センターコンソールの小物置きスペースに敷かれているカーペット。
僕は、タバコを吸いますが巷では日々禁煙エリアが拡大している環境です。。。(^^;)
な、ことで勢い 車内はくつろげる喫煙スペースとなっています。
・・・が、その代償でタバコの火玉なんかがたまにココへ落下して・・・。
最近では、かなり醜く成ってきたので「これ、何とかならないものか?」
ってなことで、メンテを検討です。。。
カーペットは、当に敷いて有るだけで簡単に取れます。
修復の検討で、最初は本革の端切れでくるむ何て事を考えて蒲田に有る
手芸ショップのユザワヤに行って端切れ革を物色しましたが結構なお値段だったので
却下。百均とかも探しましたがなかなか良い物が見当たらず・・・。
カーペットの裏側。。。
・・・当にカーペット。。。
ところで、コレ結構アバウトに裁断されています。ハサミかカッターでカットした感じ。
当時、一千万円以上した車とは思えないなぁ~。。。(>_<)
まあ、この当時は職人がチームとなって一台一台組上げていったなんて
話も有るんで・・・こんなモンですかね?
さて、対応を色々と検討している中で近所にあるインテリアショップの
ワゴンセールでこんなのを発見です。
30cm角のフロアー用カーペット。。。価格は、驚きの¥100 (^_^)v
端っこがカットして有りますが僕がカット後のホツレを確認した物です。
厚さも毛足7mm有り使えそうです。。。
純正のカーペットと同じ大きさにハサミでジョキジョキとカット。
・・・僕の方が上手だな~ (^^;)
いよいよ装着~ っても敷くだけですが。。。
チョロっと見えるケーブルは、僕が後着けした室内温度測定用のセンサーですね。
こんな具合。。。作業時間10秒 (^_^)
ウーハーコントローラを定位置に置いて 完成~
ここだけ新車になりました~ ヽ(^◇^*)/・・・?
我が家の車庫は、天井が低くて張り出した鉄骨の三角リブ部分は丁度目の前に在る
って感じになります。つまり、頭をぶつけちゃう危険が有るんですね。
事実、僕なんかも何度か痛い目に遭っております。。。(>_<)
てなことで、今回塗装も一新したついでに 安全クッションを取り付けることに。
ホームセンターで見繕ったのですがサイズ的にジャストの物が無くて
まあ、何とか使えるかなってのを購入しました。
リブの角部をホコリ・塵の清掃後両面テープを貼り付けて・・・・
クッションを挟み付けて貼り付けます。
良く通る車体左側の2箇所に貼り付けて完成~ (^_^)v
これで少しは、痛い目に遭わなくなりますかね~。。。(?_?)
マイ R107の車庫は、我が家の1階部分に有りますが 2階を支えている
柱には鉄骨が入っています。
鉄骨には、補強の三角リブが有って それが露出している構造です。
このリブにサビが発生しちゃっています。。。(>_<)
リブは、合計で5箇所有りますが全部がこんな感じと成っています。
現状は、サビの発生は表面部分だけのようなので浸食しないうちに
補修を実施です。。。(^_^)v
まずは、サビの除去作業から・・・
サンドペーパーでサビを取ります。 上塗り塗料はグレーなのですが
少し擦るだけで下塗りのサビ止め塗装が露出しました。
上塗り塗装は、かなりの薄さですね~。(T_T)
サビ除去作業の終了後、研磨汚れを清掃して目地部分のマスキングを実施します。
今回は、養生テープを使用しました。
さて、段取りが終わって本番の塗装の実施ですが 塗料は以前R107の
エアインテーク部分の補修に使用した塗料が余っていたので、これを使用します。。。
塗装方法は、ハケ塗りです。
塗装膜厚を稼ぐために2度塗りを実施しました。。。
七部程乾燥したらマスキングを撤去します。。。
にわかペンキ屋の施工にしては上出来~ ヽ(^◇^*)/
でもって、完成~ (^_^)v
・・・それにしても、車庫 きたね~ (>_<)
まずは、LEDの組み立てから・・・
LEDデバイスを放熱基板にハンダ着け。
・・・と、まず最初の1つ目で点灯確認するためにケーブルを取り付けました。
1灯での点灯確認です。。。予想はしていましたが、すんげえ明るさです。(・∀・)
カメラのファインダーを通して辛うじて目視出来ますが裸眼では目が痛くて
とても直視出来ないですね。。。(>_<)
画像では写っていませんが、12Vの印可では27Ω3Wの抵抗を並列に2本
繋げています。
単体での点灯確認がOKだったので、同じようにLED基板を合計5セット製作。
フレームとして、アルミのアングル材を切り出してシリコンで接着します。
こちらは、ヒートシンクのアッセンブリ製作。
ヒートシンクを2個に並列接続した抵抗5セットをシリコンで接着します。
今回 単体点灯確認で、抵抗も結構発熱が有ったので・・・
放熱を考慮してヒートシンクに抱かせました。
LEDアッセンブリとヒートシンクアッセンブリを合体します。
画像は、位置合せでの仮組ですが本組み立ては やはりシリコン接着です。
シリコン接着は、熱伝導を考慮しの選択。
これ位の部品で有れば接着強度も十分に有りますね。(^_^)v
・・・シリコンでの接着後、一晩時間を置き硬化させます。
つづく
ハイマウントストップランプを取外します。
これ、取り付けは両面テープを使用しています。
ランプの廻りに養生のテープを貼り付け。。。
キズ防止と再取り付け時の位置出しを兼ねます。
で、リムーバーで慎重に外し。。。ボディへのキズだけなら修復は可能ですが
ヘコミなんかを付けてしまったら、僕の技術では修復出来ないですからね。。。(T_T)
・・・無事に外せました。。。
さてさて、取外したストップランプを部屋に持込みバラシます。。。
2年ぶりにご対面~ (^_^)
中は、驚くほど綺麗でしたね。水の進入跡も無いし塵・ホコリも有りません。
かなりの密閉性能です。。。(^_^)v
部品をバラシてLED基板を取り出します。
前回は、汎用基板にFLUXタイプのLEDを12個実装していました。
当時は、砲弾型のLEDが主流で発光が広角放射(でも、90°・・ですが)
で有ったこのタイプが まあ車用のテールなんかにはコレしかないって
感じだったんですね。。。
2年の歳月が経ち 今回採用するのはパワーもさることながら放射角も
120°って言うんですから技術革新は凄いもんですね~ (・∀・)
つづく
上の画像は、取り付けた時に点灯確認をした物ですが イマイチ光量が冴えません。(^^;)
当時は最新の高輝度LEDをチョイスしたのですが 今ではLED製造技術が進み
1W~5W級の物まで出てきました。また、量産車なんかにもLEDがドンドン
装備されてもいます。
たかだか2年なのですが、技術の進歩にはすさまじい物がありますね。。。
この部品は、ハイマウントストップランプのLEDをワット級の物に置き換える
構想で、6月に調達した部品。いずれも秋葉原での調達品です。
やっと、重い腰を上げてLEDレベルアップ改造に着手しました。(^_^)v
3W級の赤色LEDです。当時で@700円で5個購入。
データーシートが添付されています。・・・これ、800mAも流せます。
通常の高輝度LEDでは、せいぜい20mA程。。。もの凄いハイパワーですね。
それだけ仕事(光)をするって事でしょうけど 期待が持てますね。。。(^_^)
これは、ハイパワーLED用の放熱基板。これだけでは放熱容量は足らない
と思いますが、LED実装は随分と楽になります。
・・・以前、インテリアライト(ルーム照明)に1W LED化改造をしましたが
その時は、大きさの関係でアルミプレートに直に実装したのですが
結線接続などはコレが有るとメッチャ楽になります。
@100円で、5個購入です。
ヒートシンク。。。@50とチョーお安 ヽ(^◇^*)/
ハイパワーLEDには、必須ですね。。。
この他の線材だったりシリコンだったりは、手持ちの物で賄います。
・・・つづく。
めげずに対応策を考えましょう。。。(^_^)
ゴムが取れた跡地を良く観察すると 丁度リブ部分で有ることが分りました。
ブロック部品の内臓の真上では無くて、外側のブロック構造部分なんですね。
と、以前バイク用に調達した部品を思い出して・・・(^_^)v
これがその部品で、防震部品。ゴム部分の防震材の両側にM6スタッドが取付いている部品。
高さ的にも使えそうです。ヽ(^◇^*)/
この部品を取り付けるべく 早速、実行に。。。手術の準備を。
僕の仕事は、省力機器や情報通信機器の技術屋なんでこれ位の作業はOKです。
(一応それでメシを食っているんで、プロってところですか。。(^_^)v)
ゴムが張り付いていた場所に、φ4.8の穴を開け・・・ドリル加工部分は
ガムテープを粘着材が表側に成るように養生して、細かな切粉を吸着させます。
多の部分はウェスで覆い大きな切粉がエンジンルームへ飛散しない様に。。。
で、M6タップを切ります。通常、アルミの場合 良く切れるタップであれば
切削油は不要なのですが、今回の場合、貫通部分が斜めになっているため
タップに均等な切削荷重が掛からないので念のため切削グリースを塗布します。
ほ~ら、うひょひょ~ 大成功 ヽ(^◇^*)/
・・・本当の設計は、こんな感じにするハズじゃなかったのかなぁ。
こちらの方が、断然自然ですよね~ (・∀・)
こちらのバルブホールド用のラバー部品は、手持ちの ゴムシートを切り出して
こんな感じでどうでしょう。。。(^_^)v
これが、今回交換する部品です。ベンツのパーツナンバーが入って無いだけで
VDO製の全くの同一部品ですね。所謂OEMメーカーの部品は、その
ライセンス契約が切れた時点で、ベンツマークやらパーツNoを記載しないで
OEMメーカーブランドの部品として販売出来るって聞いたことがあります。
当然、ライセンス料が上乗せされないのとベンツでのストックなどの管理費が掛からない
ので純正部品よりもお安くなります。
まあ、国内での調達は結構難しいとは思いますが、海外調達なら問題は有りません。
実際この部品も$165程で入手しました。純正では¥4万以上するようで
チョーのコストパフォーマンスですね。。。(^_^)v
僕は、本体のラベルにパーツNoを手書き記入しておきました。
組み込みは、チョー簡単。。。器用な人なら1~2分で完了です。
急遽、DIYで設えたゴム台座も良い感じでしょ。。。(^_^)
後は、エアクリーナを取り付けて 完成~ ヽ(^◇^*)/
・・・効果の程は。。。? は、元々 異常が無かったので変化無しです。(^^;)
ま、台座ゴム部分、ココだけでもリコメンドパーツ化出来たんで
自己満足は、大きいですけど・・・(・∀・)
ラバーが劣化してもココだけ交換出来ます。。。
ちなみに流用の防震ゴムは、普通に流通していて@150円程だったと思います。(^_^)v
ABSセンサー不具合が、清掃では治らなかったって事で若干の落ち込みが
有ったもののケーブルの劣化が激しかったので、まあ交換の潮時かな?
って割切ることに。。。ABSセンサーは、US調達でも左右揃えると$300以上。。。
僕の場合 はい、そうですか。って簡単には購入が出来ないのが実情です。
仕方がないので、部品費用の工面が出来るまでこのままで行くことに。
さて、気を取り直して 次なるメンテです。(^_^)
アイテムは、既に交換パーツ調達済みのアイドル・コントロールバルブ交換
にチャレンジです。
っても、部品は上の画像の所に在って容易いだろう・・・って(ホント?)
お気軽に考えていました。。。
しかしながら予想外の事件が勃発。。。(>_<)
エアクリーナを外せば・・・ほら、取れた。。。(^_^) チョー簡単でしょ。
が、しかーし・・・Σ( ̄□ ̄;屮)屮
バルブを保持しているナットを廻したら、土台のゴムがちょん切れてしまいました。(>_<)
ゲェ~ (T_T)
・・・ご覧の有様です。。。
ナットが固着していたのとゴムの劣化が原因ですね。。。
CRC-556を染み込ませ 土台をプライヤーで固定してやっとナットが外れました。
こちらが、取り付け台座(土台)のM6スタッド着きのゴム。。。
カチンカチンに劣化しています。
・・・う~む、これ絶対に設計ミスですねぇ~。エンジン側のアルミブロックに
ゴム部分を直接溶着しています。・・・凡そゴム素材って絶対に劣化するに
決まっていますから フツーなら当然、リコメンドパーツ(交換部品)です。
今の構造では、アルミブロックに直固定されているので ゴムの劣化が有ったら
「ブロック毎交換しなさい」って事で・・・
これって、全く持ってヒドイ話ですね。。。(`皿´)凸
バルブ本体を締めているバンドのクッションゴムもカチカチで再使用不可。。。
さて、バルブ本体ですが電磁ソレノイド側は 結構サビが来ちゃっています。
バルブ心臓部は、覗いた見た目 カーボンがうっすらと付着していますが
特段ヒドイ状況では有りません。。。ま、現状でエンジン始動性も問題なく
アイドリングも安定していましたから当たり前って言えば当たり前すかね。
こちらの旧部品は、動作OKなのでこのまま予備部品ってことで保管しておきましょう。
さて、さて・・・う~ん。問題は修復ですがこのままではバルブが固定出来ない状態。
さあ、どうすっべ・・・? (-_-)
右側ABSセンサーです。・・・同様に真っ黒。(>_<)
やはり清掃でかなり綺麗になります。。。(^_^)v
で、取り付けます。。。
ホイールの内側も綺麗に洗浄して装着。。。
完成 ~ ヽ(^◇^*)/
早速、お試し走行を。。。
取説によれば、ABSシステムの動作は イグニッションONで警告灯が点灯。
エンジンONで、アイドル時消灯。・・・ここまでは、僕のSLも同様な動きでした。
で、走行開始後 車速10km/時 以上でシステムが動作するとう事です。
つまり、走る出して車速が10km/時に成ったところでABS機能が正常なら
警告灯は消灯のままですね。。。僕のは、この時点で再度 警告灯が点灯します。
システムが動作開始した時に異常が有るって知らせています。
また、電圧10V以下になるとやはり警告灯が点灯する様に成っているとの事。
僕のSLは、エンジンONで14V近く発生しているので、これは問題は無いハズです。
・・・で、走行開始~
・・・あれ? 着いちゃってるし。。。Σ( ̄□ ̄;屮)屮
治ってない。。。うー、センサー清掃でもダメでした~ (T_T)
と、その前にブレーキダストで汚れていたキャリパー廻りをクリーナーでお掃除。。。
で、ホイルを装着です。
最初は、ボルト5本を全手でねじ込んでおきます。
タイヤの接地をチョイ掛けてボックスレンチで対角に締め込み・・・
ジャッキを完全にOFFさせます。。。
トルクレンチを締め付け規定トルクの100Nmに合わせて・・・
最後の仕上げに規定トルクで締め付ければ完了です。。。(^_^)v
同じ要領で、右フロントを実施です。。。
左側も同じでしたが、スタビライザーに固定されるブッシュにひび割れが見られます。
・・・もう交換時期かな。。。?
右ブレーキキャリパーです。。。あれ?・・・ギョェ~ Σ( ̄□ ̄;屮)屮
なんと、パットセンサーがもぬけの殻・・・(>_<)
ケーブルは有るのにセンサーが着いていません。どうなってんかな?
ABSセンサーを確認します。。。同じ感じに汚れてます。
・・・配線ケーブルの外皮はご健在のようです。。。(^^;)
つづく
パーツクリアーナで暫しの清掃作業を実施。。。
真っ黒だったセンサーがこんなに綺麗になりました。これ、先端部には磁力が有ります。
多分、センサーの中には磁石とコイルが有ってホイール側のピックアップが
センサー近傍を通過すると起電力が発生する構造と思われます。
センサーに鉄粉なんかの汚れが付着すると、磁石による磁束が正常に作られなくなって
センシング不良となることが考えられますね。。。
今回は、どうでしょっかね~。。。清掃で治ればラッキーですが
如何せんケーブルなんかも劣化の極みなのでねー・・・(T_T)
まあ、今回の清掃メンテで復活しなくても交換の良い潮時って
割切ることにしましょうかね~。。。(^_^)
何はともあれ清掃したセンサーを取り付けます。・・・ところで、こちらのセンサー
外皮が消滅したケーブル、ヨリを加えた所謂ツイストペアに成っていますね。
これ、弱電を扱う配線なんかによく使われるんですが 電線を電気が流れる時に
発生する 逆起電力 を打ち消したい場合に使われる手です。
これから察するに、ABSセンサーでセンシングして発生する起電力は、
非常に小さい物なのかも知れませんね。。。だとすると、汚れでセンサー不良が
起きちゃうのもうなづけるところですな。。。
・・・能書きはさておいて、作業を進めましょう。。。センサーケーブルは
劣化が酷く配線引き回しにも影響が出ています。。。(>_<)
上の画像で、ブレーキパッドセンサーのラインとクランプされるのですが
外皮が消滅しているので、プラプラの状態・・・。
な、訳で適宜に束線バンドで補修です。。。
ここは、クリップクランプが折れていてブレーキパッドセンサーのケーブルが
ブラブラだったので補修。。。
さて、折角ホイルを外したので普段手の届かない部分のお掃除を実施します。
ホイルの内側を綺麗サッパリに。。。
僕のSLには、中古購入時に17インチホイールをおまけで付けて貰いましたが
所謂、「AMG似ホイル」で怪しげな物なんですね ~。。。(^^;)
ホイル裏側には、こんな刻印が有ります・・・。
怪しげなホイールなんですが、実は僕 結構気に入っていて
以前所有していた初代SL(同じ88年式R107)では純正ホイールが装着でしたが
掃除にメッチャ手間が掛かる割りには、デザインが好きでは無く。。。(^^;)
今後ホイール替える時は、AMG3ピースって決めているんですが
チョーお高い・・・「それより先にやること一杯あるだろ。。。」って
自分に言い聞かせてるって感じですかね~ (^^;)
・・・つづく。。。
長らく気になっていたABSセンサー警告灯の常時点灯。。。(-_-)
お盆休みに入り、やっとこさセンサーの清掃に着手します。
作業では、フロントホイールを外して実施しますが ジャッキアップに
車載ジャッキを使用することに。。。これまで、小型の油圧ジャッキでの
ジャッキアップは実施しましたが、実は車載ジャッキを使うのは初めてです。(^^;)
・・・昔と違って、滅多にパンクなどのトラブルは無くなりましたが
人生、何が起きるか判らない・・・。
やっぱ一度は、使用を経験しておきましょう~ ってことで。
トランクルームから引っ張り出してきた車載ジャッキ。これ、よく観ると
一度も使用したことが無さそう。。。二十数年後の初デビューってか・・・?
ついでにホイールボルトの脱着も車載工具を使ってみます。
そう言えば 車載工具も、車載ジャッキ同様に使用経験が無かったなぁ~ (>_<)
これが、工具ですが 全て揃っているかどうかは ちょいと判りまへん。。。(^^;)
早速作業に取りかかります。まずは、左フロントから実施で右フロントホイルに
手持ちの車止めをカマします。
ジャッキアップする前にホイールボルトを緩めます。
・・・実は車載のボックスレンチでは、力が入らず画像には有りませんが
長尺のパイプを使用しました。。。まあ、出かけでトラブルってなったら
実際は、蹴飛ばしたり踏みつけたりの荒技が出ちゃうんでしょうけど・・・ね。(^^;)
5本のボルトを軽く緩めたところで、いよいよ車載ジャッキでのアップです。
慎重に車体の挙動を確認しながらジャッキアップ。。。
サスペンシャンが伸びきってタイヤの設置が0と成ったところでボルトを外します。
ホイルは簡単に外せます。(^_^)v
リフト量はこれ位・・・・
ホイールハウス・・・。分ってはいましたが、やっぱ汚れています。
ABSセンサーは、ここの裏側に有ります。
作業で不要に汚れないように センサーを外す前にホイールハウス内を
ザッと水洗いしました。
ABSセンサー。 キャップボルト2本で固定されています。
このボルト、チョー固くてレンチを延長して 且つ トントンと叩かなければ
外れませんでしたね。ボルトにはネジロックが塗布されていました。
・・・道理で固いはずだ。(T_T)
取外したセンサー。
チョー、真っ黒に汚れてますね~ Σ( ̄□ ̄;屮)屮
ケーブルの外皮も消滅しちゃってます。。。(>_<)
ケーブルは、ブレーキパットセンサーのラインと一緒にエンジンルームに
配線されますが、プラスティック製にクリップクランプも劣化でブラブラ・・・
う~む、やっぱ 経年それなりの状態と成っていますね~。。。つづく