サイコロリレーの電子化チャレンジで、ここのモールの・・・
固定ネジが傷んでいたので、固定ネジの更新を計画しました。
傷んだネジのメンテってかは、交換が最良の手当と思います。
こちらが、従来使用されていたネジです。
サビ、十字部分のヘタリや摩耗が進んでいて宜しくない状態。。。
およそ、一般的な締結に使われるビス・ネジ・ボルトの類は標準化
(規格化)されていると思われるので、ベンツ純正部品としての購入
は、自称プロのメカ屋としてはプライドが許せません。。。(^_^)
って、ことでSLのネジ交換で使用出来る標準ネジを幾つかのホーム
センターで探しました。。。が、これに適合するネジは販売していま
せんでした。
ネット検索したところ個人購入&バラでの購入も可能ってなところを
見つけ、早速購入です。。。
http://www.neji-no1.com/index.html
今回、第一弾で購入したネジ・ビスがこちら。。。
これで、送料込み¥2500程度です。
こちらが、今回のメインイベントネジである皿頭タッピングネジ。
純正は、鉄製ですが今回ステンレス製を購入しました。
以下は、同時購入の今後のストックネジ部材です。
これは、同じくステンレスの低頭M6六角穴付きボルト。
ナンバープレート固定用に購入です。
ステンレス黒化粧のM3トラスネジ。
同じく、ステンレス黒化粧のM4トラスネジ。
これが今回購入主目的のタッピングネジですが、皿頭で頭が平では無
いタイプと成ります。しかも材質がステンレスってことでフツーのホ
ームセンターでは販売して無かったものですね。。。
今回見つけたWeb通販では、最低発注価格が有ってこのネジで70本を
(¥420)を購入しました。・・・まあ、SLでの使用では二度と購入
しない数量です。。。(^^;)
ベンツR107タイプのオリジナルネジと比較です。ビミョーにピッ
チが違う。。。(^^;)
と、皿頭の形状も少し異なっています。・・・まあ、タッピンネジ
(ネジ本体で下穴タップ加工をする)で、車体側タップは板金材料の
板厚部分のタップ形状が影響に成るため実用上は問題は無いと思いま
すが、最終的には実際に装着してどうなの・・・?
ってなことには成ります。。。
実装確認は、次の休日で実施です。
僕のオリジナル改造(ってか補修)メインスタンドのレベルアップ改
良第二弾っす。。。(^_^)
組み立ての時点から気になっていたメインスタンド・リターンスプリ
ング。
スプリングの取り付け位置が悪くてスプリングが収納動作で変な動き
をします。・・・と、この部分 マフラーと干渉。。。(>_<)
明らかにモデル設計ミスの不具合ですね。・・・当然、実車ではこん
なでは有りません。。。
今回、これを改良します。・・・ご覧の感じに車体をバラして。。。
元凶は、スプリングの取り付け位置。これの対策で、新たにスプリン
グフックを作ります。
完成~
こんな感じに取り付けますが、ここから位置の微調整を実施です。
リターンスプリングも、もっと力の出るスプリングに交換しました。
・・・良い感じに。(^_^)
アルミ材でワンオフ製作のスプリングフック、ブラックの塗装をして
違和感を無くしましょう。。。
マフラーとの干渉も無くなり自然な動きと成りました。
むふふふ。。。大成功っす。。。ヽ(^◇^*)/
メインスタンドを格納した時に・・・
この部分がマフラーと干渉(ぶつかって)してしまい、カンカンと音
が発生します。・・・ぶつかるので、マフラー側のダメージとメイン
スタンドも・・・。いずれは、メッキや塗装が剥げてしまうって事も
予想され宜しくありません。(-_-)
そこで、正規組立指示には無い改造ってことで、僕は百均で入手の
クッション材を貼り付けて予防することにしました。
マスキングテープで目印をした後、適度な大きさにカットしたクッシ
ョン材を貼り付けます。
メインスタンドとはこんな感じで収まるようにしました。
・・・う~ん、スタンド格納時に派手な音もしなくなり なかなか良
い感じと成りました~。(^_^)v
61号で供給の部品を準備です。本号では、キックスターターペダル
のラバーとサイドグリップ。。。
更に57号で供給のこちらの六角ネジも準備。
画像の様にサイドグリップを装着。
続いて、リアショックと同じに供給の六角ネジを・・・
サイドグリップとリアショックアブソーバーと共締め固定します。
完了。。。(^_^)
右側は、樹脂ワッシャーを入れ込んで
固定します。
リアシャックアブソーバーの取り付けが完了。。。
おおかたのリア廻り組み立てが完成しました。。。(^_^)v
・・・かっこ良いですね~。。。ヽ(^◇^*)/
60号では、乗せ台(ディスプレイベース)の組立て指示。
後程まとめて紹介ってことで、ここでは割愛します。
61号は、キックラバーとサイドグリップの部品供給。組立ては、リ
アショック(ダンパー)を取り付けてリア廻りを完成させます。
メインフレームとリアフェンダーの左右の隙間を確認する指示。画像
のように右側に隙間が有るのが正解ってことです。
49号で供給の樹脂ワッシャを準備し、、、
こちらの隙間に挿入。・・・僕の場合は、2枚入れます。
57号で供給の六角ビス(短い方)を挿入し、
右リアウインカーは一旦外して、レンチで固定。
ウインカーを元に戻します。
リアホイールアッセンブリを準備。
こんな感じでフレームへ組み入れます。
スイングアームピボットボルトを挿入。
ナットで固定。
チェーンカバーを取り付けます。
最後にリアブレーキロッドを固定してリアスイングアームアッセンブ
リの組込みが完了です。
リアショックを準備します。
下エンド固定ビスを六角レンチにセットして、
スイングアームを持ち上げてリアショックの下側をネジ止めします。
もう1本のリアショックを準備。
同じように右側を固定します。。。組立て指示では、車体を寝かせて
実施って成っていましたが、立てたままでも組み立てOKだったの
で、僕はこちらの方法で実施しました。・・・つづく
59号では、ご覧の乗せ台パーツ供給です。組立て指示は以前に部組
したエキゾーストマフラーを取り付ける指示となります。
17号、21号で組み立てたマフラーアッセンブリを準備。
フレームとの固定穴にタップ加工を実施。。。
57号で供給されたエキゾーストフランジを準備。
まずは、仮組・・・
こんな感じに。。。(^_^)
接着剤を塗布して本取り付け実施です。
フランジが取付きました。
いよいよマフラー本体を組み込みます。・・・まずは、右バンクか
ら。
メインフレームのマフラーステーの穴にダボピンを挿入して位置を決
めます。
うひょひょひょ~。。。良い感じ (^_^)v
ロングタイプドライバーで内側からビス固定。
左バンクも同様に固定です。
こんな感じに。。。
カッチョイイ~ ヽ(^◇^*)/
・・・う~む。。。かなりの迫力ダス。。。ヽ(^◇^*)/
やっと晴れた日曜日、長々続いたサイコロリレーの実車搭載確認を
実施しました。。。
早々に取り付けたところ・・・あれ? 全然動いてない・・・?
この後、純正の電磁式リレーに交換で、動作OK。。。
あちゃ~、今回 大失敗~ Σ( ̄□ ̄;屮)屮
なんせ、トリガーも反応無してなのでどうしようもないですわ
~。。。・・・なんでだろ?
ここ、3週間ばかりパッセンジャー側コクピット部分はこんな感じ
で・・・チョッと頭を冷やすってことで、、、
再検討ダスね。。。(-_-)
・・・サイコロリレー電子化改造は取り敢えず凍結ってことにしま
す。
と、言うことで復元作業を実施。・・・まずは、お決まりのドア開検
知センサーを殺してバッテリーの保護を。
ここから復元のご紹介ですが、バラすのはこの作業の逆の手順でOK
ですね。。。(^_^)
で、最初にリレー&ヒューズ格納部分にカバーボードを取り付け。
次に後部側に配線を引き回しているケーブル通路のカバーモールを取
り付けます。
・・・こちらのステンレス製モールは今回ついでに磨きのメンテを実
施しました。
続いて、奥側のリレー(コンピューター)ユニット収納部カバーを取
り付けです。
更にフロアーカーペットを敷き詰めます。
僕が嫌いな作業の一つであるレッグカバーの取り付け。・・・この作
業は何時やっても腰に負担が掛かって、イヤっすね~ (>_<)
ブツブツ言いながら作業完了。。。このカバーは僕のSLでは、ご覧
の4カ所で固定されています。
ドア開センサーを取り付け復元。
イルミ照明を接続。・・・僕のは、赤色の2WパワーLEDに変更し
ています。
これで、作業完了~。。。
あとはフロアマットを入れれば元通りですね。。。
う~ん、サイコロリレー電子化 今回は、大失敗~ (-_-)
58号となります。
組み立て指示では、まずメインスタンドを本格取り付けします。
この部分の穴にタップ加工を実施。
リターンスプリングをスタンド側と・・・
フレーム側とで引っ掛け固定。
ここで、指示ではフレーム側のビスの締め付け加減でスタンドの戻り
具合の調整をするのですが・・・
僕の個体では、スタンド収納側でスプリングが外れてしまいます。
な、もんで僕はご覧のワッシャーを追加して外れ防止としました。
スタンド収納時はスプリングがこんな感じになります。。。
これ、明らかに設計ミスですね。スプリングのこんな使い方は有り得
ませんね。。。(>_<) ここは、チョイと改良の余地があります。
続いての指示は、バッテリーカバーを追加工カットと、言うもの。
アバウトにザックリこれ位カットって指示です。。。ここも、後から
不具合が解ってカットすることに成ったんでしょう。
続いて、今号で供給のダイナモカバーを取り付けます。
こちらは、ビス3本での固定
完成~ (^_^)v
休日も生憎の雨降りで、ベンツSLのいじりは出来ずじまい。。。
(T_T) 溜まっている 1/4スケールCB750の組み立て紹介が続い
ています。。。
57号です。
前号で組み立てたリアホイール廻りを、またまたバラすことに成りま
す。
例によって左フレームを外す指示。。。
更にリアスイングアーム廻りをそっくり外します。
53号で供給の電池ボックスを組み込みます。
カバーを外してこんな感じに組み込み。。。
エンジンブロック周辺の電装系ケーブルを整理引き回して電池ボック
スのこの部分からフレーム上部へ導きます。
指示は有りませんが僕は、バラケ防止で仮固定。。。(^_^)
次に本号で供給のリアフレームジョイントを準備。
リアウインカー部にセット。
左メインフレームを再び組み込みます。
左メインフレームを固定します。
56号で組み立てたリアフェンダーを・・・
メインフレームへ組み込みます。
こちらの部分でビス固定。
テールランプと左右リアウィンカーの電気ケーブルはこんな感じで整
理。
32号で供給のコードホルダーを・・・
こんな具合にフェンダー内側にケーブル引き回し固定。
こちらは、組み立て指示の通りに接着剤で固定します。
ケーブルはこちらのルートで引き回して、、、
電池ボックスとエアクリーナーボックスの間から引き出します。
僕は、念のためこんな感じで引き回し固定を実施しました。
・・・つづく。
56号。
本号では、こちらのステッカーをリアフェンダーに貼り付ける作業と
これまで、ちょこちょこ供給されていたディスプレイ台の組立指示。
ディスプレイ台は、別途まとめて組み立てることにして車体側の組み
立てをご紹介。。。
35号で組み立てたリアフェンダー・アッセンブリを準備します。
ステッカーの貼り付け方法で、組み立て指示では、石けん水を使うテ
クニックですが、僕の場合ノーマルな方法を実施します。。。まあ、
単に面倒臭かったって理由からですが・・・(^^;)
で、貼り付け面の脱脂・清掃を実施するためメタノールをティッシュ
に含ませて、貼り付け部位を清掃。
ステッカーの貼り付け位置の詳細(ここから何ミリ・・・とか)指示
は無くて、写真画像を参考ってことで結構アバウト。。。まあ、それ
なりに見映え良く貼り付けて有ればOKってことですね。(^_^)v
僕の場合、こんな感じに。。。
うん、それなりに上出来~・・・ってか? (^^;)
54号までで組み立てたシアスイングアーム周辺を確認します。
画像の様にブレーキペダルを押し込んで、ブレーキロッドを介してリ
アブレーキパネルのレバーがスムーズに動くことを確認します。
更に僕は指示には有りませんが、車体を画像のように設置して・・・
チェーンの張りを確認しました。・・・この手のドライブチェ-ンの
張りは、実車では中央部辺りで10~20mm程度のタワミが出るように調
整します。このモデルでは、1/4と、言うことで5mm程度有れば自然
な感じと成ると思います。
55号の供給部品。。。
組み立て指示では、こちらのシート下に収る電池ボックスカバーの取
り付け。。。
こんな感じに差し込んで・・・
ビス1本で固定します。
後々また外すみたいで、取り外し容易化のためにテープを貼れって指
示です。・・・こちらの部品、実車ではバッテリーや車載工具のスペ
ースで、カバーには何やらモドキの型押し加工がされています。。。
ちょいと、安っぽちぃ~(>_<)
55号の組み立ては以上ですが、車体もドンドンとその大きさが増し
て来ましたね~。。。僕は、保管のし易さを狙って、指示にはないフ
ロントホークを合体して保管することに。。。合体は、ドライバーを
三つ又センターに突っ込んでいます。
これで、倒さない限り組み立てた部品を破損することは無いか。
・・・それにしてもデカイですね~ 1/4スケール CB750K0
(^o^)
54号の続き。。。
チェーンの張り調整が終わったらチェーンカバーを取り付けます。
お次は、45号で組み立てた左クランクケースカバー(ミッション、
ダイナモカバー)の取り付け。。。
これは、ビス1本の固定となります。
組み立て指示では、こちらのセンサーカバーを接着するって成ってい
ますが、僕の個体では填め込みのみでもシッカリと固定されて居るよ
うなのでこのままとしました。
40号で供給のワイヤーケーブルを準備します。僕は、ここに貼り付
けていました。
画像の様に左クランクケースカバーとエアクリーナー間で引き回し接
続します。
54号の組み立て完了~
7
53号では、モデルに組み込まれる灯火類のLEDを確認する治具(基板)が供給で、これに52号で供給の電池ボックスを繋げてLED確認
実施の指示。。。ここでは、省略
54号では、ベースフレーム(展示台)部品とドライブスプロケッ
ト、キャブレターケーブルが供給。
まずは、ドライブスプロケットを取り付けます。
本体を準備し、、、
この位置に組み込みます。
取り付け穴は、長穴になっておりドライブチェーンの張りを調整出来
る構造。この段階では、仮締めの状態とします。
・・・ドライブチェーンの張り調整は実機では、スイングアーム軸受
け部分での調整です。
次にキャブレーターケーブルを取り付け。僕の場合は、保管の為に仮
固定している左メインフレームを外します。
僕の場合は、エンジン左バンクから取り付けました。
右サイドでは、フレームが邪魔してどうしても作業が出来なかったの
で、キャブレータヘッドキャップを外して作業。。。
無事に装着。。。(^_^)
最後にケーブル4本をご覧の様に束ねて仮処置をしておきます。
次は、33号で供給されていたスイングアームピボットシャフト、
リアフォークアッセンを準備して・・・
チェーンカバーを外しておきます。
スイングアームピボットシャフトを画像のように組み立てます。
この状態で、リアブレーキロッドをブレーキペダルアームに勘合。
ピボットシャフトを完全挿入。
30号で供給のチェーンを準備
ドライブスプロケットに噛み合わせてから
リアドリブン・スプロケットに噛み合わせます。
左メインフレームを取り付けて・・・
シャフトを固定します。
続いて、チェーンを張りながらドライブ側を固定です。
僕は、これ位の張りに調整しました。・・・つづく
だらだらと続いているサイコロリレーの電子化改造
車体側のピンアサインを確認して回路を見直し後の机上確認を実施し
ます。上の画像は、トリガーの両ピンに12Vを印加でリレーが動かない
状態。・・・出力は発生無く確認用の電球は点灯しません。
次にトリガーの片方にアース(0V)を結線で電子リレーが駆動し電球
が光りました。(^_^)v
こちらは、リレーが駆動しない状態で出力側の電圧測定です。電圧の
発生は有りませんね。
ちなみにテスターの表示は0.5Vを表示ですが、これ位の電位差発生は
異種金属同士の接触で普通に有ります。この値が0.6V以上に成る金属
接触は、所謂 電食現象が発生する可能性が高くなり水・酸素の環境
に寄ってはサビが発生します。
机上確認のレベルではOKそうなんでリレー側コンタクトピンにFETを
ハンダ接続。
電流制御ダイオードは、端子に直に取り付けました。
ここで、急遽 動作確認用のLEDを付けることに。。。
電磁ソレノイド式リレーと違い電子リレーでは、動作時のカチカチ音
がしないので、動作状況を目視で確認する目的です。LEDは、30番
のピンに12Vが印加されると点灯するように結線します。今回のは、ド
ア開の時に点灯ですね。。。(^_^)v
LED球は、不要となったB接点用FETの取り付け穴にシリコン接
着します。
FETとコネクタピンベースを本体へ取り付けます。。。
こんな感じの形に成りました。
サイコロリレーの形で再度動作確認します。
・・・トリガー12V印加で確認用の電球が点灯してOK。。。
動作確認用LEDも点灯です。(^_^)v
今回、試行ってことでアルミケースは仮固定です。
試行後OKってなったらシリコンコーキングでもしますかね。。。
最後に改造履歴のラベルを貼って、完成~ ヽ(^◇^*)/
・・・後は、実車に取り付けての確認ですね。。。
順序が逆になっちゃいましたが、車体側リレーコネクタのピンアサイ
ンを確認します。
電子リレーの試行をしようとしているサイコロリレーを外します。
コネクタソケットに作って於いた電子リレー用のコンタクトピンベー
スを装着。。。
テスターで電圧、導通をチェックします。
で、現場でメモ。
机上で検討。。。ドア閉状態では、電磁コイルの85番・86番に12Vが印
可されていました。電位差0なので電流は流れず電磁コイルは動作無し
ません。87番は12Vが来ています。87a番はアースに繋がっている様で
す。
ドア開では、85番がアースに落ちます。これで、電位差が生じ電磁コ
イルが動作する様です。
結局、回路から察するに30番をアースへ繋げるか12Vを印可するか
ってなスイッチングさせているんでしょう。
このリレーでは、電磁コイルのトリガーをマイナスコントロースさせ
ているんですね。。。(^_^)v
さてさて、FET電子リレーの回路を見直してみます。
で、考えた結果上のような回路でいけるんじゃぁ~・・・てことで。
動作はこんな感じで・・・
ドア閉状態 ・トリガーの86番、85番は+12Vが印可でTR2のB-E間は
電流が流れずTR3は動作しなく87番からの12Vは流れま
せん。
・87a番は、アースで30番と導通されています。
ドア開状態 ・85番がアースされLOWとなりTR2が動作しTR3のS-D間が
繋がり87番-30番に電流が流れます。
・87a番へは、電流制御ダイオードを入れて短絡を防ぎま
す。TR3のD側のダイオードは、不要かもしれませんが
念のため入れておきます。
結局、当初のB接点FETが不要となったって感じッスね~ (^_^)
ただ、87a番へのアースラインのコントロールは、ダイオードだけで良
いかちょいと心配ですねぇ。。。(-_-)
・・・まあ、こちらの回路でも机上確認しますが・・・。
どうなる事やら。