さて、電飾確認が終わり本号の組立て。。。
フェールタンクを本固定するため一旦フロントフォークを外します。
セット。
固定は左右のここでビス止め。
タンクエンブレムを取り付けます。
良いね~ (^_^)v
続いて、サイドスタンドの取り付け。・・・リターンスプリングをセットして、、、
ヘキサイモネジで固定。
スプリングは、ここに固定。
出来上がり~
サイドスタンドでの自立が可能となりました。
フットレストを取り付けます。シャフトとラバーを予備組み立てした後・・・
差し込み固定です。
乗車姿勢からの視野はこんな感じですね。
1/4 CB750いよいよ組立ても最終段階へ~ ヽ(^◇^*)/
73号です。
今号では、まず電飾ギミック(と、言っている)の確認です。こちらのモデルでは、LEDや
スピーカーが仕込まれていて、ライト類やエンジン音が再現出来る仕掛けが有ります。この号
でフェールタンクを固定しますが、タンク内には電装基板が有るのでそれのチェックってなこ
と。
確認指示では、「置き台に適当な透明プレートを乗せろ」ってなのが有りますが、そんな都合
の良い物なんてねえだろ。(`皿´)凸
・・・てことで、僕は画像の様に車体を直接乗せちゃいました。
これでも、結果オーライっす。。。(^_^)v
車体に単4電池3本。。。
置き台にも同じく単4電池3本をセットします。
置き台に64号で供給されたイグニキーを差し込んで右に回転でスイッチONします。
最初の確認はコレ。。。右グリップ模擬のセルスイッチをON・・・
と、置き台に取付いたスピーカーから キュルキュル・・・フォワンってセル始動音と共にエ
ンジン始動の音が。。。(^_^)v お~! ってな感じ。
更に左グリップ模擬のここを押すと・・・プップウ~ てホーンも鳴りました。イイねぇ~
で、ウィンカースイッチを・・・
ふむふむ・・・
ちゃんと動作します。(^_^)v
ヘッドライト&テールライトとメーター照明も・・・
ここを動作させると
こんな具合に点灯・・・っす。
更に車体ブレーキペダル動作で、ストップライトが点灯。・・・と、画像は無いですがキック
スターターを押し下げるとエンジン始動音も再現されます。
って、ことで全ての電飾機能が問題なく動作する事を確認出来ました。。。(^_^)v
車体側の清掃を実施。
左側と同じように泥汚れを水洗浄後、こびりついた水垢を極微粒子コンパウンドで研磨清
掃。・・・さらにワックスで仕上げています。
モールを取り付け・・・。お、あっけなく取付いちゃった。。。(^_^)
全然問題もなく固定出来ました。ヽ(^◇^*)/
純正固定は、特殊な樹脂製M4フランジナットですが、補修後は、M6ステンレス六角ボルト
による固定と成ります。
ドア側との比較・・・やっぱ、全然見違えちゃいますね~ (^_^)v
モールラインがクッキリと。
EUフロントアンダーウィンカー取り付けの工事を実施以来、ずーと外していたタイヤハウス
インナーカバーをやっとこ取り付けます。
こんな具合に固定完了。
ホイールを装着して作業終了です。 ヽ(^◇^*)/
以前実施した左フロントサイドモールのメンテにつづき、右側を実施しました。
モール撤去後、泥汚れを清掃した図。。。
ありゃらら~ ・・・こちらのモールは、固定ネジが跡形もなく土に戻ってた。。。(>_<)
中央とドア側クリップはご存命です。
固定ネジ部がなんとか成らない物かと色々とイジクリまわしていたら金属部分が外れることを
発見しました。(^_^)v
・・・こんな具合に分割出来る構造です。
部屋に持込み完全離脱に挑戦して・・・分割出来ました、、、が
ここの溶着処理らしき部分をちょっと割ってしまった。。。(T_T)
固定用クリップは、こんな感じに外せました。・・・サビの発生は、無いな。
固定ネジ部分。金属モール部品のミゾに添ってスライドする板が物の見事に消滅しています。
後に車体下回りにネジ部と樹脂ナットが落っこちていたのを発見しました。
取り敢えず分割の状態で、水洗浄を実施。
ここも何とか復活です。モール金属部分は、ステンレス素材の様でダメージは無いですね。
腐った固定ネジ部、ここの部分の問題だけで このモールに見切りを付けるのはチョーもった
いない話。。。特に、サイドモールは高価な部品と成っていて、自称職人オヤジとしては復活
に挑戦ってなことに。
色々と試行錯誤の結果、これを使って固定ネジ修理してみることに。
ステンレスのフランジナットを使うって言う作戦です。・・・純正モールは、スタッド雄ねじ
が取り付けネジに成っていますが、真逆の発想で、モール側に雌ねじナットを使うって作戦で
す。。。(^_^)v
再生組立てです。
肝心のここ、ナットが左右に遊ばないように苦しまぎれの策・・・(^^;)
モール修復が完了しました。。。さあ、旨く固定で来るかしらん・・・?
なんちゃって、マフラーカッタ~・・・を車体へ装着してみました。。。
お! 結構 良さげ~
・・・どんなもんでしょ? (^_^)
僕的には、有りかな~・・・と。
表に引っ張り出して、ディテールを確認。。。・・・良いじゃ~ん (^_^)v
エンジン始動状態。
後付のこの手の装飾パーツでは、オーバル形状で有ったりカット部がカーリング加工してたり
って、以外と自己主張が強い(目立ちたがり)ものが多いって主観です。
これ位の感じであれば、さりげないが何か良いって R107のエレガントな雰囲気に合って
るのでは?・・・って、自己満足な感想~ ・・・個人的には、大成功~ ヽ(^◇^*)/
タラリラッタラ~ 作り方~!
材料です。本体には今回、SUS(ステンレス)304の板厚0.35mmのプレートを
チョイスしました。
・・・ステンレス材は、大別すると一般的に300番系のオーステナイト系ステンレスと
400番系のフェライト系ステンレスが有り(他にも有りますが・・・)
前者は、クロムとニッケルを含有していて、特に耐食(錆び)に強いですね・・・。
後者は、ニッケルの含有が無く300番系に比べ耐食性は劣ります。
簡単な見分け方は、300系は非磁性、400系は磁性です。
当然ニッケルの入った300系が高価になります。
耐食性で言うと錆びやすい順に 鉄~400~300ってな性能と成り、400系は、SUSと言えど
も環境によっては2~3年足らずで赤錆が発生することも有ります。
・・・300系では、経験的に日本の気候環境でも十数年経過でも赤錆び発生は有りません。
ただ、表面の光沢とかの性能の後退は有ります。実用上の問題となる、所謂 赤錆っての
は、皆無と理解で良いでしょう。
今回入手のSUS304は、シム用プレート 100x150x0.35で 1枚 \398でした。
もう一つのパーツ、ホースバンドです。・・・僕のSLの排気エンドの外径が45mmで、こ
れに合わせて、僕の拘りも有って 材質SUS304のバンドを探しました。
SUS430は、結構有るのですが304と成るとなかなか無い・・・。
これは、やっと見つけたバンドです。
バンド幅12mmで1個 \800です。。。・・・ドハァ~ 結構、お高い。。。(>_<)
締めて今回の材料費は、約¥2500。。。
まず最初は、現物合せでプレート用の型紙を製作します。
本体のステンレス板は、シムプレート用で機械研磨痕(研削盤の痕)が有ったので
金属磨きで手研磨して出来るだけ鏡面に近づけました。
こんな感じ。。。
研磨面にキズ防止の養生を実施後、型紙に合わせてケガキ線を書いてカット。。。
硬いステンレスですが、これ位の板厚ならシッカリした通常のハサミでカット出来ます。
カット後、板端部をヤスリ加工して、鋭利なエッジ部分を丸く研磨します。
その後本体は、R形状に曲げ加工。僕は、細めのマジックペンでシゴキ・シゴキで丸め加工を
実施しました。
更にホースバンドで、最小径まで絞り上げて1日以上の放置プレー。。。
出来上がったエンドカバーをマフラーに取り付けて確認。
こんな感じで、加工が完了~ (^_^)v
・・・下側に位置する板材の突き当て部分は、排気時に発生の水分の通りを考慮で
敢えて隙間を開けた設計です。
僕のSLのマフラー テールエンド・・・
以前に先端に錆びが発生で、錆びを研磨除去後 亜鉛塗料を塗布しています。
・・・現状、ちょ~ダサイんですね~ Σ( ̄□ ̄;屮)屮
今春に交換を目論み昨年暮れに入手の新品マフラーですが、純正・新品のマフラーエンドでも
マジマジ観ていると非常に地味な作り。。。
あのエレガントでスタイリッシュなR107を思うと、バランス的にいかがな物か。。。って
な思いが湧いてきます。
ネットとかで色々調べるもR107に適合するマフラーエンドの装飾部品はみつから無く
て。。。ね
な、ことで・・・タラリラッタラ~ ヽ(^◇^*)/
「なんちゃってマフラーカッタ~!」
を考案自作っす~ (^^;)
いきなり完成の図、、、です。・・・どうでしょうかね~?
今回、車体装着の確認は全く無しでの・・・車体に取り付けていない状態のマフラー部品だけ
でのイメージ検討でインドア製作した代物ですが。
まあ、正体は単なるステンレス製エンドパイプカバー・・・ですね。(^^;)
芯円では無く、フニャフニャなテールエンド。。。まぁ、手作りってことで・・・
ご愛嬌~ (^^;)
個人的には・・・一見、良さげっすが、、、どうでしょっかね? (^_^)
・・・あくまで、「なんちゃって」。。。なんで。
先の組立てでテープ貼りをしていたスピードメーターケーブルですが、固定が甘く案配が悪い
ので ここのタイラップ固定へ変更です。
これで、しっかりと固定できます。
フロントフォークの取り付けが完了。・・・良い雰囲気です。
続いて、Fブレーキ油圧系のパイピングの固定。
取説に有る現物合せ用ゲージでR形状に加工します。
ここの油圧コネクタに差し込んで・・・
こんな感じにパイピング処理。
ご覧の感じ。。。
これで、本号での作業が終了。
・・・かっちょい~ ヽ(^◇^*)/
72号では、いよいよ本体にフロントフォークを取り付ける指示。
・・・僕の場合、保管の都合でステアリングヘッドにドライバーを突っ込んで今まで仮取り付
けの状態としていました。
この号で、ステアリングヘッドにフォークの三つ又部分を固定するステムシャフトが供給され
ます。
こちらが供給パーツ。
手始めは、スピードメーターケーブルの取り付けです。
こんな感じに這わせて・・・
この部分で、付属の黒テープで固定。・・・って指示。
実はモデルでは、各メーターからは、照明用のLED配線が出ていて、ケーブルは此処までに
這わせるだけのダミーとなっています。
ステムシャフトを準備。
フォークを車体フレームに合体。
ここで、ナット固定です。
こんな具合に取り付けます。
フォークからの各配線類は、三つ又右側からタンク下の基板にコネクタ接続。
・・・これは、色を合わせて接続で間違えませんね。
次にアクセルグリップからのケーブル、アクセルワイヤーですが、、、
実は、これもダミー構造でして行き先はここ、タコメータ用エンジン回転ピックアップ部にな
ります。
挿入します。
この辺のケーブル処理、なんの指示も有りませんがタイラップで処理します。
・・・まあ、実機もこんな感じで処理されていると思います。
これは、クラッチレバーからのケーブルです。
ここに接続します。
指示は有りませんが、ここもタイラップで結束しました。
ここの余長は、、、
約2cm程カットしました。
ここの2カ所でタイラップ固定ッす。。。(^_^)
自然な感じに仕上がったかな。
お次・・・
フロントブレーキマスターアッセンの取り付けです。
フロントフォークを準備
ハンドルバーにセット・・・
こんな感じで固定します。・・・これは8部程度の締め付け。
マスターシリンダーからのケーブルをこちらに通して、、、
ここに接続です。
ここの感じ、実車に結構近いと思います。
71号です。
本号では、ドライサンプオイルタンクからのホースとアクセルグリップを組付けます。
構成部品はこんな。。。
車体右側のオイルタンクカバーを外します。・・・ここ、エンブレムの外しが結構大変で今回の
作業が解っていれば取り付けてなかったなぁ~。。。メーカーサイドでは、ユーザーに飽きない
ってことで取り付けさせるんでしょうけど、やりずらいし破損のリスクも有って
この辺は、実は不親切(メーカーの身勝手)だと思いますね。
・・・こんな感じでまた取り外しです。。。(-_-)
オイルホースを仮固定で確認しました。
改めて指示に従ってホースをセット。・・・じつはこのままだとホースが外れてしまいます。
で、僕は指示にはありませんが こんな感じでテープ固定しました。
本格固定です。
完成~
続いて、アクセルグリップを加工。
クラッチグリップと同様にグリップラバーを固定しエンドキャップでフィニッシュです。
・・・ちなみに実機は、グリップラバーを圧入差し込みでビス固定では有りません。
ハンドルバーに差し込みます。
こんな具合。・・・この造形は、けっこう頑張ってますね。実機に近い・・か、良く雰囲気を出
していると思います。しかもアクセルグリップは、回転可能な機構となっていてリターンスプリ
ングも内蔵。手前にひねって、離すと元の戻るってな細工もされています。
・・・う~ん、やるね。。。ヽ(^◇^*)/
続いて、先に組立て済みのクラッチレバーを準備。
同様に差し込み組付け。・・・これ、実はブカブカでイマイチの固定なんですね~。。。
当然僕は改善を実施します。。。
お久のCB750っす。。。(^^;)
今回は、燃料タンクキャップの組立てです。。。
パーツはこんな・・・。
キャップホルダーベースに蝶番を取り付け。
更にキャップを乗せ込んで。
ピンを挿入
出来上がりです。(^_^)
フェールタンクを準備
これは、填め込み固定ですね。
開閉の再現はこんな・・・このモデル、凝ってますね~ (^_^)v
69号はこちら
左グリップの供給。。。クラッチレバーアッセンブリってな感じっすね。
こんな具合にグリップラバーを挿入・・・
これは、ビス固定と成ります。
エンドキャップを装着
完成~ ヽ(^◇^*)/
今年初めに入手したホイールドレスアップ・パーツを装着してみました。。。
僕のSLのホイール。。。AMG似ですが、オーストラリア製の「なんちゃってAMG」っす。
(^^;)
今回お試しは、バルブキャップとセンターキャップ。・・・センターキャップは、予想(イメー
ジ)とは違っていたモノ。
バルブキャップを交換。・・・これは、良いね。(^_^)
何下に、それなり高級感が・・・
センターキャップですが、シルバーにゴールドのアローってなイメージでしたが、届いたのは
ご覧のクローム調でした。。。
で、装着してみます。。。
う~ん、やっぱイメージ違うなぁ~・・・(-_-)
・・・どうしよっ
ってことで、部屋に持込み検討です。。。こちらのセンターキャップはご覧の様なパーツ構成に
成っていました。・・・・インナースプリングは良いとして、ゴールドのアローが取り外せます
ね。・・・しめた~ ヽ(^◇^*)/
アロー部分はこんなで、本体もそうですがメチャクチャ質感が悪い。し、メッキの仕上げも
てきとー、ってな感じ。(>_<)
Alloy製のアフターパーツと思いますが、めっちゃ安っぽいっす。。。(T_T)
今回の作戦は、こちらのプレートをシルバー塗装するってもの。。。画像は、塗装を実施するに
当って、前処理の所謂「足着け」加工済みですね。・・・塗料の食いつきを良くする目的です。
本体のクランプ爪ですが、全然強度不足で僕は取り付ける時にクラックを入れてしまいました。
で、強度を補うシリコン接着剤を塗布しました。・・・これ、シリコンシーラントと殆ど同じ
で、乾燥後も適度な弾力を保っています。
塗装完了後に、アローリングを合体させます。・・・アローリングのメッキ表面状態も悪いので
これも塗装しちゃおっかな~。。。
下地処理の完了の図。・・・左端のは、クロームメッキに一部浮きが有ったので全面剥離処置を
しました。
そのまま塗装しちゃうと、後々ポロポロと剥がれてくる事が予想されますので・・・ね。
今回は、これのメンテナンス。
これ、画像は前後しますが、サイドモールの取外しでアクセスするナットです。
モール撤去後の車体側・・・結構きてますね。
モールの状態は、予想より良い状態でした。モールは、3カ所で取り付けられる構造ですが
ドアー側がクリップ、中央にモールド差し込み、フロント側でネジ固定ってな固定方法ですね。
車体側の清掃です。まずは、水を浸した雑巾で泥汚れを洗い流します。
こびり着いた汚れは、極細目のコンパウンドで研磨除去。更に仕上げでワックス塗布します。
モールは、単体で清掃を実施です。
モールの外しは初めてなんですが、モール内部にレールが仕込んであって、ここがスライドする
構造に成っています。ドア側のクリップを噛ませる目的のためだけにこんな構造と成っていま
す。現在の設計で有れば、モールベースをプラスティックとかで造り素材の弾力を利用するって
なコスト低減な設計に成りそうですが、経年変化で硬化したりで破損する事が懸念です。
この時代のMB・・・チョー凝った造り(お金が掛ってる・・・)っすね~。。。こんな物つく
りの設計思想なんで、20年以上もの歳月もOKってのが良く判ります。
・・・こうゆう部分、大げさではなく設計者の思いを感じます。。。(^_^)v
今回、スライド部分に潤滑・錆び防止の意味でシリコンルブをスプレーしました。
さて、取り付けです。・・・ドア側クリップが填り込む位置に中央クリップとフロント側ネジを
位置調整してパチンと填め込み・・・
ドア側にスライドさせてクリップを噛ませます。
固定ナットは、ご覧の樹脂製でした。こいつも綺麗に清掃です。
サイズ7のボックスで固定。
今思えば、ステンレスワッシャを入れれば良かったかな・・・。
スラスト方向の位置はこんな感じにしました。
ドア側モールとの比較。全然違いますね。。。
こうゆうのを目の当たりにすると効果覿面が体感出来るので、やり甲斐(やって良かった)を実
感でしますね。。。ヽ(^◇^*)/
ドア側モールも近々に綺麗にしてあげましょう~。
タイヤハウスインナーカバーを準備。
カバー取り付け後、タイヤを固定して完了です。
EUウィンカー取り付け作業の過程で、チャコールキャニスターホースがブチ切れているのを
発見しました。
・・・今回、それの補修を実施です。
ここ、タイイヤハウスのインナーカバーを外さないと確認出来ない場所。。。普段はインナーカ
バーなど外す機会がないので・・・ね。
調達した交換用ホース。・・・国産品のバイク用ガソリンホースです。
今回は、こちらのサイズをチョイスしましたが 結果的に 内径が、ワンサイズ上のφ7が良い
かと思います。
チャコールキャニスターのボックスを外したかったのですが、方法が解らず・・・(>_<)
手の届く範囲で清掃を実施しました。
・・・肝心のホースは、ご覧の感じで挿入。。。ちょいとサイズが小さく無理矢理挿入って感じ
です。
こんな感じで引き回します。
ホース外形は、オリジナルより小さくなるのでクランプは、結束バンドで実施です。
ここのクランプも。。。
車体側へ接続。
・・・全体の引き回しはこんな具合。
チャコールキャニスターの他のラインですが、僕のSLでは、ここが大気解放となっていまし
た。・・・う~ん、これで良いのかなぁ~・・・(-_-)
抜いていたウォッシャー液をリザーバーへ戻します。
ウォッシャー液は、そこら辺に有ったペットボトルに入れていたので上戸とコーヒーフィルター
でゴミを濾過しながら投入しました。
完了。
ヘッドライトウォッシャーホースのライン。。。ここを通って・・・
曲率が小さくならないように這わせました。以前は、ABSアクチェータの上を通っていたので
これを変更です。
こんな感じで・・・
タイトなミゾを通し、バンパーへ。
バンパー取り付けの仕上げ作業で、ナンバープレートを装着。これで、バンパー廻りの復元作業
は完了ってことになります。・・・これが、デザイン的な最終形っす。
個人的には、全く違和感を感じません。。。(^_^)v
良い感じに仕上がって、自己満足です。
・・・実は、まだやり残している作業が有って。。。
タイヤハウスのインナーカバーをまだ取り付けていません。・・・左フロントに装着のチャコー
ルキャニスターホースの修理と あと、ちょっとやりたい事が有って。。。