、自作電子リレーショートのパンク。。。と、断定。
念のためHIDフォッグにリレーを介さずバッテリー電源を直結してみます。
・・・やっぱ点いた。。。(・∀・)
シートベルトホルダーに引き続き、シートヒンジカバーを交換。。。
今回交換は、助手席側の座面部分のカバープレート。。。
こちらの部品も純正品で、モノからすればかなりの高額。。。
の場合、北米から入手で$30程度だったと思いますが、国内正規入手だととんでもない価格の
様ですね。。。(^^;)
こちらが、今回の交換対象。。。
固定保持が出来なく、タイラップで仮固定しています。。。
こちらの部品単純に飾りモールで、無くても機能的にはなんの支障も無いのですが、ドアオープ
ンで取り付いていないと、メッチャ見窄らしくなります。。。(T_T)
固定用のダボが完全に破壊されていますね。
こちらも。。。
下側固定ダボの破片残骸が固定穴に残っていました。
取り付けは、パチンとはめるだけ。。。(^_^)
交換装着完了~。。。やっぱ、新品部品はイイなぁ~
エンジンベルト交換以来、およそ2ヶ月振りのSLちゃんネタ。。。
夏休みに計画していたラジエータ交換ですが、部品がまだ届いて居らず伸び伸びに成っていま
す。 (>_<)
今回は、かなり以前に入手したシートベルトホルダー取り付けのネタ。。。
・・・モノはこれ。。。
純正オプション部品の様ですが、北米価格でも1個、$60以上もします。。。
R107のシートベルトはショルダー側の固定が車体がオープン構造のためピラーから出せ
ずにリアフェンダー、ソフトトップ格納部に位置します。。。
そのため、装着時に手探りとかで探したり降車時に(高額な)シートヒンジプレートにぶつ
けたりとか、、、まあ、あまり宜しくない状況が有るんですね。。。(T_T)
取り付けは、いたって簡単。。。ヘッドレストを引き上げ、
シート裏側に有る隠しボタンを押して、外します。。。
助手席側も。。。
ホルダーをズリズリ挿入します。
ヘッドレストをシートに差し込んで、、、
はい、装着完了。。。(^_^)v
うん。良いね・・・(^o^)
助手席も。。。アハハハ、5分で完成~ ヽ(^◇^*)/
青森は五所川原に仕事出張した折りの紀行です。。。
行きはよいよい、、、帰りは半日掛けての列車の旅。
朝8時の五所川原駅ホーム。・・・眠い目を擦りながら列車を待ちます。
北国の駅舎は、何かうらびれていて。。。ただ、そこには永劫と厳しい冬の環境の中で生き
抜いてきた、ヌクヌクの都会育ちの僕では計り知れない、何とも言えない底深い力強さを感
じてしまいます。。。
地方の駅ですが、内陸のそれとは違った趣が有って・・・この地は、やはり真冬の風景が似
合うのでしょうか。。。
数分の間、待っていた五能線列車が入構。。。
何下にシブイ ディーゼル動力車。。。
仕事とは言え、初めて訪れた青森は五所川原の地ですが色々な事柄が有って、やっと帰れる
と言った場面での帰路。。。のどかな車窓が流れて、ホッとした旅気分を味わう束の間。
川部駅で五能線から奥羽本線に乗り換えます。。。
こちらの路線は、電動力車ですね。。。
ここから新青森に向かい東北新幹線に乗り換えます。。。
新青森からは、東北新幹線はやぶさでの移動です。
仕事でゴタゴタが解決した、ちょっとのご褒美・・・では無いですが1年半振りにグランク
ラスを奢っちゃいました。。。(^_^)v
東北新幹線のグランクラスは、昨年の3月に初めて体験で、チョー感動した記憶がありま
す。。。前回は八戸からでしたが、今回は新青森からのフルコースの乗車です。。。
約3時間の旅で、グランクラス料金が1万円ちょっと。。。1時間約3千円で、至福の贅沢
な時間味わうことになります。
このコストが高いか、安いかは、、、個人の判断です。。。(^_^)
・・・やっぱ優美なグランクラス。。。期待を裏切りませんね。(^o^)
相変わらず、ゆとりのフットスペースで僕の体格では アンヨが全く前座席に届きませ
ん。。。(・∀・)
前回ブログで、グランクラスを紹介してますが、今回はフル電動シートの取説をご紹
介。。。
このシートは本当に優れもので、ただ寝てるだけでも価値があると思います。。。
僕の場合ですが、3時間の新幹線乗車ではお尻や腰、肩とか痛くなったり怠くなったりしま
すが、このシートは全くストレスを感じないんですね。(^_^)v
軽食は、洋食をチョイス。。。飲み放題は、まずはビールから。
今回は、デザートに甘菓子が着いていました。。。
軽くビールとサンドイッチで腹を刺激です。。。
これは、旨かったな。。。
・・・この後は、例によってワインのオンパレード。。。
揺れない車両にストレスのないシート。アテンダントさんが笑顔で何時でも提供してくれる
飲み物類。。。呑んべいには至福の時間ですね~。。。(^^;)
仕事出張に疲れているあなた。
騙されたと思って、一度体験してみては如何でしょうか・・・。(・∀・)