今週初め仕事で2泊3日日程でフィリピンへ出張しました。
フィリピンへは、成田空港からのJAL直行便。
9時35分発です。。。この日は、4時起き。
成田には、7時ちょい過ぎに到着。
空港でeチケットでの発券でビジネスクラスへの企業グレードアップ。・・・ラッキ~(^_^)v
成田空港からニノイ・アキノ国際空港(マニラ空港)までは、約4時間半の空の旅。
チョー楽ちんです。。。ヽ(^◇^*)/
ドリンクサービス。・・・この日は移動だけなので、当然僕はコレ。(^^;)
機内食。。。結構なボリューム。
僕は、この日のメニューで洋食のハンバーグステーキを選びました。
・・・もう、昼間っからお腹一杯~
食後のサービスです。・・・仕事なんだけど、申し訳ないなぁ~。。。ガハハハ (^^;)
塗装完全硬化後、お試しでホイールキャップ1個を組み立て試着してみます。
出来上がりは、こんな感じ。。。結構(前のと比べると)お上品に仕上がりましたかね~
(^_^)v
ノーマルのキャップ
塗装前のがコレ・・・ちょ~変。(>_<)
で、今回の再塗装品。。。何下に良いかな。。。自己満っす。
装着してみます。。。う~ん、どうだろ?
可も無し、不可も無し。。。ってかな~?
まあ、この変は個人の好みの領域までレベルアップ出来たかも~ っす。。。
ホイールセンターキャップのアフターパーツを入手し交換しようとしたところで 安っぽちく
て装着を躊躇。。。これ、自家塗装で何とか成らない物かと・・・
ってなことで自家塗装を実施しました。。。
オリジナルのキャップは、クロームメッキ調ですがモーレツに派手派手だったので今回メタリ
ックシルバーで塗装です。
こちらの塗料、実は百均(実施は200円)の物・・・(^_^)
以前、バイクに塗装したことが有ってアルミフレークが結構粗く若干ラメ調に成るのを知って
いたので、敢えてのチョイスです。
メタリック塗装は、クリアを上塗り実施が基本なので、、、実施。
作業画像は、有りませんが、スリーポインテッドスターのリングも同じ百均のゴールドメタリ
ックで塗装しています。
乾燥後・・・ゴールドの方は、カッパーゴールドってな色調です。個人的にはまあ、まあ
ってな感じで出来ましたが・・・果して装着してどうか。。。つづく
完成です。。。
チョイとミラーの角度がイマイチですが、これは後程修正する事に。。。
こうゆうアングルは、模型と言えども迫力が有りますね。。。
・・・う~ん、イイねぇ~ ヽ(^◇^*)/
さあ、いよいよ車体組み立ての最後となりました。
左右のバックミラー(ハンドルミラー)の取り付けで、車体側は完成します。
左のミラー
反射鏡面には、保護シートが着いていて、これを剥がします。
組み立ては、ミゾに合わせて差し込むだけです。・・・左側は、実車も同じですがクラッチレバ
ーのブラケットに取付きます。左グリップは、差し込まれているだけなので 僕はこんな感じで
グリップを外して取り付けました。
グリップを戻します。
次に右側。。。鏡面は、どうやら本物の鏡の様です。
こちらは、ブレーキマスターブラケットへの固定です。
出来上がり~ (^_^)v
77号で、シートが供給されました。・・・これで、やっと良い形になりますね。。。かな?
供給のシートです。
CB750K0で特徴的なシート形状がちゃんと再現されています。
テールのHONDAロゴもイイ感じ~ (^_^)v
部品をよくよく観察するとシート皮革は、本革で出来ているようです。。。
う~む、やるね~ (^_^)v
さて、車体への取り付けですが 先に組み立て済みのシートベースにパチンっと差し込むだけ
です。
完了~
シートの開閉状態を確認します。
良い感じ~ (^_^)v
これで、車体は ほぼ完成です。。。
76号・・・シートベース(裏パネル)の部品供給です。
供給部品は、シートベースと取り付け用ヒンジ。
こちらのヒンジを・・・
シートベースのフロント側に固定します。
もう一つのヒンジは、ベースリア側へ固定
こんな感じで、アッセンブリ組が完了
車体への取り付けです。。。
ご覧の2カ所にビスで仮止め。
フロント側の本固定
続いてリア側も固定です。
こんな具合。。。
開閉状態を確認し、異常無しでOK~ (^_^)v
アッセン組み立てしたタンデムステップ、、、車体に取り付けます。
こんな具合。
引き出し動作もOKっすね。
75号では、右側が供給。
同様にアッセン組・・・
車体へ固定します。
CB750の特徴的なタンデムステップが再現されました。
4本マフラーの外側にステップが位置し タンデムライダーは、強制的に大股開きと成るんで
す。・・・小柄な女性の場合は、さぞ大変だったんでしょうね・・・(>_<)
74・75号では、タンデムステップを取り付けます。
74号では、タンデムフットレスト(ステップ)取り付けの前にこんなパーツを供給。。。
ヘッドライト取り付けのビス穴をカバーする部品です。これ、実車には有りません。。。
ここに・・・
こんな具合に取り付けです。
右側も同様に取り付けます。
続いてタンデムステップを組み立てます。
タンデムフットレスト(ステップ)
これにブラケットをアッセン組します。
ピンを挿入
出来上がり。。。
収納状態・・・つづく
いよいよ最終段階です。
清掃とサビ止めを施したサイドモールの取り付けを実施します。。。
ドアー側モールから取り付けます。
次にリアーモールを取り付け。
ドアーモールは、差し込んだだけでも殆ど動きません。一方リアー側は結構位置が動きます。
つまりドアーモールが基準となって前後のモールの位置合せ(調整)をする設計ですね。
次にドアーモールを固定しますが、僕はオリジナルには無かった平ワッシャーを入れることに。
固定用の樹脂製フランジナットを2~3山ねじ込み挿入。。。
シリコンルブをぶち入れます。
7のボックスレンチを使用します。
固定が完了。。。(^_^)
ところで、改めてドアーパッキンを観るとかなりショボイ状態に成ってますね~ (T_T)
これも いずれは交換しないと。。。
さて、リアーモールを固定します。チリやドアーモールとの位置関係(上下のズレ)を確認。
こちらにも平ワッシャーを追加です。
ここの固定は、タイヤを外さない限り目視出来ません。。。で、タイヤ外しは面倒だったので
手探りの作業っす。。。(^^;)
再度位置を確認して本固定です。
取り付け完了~
ん、良い感じに成りました~ ヽ(^◇^*)/
左サイドモール メンテナンスの続きです。。。
ドアモールは、切開部分の接着とシーリングを実施・・・フロント側。
リア側っす。。。
錆補修したリアモールの取り付け穴ですが、塗装が完全硬化したので段差を無くす施工を実施。
養生をして・・・
耐水ペーパーヤスリで水研ぎをして、塗装の段差を研磨します。
こんな感じに。下処理の亜鉛塗布が見えてきますが、モールを取り付ければ隠れるところなので
構いません。
更にコンパウンドで平滑に磨きます。
段差が無くなりOK (^_^)v
仕上げにシリコン系のカーワックスで艶出します。
ドアー側も同じく施工。。。
車体外装パネルの処理が完了しました。 (^_^)
さて、オリジナルスイッチに夜間用イルミ照明を追加する改造ですが、光源にはお得意のLED
を使用することにします。
光源は、こんな感じで白色LEDと赤色LEDを構成。白色LEDは、夜間照明で赤色はスイッ
チ動作モニタ照明です。
点灯確認。。。夜間照明ON
動作モニタLED。。。
で、夜間の動作時。
LEDをスイッチに組み込みます。・・・このLEDの位置関係は、シーソー式のスイッチレバ
ーがOFF時は白色LEDに正対。ON時には赤色LEDに正対ってなことでの設計。
スイッチ端子側は、ここからラインを摂ります。
今回のスイッチでは、アースをON/OFFする機能を持たせます。・・・所謂、マイナスコン
トロールですね。この時代のベンツでは殆どがマイナスコントロールを採用していますね。
組み込み後の照明動作確認。。。通常時。
夜間照明ON
で、スイッチONでモニタ照明が点灯です。。。OK (^_^)v
サイドモールのメンテ途中ですが、最終仕上げで生憎のお天気でストップ。。。
計画の有る改造で室内で出来る作業を実施しました。。。
以前、ハザードスイッチの操作性向上を狙ってスイッチ設置場所をハードトップ で・フォッガ
ースイッチの位置へ変更しました。
元々のハザードスイッチ取り付け穴には、ダミーでデフォッガースイッチを差しています。
今回、ここにちゃんと機能するスイッチをオリジナル製作するってな作戦。。。(^_^)v
何に使うスイッチか、とかは別途ネタバラシしますが。。。(^^;)
で、使用するスイッチはこちら。。。
オリジナルと言っても素材自体はデザインマッチングを考慮でこの時代の異種車種の純正スイッ
チを流用します。
これ、W126あたりのルームランプスイッチと思いますが取り付け穴には互換性が有るって予
測でチョイス っす。
昨年暮れに他のパーツと同時購入してありました。日本円で千円ちょっとでチョーのリーズナブ
ル価格です。
・・・まずは、観察しながらどんなスイッチにするか策を練ります。このスイッチ、端子が2極
しかなく単純な1接点スイッチと思われます。・・・夜間用イルミ照明とかが無い感じ・・・。
スイッチ底には、照明用と思わしき穴が空いていて。。。
分解します。・・・ヤッパ単純なシーソー式接点が有るだけ。
今回は、このスイッチに照明を組み込む改造を実施します。・・・つづく
12・13日 仕事で青森は三沢市に出張しました。
朝一の羽田発三沢行の飛行機で移動・・・てな、予定でしたがこの日 青森地区は大雪の
状況。羽田からのフライト前に非着陸の場合のリスクをアナウンスしていましたが過去何度か
の出張でそんな経験は無く上の空って感じで。。。
が、今回初めてのターンバックを経験。。。(>_<)
三沢空港上空で旋回待機30分。結局着陸NGで羽田へ引き返し。国内の飛行機移動でなんと
3時間も飛行機に缶詰状態で。
今回の出張では、どうしても外せない要件が有って新幹線移動へ変更。最寄りのJR八戸まで
陸路移動です。八戸からは、第三セクターの「あおい森鉄道」で三沢へのルートが有ってこち
らの利用を目論んだって次第。
AM6時台に家を出て八戸に着いたのは16時過ぎ。ここから三沢まで30分ってな目論見
が。。。
げぇ~ あおい森鉄道も止まってる~。。。Σ( ̄□ ̄;屮)屮
八戸駅の案内所で情報を収集して、路線バス移動で十和田市へ。。。ここから十和田観光電鉄
で三沢へ行くルートを見つけました。
後程、Webで確認するとこの3月で廃線ってのを知り、今回僕のブログで紹介です。。。
http://www.railfan.ne.jp/toutetsu/
さて、今回の出張移動 ここまで辿り着いたのが家を出て約10時間後。。。通常では2時間程
度で移動出来ちゃうのですが・・・
こんなのは初めてですね~ (^^;)
このルートで、始発の十和田市駅発19時の列車で終点の三沢駅まで約26分の移動です。
この路線、今月一杯で廃線となるって後から知りました。。。(T_T)
車内のちょっとした様子・・・ガラガラ。
2両編成で、この時はたったの4名の乗車です。乗務員さんは運転手1名だけの所謂
ワンマン電車ですね。
こんな、僕等の世代では懐かしいチッキ(切符)を握りしめての思いも寄らない出張移動の旅
に成っちゃいました。
う~ん、ここの路線廃線に成っちゃうんだ~。。。
僕は、鉄道マニアでは無いですが・・・やっぱ、寂しいね~ (T_T)
車体側リア部のモール固定穴に錆びが発生しているので、こちらの修理を実施です。
こちらに発生した錆び、恐らくモール側で発生した錆が転移したものと思います。。。
まずは、補修部分周辺に養生を。
錆び部分を水研ぎヤスリ研磨。・・・ボディの素地自体は、まだ大丈夫そう。。。
こいつの出番。。。
こんな感じに増殖しない黒サビに変化。
更に僕は、下地処理で亜鉛を塗布します。
・・・これで、亜鉛メッキと同じ効果が得られます。
タッチアップ塗装を実施。
これで、完全硬化を待ちます。・・・硬化後、廻りの段差を修正して完成となります。