オヤジのおもちゃ箱(スケール1:1)

「お金は無いけど、暇は有る」万年少年オヤジの車・バイクのプチ改造や昔の思い出、趣味などを綴ったページです。

MB R107 塗装膜厚測定(その1:ボディ(鉄部)の測定)

2010年01月31日 | 
   
   

 膜厚計を借りることが出来たので、マイ・ベンツSLの塗装膜厚を測定
 してみる事にしました。。。殆ど興味本位ですが・・・。(^_^;)
 
 画像では、測定器本体と測定子(プローブ)2本と測定時の校正をするための
 基準シートが写っています。
 この膜厚計は、電磁式&渦電流式の両用でそれぞれ異なるプローブを使います。
 前者は、鉄素地に施された塗装やメッキ、ライニングなどの厚さを測定。
 後者は、非鉄金属(アルミ、銅、SUS304など)の素地に施された同じ様な
 膜厚を測定すること出来ます。
 
   

 測定は、測定器の校正(キャリビレーション)をすることから始めます。
 
   

 最初は、鉄板製のボディを測定することにし 鉄板の素地板金にプローブ
 を当てて 0点を補正~ (^^)/。

   

 で、更に校正用基準シートで・・・

   
   

 基準の厚さになるよう校正します。・・・これで、準備完了です。

   

 まずは、右フロントフェンダーの画像の辺りを測定してみました。

   

 測定値 310μm 。・・・結構分厚い塗装だぁ~ (^^)
 僕のSLは、買ったときからオールペン(多分?)の再塗装がされていて
 かなり厚塗りがされてるようですね。。。
 ところで、僕は、職業柄 外置き機器の筐体の検査や塗装膜厚測定をする機会が
 有るのですが鉄製筐体では、正規な工程で下処理を実施したウレタン塗装で
 100μm以上 もあれば8~10年は十分耐え得る性能が有ることを認識しています。
 外置き産業用機械なんかは、僕の知る限り外装筐体などのメンテナンス等は
 一切されません。
 車の様に洗浄やらワックス掛けやらの類は皆無で、そういう扱われ方から
 鑑みれば、この性能はかなり生けてると思います。
 逆に、趣味の車などは本当に手厚く扱われれると思いますね~。。。(^_^)
 
 さて、塗装工程は、ザッと言うと 下塗り・中塗り・上塗り工程が有って
 塗料の厚さを稼ぐで言えば、上塗り工程を何回実施するかで決まります。
 ・・・経験上、300μといったら相当な回数上塗りをしないと得られない
 厚さ ですね。。。

   
   

 右フロントファンダーの手前部分も同じに厚塗りされています。

   
   

 ここ、フロントウィンドー下のプレートも同じ回数塗られてるようですね。

   
   

 エンジンルーム前方のこの部分は、半分以下の測定結果でした。
 これ、明らかに工程(塗装回数)が他の部分と異なっていることが判ります。
 ・・・この部分は ひょとすると、オリジナル塗装のままかもしれませんね。。。かな?

   
   

 ピラーの部分です。・・・ここも先程のエンジンルーム部分と同じ。。。
 ここも、オリジナル塗装なのかな・・・?
 オールペン塗装ってこの部分も塗るよね・・・? 
 と、すると実は、オールペン塗装じゃないのかもしれません・・・ね。(^^;)

   
 
 ドアー部分を測定・・・

   

 ありゃらん・・・ う、薄い・・・(>_<)  
 フェンダー部分と明らかに違う・・・(^^;) 
 ヤッパ、オールペンじゃ無いかも。。。か、フェンダー部分は塗装上の不具合
 が有って塗り直しているうちに厚くなったって可能性が有るかも知れません。

 ・・・う~む、わからん。。。Σ( ̄□ ̄;屮)屮

 次回は、フード部分の測定結果を紹介します。。。

MB R107 アース修復(その8:オルタネータ・効果の測定)

2010年01月31日 | 
 またまた、仕事が繁忙になってきてなかなかブログ更新が出来ません。(>_<)
 前回は、実施したオルタネータのアース修復の効果で
 「何となく改善された。(気のせいかも?)」みたいな感じだったので
 今回、時間を見つけてテスターによる電圧測定で効果の確認を実施しました。

   

 測定方法は、バッテリー端子に発生する電圧をデジタルテスターで測定する方法。
 測定バラツキを最小に抑えるため バッテリー端子にはワニ口クリップを使用して
 テスターの測定端子に接続しました。

   
   

 アースケーブルを接続した状態でエンジンを始動。。。
 アイドリングでのバッテリー端子の電圧です。
 。。。なんと 14.01V (^_^)v
 車内のアナログ電圧計の表示では、13V後半で14Vには到達して
 いませんでした。アナログ電圧計の測定ポイントがいい加減なことも有る
 んでしょうけど、チョット感激。。。

   

 今度は、オルタネータからのアースケーブルを外して測定です。

   

 で、測定値は 13.84V でした。
 何度か両方の測定を繰り返してみましたが大体このような結果です。
 結論としては、アース修復効果有り。。。ですね。ヽ(^◇^*)/

 アーシングケーブルを施工しない場合は、オルタネータのマイナス側の
 バッテリまでの経路で接触抵抗だのが有って結果バッテリに行き着くまで
 電圧降下してしまうんだと考えられます。。。

 アース修復してやったり~ ですね。(^_^)v

MB R107 アース修復(その7:オルタネータ)

2010年01月17日 | 
 ベンツSLのアース修復実施では、エアクリーナーボックス下辺りの
 アースポイントとパワーステアリングポンプ後に有るアースポイントに
 アーシングケーブルを敷設しました。
 その時のケーブルが約1.5m程余っていたので、使い切っちゃおうってことで、
 アース修復第二弾を実施しました。(^_^)v

 

 今回修復は、何処にしよっか。。。? で、実車を観ながら色々と算段です。

 

 ケーブルの長さが、1.5m程有ってあんまり細切れにもしたくなかったので
 長さ的に丁度良さそうなオルタネータ(発電機)に繋ぐことに。。。
 オルタネータは、クルーズコントロールのスロットルを動かすアクチェータの
 下に有ります。
 このユニットは、バッテリーと並んで車の電気系ではとても重要なんですね。
 オルタネータは、エンジン回転からの動力で、12Vを発電します。
 車は、ご存じの様に電気が無ければ点火プラグに点火しない訳で、エンジン自体が
 動く事が出来ません。
 ・・・バッテリーは、ダメに成っても他の車から電力をジャンピングという形で
 貰えば始動する訳ですが、発電しないとエンジン自体が動くことが出来無くなります。
 そうゆう意味では、バッテリーより重要なパーツと言えますね。。。

 

 ・・・別な角度からオルタネータを望みます。。。

 

 さて、アースはオルタボディから採ることにしますが 当初上の画像のネジ辺りが
 良さそうだな。。。なんて考えましたが、この場所では工具が入らないので諦め。。。(T_T)

 

 周辺を観察したところ、オルタユニットの取り付けブラケットに良さそうな
 穴が開いています。この面をペーパーヤスリで整えてオルタボディとの
 導通をテスターで確認したところバッチリ導通が有り、ここに決定。。。(^_^)v

 

 M8のボルト&ナットでこんな感じに接続しました。

 

 引いた画像。。。

 

 念のためにオルタボディ~アースケーブル間の導通を確認してみます。
 ケーブル端子と、、、

 

 オルタボディの例のネジ部分にテスター測定端子を接続します。

 

 テスターの測定レベルでは、導通OK (^_^)v

 

 バッテリー側アース端子は、ここに接続しました。
 
 ・・・アースケーブル接続後、エンジンを掛けて電圧を確認。
 僕のSLには、自作の後付でアナログ電圧計がセンターコンソールに着いてて
 心持ちエンジン稼働時の発生電圧が上がった感じです。
 13.6V → 13.8V位かな~。
 アナログ計なんで、正確な数値は判りません。。。(T_T)
 何か「鼻づまりが通った」って感覚。。。

 まぁ、「気のせい」かも知れませんがね~。。。(^_^;)   

1/10 エンツォ・フェラーリ組立ログ(その42:完成 ディスプレイ後編)

2010年01月14日 | 1/10エンツォ・フェラーリを作る
 

 ディスプレイスナップの第二弾。

 

 カシャ、カシャと撮影をしていたらシンバ君が何事か、と偵察に来ました。(^_^;)

 

 構わずに続けましょう。。。フロント・ボンネット オープン。
 ラッゲージスペース(トランク)に専用バックが装着です。
 実車がそうなんでしょうが、お洒落ですね~(^_^)v
 ・・・究極のスポーツカーで有りながらちょっとしたツーリングに
 使ってね、、、なんて乗りなんでしょうけど大衆車とは、当然ですが
 お金のかけ方が全然違いますね。
 ・・・1/10のおもちゃですが、なんちゃってオーナーですかね。。。f(^_^;)

 
 

 ドア開閉は、ご覧のようなガルウィング様式です。
 これ、奇抜さや観てくれでは無くて高出力エンジンに耐えうるフレーム・
 ボディ強度を確保する為に採用されると聞いたことが有ります。
 それにしても格好良いですね。。。正に機能美と言ったところです。

 

 更に、リア・エンジンフードをオープン。
 リア部分は、その殆どがご覧のようにオープンされます。
 一般の車では、フェンダー部分だったりがフレーム強度の一部を担うのですが
 エンツォの場合、ただのカバーで有ることが良く判ります。

 

 V型12気筒エンジンが目一杯のスペースを採って鎮座しています。
 フロントサスペンションも同様な構造ですが、リアーサスはフレーム側に
 搭載されます。これは、バネ下荷重を軽減してサスの追従性能を向上させる
 技術ですね。

 

 コクピット。 当然ですが野暮ったさは全く無く。且つスパルタンな雰囲気。
 シートは、カーボン製てことでリクライニングなど当然有りません。
 長距離走行での疲労は?・・・なんて考えちゃいけない車。。。かなぁ?

MB R107 アース修復(その6:修復方法の検討:1)

2010年01月12日 | 
 ベンツSLのアース修復プロジェクト(?)で、前回までは
 エンジンルーム内の一部を実施しました。
 アースポイントは、実は車体のあちらこちらに点在していて、
 今回は特にバッテリーから比較的距離が離れた場所に在るアースポイント
 に対してのアース修復の方法を検討です。

   

 上の画像は、右フロントスピーカー裏側に有るアースポイントになります。
 この部分に、ボルト3本で幾本ものアースが接続されています。
 こちらのアースは、リレーだったり電気制御BOXだったりとかの
 各制御機器類に繋がっている 所謂メインケーブルからのアース線
 だと思いますが、てんこ盛り状態でフレームに接続されていますね。。。(^_^;)
 ここ、塗装されているフレームに接続されています。接続面の塗装は、
 流石にマスキングされているとは思いますが。。。

 アース性能を考えた場合 場所的には サビ発生の条件は比較的軽微と
 思うのですが 20年以上も経過した車の様な場合 電気導通の性能は、
 僕的にはちょいと不安が有ります。(T_T)

   

 こちらは、フロントヘッドライト横部分に有るアースポイント。
 ・・・ここは外界にモロに接している場所もあって固定ボルトからして、
 メチャメチャ錆びてる。。。(T_T)

   

 所変わって、ここはトランクルーム内の仕切板を外した燃料タンクが
 在るスペースですが、ここにもアースポイントが有ります。

 こんな感じで、ザッと車体内廻りを観察すると結構いたるところに
 アースポイントが点在しています。
 ゆくゆくは、これらのポイントもアース修復を実施と考えています。(^_^)v

 

 さて、修復の方法なんですが点在するアースポイント各個から高価な
 アーシング用ケーブルをそれぞれに接続は、流石にちょいと出来ない相談。。。
 な、もんで適当な場所に中継アースバーを設置する作戦を考えました。
 上の写真は、中継アースバー用の素材と考えている純銅製プレートです。
 ・・・バッテリー端子のアースバー同様、今回もヤフオクから
 調達しました。

 

 プレートは、60mm角で 厚さ1mm。12枚で¥1400でしたが
 1枚おまけして頂き13枚有ります。
 このプレートを中継アースバーとして、各アースポイントからは太めの
 普通の配線材で接続。中継アースバーからバッテリーマイナス端子までは
 アーシングケーブルで接続する。って言う作戦ですね。(^_^)v
 流石にこのままでは使えないので、加工は必要になります。それと
 タップを立てる場合は、例えばM6タップだと最低3枚は重ねなければ
 ダメで、具体的な加工については設置場所毎の対応と考えています。
 ・・・ま、いずれにせよ 今すぐやらないと車が使えない、てな事でも無い
 ので、ボチボチやって行くって事になりますかね~。。。(^_^)v

1/10 エンツォ・フェラーリ組立ログ(その41:完成 ディスプレイ前編)

2010年01月10日 | 1/10エンツォ・フェラーリを作る
 本体は、昨年中に完成していましたが 別途おまけサービスの
 ディスプレイ・ベースに乗せてスナップしてみました。

 
 

 ベースの大きさは、かなりデカくて580mmx340mmほど有ります。

 

 普通にフラットにディスプレイする場合と、タイヤにカイモノを噛ませて
 斜めにもする事が出来ます。今回は、フラットに置いてみました。。。

 

 う~ん、以外と良いかも。。。(^_^)v

 

 これは、デジイチで撮影で露出を落としてダークに撮影。。。

 
 

 バックの写り込みが、生活感出まくりですが ご愛嬌 と、言うことで。。。(^_^;)

  

     


 モデルスケール 1/10 とも有ると存在感バッチリですね~ (^^)/

 後編へつづく。。。       

こんなニャン子も居りました。。。(^_^) (お仕事・外出ランチ)

2010年01月07日 | にゃん

 昨年12月の話ですが、仕事で愛知県は豊田市に行った時のスナップです。

   

 昼食ということで、とある中華屋さんへ。。。
 ・・・こんなニャン子がお出迎えです。

   

 サンプルケースは、と言うと、、、、

   
   

 うーむ、どうやら猫好きのオーナーさんなのでしょうね。。。(^^)/

   
   

 中へ入ると壁にもこんなのが。。。

   
   

 あちゃちゃ・・・鳥獣戯画風のおニャンです。。。結構、シブ。(^^)

   

 肝心のお料理は?というと・・・
 ・・・これが、結構旨かったでしたね~ (^_^)v

   

 こちらが僕が注文のお品です。ボリュームが在って美味しいです。
 これで、確か¥1000でお釣りがきたと記憶してます。。。(^_^)v

   

 お店からの外の風景は、こんなでした。
 これで、ここの場所が判ったら凄い・・・ヽ(^◇^*)/


1/10 エンツォ・フェラーリ組立ログ(その40:いよいよ完成 タイヤの取り付け)

2010年01月06日 | 1/10エンツォ・フェラーリを作る
 「1/10 エンツォ・フェラーリを作る」65号です。
 本号で最終配刊で、完成となります。

   

 本号では、タイヤ最後となる右リアタイヤが供給。それと、予備のデカールが
 付いていました。

   

 例によって必要パーツを準備します。

   

 62号で供給済みのバック大をフロントラッゲージボックスに装着します。

   
   

 60号で供給されたリヤホイールに今号のタイヤを組み込み。
 これで、やっと4つのタイヤが揃ったことになります。。。(^_^)v

   

 いよいよタイヤの取り付けに。・・・タイヤを準備。。。

   
   

 タイヤは、装着方向で向きが有り トレッドパターンで判断します。

   
   

 リヤ側も同様ですね。

   
   

 タイヤ・ホイールの装着はすこぶる簡単。 61号で供給済みのナットをねじ込み
 専用レンチで締め込みます。レンチの締め込みは過大と成らないように。
 レンチ中心部分を持つと過大な力が入らないのでやり易いかな。。。

   

 次にホイールキャップを取り付けます。
 ・・・これ、どうやって固定されるかって言うと、、、

   

 キャップに磁石が仕込まれていて磁力で固定ってすんぽうです。

   
   

 こうして4個のタイヤホイールを組み立てます。

   
   

 完成で~す。(^^)/
 65週もの長期戦でしたが、やっとこさ出来上がりましたー。

   
   

 実は、ファラーリは去年中に完成していましてブログ更新で
 サボッてたんですね。。。(>_<)
 読者プレゼントのディスプレイ・ベースって言うのも既に届いていて
 次回は、ディスプレイ・ベースに乗っけた感じをご紹介する事にしましょう。

シンバくん お正月の過ごし方

2010年01月05日 | にゃん
 って言ってもな~んも変わらないんでしょうが。。。ね。(^_^;)

 

 お節や、お餅を食べることもなく何時も通りのお食事で、、、食後の一杯。

 
 

 「ふ~っ、満腹じゃ」

 

 「え~っと、お次は、、、」

 

 「よっこらしょ、っと」

 

 「ペロペロ、じゃりじゃり」

 
 

 「ずり、ずり グシュ、グシュ じゃり、じゃり」

 

 「くっ、く。。。」

 

 「ぷっ、ふ~。。。」

 

 「むふふふ、ペロペロ」

 
 

 「ぶふっ、じゃり、じゃり」

 

 「くっ、くくく、、、」

 

 「だぁ~。。。」・・・・

 
 

 「ん?・・・ふむ、ふむ。。。」

 

 「・・・・・。。。ねむ~。。。」

 

 「オイラまた寝るよん。。。」

 

 「おやすみ~、、、Zzzzz」

 ・・・やっぱ、な~んも変わらんでしたワ~。。。(T_T)

初詣(デジイチデビュー。。。?(^^))その2

2010年01月04日 | お出かけ・旅行

 

 お詣りを済ませて、ブラリ散策。。。

 

 デジイチでの撮影となると僕の場合、ファインダーからの構図決めの方が
 液晶モニターを使うよりやり易いです。
 ターゲットを狙う時、カメラが重たくなる分こちらの方が安定して
 構える事が出来るからだと思います。

 

 更に奥に進むと、、、

 

 本殿が在ります。

 
 

 また、賑やかな境内に戻りバシャバシャ シャッターを斬って。。。

 

 これは、塔のてっぺんに設えてたモノですかね。。。

 

 本門寺には、五重塔も在るんです。。。(^_^)

 

 さて、そろそろ撤収ってことに。

 

 相変わらずの賑わいの参道を戻ります。

 

 ふむ、、、鯛焼きくん。 旨そう~

 

 ・・・懐かしいですが、僕は一度も食べたことが有りません。(^_^;)

 

 こちらは、とっても良い匂いをさせていました。

 

 目玉のまだ入っていないダルマさん達。 
 この子達、みんな目を入れて貰えることが出来るのかなぁ・・・?(T_T)

 

 そこそこ急な石階段を下ります。

 

 僕の場合 やっぱ、これがないとね~ (^_^)v
  
  

 喉も渇いたので、途中の屋台(?)で喉を潤すことに。。。

 

 小腹も空いたので、おつまみを1品注文しました。

 

 ずいぶん待たされて、やっと登場。・・・ビールも底をついてしまったので
 日本酒を追加で注文です。

 

 帰り道の風景。。。

 
 

 何やら人だかりのお店が有ります。。。有名なお店かな?

 

 バス停留所を撮していたらバックに何やら変な看板が、、、

 

 まさか取り付け施工を間違えた訳では無いでしょうけどねぇ~ (^_^;)

 今回、デジイチ初デビューってことで200ショット程撮影しました。
 感想としては、非常に使い易いってのが第一。もう少し慣れれば
 マニュアル・フォーカスで素速くビシビシ撮影出来そうです。
 と、前のカメラに比べて観たままの色合い・雰囲気が表現出来るかな?
 って思いましたね。・・・やっぱ、いいな~ ニコン。。。(^_^)v
 今回の使用レンズは、標準の18-55mmだけでしたが55-200mmズームも
 早速試したいですね。。。ゆくゆくは、単焦点レンズやマクロレンズなんかも
 欲しく成っちゃいました。。。(^_^)v

 あ、それと よくよくスペックを確認したら
 シャッターは、フォーカルプレーン式でしたー。。。
 やっぱ、良い感触なハズだね~ (^_^)v

 ・・・おしまい。


初詣(デジイチデビュー。。。?(^^))その1

2010年01月03日 | お出かけ・旅行
 正月2日、ニコンD5000を首から下げて 撮影の練習がてら
 近所に初詣へ出掛けました。
 まずは、カメラに慣れましょう。ってことで。。。(^_^)v

 

 自宅からバスで10分程の所に在る池上本門寺へ行って来ました。
 バス通りから更に約10分程徒歩で。。。

 

 次第に人の往来が多くなって、、、

 

 参道の入り口付近では、結構な人混みですね。

 

 

 本門寺境内は、小高い山(丘)の上に有って、参道は石階段を登る事になります。
 
 

 階段を除く参道の両側には、出店が軒を連ねて 嫌が負うでも
 正月気分が盛り上がるってもんですね。。。(^^)

 

 参道を登り切り門をくぐって境内に入った所で、猿回しが披露されていました。
 此処、本門寺では毎年お正月は猿回し芸をやっているんです。。。
 ・・・旨く写真に納められるかなぁ~・・・何て思いつつバシバシと
 シャッターを斬っていきます。。。

 
 

 ・・・むふふふ、決定的瞬間をゲットしました。。。(^_^)v

 

 こちらも。。。

 

 お猿くんは、こんな お顔立ちでした。。。

 

 更に進むと舞台が設えられていて、獅子舞をやっています。

 

 これも毎年恒例ですね。。。

 

 それにしても人が凄い。。。まあ、チョーメジャー級の神社仏閣に比べれば
 大したこと無いのかも知れませんが。

 
 

 なんか、良い感じの親子さんが撮せました。。。

 

 早々にお詣りを済ませましょ。。。
 つづく

自分へのご褒美(デジイチ購入)

2010年01月02日 | 趣味
 昨年の暮れにデジタル一眼レフを購入しました。(^^)/

   

 11~12月と仕事の方が超繁忙で、・・・のご褒美ってなのり。
 冬のボーナス大奮発です。。。(^_^;)
 購入したのは、ニコンのD5000。
 一眼デジタルカメラではエントリーモデルの位置づけです。

   
   

 D5000で、僕はダブルズームキットを購入。
 本体ボディと18-55mm標準レンズ、55-200mmズームレンズが
 キットと成っています。

   

 このクラスのデジイチは、各メーカーから色々と発売されていますが
 これを選んだのは、実際に手にした感じとシャッターの感触。それと
 液晶モニターが回転させられる所。特にシャッター感触はフィルム一眼の
 フォーカルプレーンみたいな感触です。(^^)/
 それと定評の有るニッコールレンズが使えるってのも良いですね。。。

   
   

 回転する液晶モニターは、バリアングルと言ってローアングル撮影や
 自分撮りなんかも自在に出来ちゃいます。

   

 購入は、アマゾンのネット通販から。ダブルズームキットでこの価格は
 電気量販店を数軒廻りましたが、チョーの破格値です。ギフトの\2859
 というのは、カメラバックと2GBのSDメディアカードがおまけに着いていて
 その分の価格精算分です。
 今回、ご予算¥10万円で考えていて差額分は、スピードライトやら
 ワイヤードとワイヤレスリモコン、レンズフード、大容量SDカード
 小型三脚、カメラボディケース等々といった周辺機材を同時購入しました。

   

 それと、ニコンでシャッシュバックキャンペーン(1/11まで)をやっていて
 なんと1万円が戻ってくるっていう嬉しいおまけも付いてきます。(^_^)v

   
   
   

 同時購入した社外製の本革製ボディケースを装着です。

   
    

 エントリーモデルなんですが、機能・性能とも僕が使うレベルでは
 十分過ぎる物。。。楽しみが1つ増えちゃいましたね。(^_^)v 

 

 こちらは、今まで使っていたカメラ。一眼ですがレンズ交換は出来ないタイプ。
 D5000で撮ってみました。
 このカメラもう何年も大活躍していて十分に元は取ってますね。 

 

 それと、ミラーが跳ね上がるレフの機構は着いていなくファインダー画像と
 液晶モニター画像は、同一センサーの画像の様です。

 

 これ、5、6年前に発売されて直ぐに購入したんですが当時で10万以上
 しました。現在の技術の進歩や物作りのコストダウン(これも技術進歩)
 は凄い物ですね~。。。
 古いデジカメなんですが、レンズがでかくて結構綺麗に撮れるんで
 これは、これで今後も愛用です。。。(^_^)v