オヤジのおもちゃ箱(スケール1:1)

「お金は無いけど、暇は有る」万年少年オヤジの車・バイクのプチ改造や昔の思い出、趣味などを綴ったページです。

みちのくの旅(その4:達谷窟毘沙門堂・後編)

2010年09月29日 | お出かけ・旅行
 

 達谷窟毘沙門堂を降りて右手の断崖にこんなものが・・・

 

 岩場に仏像が彫刻されています。。。(・∀・)

 

 明治時代の地震で、胸から下が崩落したと記されています。。。

 

 いずれにしてもこちらの毘沙門堂は、その佇まいからして異彩を放っていますね。
 千三百年余り前によくぞ建造したモノだと感心しきり・・・

 

 お堂の前には、小規模な庭園が設えられていて ちょっとした散策コースと成っています。

 
 
 
 

  

 さて、毘沙門堂から右手には西光寺が併設されていてそちらに順路を獲ります。

 

 こちらも とても古く歴史のある不動尊のようです。

 

 

 連立する鐘楼堂

 

 どんな音色がするのでしょうか・・・?

 

 更に奥へと進みます。

 

 この辺りは、拝観者が居ないのも有ってとても静かでした。。。

 

 

 ・・・つづく

みちのくの旅(その3:達谷窟毘沙門堂・前編)

2010年09月28日 | お出かけ・旅行
 厳美渓から31号線を車で10分足らず北上した所に有る達谷窟毘沙門堂に詣でました。

 

 県道沿いに有り、注意していないと見過ごす感じの佇まいです。。。(^_^;)

 

 拝観料¥300を支払いしずしずと最初の鳥居をくぐります。。。

 

 今日は、平日ってことも有ってか人は疎ら。。。

 

 3基の大きな鳥居が在ります。

 

 右手は、達谷西光寺へ通ずる道でしょうか。。。

 


 

 3つ目の鳥居です。。。あ、見えてきましたね・・・

 

 うわぁ~ これは、凄いな~ (・∀・)

 

 断崖にへばり着くように建っています。
 建物自体は、さほど大きくは無いのですが、凄い迫力と言うかパワーを感じますね。

 

 ここは、千二百年の歴史が有り源氏、藤原氏、伊達政宗なんかも縁が在ると言うことです。。。

 

 お堂の中は拝観出来ます。

 
 
 

 お堂の中は撮影禁止ということで、お堂から見渡せる境内の様子を撮影しました。

 

 こちらが下り口。。。

 

 毘沙門堂を出て、すぐの右手に また変わったモノが在りました。。。
 つづく

MB R107 ドアポケットの補修 (その2:補強部材追加~完成)

2010年09月27日 | 
 ドアポケットに補強部材を追加します。

 

 材料は、手持ちに有った幅12mm厚さ2mmのアルミ引き抜き材を使います。

 
 

 ドアポケット内側のカーブに現物合せで曲げ加工を実施。。。

 

 補強材は、こんな感じに取り付けることにします。
 並行して、剥がれていた皮革を接着。。。

 

 両端部に固定用の穴開け加工を実施。M4ネジで固定です。

 
 


 ポケットに補強材を仮固定してポケット側に穴加工を実施。

 

 ドアポケットの下部分には、引っ掛け固定用の爪が有りますが、ここが錆ちゃってました。

 

 ついでに補修です。。。錆を除去して

 

 ブラックのタッチアップ塗料で塗装しました。。。(^_^)v

 
 

 補強材固定ネジは、M4バインドネジと袋ナットを使いました。

 
 

 こんな感じに補強部材が固定されます。。。なかなか良い感じ~(^_^)v

 

 完成~ ヽ(^◇^*)/
 補強部材にの取り付け前後で、ポケットを押して確認しましたが俄然強度アップ
 しているのが判ります。。。ふぉふぉふぉ~ 大成功 (^_^)v

MB R107 ドアポケットの補修 (その1:取外し~プラリペア)

2010年09月26日 | 

 みちのく旅行連載中ですが、SLネタの横入りです。。。

 

 ドライバー側のドアポケットですが・・・

 

 中央部分に割れが入っちゃってます。。。(>_<)
 これ、購入当時からなんですが 狭いところでの乗り降りや運転中の右カーブ等で
 踏ん張ったりする時に 丁度、膝が当たるんですね。。。
 今回、ここを補修します。(^_^)v

 

 ポケットの外しですが、ここのネジを取れば簡単に外れ・・・
 なかった。。。(-_-)

 

 ドアの内張を外さないと取れないんですね・・・。
 あれ、ビニールが貼られてない・・・? かなり以前、内張を外した時は
 着いていたんですがね~・・・(?_?)

 

 外した内張。

 

 ポケットを取るには、このブッシュを外さなければなりません。

 

 中央のピンを引くと・・・

 

 ロックが解除される仕組みです。

 

 こんな具合に外れます。

 
 

 割れはこんな感じに成っていました。ただの立て割れと思っていたんですが
 チョッと重症。。。(T_T) 




 ここにも亀裂が入っていました。

 

 さて、部屋に持込み補修を開始。今回使うのは、プラリペアです。

 
 

 前作業で、ハンドリューターを使い亀裂に沿ってミゾを掘ります。
 これ、「かいさき」と言って厚肉の隅肉溶接などで行う手法で母材(今回はプラ板)
 と溶接棒(今回はプラリペア)の溶融スペースを確保するモノですね。

 
 

 プラリペアによる補修が完了です。(^_^)v
 仕上がりがかなり雑ですが、見えないところ何で、、、これで良しです。。。(^_^;)
 ・・・さて、これで元々の状態の強度に近くなってOKなのですが
 このまま使用する事を考えると、同じように膝が当たったりすれば、また割れてしまう
 リスクがつきまといます。。。てな、事で今以上に頑丈にするため
 補強部材を入れる事を考えました。。。
 ・・・つづく


 

 


みちのくの旅(その2:厳美渓)

2010年09月24日 | お出かけ・旅行
 東北自動車道を盛岡から一路南下し、一関インターで高速を下りました。
 最初の訪問地は、厳美渓です。。。 



 周囲は、フツーの田園地帯といった感じなんですがいきなりこんな風景に出逢います。

 

 

 「何でこんな所に、こんなんが有るの・・・?」
 なんて、有る意味度肝を抜かれた感じですね。。。(^_^;)

 
 

 ・・・普通、こんな感じの渓谷は 山奥に分け入って 来るぞ来るぞ・・・来た~
 なんてノリなんですが、ここは違いましたね。。。(^_^)
 フツーの田園地帯にいきなり荒々しい渓谷が出現します。。。

 
 
 渓谷の対岸からこんな篭がスルスルと・・・

 

 なんだろね。。。(?_?)

 

 ギョギョ。 お茶と折り詰めが入っていました。

 

 これ、お茶と団子です。

 

 

 対岸の団子屋さんからロープウェイで販売をしている物。。。

 

 こちらの名物で、「空飛ぶ団子」って言われているそうです。

 

 ここ、厳美渓公園ってなっていて散策コースが有り その一部を散策しました。

 
 

 先程の所から5分ほどでココに到着。。。

 

 

 良さげな感じの吊り橋が出現です。。。(^_^)

 

 
 随分と真新しいと思ったのですが、、、こんな石碑が。・・・復刻吊り橋ですね。

 

 大きさはこんな感じです。。。

 
 
 

 橋の中央から厳美渓の景観

 

 対岸から吊り橋を望む

 

 露店に置いてあったポストカードです。。。此処とは、関係ないみたいですが
 カッパが気になって・・・(^_^;)

 次は、西光寺達谷窟に向かいます。。。つづく

 
 

みちのくの旅(その1:プロローグ)

2010年09月23日 | お出かけ・旅行
 2泊3日で、東北旅行に行ってきました。。。(^_^)v

 

 今回も行程を有効にってことで、新幹線で・・・
 盛岡まで移動。 盛岡でレンタカーで、平泉と十和田を周遊の予定です。

 

 朝の8時前に新幹線はやて号で東京駅を出発です。

 
 

 約2時間で盛岡駅に到着。。。
 ここからレンタカーで東北自動車道を一路南下します。

 

 途中、前沢サービスエリアでランチターイム。。。(・∀・)

 
 

 レストランで、全然迷うことなくこちらをオーダーです。。。

 

 料理が出来るまで、ご当地お決まりの「ふりかけ」で時間をつぶします。。。
 ・・・からくちでも 結構、ウマ・・・(≧∇≦)

  

 出た~ ヽ(^◇^*)/

 

 また 出た~ ヽ(^◇^*)/

 
 

 うまそ~。。。これって、サンプルに偽り有りですね~
 実際の方が、チョーのボリュームで、お肉が全然多いです。。。(^_^)v

 ・・・で、もって すんげえウマ~ ヽ(^◇^*)/
 
ここの定食ランチ感激に美味しかったですね。。。
  大成功~ です。。。ヽ(^◇^*)/

 

 今回の旅の 移動のお供はコレ。。。マツダのデミオです。
 コンパクトで、キビキビと走り、旅先での移動では必要十分ですね。。。

 つづく。。。

 

HONDA 750FOUR を作る(その1:タンクの組立て)

2010年09月20日 | 1/4HONDA 750FOUR を作る
 

 早速パッケージを開梱。。。(^_^)

 

 バイクの顔と成るガソリンタンク。純正色で有ったキャンディー・レッドです。
 塗装の仕上がりは、なかなかの物 (^_^)v

 

 手に取るとズッシリと重いです。。。う~ん、なかなかの質感です。
 恐らくアルミダイキャスト製と思われますが、かなりの気合いが感じられますね。

 

 ・・・内側は実車とは違っていて、カッポリと空洞に成っています。
 このモデルでも電子エフェクトなる仕掛けが有るようで、ここに
 それ関係の何かの部品が組み込まれるようです。

 

 さて、本号の組立てはこちらのロゴエンブレムを穴に填め込むだけ。
 しかも後の組み立てで外す作業が予告されています。

 

 な、訳で僕はエンブレムを最後まで填め込まないで 感じだけ楽しみました。
 この後、エンブレムを外してタンクと一緒に保管です。。。(^^;)

う~。。。また病気かな?(新連載開始)

2010年09月19日 | 1/4HONDA 750FOUR を作る

 今年の1月に完結した、デイアゴスティーニのエンツォ・フェラーリの組立キット
 に続き、またまた病気が再発で「1/4 HONDA 750FOUR」を定期購読する事に。。。
 http://deagostini.jp/hcb/

 

 これは、週間発売で80号完結です。。。購読決めちゃいました。。。(^^;)

 

 CB750は、バイク小僧だった当時 リアルタイムでその衝撃デビューを経験しています。

 

 当時僕は、125ccのヤマハの2スト2気筒マシンのAS-1というバイクを
 乗っていましたが、バイク仲間で早々に手に入れたヤツが居て 試乗させて貰って
 チョーの衝撃を受けた想い出が有ります。。。

 

 当時、量産バイクとしても その技術的完成度の高さに他メーカーは完全に
 やられたって感じは、幼い僕でも明白に感じたですね。。。

 

 しかしながら、僕は何故かこのバイクに決定的な魅力は感じ無く
 現在に至るまで所有することは有りませんでした。

 

 その理由は? って言うと多分 完璧過ぎたって事と ヌルヌルとした
 無機質な動力感覚に有ったんだと思います。

 

 僕の場合、当時の対抗馬で有ったヤマハXS-1だったりカワサキのマッハⅢで有ったりの方が魅力的と感じましたね。

 

 ・・・まあ、個人的なことはさておき 当時の量産バイクでは世界的に衝撃的な
 バイクで有った事の認識では、僕もそうですが万人が認めるのは確かで。

 
 

 人生を転がってそれなりに丸くなってる今では このバイクも良いかなって
 感じに思うのは、ふところ が大きくなったンかなぁ・・・(・∀・)

 

 さて、ディアゴスティーニから連載リリースを知って即決を決め込みましたが
 前回のフェラーリと同じく、こちらのブログで組み立ての経緯を紹介して行く事に
 します。

 
 

 創刊号の部品供給は、ご覧のガソリンタンクです。
 スケール 1/4なので出来上がりは、全長520mmってことなので
 チョーの迫力間違いなしって所でしょう。。。
 ・・・が、完成までのパーツ置き場・・・どうしよっかなぁ~ (^_^;)


MB R107 フロントグリルのメンテ (その9:完成)

2010年09月14日 | 

 引っ張りに引っ張ったフロントグリルメンテの最終です。。。(^^;)

 

 組み立てが完了したグリルアッセンブリを車体側ボンネットに取り付けます。
 固定は、ビス7本での
固定です。

 

 取り付け作業は、外し同様にあっけなく実に簡単に完了。。。
 最初に全てのビスを仮止めで固定。

 
 

 仮止め後、全体のバランス確認をして本固定を実施。。。
 で、取り付け作業完了~ ヽ(^◇^*)/

 
 

 ・・・ん、なかなか良い感じ~ (^_^)v
 ソリッドブラックでは無いので、アーティック・ホワイトのボディカラーとの
 バランスも丁度良い感じで、フロントグリルが主張過ぎる事も無く・・・且つ
 野暮ったくもなく。。。以前と比べて格段にスッキリと閉まった印象。
 ブルーブラック・メタリックの塗装色選択は、僕的には大成功です。。。(*^_^*)

 

 うほっほ~
 ん、良かった良かった~ ヽ(^◇^*)/


MB R107 フロントグリルのメンテ (その8:フロントグリルの組立)

2010年09月13日 | 
 フロントグリルを組み立てます。

 

 グリルシェルは、既にコンパウンドで磨いた状態。

 

 組み立ての順番ですが正規順序は判りませんが、僕はバラシた順序の逆で実施。
 メカ屋の判断ってことで、多分大丈夫・・・かな? (^^;)
 まずは、シェルのセンターにグリルスターを上下2本のビスで取り付けます。
 グリルスターは、上下2本のビスと本体取り付け用のビスの共締めで固定の構造。
 上下2本を仮止めし、本体と共締めのビスを本固定後 上下2本を本締め固定。
 本体共締めビスは、本体固定時に一旦外す格好となります。
 続いて、グリルスクリーンを取り付け。。。

 

 グリルスクリーンは、片側4本のビス+グリルシェル全体をボンネットに固定する
 上方2本のビスで固定です。
 組み方は、シェル上下4本のビスを仮止め後、ボンネット固定の2本のビスを
 完全に固定してから仮止めの上下4本ビスを本締め。。。
 前述の2本のビスは、シェルを本体に固定する時に一旦外すことになります。

 

 同様にもう片方のスクリーンを固定し。
 更にグリルモールディングを左右に固定。。。
 

 ・・・グリル・アセンブリーの組み立てが完成です。。。(^_^)v

 

 今回、グリルアッセンブリを外した際にシェル内側上部に着いている
 保護テープが外れてしまったので、これを貼り付けます。

 
 

 これ 元々は、接着剤で固定されていて 接着剤がシェル側、テープ側
 共に残ってしまっています。

 

 保護テープの再接着のため古い接着剤の残骸をアルコールで除去を実施。

 
 

 接着剤が残っていると段差が出来るので、完全に除去。。。

 
 

 保護テープの再接着は、工業用の両面粘着テープを使用しました。

 
 

 ・・・こんな感じに完成~ (^_^)
 これで、グリルアッセンブリーの全ての作業が終わりました。
 後は、車体側にに取り付ける作業だけですね。。。
 つづく

 

MB R107 フロントグリルのメンテ (その7:ボンネット部の補修)

2010年09月12日 | 

 グリルスクリ-ン、グリルスターの塗装が終了し、お次は車体ボンネット側の
 グリル取り付け部分を補修します。

 

 グリルを取外した時にも紹介しましたが、グリル取り付け部分の塗装が
 チョーのショボショボ。。。(>_<)
 ・・・ハケ塗りでグレー色の塗装がして有りますが、実に
いい加減な
 モノなんですね~ これ、オリジナルなのか後から施されモノかは
 判りませんが、
 今回この部分を再塗装します。。。(^_^)v

 

 こんな感じにフロント部に養生をします。

 

 塗装する部分をザッとペーパーヤスリで足着け研磨した後、マスキングを実施。

 

 フード・ロック・レバーも塗っちゃいます。。。(^_^)v

 

 塗料は、例のグレー塗料。。。工法はハケ塗り。で、まずは軽く1回目。

 
 

 今回も重ね塗りしますが、最初の1回目は軽くサッと実施です。スプレー塗装と同じで
 ムラがあっても気にしないで、あくまで一塗りに止めます。
 8分位の乾燥後に二回目以降を塗っていきますが、今度は少し丁寧に実施します。
 ただ、あまり同じ所を何回も塗ってしまうと前の塗装が溶けてムラになるので
 注意が必要。。。

 

 今回は、2回塗りで終わりにしました。

 
 
 

 まだ、まだムラが有りますが まあ、表に出ない所なので・・手抜きです。(^^;)

 

 ロックレバーはこんな感じに、手の掛かる部分のみを塗装しました。

 

 お次にボンネット先端部にグリルシェルが乗っかる部分の清掃を実施です。
 画像は、清掃後ですが僕のは、水垢や塵汚れなんかで かなり汚くなっていました。

 

 ・・・綺麗サッパリに~ (^_^)
 これで車体側の準備が完了です。。。つづく


MB R107 フロントグリルのメンテ (その6:塗装完了)

2010年09月10日 | 
 ブログをチョイと引っ張りましたが、塗装が完成です。。。ヽ(^◇^*)/

 
 
 自己満足ですが、上出来かなぁ~ (^^;)

 

 ブルーブラックということですが、ほんの少しブラックのトーンが強めな感じです。

 

 まあ、それでも以前の薄ボケたモノよりは格段良くなったと思います。

 

 この後は、3~4日かけて乾燥硬化後 艶出し作業をして塗装表面を
 馴らして完成です。。。
 ・・・まだまだ、つづく。。。f(^^;)

MB R107 フロントグリルのメンテ (その5:塗装の続き)

2010年09月09日 | 

 

 グリルシェルの補修と並行で進めているグリルスクリーンとグリルスターの塗装。
 3回目の終了時です。。。

  今回、塗装色にブルーブラックメタリックをチョイスした理由は・・・
 まあ、何となくって感が強いのでが当初の予定は、比較的塗装の楽なソリッドの
 ブラックを想定していました。
 僕の車体色は、アークティックホワイトでグリルが真っ黒ってイメージすると
 どうもグリルが目立って浮いてしまうのでは・・・? って懸念が有って。。。
 また、現状のグレーでは、塗装の場合安っぽくなるんでは?て
な事が有ったり。。。
 で、中間ってことでベンツ純正色でもあるブルーブラックメタリックが
 候補に上がったって次第。・・・これなら車体色でも存在する メタリックなので
 そんなに安っぽくにも成らないだろう・・・
って、思惑ですね。(^^;)
 

 

 さて、この回数ぐらいに成れば色もしっかりと着いていますね。。。

 

 と、メタリック調もハッキリと判るレベルに成ってきます。(^_^)v

 

 ・・・なかなか良い感じです。

 

 4回の重ね塗りが終わり。。。ここまでくれば、あの所謂 ブルーブラクだ~
 ってだれでも認識出来る感じとなりました。

 

 これで、色着け行程は終了とします。

 
 

 最終の仕上げ行程。 メタリック調では実施しないといけないクリアの
 上塗りを実施です。。。
 が、・・・作業は、ハショリ~ (^^;)・・・つづく


MB R107 フロントグリルのメンテ (その4:グリルシェルの補修)

2010年09月08日 | 
 

 グリルシェルを確認すると思いも寄らないサビが発生していました。
 こちらは、上側部分のスポット的に発生のサビ。
 赤錆部分を研磨すると黒錆が出てきました。。。黒錆は、進行のないサビですね。
 ここは、この上から塗装を施すことにします。

 

 ここは、下側部分の当初深刻と思われていたサビです。。。こちらも
 赤錆を削ると黒錆が露出。。。不幸中の幸いかな~ (^^;)

 
 

 左右部分のサビも黒錆化。。。(^_^)v

 

 ってことで、今回は黒錆の上から補修の塗装を実施する事に決定です。
 結果的に最悪の事態には成らなかったんで、一安心ってところです。
 作業は、表面のメッキ部分にマスキングを施して 車庫の補修に使った
 例のグレー塗料でハケ塗りをしました。

 
 

 念のため3回の重ね塗りを。。。

 
 

 こんな感じにグリルシェルの補修が完了~ ヽ(^◇^*)/

 つづく

MB R107 フロントグリルのメンテ (その3:塗装)

2010年09月07日 | 
 

 さてさて、いよいよ塗装作業です。
 お手製の簡易塗装ブースを設えました。。。(^_^)v

 

 下塗りは、プラ用プライマーを塗布します。

 
 

 下塗りの作業は、ハショリで、、、
 本塗装作業。。。今回、色をどうするかって 色々と考えましたが
 最終的に決めたのが ブルーブラックメタリックです。。。
 これ、メタリックなのでクリアの上塗りが必要で、チョイと手間なのですが
 まあ、塗装膜厚も厚くなって良いかなって。。。

 

 素人のDIYで実施するスプレー塗装は、薄く何回かに分けて実施が上手に塗るコツです。
 これは、一回目。薄っら何となく色が乗っている感じ。。。最初はこれでOK(^_^)v

 
 

 最初は、まだらとなりますが気にしません。 
 乾いたら塗り、乾いたら塗り を根気よく繰り返します。
 
 この作業中の乾く時間を利用して、グリルシェルの補修に掛かります。。。(^_^)v
 つづく